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九州プラネットツアー 7 西都原古墳群

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「大御神社」の後、「西都原古墳群」に向かいました。

 

 

もしかしたら、中学の頃の修学旅行の時に、こちらにも、立ち寄ったかもしれません。

 

記憶が、あいまいなのですが、もしもそうだったら、ここは、今回で2回目の訪問になります。

 

修学旅行の時には、お土産に、「埴輪」の人形を買いました。

 

私は、あの頃から、縄文時代や弥生時代などの、古代文明が好きだったのかもしれません。

 

 

 

「西都原古墳群」に着きました。

 

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「西都原古墳群」とは、標高約70m、東西約2㎞、南北約4㎞の広大な丘陵上に、311基もの高塚墳が残る、日本最大級の古墳群です。

 

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見渡す限り、こんもりと盛り上がったところは、すべて古墳で、未調査のものも、たくさんあるようです。

 

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域内は、史跡公園として整備されています。

航空写真です。

 

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ここの敷地内のカフェで、今回、合流する方々と待ち合わせしました。

 

皆で、ランチを食べた後、まず最初に、「西都原考古博物館」に向かいました。

 

 

地図がありました。

 

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階段の先にありました。

 

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これが、その建物です。

まるで、要塞のようですね。

 

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皆で、記念撮影しました。

 

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内部には、素晴らしい展示品が、たくさん並んでいました。

 

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骸骨なども展示してあり、驚きました。

 

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この土地で、出土した骨みたいですね。

 

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博物館を見学した後も、皆で、記念撮影しました。

 

ところで、後ろのキャラクターたちは、なんという名前だったんでしょうね?(笑)

 

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この後、「鬼の窟古墳」にも立ち寄りました。

 

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ちなみに、大昔は、「鬼」という文字は、「神」という意味もあったそうです。

 

説明によると、6世紀後半最後の首長の墓とされているようです。


直径37m、高さ7.3mの2段墳丘の古墳で、墳丘の周囲に、二重の提(土塁)がありました。


ここは、「西都原古墳群」では、横穴式石室を持つ、唯一の古墳だそうです。

 


私たちは、この古墳の周囲を歩いたのですが、途中から、不思議な空間に入って、

 

「歩いている途中で、時間と空間の認識に、ズレが生じた」

 

と感じた方もいました。

 

 

入口の前で、記念撮影しました。

 

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古墳の内部です。

奈良県の「石舞台」を思い出しました。

 

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中は、とても狭かったです。

 

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私たちは、「男狭穂塚・女狭穂塚」という所にも、立ち寄りました。

 
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ここからは、凄い神気を感じました。
 
手が、ピリピリとするくらい、強いエネルギーでした。
そして、とても優しく、心地よかったです。
 
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「西都原古墳群」の中では、ここが最大のパワースポットかもしれません。
 
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ここは、「西都原古墳群」の中でも、最大の巨大古墳であり、日向王国の首長墓と言われています。


二つの古墳があるのですが、両古墳は、天皇家祖先のお墓の可能性があるため、宮内庁陵墓参考地に指定されていて、正式な発掘調査は実施されていないそうです。

また、内部に入ることもできないそうです。

ただし、年に1度だけ、11月第1日曜日に公開されるとのことです。

 
二つの古墳の想像画だそうです。
 
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「男狭穂塚」は、高さ19m、主丘部径132m、全長154m、墳丘は3段の大円墳状になっていてるそうです。
 
日本最大の「帆立貝式古墳」で、「ニニギノミコト」の御陵とも伝えられているようです。

2004年末から2005年当初にかけて、男狭穂塚の前方部と後円部の接続部分のレーザー探査が実施され、男狭穂塚の形状は、全国で最大の「帆立貝式前方後円墳」であることが、実証されたそうです。
 
「女狭穂塚」は、高さ14m、後円部径96m、全長176m、3段築成の墳丘と両くびれ部に造り出しを持つ、九州では珍しい、「畿内式前方後円墳」だそうです。
 
九州最大の「前方後円墳」で、「コノハナサクヤヒメ」の御陵とも伝えられているそうです。
 
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私は、この二つのうちの「帆立貝式古墳」のほうが、特に気になりました。

 

そして、こう思いました。

 

「この古墳の中で、人類創世が、行われていたのではないだろうか?」

 

これは、今年になって、佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」に行った時に、思ったことです。

 

「古墳」というのは、「お墓」や「祭儀の場」だけでなく、たくさんの用途があったと思っています。

 

その中の一つに、「人類創世の場」でもあったようです。

 

つまり、私は、

 

「古墳は、クローン人間を創る所でもあった」

 

という仮説を、現在、検討中だということです。

 

 

 

まだ読んでいない方もいると思うので、もう一度再掲しますね。
 
 
「吉野ヶ里遺跡」の遺跡の中に、まったく目立たない、「古墳」がありました。

 

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看板には、「北墳丘墓」と書かれていました。

 

中に入ってみて、その湿気と熱気に驚きました。

空間のエネルギーが、ただごとではないのです。

 

そして、目の前に広がっている展示物に、目が釘付けになりました。

 

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これが、これらの全体像の模型です。

もともとは、色が付いていたそうです。

 

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だんだん、わかってきましたね…

昆虫の「サナギ」に、見えませんか?

もしくは、「繭(まゆ)」ですね。

あとは、「卵」にも、見えるんじゃないですか?

 

これらは…

 

「人間の卵」

 

です。

 

これに、気が付いた時に、

 

「うわーー!!」

 

と、声を出してしまいました。

 

ここは、

 

「死者を埋葬する場所」

 

ではなかったのです。

 

本当は、

 

「人間を創りだす場所」

 

だったのです。

 

「死者を埋葬する」というのが、目的だったら、同じ方向に、棺桶が並んでいるはずです。

こうやって、バラバラの方向を向いていること自体が、おかしいです。

 

この模型を見ていると、昔のSF映画、「エイリアン」を思い出しました。

 

 

念のために言っておきますが、哺乳類が、卵から生まれるというのは、それほど、不自然な現象ではありません。

実際に、「カモノハシ」などは、哺乳類ですが、卵から生まれます。

 

「人類創世」

 

その謎の答えが、ここに展示されてあるのです。

 

 

これは、館内にある模型です。

説明書きでは、「死者の埋葬」と書かれていますが、私は、違うと思います。

 

人間魚雷、「回天」のようなものに、人が入っています。

 

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もしかしたら、この服を着たままの姿で、誕生していたのかもしれません。

「死んでいく様子」ではなく、「生まれてくる様子」なんじゃないでしょうか。

 

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「レプティリアン(爬虫類人)は、卵から孵化する」

 

こういう話は、聞いたことがありましたが、なんと、ここに、その場面が、展示してあるのです。

 

私は、「縄文人」と「弥生人」とでは、どちらも、「恐竜」の遺伝子は、含まれていますが、どちらかというと、「弥生人」のほうが、その含まれる割合は、多かったような気がします。

 

理由です。

 

縄文人は、狩猟採集民族だったので、自然との共生のためもあり、それほど、人口を増やす必要がなかったために、

 

「母親の体内から生まれる」

 

という出産方法を、早い時期から、やっていたのかもしれません。

 

 

それに比べて、弥生人は、農耕民族だっために、人間の数が、すぐに労働力や軍事力に、比例したので、「クローン」のように、そして、昆虫の社会のように、

 

「卵から孵化する」

 

という出産方法を、長期間やっていたんじゃないでしょうか?

このやり方だと、人口を短期間で、急激に増やせるのです。

 

 

日本の昔話にも、「桃太郎」の話のように、母親の胎内ではない所から生まれる話が、けっこうあります。

 

「桃太郎」も、「桃」ではなく、実際には、「岩」から生まれたそうですね。

これは、数年前に、三重県にある、「桃太郎岩」を見に行った時の写真です。

 

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「かぐや姫」の話も、元々は、「竹」ではなく、「卵」から生まれるという話だったそうですね。

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ちなみに、

「人間が、卵のような形の岩から生まれた」

という神話や伝説は、他にも、世界中にあります。

 

これは、有名な「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が描いた絵です。

卵から子供たちが生まれて、遊んでいる絵です。

 

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この絵も、ギリシャ神話で、女神、「ヴィーナス」が、成熟した大人の女性として、海から誕生した様子を描いたものだそうです。

 

 

見てください!

 

「貝」から生まれていますね。

 

だから、「帆立貝」の形をした、「帆立貝式古墳」は、そういう用途の場所だったんじゃないかと、思うのです。

 

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ある宇宙人コンタクティーの証言では、宇宙人が、人間を創る場面を見せてもらったことがあるそうです。

その宇宙人は、地球人よりも、2万年以上進化しており、試験管の中で、人間を、1人創るのに、1分30秒くらいだったということです。

最初に、心臓などがつくられ、ドックン、ドックンと脈打ちながら、骨や神経、筋肉、皮膚、髪の毛などが、出来上がっていったそうです。

 

 

「卵」という表現が、苦手だったら、「カプセル」という認識でもいいと思います。

SF映画の「マトリックス」でも、「カプセル」の中から、目覚めるシーンがありますね。

 

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背中に、コードが付いていましたね。

 

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これは、縄文土偶です。

 

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背中に、二つの穴が開いているのが、わかりますね。

 

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「縄文人」たちと、交流していた宇宙人たちも、別の世界からやって来た、異次元人や宇宙人、または、未来人だったかもしれません。

 

 

有名なイースター島の「モアイ像」の背中にも、やはり、同じ穴があります。
 

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モアイたちも、パラレルワールドからやってきた存在たちだったかもしれませんね。

 

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つまり、「西都原古墳群」も、
 
「人間を創っていた聖地」

 

だったのです。

 

「エデンの園」

 

でもあったということです。

 

 

いやー、面白いですね~!

 

 

 

「西都原古墳群」の後、私たちは、宮崎市内にある鳥料理のお店で、懇親会をやりました。

 

初対面なのに、とても懐かしいかんじがしました。

また、私の友人にそっくりな方もいて、驚きました。

 

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この翌日は、日南市に向かいました。

そこが、今回の旅の最終地でした。

 

次回も、お楽しみに!

 

 

 

 

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九州プラネットツアー 8 隼人族

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7月27日(水)は、九州の旅の最終日でした。

 

宮崎市内のホテルに、原田さんという方が迎えに来てくれました。

前日に、初めてお会いしたのに、翌日に、車で一日中案内してくれたのです。

地元の方で、車を運転していただける方がいると、とても助かります。

 

 

原田さんは、私と同じ世代なので、話題も合って、とても楽しいドライブになりました。

 

車内では、「ゴダイゴ」のアルバムを聴きながら、いろいろな会話をしました。

 

「ガンダーラ」などを聴きながら、宮崎県の海岸沿いをドライブすると、不思議な気持ちになりました。

 

 

 

実は、私の両親は、沖縄で結婚したのですが、新婚旅行は、宮崎県だったのです。

 

当時は、沖縄は、アメリカの占領下だったので、宮崎県まで行くには、パスポートが必要だったみたいです。

 

「お父さんとお母さん、若い頃、ここでデートしていんだな…」

 

こう思ったら、また不思議な気持ちになりました。

 

宮崎県は、私が生まれる前に、両親が愛を育んだ土地でもあるんですね。

 

 

 

日南市に近づくにつれて、海岸沿いが、どんどん不思議な形になっていくのがわかりました。

 

「鬼の洗濯板」と呼ばれている波状岩が、8キロくらいのエリアに、広がっていました。

 

トイレ休憩を兼ねて、「堀切峠」という所から、1キロくらいの場所、「道の駅フェニックス」という所で、いったん休憩しました。

 

ここからは、絶景が見渡せます。

 

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私は、ここも、太古の時代には、「世界樹(扶桑樹)」があった場所だと思います。

 

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この形状は、超巨木の化石なのです。

 

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展望デッキで、記念撮影しました。

 

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日南市では、10年以上ぶりに会う方と、待ち合わしていました。

木澤さんという方です。

 

 

日南市のほぼ中央部の海岸近くにある、「駒宮神社」で、待ち合わせをしました。

 

木澤さんが到着するまでの間、原田さんと二人で、この神社で参拝しました。

 

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それほど大きな神社でもなく、観光名所として広く知られているわけでもないのですが、地元では、広く信仰を集め、人々からは、親しみを込めて、「駒宮さん」と呼ばれているそうです。

 

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「神武天皇」を祀る神社でもあり、創建は、「文武天皇」の時代だそうです。

 

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また、「神倭伊波礼毘古命(後の神武天皇)」が、「吾平津姫」を妃に迎えた後、「愛馬龍石号」とともに住んだ、「少宮跡」だそうです。

 

「少宮跡」は、「しょうぐうし」と読み、

 

「神倭伊波礼毘古命が、少年期を過ごした宮の跡」

 

という意味だそうです。

 

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「駒宮神社」には、少年期の「神倭伊波礼毘古命」に関する伝説も、残っているそうです。

 

「日向国神祇史」という書物には、

 

「神倭伊波礼毘古命が、舟釣りをしていると、龍神が現れ、龍石という龍馬を賜った。伊波礼毘古命は度々、この龍馬に乗って鵜戸神宮の父君に会いに行った」

 

こういう内容が書かれているそうです。

とても興味深いですね~!

 

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拝殿で参拝しました。

 

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それから、境内を散歩しました。

 

「神武天皇」の他にも、いろいろな神様が祀られていました。

 

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それから、しばらくしてから、木澤さんが到着しました。

パートナーの方と一緒でした。

 

原田さんの友人の方も到着して、この日は、ランチの後、合計5人での旅になりました。

 

 

皆で、おしゃべりしながら、奥の院のような所にも行きました。

 

本殿の背後にある山は、長田山と云われ、石段を登ってゆくと、「陰陽石」という石も、置かれていました。

 

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「八角形」の石柱に囲まれていました。

「イナンナ」ですね。

 

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それから、この石の後ろに、「神武天皇」が、「鉾」を納めたと伝わる御鉾の大岩がありました。

 

この岩は、高さ約8m、横幅5mの巨大な岩でした。

 

写真では、わかりにくいかもしれませんが、凄い存在感です。

 

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これが、その「鉾」のレプリカだと思います。

 

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先端が、三つに分かれていますね。

 

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これは、「ポセイドン」です。

ギリシャ神話に出てくる、「海の神様」ですね。
私は、この神様は、「エンキ」だと思っています。
「トリアイナ」という、先端が三つに分かれた、「三叉槍」を持っています。

この巨石に置かれている「鉾」と同じですね。

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ここに、「海の神様」であり、西洋では、「ポセイドン」と呼ばれた、「エンキ」が、来ていたということですね。

 

 

これも、「ポセイドン」の絵です。

乗っている馬車の馬の後ろ足が、人魚のような形をしているのに、注目してください。
まさに、下半身が、「蛇(龍)」である、「エンキ」を象徴していますね。

 

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「この岩自体が、もしかしたら、太古の昔、エンキの乗っていた、スペースシップが、古くなって、化石化したものなんじゃないかな?」

 

こういう空想をしながら、この岩を眺めました。

 

 

 

これは、岐阜県の位山にある、「エンキ」だと思われる像です。

いわゆる、「龍神様」ですね。
 

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この像の横には、「龍神様」である、「エンキ」が乗ってきたと思われる、UFOのようなオブジェも、置かれているみたいです。

 

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日本では、「宇賀神」とも呼ばれていますが、この神様も、「エンキ」です。
 

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「駒宮神社」で参拝した後、皆で、ランチを食べに行きました。

美味しい食事を、皆で、楽しく食べるのは、最高の時間です。

 

木澤さんとは、昔話に花が咲きました。

 

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それから、車3台で、木澤さんのおススメの神社に向かいました。

「潮嶽神社」という神社でした。

 

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境内は、こじんまりして、小さな神社でした。

 

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古いデザインですが、これこそ、純日本風の神社といえるのかもしれません。

 

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ここは、全国でも、唯一、「海幸山幸」の物語に登場する、「海幸彦」を祀っているそうです。

 

「山幸彦」のほうは、けっこうあるそうなのですが、「海幸彦」は、ここだけなのだそうです。

 

 

下記が、二人の兄弟の物語です。

 

 

※※※※※※※※※※※

 

 

「山幸彦と海幸彦」

 

 

宮崎には、天孫降臨の神話があり、昔、ニニギノミコトという神様が、天にある神様の国から、地上に降りてきたといわれています。

 

このニニギノミコトは、コノハナサクヤヒメという美しい女性と出会い、結婚しました。

 

二人の子どもとして生まれたのが、ホデリノミコト、海幸彦、ヒコホホデミノミコト、山幸彦たちです。

 

兄の海幸彦は、海で魚釣りをして、弟の山幸彦は、山で狩りをして暮していました。

 

あるとき、おたがいの仕事を、取りかえてみたところ、山幸彦は、海幸彦から借りた釣りバリを、なくしてしまいました。

 

海幸彦に、たいそう怒られた山幸彦は、途方にくれて、海の神様であるワタツミの宮殿を、訪ねることにしました。

 

ここで山幸彦は、海の神様の娘トヨタマヒメと出会い、二人は恋に落ちて、結婚しました。

 

海の神様の宮殿に暮して3年、なくした釣りバリも見つかり、山幸彦は、故郷に帰ることにしました。

 

山幸彦が帰り着いたのが、宮崎市の青島といわれています。

 

海の神様は、山幸彦が釣りバリを返すとき、海幸彦が貧乏になるような呪文のかけ方を、教えました。

 

海幸彦は、本当に貧乏になってしまい、怒って、山幸彦を攻めてきました。

 

山幸彦は、海の神様からもらった、2つの珠を使って、まず洪水を起こし、海幸彦をおぼれさせ、海幸彦が降参すると、洪水を止めて助けました。

 

それ以降、海幸彦は、山幸彦の家来になったということです。

 

洪水が起きたとき、海幸彦は、磐船という船に乗って、波間をただよい、流れ着いた先が、日南市北郷町といわれており、日南市北郷町には、海幸彦を主祭神として祀る、全国唯一の神社といわれる、潮嶽神社があります。

 

その後、山幸彦は、天皇家の祖となり、海幸彦は、隼人族の祖となったといわれています。

 

 

※※※※※※※※※※※

 

 

とても興味深い神話ですね。

 

 

私が、面白いと思ったのは、この時代から、「洪水を起こす武器」のようなものがあったという話です。

 

気象や地震などの兵器は、最近では、人間が使っていますが、この時期に、神々が使っていたという話があるのが、興味深いのです。

 

 

あとは、いろいろな解釈もありますが、「ワタツミ」という海の神様が、「ワニ」のような姿で、いわゆる、「レプティリアン(爬虫類人)」という宇宙人だったとも言われています。

 

これの記述もあることです。

 

この時代に、やはり、そういう姿の宇宙人がいたのだと思います。

 

そして、その宇宙人と結婚した山幸彦の子孫が、現在の天皇家だとすると、やはり、天皇家は、龍族だということですね。

 

 

 

この話で、他のことにも、気が付いた方も多いと思います。

 

この仲が悪く、兄弟喧嘩をする神話の原点が、やはり、「シュメール神話に登場します。

 

そうです。

 

「エンリル」と「エンキ」です。

 

何回か書きましたが、初めて読む方もいると思うので、「エンリル」と「エンキ」の兄弟の話を、また書いておきます。
 
 
シュメール文明の記録によると、太古の時代、地球の王だった、父の「アヌ王」は、「エンリル」のほうを、地球の王様にして、「エンキ」を、日陰のような存在にしたようです。

「エンリル」=「表の王様」=「空と陸の王様」

「エンキ」=「裏の王様」=「海と地底の王様」

太古の昔に、地球には、こういう二人の王様が、ある時期から支配者として君臨したようです。

 

 

 
二人の息子は、仲が悪かったそうです。

詳しいことは、今回は省略しますね。


左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。

 

この絵でも、喧嘩していますね。

 
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身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。

当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌ王」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。

「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。


それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。

その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。


つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。

「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。

真ん中の木に巻き付いているのが、「エンキ」です。
「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。

 
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その後も、人間の歴史は、この二人の兄弟の喧嘩の影響を、受け続けます。

「アダムとイブ」の10代目の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が、一度頂点に達するみたいです。

「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。

天変地異を起こし、人間たちを、全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。
しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む、一部の人間たちを助けたみたいです。

ここでも、「洪水」が出てきますね。

 
 
 
このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら、歴史が展開していったようです。
 
 
 
これは、古代において、「ミトラ教」の地下の神殿で行われていた、儀式の絵です。
 
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正面の大きな絵は、ミトラ教のシンボルの絵ですが、実は、正面に大きく飾るようなものは、大して意味がなかったりします。

ちょっとわかりにくいですが、部屋の中央に祭司のような男性がいて、いくつかの場所に、煙のようなものが、もくもくと上がっています。

その小さな「炎」が、「アヌ王(天神アン)」だそうです。

それから、左側に飾ってあるシンボルが、「ライオン」で、「エンリル」の象徴です。
 
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右側に飾ってあるのが、「プロビデンスの目」で、「エンキ」の象徴でもあります。
 
「エンキ」は、他にも、「ユニコーン」がシンボルマークですが、これ以外にも、こういう姿にも、なっていたのかもしれません。
もちろん、物質的な存在ではなく、霊的な存在としてです。
 
三角形の真ん中に、「・」が打ってありますね。
 
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これが、有名な「片目」のシンボルです。
 
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「エンキ」=「人間+蛇(龍)」=「ポセイドン(海神)」=「プロビデンスの目」
 
こういうことです。
 
 
さらにシンプルにまとめると、

「エンリル」=「目に見える存在」=「ライオン」

「エンキ」=「目に見えない存在」=「プロビデンスの目」

こういう「陽」と「陰」の関係が、「エンリル」と「エンキ」の関係だったようです。

「エジプトのスフィンクスが、狛犬の原点だという話を聞いたけど、どうして、二体じゃないんだろう? どうして、一体だけなんだろう?」

という疑問が、わいてきました。

「スフィンクス」も、「ライオン」で、「エンリル」の象徴であれば、どこかに、「プロビデンスの目」を象徴する建造物が、建っていてもいいはずです。

いろいろ考えているうちに、またまた閃きました!

「角度が、違うんじゃないかな?」

そこで、いろいろな画像を見ているうちに、わかりました。
 
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「ミトラ教」の地下神殿と同じですね。

左側が、「ライオン」で、右側に、「プロビデンスの目」の象徴でもある、三角形の「ピラミッド」が建っています。

エジプトのピラミッドは、この角度から見るのが、もしかしたら、正式な見方かもしれません。
 
 
 
さて、「潮嶽神社」に話を戻しますね。
 
 
木澤さんによると、この神社には、「鏡」が置いていないそうです。
その理由は、ここの宮司さんも、わからないそうです。
 
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しかし、宇宙考古学を学んでいる私には、なんとなく、わかりました。
 
つまり、「鏡(かがみ)」は、「神(かみ)+我(が)」で、「神」と「人」の意味があります。
加えて、鏡の台は、「エンキ」の父親である、「アヌ王」を意味するのです。
 
だから、何らかの理由で、何者かが、この神社は、純粋に、「エンキ」だけの神社にしたかったのだと思います。
 
もしかしたら、「エンキ」の本人が、何らかの力で、そうしているのかもしれません。
 
それで、「鏡」を置いていなのだと思います。
 
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そして、この拝殿のデザインを、正面から見てください!
 
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屋根のあたりの上部が、浮き上がっている、「三角の目」の部分ですね。
ちゃんと、「目」の部分もありますね。
下の建物が、その下部ですね。
 
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ハイ!
 
もう気がつきましたね。
 
ちょっと、わかりにくいかもしれませんが、建物の下部の部分が、階段の部分で、上部の屋根の部分がピラミッド、そして、「片目」のマークまであります。
 
「プロビデンスの目」です。
 
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「潮嶽神社」は、このように、「プロビデンスの目」が、境内に置かれているという、「エンキ」の聖地なのです。
 
 
「プロピデンスの目」は、もともとのルーツは、「ホルスの目」だったようです。

 
 
さらに、面白いことがわかります。
 
前述した、「山幸彦と海幸彦」の話の最後に、
 
「海幸彦は、隼人族の祖となった」
 
と書かれていましたね。
 
 
「ウィキペディア」によると、こんなかんじで説明されています。
 
「隼人」とは、古代日本において、薩摩・大隅・日向(現在の鹿児島県・宮崎県)に居住した人々。
「はやひと」や「はいと」とも呼ばれ、「ハヤブサのような人」の意味でもある。

ちなみに、「隼(ハヤブサ)」の目は、こんなかんじです。
まさに、「ホルスの目(プロビデンスの目」ですね。




この神社は、「海幸彦」を祀った神社でもありますが、その歴史を、究極まで辿ると、シュメール神話の「エンキ」になります。
 
さらに、エジプト神話に登場する、「ホルス」とも、繋がっているのです。

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この「目」のようなシンボルは、人間の脳の中の「松果体」も、表しているそうです。

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まさに、人間にとって、霊力の根源が、「ホルスの目」なのですね。

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私たち人間は、太古の昔、全員、「エンキ」の遺伝子操作で創られたとも言われています。
 
「DNA」の話をするときに、「塩基」という単語が、しばしば登場しますが、あれは、「エンキ」が語源なのかもしれません。
 
 

太古の昔、九州地方に、「エンキ=ホルス=海幸彦」が来ていたのです。
 
この3人は、「生まれ変わり」と表現してもいいし、「分け御霊」や「同じソウルグループ」だと言ってもいいと思います。
 
その子孫が、「隼人族」として、広がっていったのだと思います。
 
 
「隼人族」のシンボルマークみたいです。

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前回の記事で紹介した、「西都原古墳群」の中の「男狭穂塚・女狭穂塚」の形にも似ていますね。

 

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う~ん、九州地方は、まだまだ、奥深い歴史が隠されているようですね。

 

いろいろな疑問や興味が、またまた、たくさん湧いてきました。

今年中に、再調査に行きますね。

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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九州プラネットツアー 9 鵜戸神宮

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「潮嶽神社」で、私たち5人は、いったん解散しました。

 

それから、原田さんと私の二人で、「鵜戸神宮」に向かいました。

 

 

とても暑い日で、シャツやズボンが、汗でベトベトになりました。

 

 

着きました。

立派な石碑ですね。

 

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「鵜戸神宮」と書かれていますね。

 

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「鵜戸神宮」という名前の「鵜」は、「ウキペディア」によると、

 

「ウド」は、空(うつ)、洞(うろ)に通じる呼称で、内部が空洞になった場所を意味し、祭神名の「鸕鷀 (う)」が、「鵜」を、意味するのに因んで、「鵜戸」の字を充てている。

 

ちなみに、「鵜」は、ペリカンのような鳥のことだそうです。

 

(
)

 

しかし、私は、ここで、別の解釈も書いておきます。

 

「鵜」は、「鳥の姿をした弟」と書きますね。

 

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もしかしたら、「エンリル」と「エンキ」の兄弟のうちの「エンリル」のことかもしれません。

 

実は、この兄弟は、どちらが、年上かなどは、よくわかっていないそうです。

 

でも、「エンリル」のシンボルが、「鳥と人」で、「エンキ」のシンボルが、「魚と蛇(龍)」であることから、おそらく、「エンリル」の拠点だった所だと思います。

 

「地球の裏の王様」だった、「エンキ(海幸彦)」を祀っている、「潮嶽神社」が、地味なのに対して、「地球の表の王様」だった、「エンリル(山幸彦)」を祀っている、「鵜戸神宮」は、ずいぶん派手で立派ですね~!

 

「表」と「裏」で、ここまで扱いが違うとは…

 

 

入口のあたりに、「神犬石」というのが、ありましたが、これは、「エンキ」だと思います。

 

いちおう、「エンキ」の顔も立てているようです。

 

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一本角を生やしていますね。

やはり、「ユニコーン」もシンボルマークにしている、「エンキ」だと思います。

「狛犬」の「吽」の方、つまり、口を閉じたほうです。

 

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途中で、原田さんの友人の松岡さんも、再度、合流して、3人での参拝になりました。

 

 

最初の門です。

 

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「菊の紋章」がありました。

 

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2番目の門です。

そばに、「日の丸」がありました。

 

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境内は、とても広く、いろいろな摂社もありました。

 

参道の横に入ると、そこには、「お稲荷さん」もありました。

 

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「エンリル」と「エンキ」の共通の孫娘である、「イナンナ」を祀った所ですね。

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拝殿で参拝しました。

 

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日本のほとんどの神社には、6つの存在が祀られています。

 

〇宇宙の創造主である、「神」

〇「人間」

〇地球の王である、「アヌ王」

〇アヌ王の後継者だった二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」

〇その二人の息子たちの共通の孫である、「イナンナ」

 

それぞれが、下記のように表現されているようです。

 

「鏡」=「神(かみ)」+「我(ひと)」

「鏡の台」=「アヌ王」

「狛犬」=「エンリル(阿)」+「エンキ(吽)」

「お稲荷さん」=「イナンナ」

 

神社を参拝する時は、これを意識して、境内を眺めてみると、面白くなると思います。

 

 

 

途中で、いつものように、「手水舎」で手を洗いました。

 

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しかし、ここで、驚愕の事実に気が付いて、呆然と立ちすくんでしまいました~!

 

 

最初に、ふと目に留まったのは、足元にある岩でした。

 

「あれっ? どうして、この岩には、規則性のある直線があるんだろう?」

 

そういう疑問がわいてきたのです。

 

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しばらく、周囲を観察しながら、いろいろ考えていたら、この「手水舎」の後ろにある岩山の秘密に、気が付いたのです!

 

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わかりましたか?

まだ、わかりませんか?

 

これなら、どうですか?

 

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そうです。

 

この岩山だと思われてるのは、太古の時代、超巨木だったということです。

 

これに気が付いた時に、またまた、

 

「うわーーー!!!」

 

と大声を上げました。

 

 

しばらくしてから、原田さんと松岡さんも、そこへやってきたので、説明すると、納得してくださったようでした。

 

 

さらに、近づいて土の壁面を、注意深く観察すると、「年輪」のようなものがあることにも、気が付きました。

 

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手で触ると、すぐにわかります。

ただの岩からは感じない、植物独特のやわらかいエネルギーが、伝わってきます。

 

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この岩山は、間違いなく、植物の化石が岩になったものです。

 

とうことは…

 

この神宮の御神体も、「世界樹(扶桑樹)」だったということです。

これに気が付いた時には、また、身体が感動で、ブルブルと震えました。

 

 

 

ちなみに、これは、アメリカの「アンテロープ・キャニオン」の写真ですが、ここも、太古の時代の超巨木の化石だと思った方が、自然だと思います。

 

この模様も、樹木の「年輪」なんじゃないですか?

 

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それから、拝殿に向かって、階段を下りていきました。

 

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この海岸にある岩も、全部、植物の化石だと思います。

 

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拝殿に入りました。

 

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真っ先に、天井を眺めてみました。

 

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そして、ここの秘密がわかりました。

 

ここは、自然にできた洞窟などではなく、超巨木を、何者かが、くり抜いて造った場所だったのです!

 

 

拝殿で、参拝しました。

 

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ここには、ちゃんと、「鏡」と「台」が置かれていました。

 

写真を撮っている私の姿も、写っていますね。

 

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拝殿の側には、「ノアの方舟」だと思われる模型もありました。

こういう長方形の神殿のような形は、「ノアの方舟」を模したものだそうです。

 

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洞窟内を、散歩しました。

それほど広い空間ではないので、すぐに、一周できました。

 

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明らかに、何者かが、くり抜いていますね~!

 

そして、この色は、やはり、植物の色だと思います。

 

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こういう宝石のような色が出ているのは、昔、植物だった石に多いそうです。

 

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洞窟から出ると、海岸の景色が広がっていましたが、私の目にはこれらの岩が、皆、植物の化化に見えました。

 

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そして、実際に、よく見ると、やはり、「年輪」のような形があるのです。

 

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簡単に、「植物」と一口で、言ってしまいましたが、実際には、植物にも、いろいろな種類があります。

 

裸子植物もあれば、被子植物もあります。

他にも、シダ植物、コケ植物、藻類、菌類など、いろいろな分類もあります。

 

太古の時代には、絶滅した植物もあったでしょう。

つまり、私たちの知らない種類の植物も、たくさん生えていたのです。

 

だとしたら、現在の知識や科学のモノサシでは測れない、植物の化石も、たくさんあると思うのです。

 

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これらの岩山を見ていると、やわらかい感触から、太古の時代は、ここにあった超巨木は、現代では、「キノコ」に近い種類の植物だったんじゃないかと、想像しました。

 

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いやー! 

面白すぎますね~!

 

太古の時代、地球って、どんな姿だったんでしょうね?

 

 

 

次回、「九州プラネットツアー」、感動のフィナーレです。

 

 

 

 

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九州プラネットツアー 10 青島

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今回の九州の旅、最終地は、「青島」でした。

 

私は、今回の旅で、初めてこの島のことを知りました。

日本国内でも、まだまだ知らない所、こんなにたくさんあったのですね。

 

 

この小島が、「青島」です。

長い道を、歩いて島に向かいました。

 

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ちなみに、この島を、空から撮影した航空写真です。

 

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私には、この緑の部分が、「プロビデンスの目」に見えます。

 

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歩いていて、周囲の海岸を見て驚きました。

 

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「ウワー!」

 

「すっ、ご~い!」

 

感嘆の声が、自然に、どんどん出てくるのです。

そのくらい感動しました。

 

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見てください!

 

六角形や多角形、その他のいろいろな形の石が、ゴロゴロと規則的に並んでいます。

 

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火山活動や溶岩でできた、「柱状節理」ではありません。

 

「石柱が、地面から浮かび上がっている」

 

のではなくて、明らかに、

 

「石が、地面に転がっている」

 

のです。

 

「石柱」ではないのです。

「石」なのです。

 

これらの石は、間違いなく、「植物の細胞」の化石なのです。

 

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これは、その近くにある海岸の岩肌です。

どこから、どう見ても、「植物の細胞」の化石ですよね。

 

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これを、「火山」や「溶岩」で説明することは、不可能だと思います。

 

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近くに転がっている石です。

おそらく、「植物の細胞」の化石でしょう。

 

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この場所にも、大昔には、ウルトラサイズの超巨木があったと確信しました。

 

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鳥居です。

青い空に、朱い鳥居は、よく映えますね。

 

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いよいよ、「青島神社」の境内に入っていきます。

 

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立派な門がありました。

 

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まずは、拝殿で参拝しました。

 

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祭神は、「天津日高彦火火出見命」だそうです。

つまり、「山幸彦」であり、「エンリル」です。

「神武天皇」の祖父でもあったようです。

 

さらに、とその妃神であった、「豊玉姫命」も祀られているそうです。

これは、「イナンナ」だと思います。

 

あとは、「塩筒大神」の名前もありました。

もしかしたら、その正体は、漢字から推察すると、人類をDNA操作で創った、「エンキ(塩基)」、つまり、「海幸彦」なのかもしれません。

 

 

それから、拝殿の横にある小さな参道を歩きました。

 

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「青島」は、全島が熱帯・亜熱帯植物の群生地として、国の「特別天然記念物」に指定されているそうです。

 

「ビロー樹」という植物が生えていました。

 

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ここが、元々、「青島神社」のあった場所、「元宮」だそうです。

 

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いろいろな興味深い場所もありました。

 

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それから、再び拝殿に戻りました。

 

そして、もう一度、正面から、拝殿を見てみました。

 

「これほどの聖地だったら、何か他にも、秘密があるはずだ…」

 

こう思ったのです。

 

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すると、凄いことに気が付きました。

 

なんとなく、この建物に描かれている彫刻の絵が、気になったので、近づいて、よく見てみました。

 

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わかりましたか?

 

この屋根の下の彫刻の絵は、「世界樹(扶桑樹)」の絵なのです。

雲を突き抜けて、そびえ立っていた、太古の時代の超巨木が、この神社の正真正銘、本当の御神体だったのです。

 

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これです!!!

 

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もう大感動して、目から涙が出てきました。

 

この拝殿の前で、この彫刻の絵を見て涙したのは、私が初めてかもしれませんね。

 

しばらく立ちすくんでいました。

 

誰なのかは、わかりませんが、この神社を建てた方は、地球の歴史を、何もかも知りつくしている方だと思います。

 

そして、その秘密を自ら打ち明けることなく、

 

「いつの日か、その秘密に気が付いてくれる人が、ここを訪れるだろう…」

 

こう思って、長い年月の間、ずーっと待っていたのだと思います。

 

その姿勢に大感動したのです。

 

 

 

「青島」の駐車場の近くには、神々の像がありました。

 

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「迩迩芸命(ニニギノミコト)」と「木花佐久夜姫(コノハナサクヤヒメ)」、この二人の間に生まれた三柱、「ホオリ(山幸彦)」、「ホスセリ」、「ホデリ(海幸彦)」の神話モニュメント像です。


台座には、日向神話の神々の系譜と このモニュメントの説明として、以下のようなことが書かれておりました。


「日向国に天孫降臨したニニギは、美しいコノハナサクヤヒメと出逢い結婚した。二人の間にはホデリ(海幸彦)、ホスセリ、ホオリ(山幸彦)の三柱の子どもたちが産まれる」

 

 

記念撮影しました。

 

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最後に、一つだけ、旅行中に気になったことを書いておきます。

 

 

今回の旅でも、セミナーを含めると、40人くらいの方たちと会い、いろいろなことを語り合いました。

 

その中でも多かった話題が、「家族関係」も含む、「人間関係」の悩みや苦しみでした。

 

 

この旅行記を読んでも、わかるように、人間よりも、はるかに優れているはずの古代の神々も、兄弟喧嘩や夫婦喧嘩をしたりして、悩んだり、苦しんでいます。

 

だから、人間が、なかなか、この苦しみから解放されないのは、当然といえば、当然なのかもしれません。

 

 

そもそも、「地球」という学びの場は、「惑星」という表現でわかるように、文字通り、

 

「いろいろなことに、惑わされながら学ぶ星」

 

という意味なのです。

 

「惑」というのは、もともとは、仏教用語で、迷いの元である、「煩悩」のことだそうです。

 

 

 

ここでは、その苦しみを全く無くすのではなく、心が楽になる方法を、お伝えしましょう。

 

 

何回か書いたのですが、いい話なので、再掲載します。

 

 

20代の頃、「バシャール」という本を、読んでから、「ワクワクする生き方」を、自分なりに、いろいろと思考錯誤してきました。


最初の頃は、これの本当の意味もわからず、ただ闇雲にやったので、自分勝手で、我がままなエゴに基づいた、「ワクワク」になっていたような気がします。

魂の声がうまく聞けずに、振り回されつづけ、周囲に惑わされた、「ワクワク」でした。

周囲にも迷惑ばかりかけていました。


まさに、

 

「ワクワク(惑惑)」

 

でした。(苦笑)

ただ、なんでも、やってみないとわからないので、あれは、あれで、いい学びだったと思っています。


それから、だんだんコツがわかってきました。

それは、「ワクワク」というものは、

 

「湧く湧く」

 

だということでした。

 


損得や計算抜きに、純粋に、ワクワクするものだということですね。


たとえば、子供の頃、男の子だったら、野球をやったと思うのですが、バッターボックスに、立ちながら、

「今、自分の脳波は、アルファ波になっているのかな?」

「こうやって、野球を、ワクワクしながら、やっていたら、将来、メジャーリーグに入って、大金を、稼げるようになるかな?」

「こうやって、ワクワクしながら、野球をやったら、ポジティブな未来を、引き寄せられるかな?」

ということを、考えたりしなかったと思います。

それが、大人になり、いろいろな成功哲学の本などを、読んでいるうちに、変な損得勘定が、入ってしまうようになります。

子供の頃、野球をやってた時は、ただ純粋に、野球が好きだったのです。
単純に楽しいから、野球をやっていたのです。
バシャールが、言っている、「ワクワク」というのは、まさに、それだったのです。

無理やり、

「ワクワクしよう!」

と強く思って、ワクワクするものでは、ないのです。

「あれっ? 気がついたら、こんなに、時間が経っていた…」

というように、自然に魂の奥底から、泉のように湧きあがってくるものなのです。

そして、その泉のように湧きあがってくる水を、閉じ込めようと思っても、その閉じようとする蓋を、突き破って、出てくるくらいのエネルギーなのです。

 


私の場合だと、学生の頃、筋トレが大好きでした。

高校の頃、明日、大事なテストがある時でも、テスト勉強をやらずに眠ることはあっても、筋トレだけは、しっかりやって眠りました。

頭では、

「筋トレなんかよりも、明日のテスト勉強のほうが大事だ」

と思ってるのですが、私の魂は、

「明日のテスト勉強よりも、筋トレが大事だ」

と思っていたようなのです。

そこで、魂の声のほうにしたがって、筋トレを優先していました。

その後、パワーリフティングという競技の試合で、勝ち続けて、現在の自分の人生が、よくなったので、この判断は、やはり正しかったと、今では思っています。

長い人生の期間から見れば、純粋に、

 

「ワクワク(湧く湧く)」

 

する行為は、必ずいつかは、有益な結果を、生むことになると信じています。
 

 


別の角度から、もう少し、「ワクワク」について、考えてみましょう。

最近の20代の若者に、多い悩みですが、

「本当にワクワクすることが、何かわからない。本当に自分のやりたいことが、わからない。何が、本当に好きなのか、わからない…」

こういう人たちには、私は、

「では、まず、ワクワクしないことを見つけてください。やりたくないことを見つけてください」

と、アドバイスします。

「ワクワクすること」を探して行動するのは、大変かもしれませんが、逆の消去法で、「ワクワクしないこと」を探して、その行動をしないということは、案外簡単です。

「ワクワクしないこと」は、わりとすぐに、わかるものです。

 


例えば、会社で嫌いな上司と、残業や飲み会に、頻繁に嫌々ながら、付き合っている人がいたら、その「ワクワクしない時間」を、なくすようにするのです。

具体的には、その時間を、少しづつ少なくしていくのです。
「少しづつ」というのが、コツなのです。

1日に、5時間残業をしていたとして、いきなり、0時間にすると嫌われます。
だから、5時間やった次の日は、4時間50分。
また次の日は、4時間40分。
次は、4時間30分というふうに、10分づつ短くしていくのです。
そして、月間の残業時間を、トータルで、100時間から、30時間くらいにするのです。

とりあず、「ワクワクしない時間」を減らしていくのです。
この場合だと、月に、70時間、「ワクワクしない時間」が、なくなりますね。

そして、その70時間の使い方ですが、ほとんどの人が、ここで、

「じゃあ、その時間で、自分は、何をやったらいいだろう?」

と、また悩むのです。

私からのアドバイスは、

「何もやらなくていい」

です。

私たちは、子供のころから、家庭や学校で、

「常に、何かをしていなければいけない」

というように、教えられてきています。

しかし、実際には、

「何かをしていなければいけない」

などという法律や決まりなどないのです。
自分で勝手に、思い込んでいるだけです。
 

 


人生において、仮に、「マイナスの生き方」と「プラスの生き方」が、あったとします。

「マイナスの生き方」を始めると、ほとんどの人は、ここで、「マイナス」を、いきなり、「プラス」にしようとします。

 

一発逆転を、狙おうとするのです。
これは、けっこう、しんどいです。

こういう、

「白か? 黒か?」

「YESか? NOか?」

のような二者択一の発想は、人生を苦しくする原因の一つです。

そうではなく、大切なことは、まずは、これを、「ゼロ(0)」にするのです。

つまり、上記のような、「マイナスの生き方」になっていると思ったら、とりあず、これを、「ゼロ」にするのです。

「ニュートラル(中立)」

 

の位置にもってくるといっても、いいですね。

具体的には、

 

「嫌な仕事はやらない」

「嫌いな人とは付き合わない」

 

などです。

例えて言うと、車で、AT(オートマチック)のギアには、

 

「P(パーキング)」

「R(リバース」

「N(ニュートラル)」

「D(ドライブ)」

 

と表示されていますよね。

「マイナスの生き方」を、いきなり、「プラスの生き方」に変えようとするのは、ちょうど、車でいえば、「R」のギアで、バックで走行しているのを、いきなり走行中に、強引に、「D」にするようなものなのです。

これでは、車が壊れてしまいます。

そうではなく、やはり、「R」を「D」にするには、まずは、バックで走っている状態の車のアクセルを踏むのを止める。


そして、ゆっくりブレーキを踏み、車を停止させる。
それから、ギアを、「N」にする。


その後で、「D」にして、再びアクセルを踏み、前向きに走っていく。

この手順が、大事だということです。


その後に、少しづつアクセルを踏んで、スピードを上げていく。
もし、ちょっと坂が厳しくなってきたら、ギアを、さらに、「2」や「1」にしていく。

そうやって、人生というドライブを、楽しんでいったら、いいということです。


もっと、具体的に言うと、例えば、会社勤めをしていて、仕事が苦しくなり、

「会社を続けるか? 会社を辞めるか?」

で悩んだら、「辞めること」を考える前に、まずは、「休むこと」を考えることです。

「転職」や「退職」を考える前に、「休職」という選択肢を選び、休んでから、ゆっくり考えるということです。

 


家族や友人との「人間関係」でも同じです。

誰かと喧嘩したり争ったら、これを、いきなり話し合ったり、解決したり、仲直りしようなどと、無理にやろうとするから、苦しくなるのです。

そうではなく、まずは距離をおくこと。

とりあえず、会わないようにすること。

傷つけあっていたなら、ただ傷つけあわないようにするだけで、いいのです。

これ以上を望まなくてもいいのです。

「マイナス」を、いきなり、「プラス」にするのではなく、まずは、「0(ゼロ)」にすること。

これを心がけるだけで、だいぶ人生が楽になります。

「マイナス」を、「0(ゼロ)」にするのは、とりあえず、人間の力で、がんばってやる。

でも、「0(ゼロ)」から、「プラス」にするのは、神様や宇宙にお願いする。

ただ、特に期待しなくてもいい。

私たちが生きている、この3次元の世界では、

「マイナス」→「プラス」

よりも、

「マイナス」→「0(ゼロ)」→「プラス」

というふうに、間に、いったん、「0(ゼロ)」をいれて、ニュートラル(中立)の状態にすることが、自然だし、時間はかかるけど、確実なやり方みたいです。

 

 


宇宙には、すべてを、いい方向にもっていこうとする、自己治癒能力があり、人間が、へんなふうに、いじくらないほうが、かえっていい方向に、向かいやすいみたいです。

昔から、

「時間が、すべてを解決してくれる。すべての出来事の万能薬は、時間だ」

といわれていますが、こういう意味だと思います。

人生が悪くなっていると感じたら、「よくする」ことを考える前に、とりあえず、「悪くしないこと」を考える。

そして、「0(ゼロ)」になったと思ったら、あとは、宇宙にお任せする。

「宇宙の自己治癒能力」を信じてみると、人生が、かなり楽になりますよ。

人生で悩んだら、いったん、「0(ゼロ)」にしましょう。
 

 



自分の人生が、ネガティブな方向に、バック(R)していると思ったら、ギアを、いきなり、ドライブ(D)にしないで、まずは、ニュートラル(N)にしましょう。
それから、前向きに、人生のドライブを続けていきましょう。

その場合、「宇宙の自己治癒能力」も信頼してあげると、さらに楽になります。

あと、たまには、完全休養のために、ギアを、パーキング(P)にして、駐車場で休むのもいいですね。

$精神世界の鉄人のブログ

 

 

「九州プラネットツアー」は、今回で最終回です。

 

どうでしたか?

 

この旅行記から、地球の脈動や息吹を感じていただけたら、嬉しいです。

 

九州をまわっていたら、また行きたい所が、山ほど出てきました。

年内に、また行きますね。

 

タイミングがあったら、ぜひ合流してください。

いろいろな所をまわりながら、語り合いましょう。

 

 

 

最後は、「宮崎ブーゲンビリア空港」から「羽田空港」に戻りました。

 

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では、恒例の締めの言葉です。

 

 

 

「宇宙とは、神の想像による創造なんだ。それは芸術であり、一種の遊びだよ。人生とは、遊びのルールの本当の意味を、魂が正しく捉えることが出来るようになるまで、学び続けていくことなんだよ」

 

by アミ

 

「アミ小さな宇宙人」

 

 

 

 

 

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九州プラネットツアー エピローグ

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「九州プラネットツアー」を、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

今回のメインテーマは、「世界樹(扶桑樹)」だったのですが、これの魅力が、伝わったと思います。

 

 

これからは、国内は、モチロンですが、海外にも、これらの超巨木の痕跡を見に行きたいです。

 

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今年中には、沖縄県の久米島にも、これの痕跡を見に行くつもりです。

 

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火山など全くない、サンゴ礁でできた久米島にも、このような痕跡が残っているのです。

 

この写真から、これらの岩たちが、間違いなく、「巨木の細胞」の化石だということがわかると思います。

 

 

 

旅行記のオマケに、もう一つ、追加で書いておきたい話があります。

 

 

現在、たくさんの方が、人生の転機を迎えているようです。

 

私の周囲にも、結婚や離婚、再婚などをする方が、増えています。

また、就職、退職、転職、入学、卒業、入院、退院、起業など、大きく人生が変わった人も、たくさんいます。

 

今は、地球全体が、新しく生まれ変わる胎動を、始めたような気がするのです。

 

 

これも何回か書いたのですが、いい話だと思うので、再掲載しますね。

 

 

誰でも、ある程度生きてきたら、1度や2度は、

 

「もうダメだ…」

 

と思ったことがあったと思います。

 

病気だったり、事故、事件などに、遭遇したこともあると思います。

想像もできなかった、酷い人間関係に、巻き込まれて、傷ついたリしたこともあると思います。

 

そういうことを、乗り越えて、今、生きているのです。

 

人間というのは、生きているだけで、凄いのだと思います。



どんな人でも、人生の「ターニングポイント」、つまり、転換点や分岐点、マラソンでいえば、「折り返し地点」に立つことがあります。

 


昔、ドイツの思想家、ルドルフ・シュタイナーという人物は、人間の人生の流れを、7年サイクルで考えたそうです。

その当時は、平均寿命が、70年くらいだったので、人生は、7年のサイクルが、だいたい10回繰り返えされるものだと考えたそうです。

そして、興味深いのは、そのサイクルも、最初の5サイクルを、前半戦。
次の5サイクルを、後半戦というかたちで、さらに、大きく二つに分けて、考えたそうです。

「7年ごとに、ステージが上がる」

と表現しても、いいと思います。

0歳。7歳。14歳。21歳。28歳。35歳。42歳。49歳。56歳。63歳。70歳。

という感じですかね。

そして、0歳~35歳が、前半戦。

36歳~70歳が、後半戦ということですね。

さらに細かく、「シュタイナーの人生設計」を紹介すると、こういうかんじで捉えていたようです。


<シュタイナーの人生設計>



誕生から7歳まで・・・自分を世界に開き、周囲の世界を反映する時期

7歳から14歳まで・・・世界のいろんなことに、興味を抱く時期

14歳から21歳まで・・・自立に向かい、判断力を形成する時期

21歳から28歳まで・・・希望に満ちて溌剌としているが、自意識過剰にもなる時期

28歳から35歳まで・・・理知的に自己を吟味する時期

35歳から42歳まで・・・現実的に自分の本当の価値を探求していく時期

42歳から49歳まで・・・人生の本当のテーマを考える時期

49歳から56歳まで・・・そのテーマを実現する方法を考える時期

56歳から63歳まで・・・そのテーマを実行する時期

それ以降・・・・・・・すべての課題から開放されて、自由に生きる時期



シュターナーは、誕生から35歳までの人生の前半戦は、「カルマの清算」だと、考えていたようです。

つまり、

「過去生において、犯した罪の償いをする時期」

なのだそうです。

「過去生でやったことを、引きずる時期」

と、言ってもいいかもしれません。

したがって、この時期は、運命に翻弄されながら、なかなか自分の思ったとおりのことが、できないのだそうです。

ちょうど、刑務所の囚人が出所しばかりで、まだ保護観察がついているようなものです。

ですから、この時期は、自分にピッタリの仕事、つまり、「天職(ライフワーク)」などは、なかなか見つからないということです。

また、この時期は、親や先生、先輩、親戚、友人など、世の中の人々から、いろいろとお世話になり、「恩を受ける時期」なのだそうです。

つまり、「依存する時期」だということです。
「甘えてもいい時期」という表現もできます。

したがって、独立も、なかなかできないということです。
「下積みの時期」といっても、いいかもしれません。
辛くて我慢が必要な時期です。

そして、36歳。

この時期が、大きなターニングポイント(転換点)、マラソンでいえば、折り返し地点に、なるそうです。

ここから、人生の流れが、180度変わるそうです。

36歳からの後半戦は、「ダルマをつくる時期」なのだそうです。

「ダルマ」という単語を、ちょっと説明すると、

「カルマが、悪いことをした結果、返ってくることに対して、良いことをして、出てくる結果のこと」

をダルマというそうです。

その「ダルマを、つくる時期」というのは、もっと具体的に言うと、

「来世への準備をする時期」

なのだそうです。

「来世への徳を積む時期」

といっても、いいですね。


この時期になって、ようやく、本当の自分の人生が始まるのだそうです。

カルマの清算や罪の償いも終わり、この頃から、人生のハンドルを自分で握って、自分の思うままに生きることが、できるようになるそうです。

ちょうど、脱サラして、独立開業する人も、この年齢が、多いかもしれません。
「天職(ライフワーク)」も見つかり、人生が充実してくる頃です。

そして、この時期から、いままでにお世話になった人へ、恩返しをしたほうがいい時期でも、あるようです。
今までの下積み時代に培った能力で、世の中をよくしていこうと、具体的な行動に入る時期ですね。


このように、人生において、前半戦と後半戦は、まったく違う生き方に、なります。

正反対なのですね。

「魂的には、前半戦までが、子供の時期。後半戦からが、大人の時期」

だと言い換えてもいいと思います。


現代の日本は、平均寿命が、80~90歳に、なってきているので、このターニングポイントも、少しずれているかもしれません。

つまり、魂が成熟して大人になる、「ターニングポイント」の時機が、平均して、40~45歳くらいになっている可能性があるということです。


これは、個人差が大きいのです。

 


人によっては、10代の頃に後半戦に入る人もいます。

例えば、野球のイチロー選手、フィギュアスケートの真央ちゃんなどは、早い時期に後半戦に入った人だと思います。

幼少の頃から、

「自分の人生は、この道を歩むべきだ!」

と確信している人たちですね。

極端な例をあげると、モーツアルトなどは、3歳くらいから、音楽の才能を発揮して、5歳で作曲したそうですね。

 


また反対に、遅咲きで、60歳や70歳で、ようやく後半戦に入る人もいます。


有名なのは、「KFC」のカーネル・サンダース氏は、65歳から世界的に大成功をしています。
それまでは、苦労の連続で下積みだったようです。
64歳までは前半戦で、65歳から90歳までが後半戦だったみたいですね。


さらに極端な例では、日本の「きんさんぎんさん」という双子の姉妹がいました。
彼女たちは、なんと、100歳デビューです!
100歳になって、「金と銀」をイメージさせる縁起のよさそうな名前と、双子ということ、さらに、ユニークなキャラで、ブレイクしましたね。

もしかしたら、彼女たちは、99歳までが前半生で、下積みだったかもしれません。
100歳から107歳くらいまで、日本中に笑顔とハッピーを広げ続けました。
まさか、自分たちの才能が、「長生き」だったとは、若いころには想像もできなかったでしょう。

 


世間は、若くして才能が開花した人を、大げさに称賛するので、ある程度どの年齢で、まだ自分の才能がわからない人たちが、これまた必要以上に焦ったり、コンプレックスを持ったりするのですが、このように、遅咲きの人も、けっこういるのです。


大切なことは、こういう大きな二つの流れが、人生にはあって、それぞれの流れが、まったく違う性質をもっているということを、認識することです。

そして、

「自分は、今、どこの流れに、いるのだろうか? 前半戦の最中だろうか? それとも、ちょうど、ターニングポイント(転換点)だろうか? 後半戦に、入っているのだろうか?」

と意識することだと思います。

これを見極めないと、まだ前半戦なのに、自分の天職をすぐに見つけようとして焦ったり、まだ準備ができていないのに、いきなり親元を離れて独立しようとしたりして、バランスを崩しやすくなると思います。

反対に、もう後半戦に入っているのに、いつまでも、自分に向かない嫌な仕事を、ダラダラと続けたり、親や世の中に甘えていても、バランスを崩しやすくなるということです。


7年ごとに訪れるステージですが、いくつか特徴があるようです。

一番の特徴は、「友人関係の総入れ替え」が起こるということです。

いままでに仲よく遊んだり、話をしていた友人たちと、ある日を境に急に話が合わなくなる。
喧嘩してしまう。

なぜか心や気持ちがすれ違う。

お互いに急に波長が変わるので、今までの関係が維持できなくなのです。

特に前半戦から後半戦に変わる、「ターニングポイント(転換点)」では、急激に人間関係が変わり、あまりの変化に戸惑ったり、ショックを受けたり、ボロボロに傷つく人も多いようです。

それぞれの人が、それぞれ、自分の次の段階の学びに行くのです。

「ネクストステージ」への移行ですね。


コンピューターゲームなどを、やったことがある人は、わかると思いますが、冒険型、シューティング型のゲームの場合、いろいろな「モンスター」を倒しながら、ステージが、「ステージ 1」から、「ステージ 2」、そして、「ステージ 3」というように、それぞれ、ステージが上がっていきます。

そして、かならず、それぞれのステージが終わる頃に、今までの小物のモンスターではなく、でっかい、大物のモンスターが、でてきます。
大物の敵が必ず出てくるのです。
この大物のモンスターは、かなり手ごわく、なかなか倒れてくれません。

でも、なんとか頑張って倒すと、派手な轟音をたてて消えていくのですが、その後、たくさんのボーナスポイントがもらえて、次のステージに進めます。

人生も、もしかしたら、そういう筋書きを自分で描いて、生まれてきているのかもしれません。


自分の経験からも、だいたい7年ことに、大きな病気や事故、友人とのトラブルなどが起こります。

そして、それから、人間関係や仕事が大きく変わって、自分のステージが、変わったことに気づかされます。

そして、ステージが変わると、以前よりも格段に楽しく面白くもなっています。

宇宙から、ボーナスポイントをもらっているみたいです。

ここ数年は、たくさんの人が、ターニングポイントを迎えているようですが、この時期は、特に一番巨大なスーパーモンスターが現れます。

大災害、大病、大事故、大失敗、大失恋、大トラブル、大借金なのです。

いろいろ大変なことが起こる人が、多いようです。

これは、大きく変わるチャンスでもあります。

一番高く飛べるときでもあるのです。


ターニングポイントを迎えた時に、よく起こることですが、たとえば、それまでの会社勤めを辞めたくなったとします。

「独立したい!」

と思う時期ですね。

でも、大半の人は、なかなか踏ん切りが、つかないでしょう。

それで、毎日、悶々と悩むのですが、そういう時、神様がその悩んでいる人に使者を派遣します。

その使者は、この世界で、「エンジェル(天使)」と、呼ばれることもある存在です。


ただ、私が、これから話すのは、精神世界が好きな人たちが、イメージするような、「背中に羽が生えたエンジェル」とは、ちょっと違います。

直接、そういう存在が現れて、メッセージを伝えることもありますが、ここでは、違う話をします。


例えば、小学校では、勉強を一生懸命やっても、逆に、怠けていても、6年たったら、誰でも卒業できます。
卒業式で、校長先生から、全員が卒業証書をもらえるのです。
中学校でも、生徒会長も不良も、3年たったら、誰でも、卒業証書をもらえます。

でも、社会にでて就職すると状況は変わります。

会社などの組織というところは、自分で、

 

「卒業(退職)しよう!」

 

と決意しない限り、定年退職まで、ダラダラとすごしてしまうところなのです。

自分の勤めている会社や他の組織が、自分にピッタリで、素晴らしい場所であれば、それでもいいのですが、そうじゃない場合は、かなり苦しい人生になります。


そういうとき、ある時期、だいたい7年ごとの節目の時が、多いのですが、エンジェル(天使)が、自分の目の前に現れるのです。

尊敬できるリッパな人間として現れることも、たまには、あるのですが、ほとんどの場合は、

「この野郎!!」

と叫んで、思いっきりブン殴りたくなるくらい嫌な奴として、目の前に現れます。

特に、人生の後半戦に入る前の「ターニングポイント」のときには、とびっきり嫌な奴が、現れます。

もう殺したくなるくらい、ムカつく奴に出会う人が多いと思います。


自分の場合も、サラリーマン時代、最悪のムカつく上司に出会いました。

いまでも、よく我慢して殴らなかったなと、不思議に思うくらいです。

それくらい嫌な人でした。

でも、その人のおかげで、その会社勤めをやめることができたのです。

今では、もうあの頃のようなサラリーマンのライフスタイルをやろうとは思いません。
強烈なトラウマとなって、最悪の記憶として心に残っています。


だから、現在のような独立開業ができたし、自分の本当に好きな仕事で、メシを食っていけるという、最高に素敵な毎日を送っていくことができるのです。

本当に、あの上司は、私にとって、最高に素敵なエンジェルだったのだと、今は思います。

ひたすら、あの人に感謝です。
その当時の嫌な仕事、苦しい恋愛、最悪の経済状況、最低の人間関係にも感謝です。

これらの「モンスター」も、実は素敵な「エンジェル」だったのですね。


人生は、素敵なゲームみたいなものですね。

モチベーションを維持するために、人生に飽きてきた頃に、次の面白いステージが、自然に、目の前に、現れるようになっています。

また、見せ場や、感動をつくるために、いろいろな「モンスター」まで、用意されています。
勝って倒せば、いろいろなボーナス得点も、もらえるようです。

さらに、神様の粋な計らいで、

「そのモンスターたちが、実は、本当はエンジェルたちでもあった」

という素敵なオチまでついています。
憎い演出というやつです。


現在、人生の「ターニングポイント」にいる、たくさんの人に、エールを送ります。

あと、もうちょっとで、楽になりますよー!

もうすぐ流れが変わりますよー!!



人生は長いです。
きんさんぎんさんは、100歳で、才能が開花して、デビューしています。
必要以上に、焦らなくてもいいのです。

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☆恒例の「ボツになった写真集」です。

 

ストーリーの流れの関係で、掲載できなかった写真たちです。

特に深い意味はありません。

 

 

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アセンションペンダントのオーラ写真

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「不思議なペンダント、アセンション」の話題です。
新しい読者の方も、増えたようなので、再掲載させていただきます。


このペンダントを紹介してから、10以上年になりますけど、いまだに身につけた方たちからの感動のメールが、届きます。


このペンダントは、太陽エネルギーがエネルギー源らしいので、たまに、日光に当てるようにしてください。

しばらく着けていると、効果を感じにくくなってきますが、少し身体が、慣れてきたせいだと思います。

宇宙エネルギーは、どんどん入ってきますから、そのまま着けているといいです。


あと、着けて、重たい感じがしたり、苦しくなる場合は、多くの場合は、古い自分から、新しい自分に、急速に進化しようとするために、古い自分が、少し抵抗しているという場合が、多いような気がします。

好転反応のようなものなので、あまり気にしなくてもいいです。


無理しないで、少しづつ着ける時間を、増やしていくようにしてください。
なんでもそうですが、焦りは禁物です。
自分が進化(変化)する時間には、素晴らしい価値があります。
ぜひ、そのプロセスを、楽しんでくださいね。


付属の「グラノール」という液体では、1~2週間に1度くらいの頻度で、磨くくらいでいいです。
磨くと黒くなりますが、これは、表面が真鍮でできているために、酸化しやすいのも、要因の一つです。
こちらも、あまり気にしすぎないでくださいね。


このペンダントの発明家の方は、過去生で、ホピ族の酋長だったことも、あるそうですね。

さらに、アトランティス時代でも、このペンダントのエネルギーを、地球に広げる仕事をしていたそうです。

なんとなく、私も、ぼんやりと、アトランティス時代に、地球の平和のために、このペンダントのエネルギーを、広げる仕事を、やっていたような気がします。

現在は、その続きを、またやっているのですね。

そういえば、ディズニーのアニメ、「アトランティス」でも、古代アトランティス人たちが、特別なペンダントを、全員胸から着けていましたね。


さて、このペンダントを、私に紹介してくれた、Tさんからの素敵な体験談を、再掲載させていただきます。


以下が、そのコピーです。↓


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


☆<Tさんのペンダント体験談&オーラ写真>


秋田に向けて出発した。夜、秋田駅近くのホテルに入り、オーラの測定に向かう。

まずは、ペンダントを身につけていない素の状態で、わたしのオーラとチャクラを検出していただく。そのデータを元に、約1時間オーラが表してくれている意味などについてカウンセリングをしていただいた。

エネルギー値もチャクラの値も異常に大きいことを指摘され、将来にはあなたの望みは実現しますよとの言葉をいただき、どうしてそんなことがわかるのかをお尋ねしたところ、オーラにそのことが既に顕れていますよと・・・・

オーラの読み取り方は、専門家に任せて、ともかくわたしに対する指摘を素直に聞くことにした・・・・・ あははは~、笑っちゃうくらいに真実をついているのに驚いた^^;


自由と創造がわたしのキーワードのようで、支配されることを嫌い、自由があるところでしか創造に興味を持たないし、一端自分の心に適った状況の元ではすべてを成就させることが出来るけれど、自由性を奪われたり気の向かないことが関わってくると創造をストップさせていく・・・・・と・・・・・ 

ご指摘の通りと答えるしかなかった^^; あははは~、もっと端的に言えば「あなたはワガママです。」と・・・・・^^;

最初は言葉を選んで話されていたが、わたしの性格が伝わっていくと、どんどん歯に絹着せない言葉に変わっていき、大変面白く会話が進んでいった。

素のわたしのオーラおよびチャクラの状況とその数値は、ここにお知らせするとおりです。



~~~~~~~~~~~~~~



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ペンダント、不使用時の平均オーラカラーはオレンジ。

オレンジは活動の赤と知性を表す黄色の混合色で将来創造のエネルギーが待ち構えており、いろいろなことに目覚めるだろう。多分、性的喜びを経験するかもしれない。オレンジはバランスの時期を終え、ヒーリングと成長を意味する緑に移行するだろう。今は前に進む時である。

左-オレンジ  右-ゴールド  ハート-オレンジ赤  中央-赤オレンジ  喉-ゴールド

オーラのサイズ-80/100  ルートチャクラ-98/100  
第二チャクラ-100/100  第三チャクラ-95/100
ハートチャクラ-73/100  第五チャクラ-87/100
第六チャクラ-63/100   クラウンチャクラ-50/100
バランス-60/100

オーラのサイズは周波数とそのボリュームから成り、影響力とエネルギー、又、エネルギーの強さやバイブレーションの量を示している。周波数が高ければ高いほど、オーラは遠くまで広がる。ボリュームの高さは肉体への影響力が高い。

オーラのサイズ-影響力とエネルギー
ルートチャクラ-肉体的スタミナ、富、ビジネスの成功など
第二チャクラ-創造性、社会性、性的活力
第三チャクラ-創造と自己の力
ハートチャクラ-愛と精神的成長
第五チャクラ-人々とのコミュニケーションや社会性
第六チャクラ-直観力や霊能力
クラウンチャクラ-自分と神を結ぶエネルギー、啓蒙と精神的成長
バランス-エネルギーの共振バランス

~~~~~~~~~~~~~~

こうして、素の自分のエネルギーデータを打っていますと、かつての自分の状況が思い出されて笑ってしまう。

たった一人で80万円を元金として、社員数200人を超す年商35億円のビジネスを創造したことの意味がよくわかりますし、業界の魑魅魍魎というかビジネスを成していくにつれて業界の汚さがどうにもやりきれなくなり、創造あるいは維持することに興味を失っていった・・・・

イエスかノーしかないわたしの傾向が現れ(カウンセラーにはワガママと言われてしまいましたが・・・・)、倒産し13年間の放浪が続いたこと、そして再度わたしの創造意欲に火をつける人との出逢いがあったことが了解できてきました。

それは、ペンダントとの出逢いでもあったのですが・・・・・



ペンダントが、わたしのエネルギーや意識をどのように変化させていったのかを次に見てくださいませ。

約1時間後、今度はペンダントを身につけて撮影することに~ 指定の場所に座り、ペンダントを首にかけ、撮影した。

待つこと数分・・・・オーラの色が全く別物になっていたことに驚愕する・・・・

ペンダントによって、意識の在りどころが変化していることはわかっていたけれど、それを目に見える形にされると、やっぱり感動してしまう。

素のわたしが「自由と創造」の天王星に共鳴していたのが、ペンダントをつけると即座に「分析と観察」の意味を持つ水星に変化していた。

オーラのサイズは同じでありながら、チャクラの振動に変化があるようで、全体のバランスが極端に良くなっていた。

なるほど~そういうことですねと妙に納得してしまった。

以前のわたしは、周囲に放射するエネルギーが強すぎて寄って来たい人でさえしり込みをさせていたことを知っている。ペンダントを身につけ始めて、そのエネルギー値は同じであっても丸くなってきたみたいで、以前は寄り付かなかった子供たちが寄ってくるようになっていることで、オーラや意識の変化に気づいてはいたが、この結果をみれば疑いようもなかった。

ペンダントをつけて撮影した結果、現れてきたオーラ写真及びチャクラのデータを見て驚くと共に、なるほど・・・・そういうことをペンダントは黙ってやってくれるのねということが目に見える形で顕れたことに嬉しくなってしまった。


ペンダントを首にかけてすぐに検出されたデータは以下の通り・・・・



~~~~~~~~~~~~~~



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ペンダント、使用時の平均のオーラカラーは黄緑

黄色は知性を示し緑は成長と変化を示す。緑/黄はあなたのアイデアであらゆる面で変化していく。見通しと態度は変化の過程を通して成長するだろう。将来は新しく新鮮なアイデアでいっぱいになるだろう。

左-青緑  右-緑黄  ハート-黄  中央-ゴールド  喉-緑黄


オーラのサイズ-80/100    ルートチャクラ-60/100  
第二チャクラ-73/100     第三チャクラ-99/100
ハートチャクラ-89/100   第五チャクラ-90/100
クラウンチャクラ-70/100   バランス-92/100

オーラのサイズは全く同じでありながら、素のわたしのエネルギー量が下部チャクラから上部チャクラに移行配分されており、全体としてのバランスが60/100から92/100に変化していることに驚愕してしまった。



どうやらこの現象は、単にわたしだけの傾向ではなく、たとえば、ある人のように精神的霊的なエネルギーが強く、全体として寒色系のオーラの人が、ペンダントを身につけると、わたしと逆に暖色系(大地に足がついたエネルギー)が顕れていたことからも、その人が持っているオーラ&チャクラの配分を見事に調整して、天地人として宇宙情報を得ながら物理的・具体的に地上に形を現すエネルギーに調整されていく・・・・

精神性と物質性、いわゆる陰陽のバランスを瞬時に図ってくれることを明確に知らされた。それが本来の人(霊止)の役割であろう。


人には発達した脳があり、手足を自由自在に使って物作りが出来る機能が備わっていることの意味が、今回の経験でスムーズに腑に落ちていく。

全体振動が中和されることで、宇宙意識に自然とアクセスできるようになるし、その意識に沿って地上に具体的な調和の文化を浸透させ、あらゆるいのちと共生可能な楽園としての地球を創造することができる・・・・

なぜ地球という特別な惑星を創り、人を配していったのか・・・・
その意味も自ずと了解できる・・・・


自己の本質を知る道・・・・・ それが、ペンダントへの道であったことに納得した瞬間だった。



2007年6月下旬から、ペンダントの使用が始まり、これまでその驚くべき体験の数々や意識の変化を日記に書き続けているけれど、これからもさらに自己変容は続いていくであろうことが感じられています。

人を対象としたペンダントに続き、最近は大地や大気を源に還すことを目的とした埋設活動を通じて、その効果は明確にいのちの源である「水の浄化」を通して、その地に暮らす人にも及んでいることがわかってきています。

今日までの経験の範囲内で、総括として「ペンダント、アセンションってなに?」という質問にラフな形でお伝えしたいのは、以下のようになると思います。



1、 心身を本来の自然な状況に戻してくれることで、生活がとても穏やかになってきました。抑圧していた女性性の解放を始めとして、エゴも自然に消えていくようです。わたしは元々、病気とは無縁に暮らしていましたので、その点についてはコメントしにくいのですが、周囲の方々から健康問題にもかなりの効果があると伝えられています。

2、 人体=肉体+感情体+意識体+霊体のバランスが図られてくるように感じます。

3、 チャクラが開いていくことで、直感やひらめき、内なるメッセージなどをタイムリーに受け取ることができるようになり、シンクロ経験は数知れず、通常に起きていますし、真我(神なる我)が表層意識に現れてきますので、宇宙意識としての想いが常に一緒に在るようになってきました。それゆえでしょう、想ったことは速やかに現象化(願望実現化)し始めています。それらは、意識が自ずとゼロポイントに入っていくことで、創造のエネルギーが強く放射されるからではないでしょうか? 氣(プラーナ)の流入が多く、通過障害がなくなっていくことで、心身の若返り(皮膚がつややかになっていくことは多くの方から報告が届いています)も起きてきていますし、オーラの振動数の上昇に伴って高次元帯域に入っていきやすく、夢の内容も明らかにパラレルワールドであると感じる経験をし始めています。

4、 意識が自由に高次元帯域にアクセスしていきますので、この世で展開している出来事の意味が俯瞰的に感じられ、クリアに秘められた意味がわかってくるようになり、見えることに振り回されることがなくなってきますし、不動心でコトに当たっていけるようになってきました。

5、誤解のないようにあえてお伝えしますが、わたしは霊能者ではありません。本来の人(霊止)であろうとしています。見えたり、聞こえたりという表現ではなく、ただ必要なメッセージなど一瞬にして感受できるようになってきています。

本来、宇宙は無ですから、姿形など在ろうはずもなく、自分が無に帰一し、全体として必要な情報を感受しているみたいと言ったほうが近い表現のように感じています。



他にもたくさんの報告が届いておりますが、個別に書くと切がありません。要は、人(霊止)としてトータルに「悟り」へ導いてくれるように感じています。

本来の人が誰でも持っている見えないエネルギーに関する情報のキャッチ能力には、個人差があるようですので、人と比較することに大した意味はありませんから、どこまでも自分自身の内なる変化に意識を向け、冷静に自己観察されることをお勧めいたします。

それは「考える」ことではなく、「感じる」ジャンルですから、考えれば考えるほどに感じる能力を抑制していく力を強くしていくように想います。

宇宙愛の仕組みを天人として、この地上に創造していくこと~無制限の自由性の中に愛を表現して暮らすこと~それが人として活きる幸せのように感じています。

人だけが地球で暮らしているのではありませんから、動物、植物、鉱物、大地、大気、海、水、山・・・・・すべてが調和したハーモニックな地球での生活を夢見ています。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


素敵な体験談ですね。

ペンダントを装着すると、エネルギーが変化するのは、感じるのですが、こうやって、科学的に測定されたデータを見ると、さらによくわかりますね。

たくさんの体験談を聞きましたが、他にも、このペンダントを、ある超能力のある子供に、母親が見せたところ、

「ママ、どうして、このエネルギーが、この世界にあるの? このペンダントの周りには、この世界にあるはずのない虹色のエネルギーが、広がっているよー。どうしてー?」

と驚きの声をあげたという体験談が、今でも印象に残っています。(笑)



○写真は、「不思議なペンダント・アセンション」の写真です。

なんの変哲もない、普通のペンダントに見えますが、凄まじいヒーリングパワーを放っています。
敏感な方は、写真からも、エネルギーを感じるみたいです。

大切な方の誕生日、それから、いろいろな記念日などのプレゼント用に購入する方も、多いみたいですね。

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☆購入をご希望の方は、下記のサイトから、友人の有明さん(トリプル向日葵さん)に、お願いしますね。

○「トリプル向日葵」

http://triplehimawari.ocnk.net/

 

 

 

 

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戦争を知らない子供たち

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明日は、「終戦記念日」ですね。

 

テレビでも、連日、「戦争」に関する特番をやっていますね。

 

観た方も、多いと思いますが、昨日は、池上彰さんの番組で、「特攻隊」について、特集を組んでいましたね。

 

あの番組を観ていたら、また、戦争についてのブログを書きたくなってきました。

 

 

 

現在、世界情勢が、また混乱しているようです。

以前と違い、世界情勢は、日々、コロコロ変わっているようです。

だから、常に、ニュースには、目を光らせておいたほうがいいです。

 

ただし、マスコミは、本当のことは、あまり報道しないので、やはり、自分から、インターネットなどで、情報収集するのが、いいと思います。

 

 


1992年頃だったと思います。

 

「朝まで生テレビ」で、戦争について討論していた時に、いろいろな評論家が、戦争について、いつものように語っていた時、ほとんど何もしゃべらないで、ずーっと黙っていた人物がいました。

この方は、戦争中、日本軍の将校クラスだった方でした。

年齢は、90歳を超えていたのですが、あまりにも、しゃべらないので、番組の最後に、司会者の田原総一郎さんが発言を促すと、ぼそぼそと、小さい声で語り始めました。

「皆さんは、戦争を体験してないと思いますが、実際に戦争を体験した私たちは、もう戦争のことなど語りたくないんですよ。戦争体験者の中で、戦争を肯定したり、美化したりする人も多いですが、あれは、ああいうふうに美化して、ポジティブに解釈しないと、気持ちの整理がつかないんですよ。だって、あの戦争が悪い戦争で、まったく意味がなかったなんて思ったら、死んだ戦友たちが、犬死したということに、なってしまうじゃないですか」

こう発言しました。

続けて、

「戦争なんて、実際の戦場は、苦しくて、辛くて、悲しくて、痛くて、いいことなんか、なんにもありませんよ…」

下を向きながら、悲しそうに話していました。

私は、いまだに、この場面が脳裏に焼き付います。


そうなのです。

本当に戦争を体験した人と、体験したことがない人は、戦争に対する感覚に、温度差がありすぎるのです。

現在も、たくさんの評論家や学者たちが、戦争を語りますが、戦場を、体験していない人の意見は、やはり、どこか薄っぺらいような気がします。

日本人で、1945年以降に生まれた人は、「戦争を知らない子供たち」です。
つまり、子供時代から大人の現在まで、戦争の体験が、まったくない人たちなのです。
 


第二次世界大戦で、世界中の人たちが、戦争について、たくさんのことを学んだと思います。

でも、戦争の本質は、なかなか表のマスコミなどには、出てきませんでした。

そして、この大戦の後も、世界中で、たくさんの戦争や紛争が起こっていました。
特に、中近東では、あれからも、ずーっと戦争が続いています。



1980年の「イラン・イラク戦争」の時に、何人かの日本人ジャーナリストが、現地で取材していたようなのですが、その時に、戦争のカラクリや本質が、かなりわかったようです。

この戦争も、原因はいくつかあるのですが、両国の国境にある、名もない小さな小島の領有権をめぐって、最初に争いが始まったそうです。

キッカケは、「小島の領有権」だったのです。
ここ最近の「尖閣諸島」と「竹島」の問題に、似ていませんか?

それから、「イラン・イラク戦争」が、約8年間という長い期間にわたって続いたのですが、現地にいた日本人ジャーナリストたちが、両国の軍隊のミサイルや機関銃、弾丸などを調べたら、両国とも、アメリカ製の同じ会社の製品だったそうです。

それで、ジャーナリストたちは、

「ふ~ん、そういうことだったんですね。結局、両国が戦争して、一番儲かって得しているのは、この会社だったんですね。なるほどね…」

そう思ったみたいです。

このように、日本人が、世界中で起こっている戦争の本質を理解したのは、この時からだったようです。



簡単に言うと、インチキなプロレスのようなものだということです。

八百長なのです。

1人の親分が、興行主(プロモーター)になって、戦争というイベントを、開催するのです。

そして、お客さんを楽しませるように、レスラーたちを、「善玉」と「悪玉」を、適当に分けて戦わせるのです。

「どういう試合をして、誰が勝つのか?」

というのも、最初から決まっています。

だから、

「誰が強いのか?」

ということは、どうでもよくて、

「今回は、どれだけ客が集まって、どのくらい稼げるのか?」

ということが、目的で開催されます。

もちろん、「プロレス雑誌」の編集長なども、全部知っていて、知っていながら、いかにも、本気で試合しているかのような記事を書きます。

プロレスファンたちは、こういう雑誌を読んで、ますます、

「あのプロレスラーが最強だ!」

とか言いながら、純粋なファンとして、プロレスに、のめりこむのです。



全部ではありませんが、「戦争」は、「プロレス」と構造が、とても似ているのです。

具体的には、何年か前に、尖閣諸島沖で、中国の漁船と海上保安庁の巡視船が、衝突した事件がありましたが、この漁船の船長と巡視船の乗員が、グルだった可能性が大きいみたいです。

もちろん、中国の共産党も、当時の日本の民主党も、グルです。

さらに、この事件を報道している新聞社やテレビ局のトップたちも、こういうことが、全部わかっているようです。

八百長なのです。

「日本と中国の仲を悪くして、戦争させてやれ!」

こういうシナリオを描いている人物が、あらかじめ養成してある工作員たちを、「Aチーム」と「Bチーム」というかんじで分けて、両国に送りこみ、演技させているということです。

これによって、

「日本 VS 中国」

という戦争(試合)を、起こそうということです。

「尖閣諸島」だけでなく、「竹島」も、そうです。

「日本 VS 韓国」

という戦争(試合)も、同時進行で開催したいのです。

 


日本国内でも、何年も前から、

「原発推進派 VS 原発反対派」

というシナリオで、この対立を煽って、日本国内を、二つに分断しようという動きも、あるようです。

これらの詳しい意図などは、今回は省略しますが、とにかく、争いを煽って、紛争や戦争を起こしたい人たちが、存在しているということは、覚えておいたほうが、いいと思います。

15年前くらいから、インターネット上で、こういうカラクリが、どんどん暴露されていて、現在は、世界中で、たくさんの人が、こういうことを理解しています。
特に、日本人の多くが気がついているようです。

こういう挑発に多くの人が、なかなかのってこないので、仕掛けようとしている人たちが困っているようです。
いい世の中に、なってきていますね。


私たちは、今、もう一度戦争について、真剣に考える時期にきているようです。

評論家や学者たちの論理的で、広い視点の意見を、知るのもいいのですがぜひ、戦争を直接体験した人たちの話を聴いてみてください。

いろいろな気づきがあります。



子供の頃、沖縄で育ったのですが、両親や祖母、親戚から、戦争の思い出を、たくさん聴きました。

父方の伯父さんが、戦場で銃で撃たれた傷などを、よく見せてくれたりしました。

 


私の父親も、沖縄戦で、何度も死にそうになった話を、聴かせてくれました。

父が、小学校高学年くらいの頃に、太平洋戦争がはじまり、沖縄でも、地上戦が始まったそうです。

戦争中、親戚など10人くらいで、かたまって逃げたそうですが、リーダー的な存在に、「ノロ(沖縄の巫女さん)」の人がいて、その女性が、父たちのグループを、導いていたそうです。

神様から、メッセージを受ける人で、

「ここの防空壕は、明日の朝、攻撃されるから、夜中に、ここを出ますよ!」

「あそこの防空壕は、安全だから、三日間は、あそこに滞在しましょう!」

などとアドバイスをしながら、逃げていたそうです。

不思議なことに、そのアドバイスは、100%の確率で当たったそうです。


戦争の末期には、父たちは、本島南部の「摩文仁ヶ丘」まで追い詰められていたそうです。
現在は、観光地にもなっている、「沖縄平和記念公園」のある場所です。

もう心も体も、限界まで疲れ果てていいて、何も考えられなくなっていたそうです。
人間は、究極まで追い詰められると、生死にこだわらなくなるそうです。

「夜は、隣の死体を枕にして、眠っていたよ…」

と、よく戦争の話をしてくれました。


父は、ある日、防空壕の中で、いつもなら激しい爆撃の音がする外が、急に静かになったのを感じたそうです。

それから、防空壕のすぐ上で英語の話声がするから、

「ああ、アメリカ兵が、この上にいるんだな。味方の兵が、ここにいるから、砲撃してこないんだな…」

と思ったそうです。

すると、

「ニホンノミナサン、センソウハ、オワリマシタ。デテキテクダサイ!」

という片言の日本語が聞こえたので、降伏して出て行ったそうです。

そこで、アメリカ兵たちが待っていて、それから、ボートに乗せられて、海の沖まで連れていかれたそうです。

父は、

「ああ… 自分たちは、沖合で機関銃で射殺されて殺されるんだな…」

と、死を覚悟したそうです。

「不思議と恐怖感はなかったね… もう疲れ果てて、何も考えられなかったからね…」

と言っていました。


幸運なことに、父は射殺されないで、ある港で下船させられたそうです。

鉄骨で造られた、その仮説の港が、現在、米軍基地移設で話題になっている、「辺野古岬」だったそうです。

「ニュースで、辺野古の映像を見るたびに、あの時のことを思い出すよ…」

遠いところを見るような目で、私に話してくれました。
 

 


数年前の沖縄旅行で、父の体験した「沖縄戦」を、私も感じたいと思って、沖縄本島の南部をまわりました。



父が、防空壕で終戦を知った場所です。
72年以上前に、そんな出来事があったことが、嘘のように静かな場所です。
波の音が聞こえるだけでした。
 

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「平和記念公園」には、たくさんの慰霊のための記念碑があります。
 

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平和記念資料館です。
資料が、充実しています。

建物のつくりが、順路を回っていると、暗い戦争時代から、明るい現代の平和の時代が、実感できるように、なっています。

資料を見終わた後、海を見渡せる展望室に感動しました。
平和のありがたさを、強く感じました。
ぜひ、行ってみてくださいね。
 

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恒久平和を祈念して建造された、高さ45m、七角形の堂塔です。
 

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沖縄戦で亡くなった人々の名前が、人種、民族、敵・味方に関係なく刻まれた記念碑「平和の礎」です。

その氏名の数は、実に約24万人です。
現在も刻銘は続いているようです。
 

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こうやって、改めて、「沖縄戦」を振りかえると、

「あの戦争は、本当は何だったのか?」

ということを、もっと知りたくなってきます。
 

 


父は戦争が終わった後、収容所でしばらく暮らします。

これは、1945年7月に撮影された、現在の辺野古にあった捕虜の収容所です。
 

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ここでも、たくさんの方が亡くなったそうですが、父は逞しく生き抜きます。
 

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父が戦争の話をするときには、不思議と悲壮感や暗さがないのです。

「脳が自動的に楽しかった記憶だけを、残しているんじゃないかな?」

思ったこともあります。

人間の脳には、悪い思い出は、なるべく早く忘れて、いい思い出だけを、長く覚えていたいという特徴があると、何かの本で読んだことがあります。

「収容所では、米軍から支給された缶詰と辞書しかなかったから、その缶詰に書かれている英語の単語を、辞書で覚えるのが、楽しみだったよ、それで英語を覚えて、収容所の大人たちから重宝されたよ」

こんなことを、楽しそうに自慢するのです。
 

 


戦争について、もう一つ書いておきます。

今でも、忘れられない思い出があるのです。

 


小学校の低学年くらいの頃だったのですが、学校から、家に帰ったら、めずらしく、親戚のおじさんが、家に来ていました。

祖母の弟だったのですが、このおじさんが、なんと、祖母の膝枕に顔を埋めながら、泣いていたのです。

あとで、母親から教えてもらったのですが、このおじさんは、戦後、しばらく、シベリアに抑留されて、そこで強制労働をさせられていたのだそうです。

詳しいことはわかりませんが、シベリアで奴隷のような非人間的な扱いを受けていたそうです。

その時のトラウマが凄くて、心に深い傷を負っていたのだそうです。

そして、姉である祖母の所に、たまに来て、そうやって、トラウマを癒してもらっていたのだそうです。

あの時のおじさんの悲しそうな泣き声が、子供の私には、とてもショックでした。

「戦争って、こんなに、人の心を傷つけるんだな…」

戦争について、考える時には、いつも、このおじさんの泣き声を思い出します。



〇「戦争を知らない子供たち」

 

https://www.youtube.com/watch?v=qnBJKKK1eig

 

 

 

 

 

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第二次世界大戦の真相

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ご存知のように、私は、現在、宇宙考古学的な視点から、古代文明を探索しています。

 

そして、全国でも、この内容のセミナーを開催しています。

 

今までに、たくさんの方が、受講されていますが、話を聴いた方たちは、気が付いたと思うのですが、古代文明は、現在の政治や経済に、とても大きな影響を与えているということです。

 

古代と現代は、完全に繋がっているのです。

 

すなわち、現代の国際情勢や軍事などの真相を知りたかったら、古代のシュメール文明などから、遡って考えなくてはいけないといういうことです。

 

 

 

太古の時代、地球を訪問した宇宙人のグループは、たくさんいたようですが、その中でも、一番地球の歴史に深く関わったのは、「アヌンナキ」の一族です。

 

一説によると、「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに、地球にやってきたとも言われています。

アダムとイブなどの人類創世にも、関わった神様です。

 

 

「アヌンナキ」の一族の中でも、特に、「天神アン」や「アヌ王」と呼ばれていた、一人の男性の神様から、地球人類の歴史は、始まっているのです。

 

この「天神アン」が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、地球の歴史は動いていたのです。

 

だから、

 

his story(彼の物語)」

 

なのです。

 

この二語を組みわせた造語が、

 

history(歴史)」

 

だということです。

 

「歴史」の秘密は、そのまま文字に表現されていたのです。

 

 

古代の神話や伝説、そして、聖書などに登場する、「神々」や「妖精」などを、「宇宙人」とおきかえて翻訳すると、自然な文章になることが多いそうです。

実際、聖書などで、「神」を意味する、ヘブライ語の、「
Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、

 

el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」

 

つまり、

 

「天空より飛来した人々」

 

という意味で、れっきとした、人間の複数形なのです。

 

「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」

 

ということです。

 

 

さらに、その中でも、特に、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人の名前は、古代シュメール語で、

 

anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」

 

これも、

 

「天より地に降りてきた」

 

という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。

 

「エロヒム」=「アヌンナキ」

 

だということです。

 

 

シュメール文明、メソポタミア文明、バビロニアなどの単語は、日本では、あまり聞くことはありませんね。

 

太古の時代、現在のイラクのあたりに栄えた文明なのですが、実は、日本とも、とても深い繋がりがあります。

 

それは、現代の日本にも、一番強い影響を与えています。

 

 

現代でも、地球上では、経済活動をするうえで、「紙幣」は、とても便利な道具として、流通していますね。

 

紙幣の歴史は、実は、とても古く、約5000年前の「古代バビロン」まで遡れるようです。

その当時の宗教と深く結びついてできたらしいのですが、バビロンの統治者達が、金銀や土地、穀物などが、「粘土板」と交換できることに気が付き、中央銀行を発足させたのが、起源だといわれているそうです。

この粘土板には、各種の魔術や呪文が描かれていて、そのデザインは、現在のドル札や円札にも描かれています。

そして、最重要なのは、この時代の中央銀行の建物を、そっくりそのまま、現代に復元したのが、日本の「国会議事堂」なのだそうです。

 

そういえば、日本でもなく、中国やインド、ローマやギリシャのデザインでもありませんね。

古代バビロンのデザインの建物だったのですね。

 

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これは余談ですが、自然界にも、ピラミッドの形があることを、知っていましたか?

下記の写真は、塩の結晶で、「ピラミッド型塩(トレミー塩)」と呼ばれ、日本では、「昔塩」と呼ばれているそうです。





写真の結晶は、いっさい加工なく、自然の結晶だそうです。

ビックリですねー!

全部の結晶が、こんな完璧な結晶ではないそうですが、ピラミッド型が多いようです。

この昔塩は、昔から、神社や皇室に奉納されて来たようです。
マヤのピラミッドを、そのまま、ミニチュアにした形ですね。


最初に知った時、これが人工的なものではなく、天然の結晶というのに大感動しました。

雪の結晶もそうですが、神様の創った、自然界の結晶は、アートですね。

このマヤのピラミッドの形は、強力な浄化作用も、もっているそうですが、日本の国会議事堂の上にも、この形があるのです。

 

 


もしかしたら、一番悪い気が、溜まりやすい場所だから、一番浄化する装置として、このピラミッドを、備え付けているのかもしれませんね。

 
 
 
 
さて、たまには、政治の話もやっておきましょう。
 
ただし、私の話は、宇宙考古学の視点から眺めた政治の話なので、かなりユニークな内容です。
 
何度か書いているのですが、面白いと思うので、再掲載しますね。
 
 
 
「ファシズム」という言葉を知らない人は、いないと思います。
でも、これの本当の意味を知っている人は、少ないと思います。

世の中には、人を支配したがる人が、たまにいます。
そして、その人に、支配される人々がいます。

理由は、たくさんありますが、支配したがる人は、人嫌いの人が多いということです。

いろいろな意味で、強がっていることが多いのですが、心の奥底では、「対人恐怖症」だということです。

つまり、人から支配されるのを極端に恐れていて、その反動で、

「誰かから支配される前に、自分が支配してやろう」

と無意識レベルで思って、行動することが多いようです。


こういう人が、不安などを煽って、人々を支配するテクニックを覚えた時に、支配者となり、支配構造が始まるようです。

これは、宗教団体や企業、そして、国家などでも、よくあることです。

ネガティブな感情をもった人物が、職場の中で権力を持ち、人を支配しはじめる。

こういう人物が、自分の会社のトップだったり、上司だったりすると、地獄の毎日になります。
 
 

大学の頃、「社会学」という講座で、講師が、面白い話を聴かせてくれました。

「皆さん、ファシズムという言葉を、知っていますよね? これは、日本語では、全体主義などと訳されたりしますが、もともとは、イタリア語で、団結という意味です。さらに、ファッションという単語とも語源は同じみたいです」

続けて、

「つまり、皆が、同じ考え方になり、同じ行動をとるようになる現象のことです。全体主義イコール、独裁主義ではありません。同じような意味に、解釈している人も多いですが、独裁者が、しばしば全体主義を利用することが、多かったということなんですよ」

こう話してくれました。

ミニスカートが、ある時期に流行ったり、日本中の女子学生が、突然、ルーズソックスをはいたり、豹柄の服が、大流行したりするかんじで、皆が、ある時期から、同じような言動や行動を始める現象のことを、「ファシズム」というのだそうです。


「ファシズム」そのものは、良いものでも、悪いものでもなく、「中立」の現象だということです。
ここが大切なので、よく覚えていてください、
 

ヒトラーのナチスも、皆が、同じ行動をした、「ファシズム」でした。
 
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同様に、バブルの頃、皆が、同じように、お立ち台の上で、踊ったのも、「ファシズム」だったのです。
 
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簡単に言うと、

「世の中の人々が、同じ価値観を持ち、同じ行動をすると、支配者が、全体を動かしやすくなる」

ということです。


「ファシズム」の中には、

「自然発生的に、生じたもの」

「仕掛け人が、人工的につくりあげたもの」

の二つがあるということです。

現代では、ほとんどが後者だと思います。


さらに、「人工的なファシズム」の中にも、

「善意のファシズム」

「悪意のファシズム」

が、存在しているということです。


たとえば、高級車を製造しようと思ったら、その企業が、バラバラだと製造できません。

こういう場合は、車の品質を向上させるために、その企業の社員の意識や技術などを、統一する必要があるのです。
これは、善意のファシズムです。


反対に、死の商人などが、戦争を起こしたい場合、マスコミなどを使って、二国間に、憎悪をつくり、軍隊などを使って、殺し合わせたりもします。
これは、悪意のファシズムです。
 

付け加えておきますが、

「ファシズム=戦争」

というわけでもありません。

たとえば、江戸時代などは、全国の大名に、参勤交代などを強制したりして、かなりのファシズム状態だったのですが、この間に、大きな戦争は、ほとんど起こっていません。

だから、支配者が、どういう意図で、何のために権力を握っているのかによっても、話は全く違ってきます。

「ファシズム」にも、状況などによって、実は、いろいろな種類があるということです。


大切なことは、自分の思想や行動が、世の中全体に流されていると感じた時には、

「今の世の中には、どういう種類のファシズムの流れが、生じているのだろうか?」

と意識して考えてみると、いいと思います。
 
 
 
最後に、もう一つだけ書いておきます。
 
「ファシズム」という単語で、たくさんの人が思い浮かべるのは、前述もしましたが、「アドルフ・ヒトラー」だと思います。
 
 
1996年の話です。
 
 

当時、私は、「ヴォイス」という精神世界の専門会社に、勤めていたのですが、アメリカから、アームストロングさんという人物を招いて、セミナーを開いたことがありました。

アームストロングさんは、当時、すでに70歳後半でした。

 

元CIAの高官で、「UFO」や「宇宙人」、「秘密結社」、「超古代文明」、「軍事問題」などに、大変詳しい人物で、目から鱗が落ちるような貴重な情報を、たくさん聞くことができました。

 

 

 

アームストロングさんは、セミナーが始まってすぐに、開口一番、


「朝鮮戦争の時に、アメリカの軍人として、最前線で戦い、大勢の敵兵を殺した体験がある」

と言っていました。

「私は、神に背く行為を戦場でたくさんやりました。現在、私は、主にアジアで、CIA時代に入手した真実の情報を、公開する活動をしていますが、これは、私の罪滅ぼしの気持ちからやっています。こうやって再び、日本を含むアジアで、少しでも、世界平和の実現のための仕事をさせていだだけることを、神に感謝します」

こう話した後、アームストロングさんは、目から涙を流していました。


そのセミナーでは、たくさんの話を聴いたのですが、私が、特に心に残ったのが、「アドルフ・ヒトラー」についての話でした。

 


ヒトラーについては、実際の人物像が、歪められて認識されているようです。

「ヒトラーは、小男で、身長にコンプレックスがあった」

という説が、信じられていたりしますが、彼の身長は、175~178センチだったという説が、事実に近いそうです。

理由は、ヒトラーのボディーガードが、2メートルくらいの身長の大男ばかりだったので、写真には、小さく写っているように見えたそうです。

諸説ありますが、最近では、世界一の大富豪、「ロスチャイルド財閥」の当主の隠し子だったという説も、あるようです。
父親が、世界一の大金持ちだったから、あれほどの活動ができたようです。
他にも、現在のドイツの首相は、ヒトラーの娘だという噂もあるようですね。


「ナチス」についても、イメージが、かなり誤解されて広まっているようです。
悪いことも、もちろん、たくさんやっていますが、同じくらい、良いことも、たくさんやっています。

 


ヒトラーについて、一度徹底的に調べたことがあります。

 

1945年に、戦後のドイツで、「ニュールンベルグ裁判」が、行われていますが、興味深いのは、その時に、連合国側が、「ナチス」の幹部達の「知能(IQ)テスト」を、行っているのです。

知能(IQ)テストでは、100が平均値、70以下が悪く、130以上が、天才だと言われています。
この130以上は、全体の人口の2%だという統計データもあります。

「ナチス」の幹部達の、知能テストの結果ですが、平均が、145だったそうです。
さらに、ヒトラーの側近達にいたっては、平均、175だったそうです。
「広報」、つまり、「大衆心理操作」を仕事にしていた人物が、その当時、世界最高の、198を記録したそうです。
天才の集団だったそうです。


連合国側の心理学者が、198を記録した人物に、

「アドルフ・ヒトラーは、頭がよかったですか?」

と質問をしたら、すかさず、その人物は、

「ヒトラー総統は、私などが、足元にもおよばない、頭脳の持ち主でした」

こう証言したそうです。

ヒトラーが、人間離れした頭脳の持ち主だったことは、事実のようです。

 

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アームストロングさんの話によると、第二次世界大戦の時に、ヒトラーは、自決して死んだことになっていますが、死んだのは、やはり、影武者で、本当のヒトラーは、すぐに、潜水艦(Uボート)で逃げ出し、オーストラリア海域で3ヶ月潜伏した後、南米のアルゼンチンに入国し、1991年まで、そこで生活していたそうです。

最後は、老衰で亡くなったと言っていました。
実際に、アルゼンチンで、会ったとも言っていました。
少ない監視員に、ガードされながら、わりと自由に生活していたそうです。


最近では、この話は、陰謀でもなんでもなく、アルゼンチンでは、「ヒトラー総統の足跡をたどる」というツアーも、存在しているそうです。

「このレストランのこの席で、ヒトラー総統は、よく食事していました」

というように、ガイドが、ツアー客に説明したりしているそうです。

 


アームストロングさんは、

「実は、アドルフ・ヒトラーこそ、悪魔の最高位、ルシファーが憑依した人物だったのです」

こうも言っていました。

その事実は、その当時、アメリカやロシア、フランス、イタリア、日本、イギリスなど、どの国のトップも、全員知っていたそうです。
それで、ヒットラーの行動を、黙認していたそうです。

ヒトラー(ルシファー)の行動の根本的な目的は、

「この時期に、人間たちに、戦争という行為の愚かさを、骨の髄まで、教えておく必要がある。ここで、教えておかないと、将来、核兵器を大量に保持したときに、地球消滅の危機が来る。だから、私は、戦争、差別、虐殺などを行う」

ということだったそうです。

「将来の地球の危機を、回避するための戦争が、第二次世界大戦だった」

というのです。


「ドイツが、降伏した時点で、ヒトラーの肉体から、ルシファーが抜けて、元の普通の人間に戻ったため、連合国側は、アルゼンチンで、生活しているヒトラーには、それ以上の干渉はしなかったのです」

とも言っていました。

 

「第二次世界大戦の戦争目的は、地球を救うためだっだ」

 

という話です。

 

たしかに、あの時代の後に、あれだけの大規模な戦争が、もし起こっていたら、もっと酷い惨状になっていたのかもしれません。

 

1980年代の各国の核ミサイルの保有数を考えると、1980年代に、第二次世界大戦が、遅れて始まっていたら、確実に、地球は消滅していましたね。

 

1940年代だったから、あの程度の被害で済んでいたのかもしれません。

 

アームストロングさん曰く、

 

「あれでも、その後に起こる可能性を考えたら、まだ、ましだった」

 

と言うのです。

 

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そう考えると、ヒトラー(ルシファー)の主張も、一理ありそうですね。

 

一説によると、第二次世界大戦の戦争被害者は、8500万人だったとも言われています。

当時の世界の人口の2.5%以上が、被害者になったそうです。

 

 

私は、原則として、どんな戦争も、よくない行為だと思っていますが、

 

「当時の8500万人を殺すことによって、現在の70億人の命が救われた」

 

と、言われたら、

 

「う~ん」

 

と、考えこんでしまいます。

 

この話が事実だとして、これに対する明確な意見を述べることは、難しいと思います。

 

私も、どう捉えたらいいのか、いまだにわかりません。


人間って、そういうものなんですかね?
本当に、第二次世界大戦は、必要だったのかな?
理屈で話しても、やはり、わからなかったのかな?

そこまで、愚かな存在なのかな?
これだけの痛い思いをしないと、戦争の酷さが、理解できなかったんですかね?

 

いろいろな疑問が出てきます。

 


歴史において、戦争では、こういう判断するのが難しい場面が、頻繁にでてきます。

たとえば、

「目の前の1万人を殺さなければ、その後に、10万人が死ぬことになる」

という場面で、その決断に迫られることが、王様や将軍などに、頻繁に、突きつけられたようです。


たとえば、古代の中国などでは、「三国志」の時代にも、そういうことは、よくあったそうです。

その時に、曹操という人物は、躊躇なく、目の前の1万人を殺せる人物だったそうです。

一方で、劉備という人物は、たとえ、後に、10万人死ぬことがわかっていても、目の前の1万人を殺さなかったそうです。

どちらの人物が、いい将軍なのかは、わかりません。
善悪というのは、簡単に決められないのです。

ヒトラーは、おそらく、曹操のようなタイプだったのかもしれません。
ただし、私は、個人的には、劉備のような人物が好きです。

 

 

「どうして、原爆投下が、日本だったのか?」

 

というのも、知りたいですね。

 

日本だった理由は、ハッキリとは、わかりませんが、一つだけ、わかることは、

 

「もしも、日本以外の国だったら、憎しみの連鎖が、その後も続いていたのではないか?」

 

ということです。

 

報復につぐ、報復合戦になり、もしかしたら、本当に、地球が破壊されるほどの大破壊が起こったかもしれません。

 

あれほどのことをされても、報復しないという高い霊性をもった国民だから、その地球規模の大役を、任されたのかもしれません。

 

だとしたら、私たち日本人の使命は、これからの「世界平和」において、とても重要だということです。

 

 


前述したように、地球に、一番大きな影響を与えた宇宙人一族は、「アヌンナキ (Anunnaki)」のファミリーです。

その中で、「エンリル(Enlil)」と「エンキ(Enki)」の話も、紹介しました。

そして、聖書の中において、「エデンの園」で、アダムとイブに、リンゴに象徴される、「知恵の実」を、食べさせた存在が、上半身が人間で、下半身がヘビの「エンキ」だったという仮説も、紹介しました。

そのエンキが、ルシファーなのです。
つまり、「エンキ=ルシファー」ですね。

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フランスのパリ大学は、第二次世界大戦の時に、ナチスの占領下にはいり、ヒトラーに、建物を改装されたりしたそうです。

特に、パリ大学の分校は、ヒトラーが、いろいろな紋章を、門などに刻んだそうですが、この刻んだ紋章の中には、シュメールの神々が、刻まれているのだそうですが、なんと、「エンリル」と「エンキ」のグループの中で、「エンリル」のグループが、意図的に除外されているのだそうです。

ヒトラーは、パリ大学に、「エンキ」のグループの神々しか、刻んでいないということです。
これは、ヒトラーが、「エンキ」のグループであり、「ルシファー」だったという状況証拠の一つになりますね。

 

 


そこで、ふっと思いだしたのは、ヒトラーの妻だった、エヴァという女性です。

エンキ(ルシファー)が、エデンの園で、最初に誘惑して、リングを食べさせたのは、アダムとイブの二人のうちのイブのほうでしたね。

「Eve」は、「イブ」とも読むし、「エバ」とも読みます。

ヒトラーの妻の名前が、

 

「エヴァ・アンナ・パウラ・ブラウン(Eva Anna Paula Braun)」

このファーストネームの「Eva」は、「Eve」ですね。

さらに、ミドルネームだと思われる名前に、

 

「Anna」

 

が入っています。

これは、「Anunnaki」のファミリーを、意味する名前なのかもしれませんね。

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もしかしたら、ヒトラーに憑依した、「エンキ=ルシファー」が、太古の昔、エデンの園にいた、「エバ」に、そっくりな女性を見つけ、その女性に、「エヴァ」という名前をつけて、妻にしたのかもしれません。

もしくは、このエヴァという妻は、「エデンの園」のエバの子孫だったのかもしれません。

 

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これらの話は、どこまでが真実なのかは、わかりません。

でも、一度、こういう視点からも、あの大戦を考えてみてもいいと思います。

 

 

歴史なんて、ほとんどの真実は、隠されたり消されたりしてるのです。

 

「第二次世界大戦の真相」は、これからも、続々と出てくると思います。

 

私も、それらの真相を知るたびに、驚愕していますが、大切なことは、どんなにネガティブなことでも、それに対しては、もう過去のこのなので、恨みや復讐心は、もたないようにすることです。

 

そして、それ以上に大切なことは、それらの真実を知った後は、二度と未来に、同じ出来事が起きないようにすることだと思います。

 

 

 

 

 

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戦いを終わらせた日

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先日、近所の神社に、参拝に行きました。

 

現在の私は、あまり欲が無くなったのか、願い事も、だんだん少なってきて、自分の夢や願いよりも、

 

「世界が、このまま、平和でありますように!」

 

というような、社会全体に関する願掛けが、多くなっています。

 

参拝しながら、木の上で鳴いているセミ、それから、拝殿の中で、昼寝をしている猫ちゃんなどを見ながら、

 

「今、この平和を、壊してはいけない…」

 

と、強く思いました。

 

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最近の戦争の記事、大反響ですね。

 

今日は、72回目の「終戦記念日」です。

この日を記念して、もう一つだけ、戦争関係の記事を書きますね。

 

 

 

今年の3月に、愛知県を旅したのですが、いつか行ってみたいと思っていた、半田市にも、ようやく行くことができました。

 

どうして、ここを訪れたかったかというと、日本の戦後史において、最重要な土地だからです、

 

 

 

半田市の中でも、どうしても訪れたかった場所が、ここです。

 

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ここは、半田市の中でも、何もない土地です。

どうして、何もないか、わかりますか?

 

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どこかに、似ていませんか?

 

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そうです。

 

東日本大震災の後の東北地方です。

どうして、風景が似ているのか、わかりますか?

 

その理由を、これから書いていきます。

 

 

 

半田市のことを、詳しく知ろうと思い、資料館のような所を訪れたのですが、その日は、あいにく、休館日でした。

 

愛知県半田市の市章は、「八芒星」と「十字架」を組み合わせたような形になっています。

 

以前の旅行記の中で、「イナンナ(聖母マリア)」が、「八芒星」、そして、その息子である、「キリスト」が、「十字架」が、シンボルマークだと書きましたね。

 

この建物には、そのマークがありました。

 

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道路上のマンホールの蓋にも、このマークが刻まれています。

 

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愛知県半田市は、戦前、戦中、戦後と、日本の軍事や経済に一番影響を与えた、最重要地点なのです。

 

 

半田市には、「中島飛行機の工場」がありました。

 

ここでは、1400機もの世界最高水準を誇る戦闘機がつくられ、戦争初期、日本は快進撃をつづけていました。

 

特に、「疾風(はやて)」と呼ばれていた、ゼロ戦は、当時、世界一の飛行機で、たくさんのアメリカの戦闘機を、撃ち落としていたので、アメリカ軍の脅威になっていたそうです。

 

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戦後、「月光仮面」という番組で、

 

「疾風のように現れて、疾風のように去ってゆく…」

 

という歌が流行りましたが、このゼロ戦のことだという説もあるようです。

 

 

しかし、後に、アメリカの物量作戦にあい、戦局が不利になると、国は、戦闘機の2.5倍の増産に、踏み切ったのです。

 

熟練工が出陣するなか、学徒が全国から集められ、半田に送られ、戦闘機の製造にあたりました。

 

「お国のために…」

 

という思いで、学徒動員の生徒たちは、劣悪な労働環境の中、味噌汁と御飯だけという食事で、毎日12時間以上の長時間労働に従事したそうです。

 

「生産戦士」という呼び名で、持ち上げられて、軍の無謀な生産計画を、担ったそうです。

 

 

これだけ優秀な戦闘機を、製造していた工場ですから、アメリカ軍による、凄まじい空襲も受けています。

 

アメリカからすれば、なんとしても潰したい場所だったのです。



そんな中、1944年年12月7日の夜、午後1時36分に、 M7.9という関東大震災に匹敵する地震が東海地方を襲ったのです。

 

最大の被害に遭ったのは、半田市の中島飛行機の工場でした。

 

 

当時の現場にいた人の証言によると、非難しようとした人々の上に、壁が崩れ落ちてきたそうです。

 

「 くるしい、たすけて、おかあさん…」

 

生き埋めになった生徒たちの声が、あちらこちらから、聞こえてきたそうです。

 

とても凄惨な光景だったようです。

 

学徒96人を含む、153人が亡くなったそうです。

 

ただし、この時の死者の数は、記録されていないだけで、実際には、もっとすごい数の人々が、この地震で亡くなったと言われています。

数万人という説もあります。


この大地震については、以前にも、ブログで紹介しましたが、やはり、これも、当時のアメリカ軍からの攻撃だったようです。

 

「人工地震」だったということです。

 

詳しいことは、省略しますが、2011年8月には、NHKでも、この出来事が、テレビで放映されていました。

 

「封印された大震災~愛知・半田」

 

という番組名でした。

 

これは、「終戦記念日特集」ということで、NHKスペシャル番組が、全国ネットで放映されたのです。

 

これを観た方も、多かったと思います。

おそらく、動画は削除されてないと思いますが、凄い内容でした。

 

 

よほど、この出来事は、知られたくないようで、当時も、箝口令が敷かれて、国民に隠されたみたいですが、現代でも、あれ以来、これを報道するメディアは、ほとんどありません。

 

 

 

戦争が終わってから、当時の中島飛行場の工場にいた、生き残った技術者たちは、「自動車」の生産を始めたそうです。

 

それは、戦後に、GHQが、

 

「日本人には、もう二度と戦闘機や戦艦などは、作らせないぞ…」

 

と思って、これらの製造を、法律で禁止したからです。

 

 

日本人の技術者が、飛行機を製造していたら、絶対に墜落しない飛行機を作っていたかもしませんが、それが、できなかったので、仕方なく、自動車の製造に、取り掛かったそうです。

 

それが、現在の「富士重工」という会社だそうです。

 

「スバル」という自動車で有名ですね。

 

「昴」、つまり、「プレアデス」という名前の会社です。

 

 

「アヌンナキ」の一族、それから、「イナンナ」などのグループは、宇宙的なカテゴリーでは、「プレアデス」のグループだと言われています。

これも何か、深い意味がありそうです。

 

 

この会社以外にも、当時の技術者たちは、「トヨタ自動車」、「本田技研」、「ヤマハ発動機」などに、就職したそうです。

 

だから、日本の自動車産業は、東海地方のあたりで、盛んだったんですね。

 

 

誰も言わないので、私が、ここで書いておきますが、この歴史的な出来事で、一番大切なことがあります。

 

 

それは、家族や友人などを、アメリカに殺された、この技術者たちが、仕返しをしなかったということです。

 

とても悔しくて、頭に血がのぼっていたとは、思いますが、

 

「あれは、戦争だったから、仕方ないかもしれない…」

 

こういう冷静で、客観的な視点も、あったのだと思います。

 

これは、愛知県半田市だけじゃなく、当時の日本全体が、そういう複雑な気持ちを抱えたまま、終戦記念日を迎えたのです。

 

 

軍事的な仕返しを、やらなかったということです。

復讐すれば、その憎しみの連鎖は、永遠に続くということを、心の奥底で、知っていたのだと思います。

 

 

では、何をしたのかというと、それが、前述したように、

 

「自動車の生産」

 

だったということです。

 

「日本人の優秀さを、世界中に見せつけてやるぞ!」

 

戦闘機が作れなくなった技術者たちが、夜寝るのを忘れるくらい、猛烈に働いたのです。

 

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それが、日本の「高度経済成長」に繋がったのです。

 

1980年代後半には、世界第2位の経済大国になりました。

ある計算によると、瞬間的には、世界第1位になったこともあったそうです。

 

これが、どういう意味か、わかりますか?

 

「戦争で負けても、世界一豊かな国になることができる!」

 

こういう姿を、世界中に見せつけたということです。

 

 

世界史上、最高の国の姿を、日本は、世界中に見せつけたとうことです!

 

「負けて勝つ!」

 

こういう高等な戦略を、世界史上、初めて、地球上で体現して見せた国が、「日本」なのです。

 

第二次世界大戦において、日本の戦いは、1945年に、一度負けて、1980年代に、世界経済で、トップになるところまでの大計画だったということです。

 

おそらく、そのために、わざと負けたのだと思います。

 

もしかしたら、

 

「プロジェクト フェニックス(不死鳥)」

 

というような名前の計画だったのかもしれません。

 

 

繰り返します。

 

数千年の世界の歴史の中では、

 

「戦争に勝った国が、豊かになれる。戦争に負けた国は、皆殺しにされるか、奴隷にされ、永遠に貧乏なままになる」

 

これが、常識だったのです。

 

それを、長い歴史の中で、日本が初めて、その流れを変えたのです。

 

 

要するに、

 

「戦争で勝つことには、意味がない」

 

これを教訓として、世界中の人に、教えたのです。

 

「戦争」を、無力化したのです。

 

 

これが、「愛」です。

そして、「知恵」です。

 

「自分を傷つけた相手に、復讐するエネルギーがあったら、もっと別のことに、労力を注ごう! 日本中、そして、世界中の人を、豊かにするために働こう!」

 

これが、戦後の日本人の精神だったのです。

 

何千年も、宗教戦争をやっている国々とは、違うのです。

 

これが、「本当の愛」だと思います。

 

 

 

このあたりの史実を、アニメで表現しようとしたのが、宮崎アニメの「風立ちぬ」だったと思います。

 

このアニメ、中途半端な終わり方をしたことに、気がついた人も、多かったと思います。

 

私は、当時、宮崎監督に、なんらかの圧力がかかって、本当に描きたかったことを、描かせてくれなかったのではないかと、推測しています。

 

だから、宮崎監督は、怒って引退したんじゃないでしょうか?

あくまでも、個人的な憶測です。

 

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他にも、面白いことに、気がつきました。

 

 

「半田」の文字を見てください!

 

「田」は、「十字架の精神を秘めている」という意味です。

 

さらに、「半」は、「¥マーク」、つまり、「円」、「経済力」です。

 

「本物の愛を知っている人たちが、キリストの愛の精神で、日本の経済力を支えてきた土地」

 

これが、愛知県半田市なのです。

 

 

ほとんど知られていませんが、1958年6月6日に、世界で最初に、「非核自治体宣言」をしたのも、半田市です。

 

当時の「核戦争」の脅威に、国ではなく、地方自治体として、「核兵器廃絶」を、主張した街なのです。

素晴らしい街ですね。

 

 

これらの出来事は、もしかしたら、地球の歴史を動かしてきた、神々による、壮大な「愛の計画」だったのかもしれません。

 

 

愛知県だけでなく、日本中に、こういう話は、山ほどあります。

 

日本は、古代から現代まで、「神の愛」を、ずーっと実践してきた国なのです。

 

「神の愛」とは、「愛」と「知恵」を兼ね備えているということです。

 

 

 

もう一つの話をします。

 

 

ご存知のように、日本でも、アメリカでも、実際に、政治を動かしているのは、政治家ではありません。

 

彼らは、将棋の駒のような存在で、実際に、それを動かしている将棋の名人のような存在がいます。

 

素人が、名人たちの将棋を見ても、

 

「どうして、そこに、その駒を置くんだろう?」

 

と、意味がサッパリあわからないように、政治も、素人には、本当の動きは、わからないようになっています。

 


現在の安倍政権は、わりと長期政権になっていますが、戦後、特に、昭和の時代は、日本の政府は、首相をコロコロ変えるのが、お家芸でした。

「どうして、こんなに、コロコロと、首相が交代するんでしょう?」

というような感想も、多かったみたいです。


国家がらみで、なにか非常識で、非合理的だと、思われることが行われる時、だいたい、その奥底には、「国防」が関係していることが、多いみたいです。


ある本に書いてあったのですが、日本の場合、外国からのいろいろな圧力や嫌がらせなどには、昔から、正面から戦わずに、「肩すかし」のような技で、攻撃を避ける戦法を、好んで使っていたそうです。

つまり、首相を、コロコロ変えることにより、アメリカやロシア、中国などの大国からの攻撃を、避けてきたようです。

「もうそろそろ、日本の首相を手なずけて、飼い犬にできるぞ」

というふうに、大国が思ったところで、また首相を変えれば、また最初から、懐柔策を考えなければならないのです。

 

最近でも、首相は、変わりませんが、適当な頃合いを見て、失言や異性問題などで、問題にしてから、「解散総選挙」などをやって、大臣クラスを、総入れ替えすることは、よくありますね。

 

あれも、外国からの圧力、具体的には、アメリカからの脅迫などから、逃げているのだと思います。

わざと、どうでもいいことを、問題にして、首にしているのだと思います。

大臣たちを、暗殺などから守るためです。

こうやって、日本は、外国からの政治的な圧力から、逃げて、逃げて、逃げまくってきたようです。


たしかに、本当に情けない部分もありますが、一部では、

「ワザと情けなくしている」

ということもあるのです。

大国と正面からぶつかるのではなく、逃げることによって、日本国民を、戦争から守ってきたということです。
 

 


たとえば、私が、沖縄で中学校に通っていた頃、学生服に坊主頭が、校則でした。

「どうして、いまどき、学生服に坊主頭なんだろう? こんなことしても、学力が、上がるわけでもないし、日本という国家は、どうして、こういう理不尽なことをするんだろう?」

と思っていました。


しかし、今考えると、あれは、「国防」であり、外国に対する、デモンストレーション(威嚇行為)なのです。

「平和憲法の国だからといって、あんまりナメないでくださいよ。いざとなれば、いつでも、戦前の軍国主義に戻れるんですよ。この中学生たちは、いつでも戦えるんですよ」

という視覚効果を、狙ったものだそうです。

そういえば、最近は、少なくなりましたが、当時の女子学生も、大半はセーラー服でしたよね。

このセーラー服も、もともとは、イギリス海軍の軍服です。



あとは、ほとんの日本人が、不思議に思っていると思いますが、

「どうして、中学と高校の6年間も、英語を習っているのに、ほとんどの人が、英語が、ベラベラと喋れるようにならないんだろう?」

という素朴な疑問です。


これも、「国防」が関係しているそうです。

日本の国家の方針として、明治時代くらいから、

「国民のほとんどが、英語が、ベラベラ喋れるようにならないようにしよう!」

という意図や戦略があったようです。


つまり、当時の世界情勢を見た場合、国民の大半が、英語が、しゃべるようになった国は、イギリスやアメリカに、いいように植民地化されて、その後、搾取されるようになっているという現実があったからです。

だから、

「国民のほとんどが、ほどほどに英語がわかるレベルくらいにしておいて、本当に英語が必要な人材は、少数だけ専門教育をして、外国との交渉に役立ってもらおう!」

こういう政策を選んだのだそうです。

どうですか?

ほとんどの評論家は、教育の問題を、「教育」だけの視点から論じていますが、こういう問題に、「国防」の視点をいれると、また新しく見えてくるものが、あるのではないでしょうか?



他にも、現在の日本の経済状態です。


これも、ほとんの評論家は、「経済」だけの視点から論じていますが、この問題に、「国防」の視点を入れると、いろいろと見えてくるものもあります。

これも、ある本で読んだのですが、現在、日本の国家の方針で、

「あまり経済状態を、よくしないようにしよう」

という意図が、あるようなのです。


もちろん、自然に悪くなっている部分もあるし、政治家や官僚などがダメだから、悪くなっている部分もあるのですが、一部には、

「ワザと経済を悪くしよう」

という動きが、あるようなのです。


これは、悪意をもって、やっているわけではなく、善意からみたいです。

つまり、これだけ、世界経済が混乱して、戦争や貧乏で、苦しんでいる国が多い中で、日本だけが、あまりにも成功しすぎて、裕福になりすぎると、外国から、戦争やテロを、吹っかけられる危険性が、高まるからなのだそうです。

「私たち、日本という国も、苦しんでいるんですよ。そんなにいい国では、ありませんよ。戦争なんかで侵略してきても、あまり旨みはありませんよ」

こういうアピールをやる必要が、あるということです。

ちょうど、田舎の金持ちの家が、周囲の貧乏な家からの嫉妬を、避けるために、わざと粗末な家に住み、子供たちにも、質素な服を着せ、お小遣いも、あまり与えないようにするようなものかも、しれません。


ギャングばかりの街で、金持ちが羽振りのよさそうな格好をして、

「もし襲われても、絶対にやり返しませんよ」

などと言ったら、どういうことになるか、想像してみてください。

1980年代の日本は、経済がトップクラスで、平和憲法をアピールしていましたが、こんなに、危ない状況だったのですよ。



考えてみれば、日本人は、

「自分たちの国は、ダメな国だ…」

と思い込んでいますが、これは逆に、相当心に余裕がないと、できない行為です。

本当に、ダメな国などは、

「自分たちの国は、素晴らしい国だ!」

と思い込もうとしていますね。


日本の場合は、このように、

「敵を欺くには、まずは味方から」

というように、国家が国民を、

「いかにも、ダメな国に住んでいるかのように思わせる」

という政策に、うまく乗せているようです。



1980年後半に、日本は、世界第二位の経済大国になりました。

しかし、その後すぐに、公務員や大企業の会社員が、「週休二日制」や「フレックスタイム制」を導入しています。

また、「ゆとり教育」も始まりました。

これも、

「世界第一位の経済大国なんかになったら、外国から、戦争やテロを吹っかけられる。そろそろ、日本人も、ブレーキをかけたほうがいい。これ以上がんばると危ない」

という「国防」を、目的とした政策だったようです。

 

国民のほとんどが、高校を卒業しているような賢い人々の国で、皆が、朝から晩まで、真面目に働いたリしたら、簡単に、世界経済で、トップになってしまうのです。

 

しかも、武器を持たない丸腰が、ポリシーで、

 

「やられても、やりかえさない」

 

こんなことを、世界中に、アピールしていたのです。

 

これは、

 

「襲ってください!」

 

と、言っていたようなものです。

 

 

だから、国民全体を、わざと、あまり賢くしないように、授業も、

 

「円周率は、3.14ではなく、3でいい」

 

とかいいだしたのです。

 

他にも、あまり働きすぎないように、休日も増やしています。

 

 

今、振り返って考えてみれば、とても危険な状態だったのです。


特に、「JAL123便」の事件があってから、経済至上主義を、やめたみたいです。
経済なんかよりも、国民の命のほうが、大事だからです。

 

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つまり、1990年代以降は、日本の政策として、わざと、経済をダメするという方針に切り替えたのです。
 

あえて、経済を、世界ランクの30位から外に、落としたのです。

 

 

日本は、世界史上、これも初めて、経済的な発展を捨てることに、成功したのです。

 

22世紀には、

 

「日本と言う国が、世界で初めて、お金の呪縛から、いち早く脱出した」

 

と、後世の歴史家たちに、評価されるかもしれません。

 

 

では、日本人が、「経済的な成功」の代わりに、何を得ることにしたのかというとそれが、「幸せ」だったようです。

 

バブルが弾けた後、日本人は、無意識的に、「成功の時代」から、「幸福の時代」に、移行したのだと思います。

 


10年くらい前に、日本の政治や経済などを、影で大きく動かしている人物と会って、いろいろなお話を、うかがう機会に恵まれました。

その時に、その人物から、興味深い話を聴きました。


1980年代に、日本も、「国防」について、真剣に検討したことがあったそうです。

当時は、戦車やミサイルなどの戦いから、レーガン大統領の「スターウォーズ計画」のようなレーザーによる、宇宙規模での戦争に、移行する可能性が出てきた頃でしたね。

金融戦争も、始まりそうだったし、ウイルスなどの生物兵器、地震兵器など、いろいろな戦争の可能性も出てきました。

情報戦争の可能性から、日本にも、「CIA」などの情報局を、つくろうという動きもあったようです。

 


アメリカやロシア、中国などは、その頃から本腰をあげて、超能力者たちを、戦争に使う戦略を、考えていたようです。

「外国に負けずに、日本も、超能力部隊を、自衛隊などに設置しよう!」

という動きも、あったようです。

「これからは、超能力戦争だ!」

と、意気込んでいた軍事関係者も、日本に、けっこういたそうです。


しかし、日本のトップの超能力者たちが、一カ所に集められ、政府の要人と、長期間、いろいろと話しあった結果、最終的には、

「超能力を、戦争などのネガティブな行為に使うのは、やめよう!」

という結論になったようです。

 

なんでも、ミーティングしている最中に、全員が、同時に、「アトランティス時代」の前世の記憶が、蘇ってきたのだそうです。

 

「アトランティスの頃の大破壊を、また、繰り返してはいけない!」

 

その場にいた全員が、それを瞬時に悟ったのだそうです。

 

これは、おそらく、日本を守護している神々が、それをやったのだと思います。

 

 

これは、アトランティス大陸が、津波で滅びる場面の想像画だそうです。

こういうビジョンを、見たのだと思います。

 

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では、「超能力部隊」」の代わりに、何を始めたかというと、マンガやアニメなどを使って、大人ではなく、世界中の若者や子供たちに、メッセージを届けようという戦略にしたそうです。

マンガやアニメの内容や歌などに、「平和」、「勇気」、「協調」、「愛」などをいれて、若者たちの心から、変えるという方針にしたのだそうです。

「超能力」などの最先端技術ではなく、もっと強力な、「愛」を使うことに、決めたのだそうです。

その人物から、この話を聴いて、とても感動しました。

 

 

あれから、30年くらいの年月が経ちましたが、日本のその戦略は、ボクシングのボディーブローみたいに、じわじわと効いてきています。

 

現在、世界中の政治家たちが、子供時代に、日本の漫画やアニメで、育ったので、魂が、「愛」のモードになっている人が、たくさん誕生しているのです。



「愛による国防」

もしかしたら、これからは、世界でも、これが流行るかもしれません。

そして、その後に、「国防」など必要のない、本当に平和な地球の姿が、待っているような気がします。
 

 

 

最後に、もう一つだけ書き加えておきます。

 


「第二次世界大戦では、日本は負けていない」

 

という解釈もあるそうです。

というのは、日本の第二次世界大戦において、そもそもの「戦争目的」は、

「欧米列強から、アジアの国々を解放する」

というのが、目的だったわけで、そのために、「大東亜共栄圏」という構想を、計画しています。

 

そして、戦後、アジアは、欧米諸国の植民地から、解放された状態になったわけだから、日本の戦争目的は、達成されたということなのです。

だから、

「負けた」

というのは、あくまでも、

「アメリカなどの国に負けた」

というだけの話で、日本は、

「自国が掲げた戦争目的は果たした。だから、あの戦争は成功だった」

という解釈もできるのです。

 

 

繰り返します。

 

「戦争というのは、戦争目的を達成すれば、戦争に勝ったことになる」

 

ということです。

 

だから、日本は、戦争には勝っているのです。

 

ただ単に、アメリカに負けたというだけの話です。

 


だから、8月15日は、「敗戦記念日」と言わずに、「終戦記念日」という名前になっているそうです。

「戦いを終わらせた日」

 

これが、1945年の8月15日なのです。

 

世界史の中で、初めて、

 

「戦うことに、意味がない」

 

という流れをつくった、歴史的にも、素晴らしい日なのです。

 

 

もしかしたら、この日は、22世紀には、西暦のように、「BC」や「AD」などの記号で、区切られることになる、世界的な記念日になるかもしれませんね。

 

 

 

1945年8月15日正午に、ラジオ放送された、昭和天皇による終戦の音読放送を聴く人たちです。

 

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<参考>


日本が、経済成長や軍事力などの競争を卒業して、「成功の時代」から、心の安定などの「幸福」の時代に、目標を移している、わかりやすい資料があります。

世界中の国の「平均寿命」です。

平均寿命というのは、その国の「幸福度」を、かなり正確に反映していると思います。

つまり、

「幸せな人は、長生きする」

というシンプルな傾向が、あるということです。


2015年の時点での資料ですが、男女平均は、日本が、世界1位です。

特に、日本人女性は、世界1位です。

日本人男性は、第6位です。

日本人女性は、世界一幸福な人生を、送っているみたいですよ。(笑)

ちなみに、アメリカは、31位で、中国は、53位です。


どうですか? 

経済成長率なんかよりも、こちらのほうが、凄いと思いませんか?


あと、参考までに、世界の平均寿命は、男性が69.1歳、女性が73.8歳、男女平均が71.4歳。

日本人の平均寿命は、男性が80.5歳、女性が86.8歳、男女平均が83.7歳。

データがない国を除くと、最も寿命が短い国は、シエラレオネで、男女平均50.1歳だそうです。

日本とは、30年くらいの差がありますね。


○さらに詳しいデータは、下記をクリックしてみてくださいね。

http://memorva.jp/ranking/unfpa/who_whs_2016_life_expectancy.php



 

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札幌セミナー ~地球文明~

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札幌セミナでのセミナー、「地球文明」、あと2名様で、申込み締め切らせていただきます。

参加をご希望の方は、お早めに、私、トーマまで、メールくださいね。

 



<札幌セミナー ~地球文明~>
 

 

〇日時:2017年9月3日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分


〇場所:TKP札幌カンファレンスセンター ミーティングルーム 6D

〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西3丁目1-6 札幌小暮ビル 6F


TEL:011-251-6202

http://tkpsapporo-bc.net/access/

 

 

○内容:神々や宇宙人たちが、地球文明をサポートしていた話を、古代から現代まで、たくさんの具体的な例をあげながら、広く深く語ります。


セミナーで、語りたいことを箇条書きしてみると…


○宇宙の始まり

○宇宙の知的生命体

○創られた惑星、地球

○人間と龍

○恐竜の秘密

○ウイルスと昆虫と植物の秘密

○地球を訪れた宇宙人、ゲル、ぺル、エル

○アヌンナキの一族、エンリル、エンキ、イナンナ

○超古代文明、ムー、レムリア、アトランティス

○縄文時代と弥生時代

 

〇エデンの園と人類創世 アダムとイブ

 

〇秦の始皇帝、兵馬俑

○邪馬台国と卑弥呼

○ノアの方舟と大洪水

○天空の城、ラピュタ

 

〇ジャックと豆の木

 

〇バベルの塔

○秘密結社と悪魔教

 

〇ゾンビ

○戦争の始まり

 

〇キリスト教と日本

○ヨーロッパの暗黒時代とペスト

○インディアンの虐殺

○闇の権力と奴隷制度

○アヘン戦争と幕末

○第二次世界大戦の真相

○ニューエイジ

○バシャール

○911と311

○日本の役割

○パラレルワールド

○未来の地球


○定員:10名 

 

深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。


○受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。


〇その他:セミナー終了後に、懇親会も予定しています。

こちらも、ぜひご参加ください。

 

 


☆参加をご希望の方は、私、トーマまで、メールお願いします。

 

最近、メールが、返信できないことが増えています。

3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

 


トーマ

toma_atlas@yahoo.co.jp






PS 地球の隠されてきた本当の歴史を、知りたくないですか?

 

北海道にも、いろいろな秘密が、まだまだ、たくさん隠れているようです。

 

写真は、北海道の神威岬です。

 

{57C0B778-70DC-442C-B6F4-B358BC1FB1EE}

 

 

下記のイラストは、北海道の屈斜路湖の「クッシー」です。

 

image

 



☆参考までに、過去記事のいくつかを再度掲載します。


○「宇宙の始まり」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11788790871.html


○「3タイプの宇宙人による地球文明の歴史」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11737047449.html


○「ラージ・エックス」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11901862620.html

 


○「龍」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11916718173.html
 

 

〇「狛犬の秘密」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12241177514.html

 

 

〇「稲荷神の秘密」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12241267304.html

 


○「邪馬台国」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12269921232.html

 

 

〇「地球を創った魔法使いたち」

 

https://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12276356692.html

 

 

〇「プラネット」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12282077423.html

 

 


☆内容は、当日、少し変更になるかもしれませんが、大まかでは、これらの話を、たくさんの秘蔵写真をお見せしながら、わかりやすくお伝えします。

 



○以前に開催した、「地球文明のセミナー」の参加者からの感想メールです。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


○Oさん(女性)

先日の、大阪セミナーありがとうございました!!
私が認識してる宇宙、地球、世の中、の角度がガラリと変わりました
見れる角度が格段に増えて、世界がめちゃ広がったし、また新しい自分で見れるようになりました!!!
ホント、世界一受けたい授業です!!
もーずっと聞いてたい笑!!!
やっぱり、地球っておもしろい
( ´ ▽ ` )ノ
又よろしくお願いします


○Tさん(女性)

先日は本当にありがとうございました!
そして、13才おめでとうございました^^
感慨深いですね~!

ほーんとすっごくすっごく、楽しかった~~~。
素敵なトークをありがとうございます!
そうそう!感想、送ろうと思ってゴメンなさい~><

感想は、トーマさんの泉のように湧き出る豊富なトークに、
もう夢中になってひたすら聞き入ってしまいました。楽しかったああ。

知らないことはもちろん、自分が置いてきぼりにしていたこと、
納得いく真実に出会えました。これが本当だよ、って

心が震えるのは、真実に限りなく近いお話だからなのだとおもいます。

それに、おかしいな?っていうことに徹底切り込んでいくトーマさんの好奇心は素晴らしい!
何から何まで楽しませていただいて、終電までわくわくして、帰るときには

「地球ってやっぱりいいないろいろあるけどいいとこだな」と思えるセミナーでした。

お茶会も楽しみです!今月下旬でしたら、都合がつきそうです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


○Yさん(女性)

今日はセミナーありがとうございました
本当にトーマさんの話は興味がある話ばかりで、面白くて一緒にいると、時間があっという間に過ぎてしまいます
スピリチュアル系の話、宇宙人の話も、陰謀系の話も濃厚すぎて、そのうちのどれほどの話が私の頭に残ってるのやら(笑)
でもほんの一部でも心に残っていれば参加した価値ありですね

宇宙の始まりが『たっぷん』から始まったことや、神様の進化したのが人間だってことや、ゴキブリが実はロボット?っていう話や、化石が残ってる理由や、地球のヒストリーや、肉:穀物が1:7が良いって事など、目から鱗がたくさんはがれました

これからは話すときは映像を頭に浮かべることを意識します
帰って早速、まる(犬)に映像を浮かべて話しかけてみました『今日ね、トーマさんの家に行ってね面白い話をたくさん聞いてきたよ♪話を聞くために10人以上の人が集まったんだよ。人間をあやつっている人の話とか聞いたんだよ』って(笑)
ちゃんと聞き耳たてて聞いてくれていました


○Sさん(女性)

トーマさん、先日のセミナーでわたしはずーと不思議に思っていたことがいくつか、溶けました。

自分がなんのために、もの作りをするのか、有り余る物質の中で漠然と疑問があったのです。

それから、よく、「ドイツ人と日本人は時間を守る」と聞くので不思議だと思ってましたから、しっくりきたのです。他にも疑問はありますが、なかなか表面的なことしか、分からなくてそれだとしっくり来ないのですよね。

トーマさんの話だとスッキリしましたから、よかったです。

ありがとうございました。


○Tさん(女性)

トーマさん、先日は本当に本当に楽しい時間を、ありがとうございました!!!

今また改めて、トーマさんのブログを初めから読ませて頂いているのですが、何度読んでも面白くて、新しい気付きもたくさんあって、その中からもトーマさんの深い思いやりと愛をバシバシ感じております☆

今月の秘密結茶、時間が合いましたら、ぜひ参加させて下さい☆

よろしくお願い致します☆


○Iさん(女性)

今日は、ありがとうございました!!
すっごく楽しかったですー(。>∀<。)
トーマさんのお話を聞くと、視野が広がるので、いつも、助かっています!!
本当にありがとうございました!

魅力菩薩になれるよう、がんばりまーす
おやすみなさい!


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 

 



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さきたま古墳群

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残暑お見舞い申し上げます。

 

暑い日が続いていますね~。
全国、どこも猛暑みたいですね。

 

でも、暑い時期は短いです。

来月になったら、また涼しくなると思います。

そして、真冬になったら、この暑さが、懐かしく感じると思います。

 

だから、今のうちに、この暑さを、じっくりと味わっておきます。(笑)

 

 

 

今月の上旬に、埼玉県行田市にある、「さきたま古墳群」に行ってきました。

「さきたま古墳公園」という名前の公園にもなっています。

 

 

ここを訪れるのは、2回目です。

 

3年くらい前に、一度行ったのですが、その時には、途中で脚を痛めてしまい、引き返すといいうアクシデントがありました。

 

「大したことないだろう…」

と思って油断していたら、いろいろなことが重なり、とうとう、人生初の松葉杖の生活に、なってしまいました。

普通に歩けないので、大好きな旅行にも行けなくなり、しばらくは電車にも乗れませんでした。

その間に、たくさんの友人に、いろいろ助けてもらいました。
あの時は、ありがとうございました。

幸い、半年後くらいから回復してきて、1年後には、走れるまで回復することができました。


この間に、気がついたことは、月並みですが、「当たり前のことへの感謝」でした。

普通に歩けるということが、どれだけ幸せなことなのかに、改めて気がついたのです。

人間って、病気や不幸を経験することによってしか、健康や幸福のありがたさが、わからないのかもしれませんね。

 

 

 

まずは、記念撮影しました。

 

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園内は、広大な敷地で、全部をゆっくり見て歩いたら、半日くらいは、かかると思います。

 

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敷地内には、いろいろな形の古墳があります。

航空写真です。

 

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園内にある博物館にも、行ってみました。

 

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「埼玉県立さきたま史跡の博物館」という名前です。

 

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館内は、けっこう広いです。

 

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ここには、いろいろな埴輪なども展示されていました。

 

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有名な国宝、「稲荷山古墳出土鉄剣」も展示してありました。

間近で見ると感動します。

 

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今回、ここの公園を訪れて、面白いことに気が付きました。

 

 

詳しいことは省略しますが、私が、これまでに学んだことを簡単にまとめると、宇宙考古学的に見て、「神社」というのは、境内にあるシンボルたちには、共通の意味があるのです。

 

それは、「シュメール文明」の神話に出てくる、「アヌンナキ」という神々(宇宙人たち)の一族が表現されているようなのです。

 

 

まず、日本のほとんどの神社には、6つの存在が祀られています。

 

〇宇宙の創造主である究極の「神」

 

〇「人間」

 

〇地球の初代の王だった、「アヌ王(天神アン)」

 

〇アヌ王の後継者だった二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」

 

〇その二人の息子たちの共通の孫である、「イナンナ」

 

 

それぞれが、下記のように表現されています。

 

〇「鏡」=「かみ+が」=「神(かみ)」+「我(ひと)」

 

〇「鏡の台」=「アヌ王」

 

〇「狛犬」=「エンリル(阿)」+「エンキ(吽)」

 

〇「お稲荷さん」=「イナンナ」

 

神社を参拝する時は、これを意識して、境内を眺めてみると、面白くなると思います。

 

 

 

「さきたま古墳群」の土地には、これらのシンボルが、どうやら、「古墳」で表現されているようなのです。

 

 

下記の4つの古墳が、ここの古墳群のメインなのですが、こうなっています。

 

 

〇「丸墓山古墳」=日本最大の円墳。直径約100m。

 

「鏡」=「かみ+が」=「神(かみ)」+「我(ひと)」だと思います。

 

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〇「将軍山古墳」=全長101mの前方後円墳。

 

「鏡の台」=「アヌ王」だと思います。

 

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〇「二子山古墳」=武蔵国最大の前方後円墳。全長135mの前方後円墳。後円部径66m。

 

「狛犬」=「エンリル(阿)」+「エンキ(吽)」だと思います。

 

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〇「稲荷山古墳」=推定全長120mの前方後円墳。後円部径62m。

 

「お稲荷さん」=「イナンナ」だと思います。

 

{2198CE82-7A0F-4AAF-A147-99A5A1F3B202}

 

 

どうですか?

 

科学的な根拠はなく、あくまでも、個人的な感覚による推測ですが、私には、この4つの古墳は、これらを表現していると感じました。

 

 

 

ここの古墳群は、世界的にも、宇宙考古学的に大変重要な所として、一部のマニアの間では有名です。

 

 

3年前に訪れたのは、あるニュースを目にしたからです。

 

それは、


「日本にある前方後円墳と同じ形の古墳が、火星で発見された!」

という記事でした。

こういう宇宙情報は、テレビなどの表のメディアでは、大々的に報道されることは、ありませんが、情報のセンサーを、はりめぐらせていると、関心のある人の目には、飛び込んできます。


これが、火星で発見された、超巨大古墳の写真です。

141107_143623.jpg


とても大きな古墳みたいです。

日本最大の古墳は、「仁徳天皇陵古墳(大仙陵古墳)」ですが、これでも、全長840メートルです。

この火星の超巨大古墳は、全長2800メートルだそうです。

火星の古墳を想像したイラストです。

141107_143732.jpg


そして、この火星の古墳と形が、ほとんど一緒だと言われているのが、「さきたま古墳群」の中の「稲荷古墳」なのです。

「稲荷古墳」の昔の写真です。
くびれた形が、火星の古墳と、たしかに似ていますね。

 

{E64ABE32-8151-4B55-AFEB-9A01F1CDD6A6}


写真の上の方が、「稲荷古墳」です。
右下が「二子山古墳」です。

141107_144054.jpg


どうですか?

「火星文明と繋がっているかもしれない古墳が、日本の埼玉県にあった!」

と思ったら、ワクワクしてきませんか?
 

 

 

火星の古墳とも関連した話ですが、他にも、面白い物を見つけました。

 

これらの古墳群の中で、「将軍塚古墳」は、内部が展示室になっていて、入ることができます。

 

{A65FEA4E-31AF-4398-B4BE-6D3D5635B034}

 

 

入ってみました。

 

{843C59D7-EE77-44AF-BC39-07275D882A3C}

 

 

すぐに、館内の写真に目が留まりました。

 

これです。

 

「盾持ち人物埴輪」と名付けられています。

 

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こちらは、「靫形埴輪」と名付けられていました。

 

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出土した時の様子は、こんなかんじだったそうです。

 

{D19CBA26-B1BF-46F2-AB25-F36CC68A7058}

 

 

さて、この二つは、バラバラに見ると、わかりませんが、二つをくっつけると、この埴輪の正体がわかります。

 

これです!

 

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{A13A8373-B17A-4F44-AE36-DAE5B25F2459}

 

 

ハイ!

 

ロケットですね。

もしくは、ミサイルです。

しかも、先端が人型になっています。

 

もしかしたら、火星からやってきたグループは、このロケットに乗って、この地に、着陸したのかもしれませんね。

 

埼玉県は、火星からの宇宙人グループの拠点だったかもしれませんね。

 

いや~、面白すぎますね~!

 

 

 

古墳群の中心あたりには、神社もありました。

 

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「前玉(さきたま)神社」です。

「前玉」は、「埼玉」の地名の語源だと、伝えられているようです。

 

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境内には、「モノリス」もありました。

 

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ここも、太古の時代には、「人類創世」に関係した所だったかもしれません。

記念撮影しました。

 

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鳥居をくぐり、階段を登っていきました。

 

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神社の本殿は、「浅間塚古墳」の上に鎮座しています。

古墳の上にある神社って、珍しいですね。

 

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参拝しました。

 

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「埼玉」という県名の発祥の地は、ここだったのですね。

 

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ここでも、記念撮影しました。

 

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ご存知のように、日本の古くからの思想の中に、「一霊四魂(いちれいしこん)」という考え方があります。

 

これは、

 

「心は、天と繋がる一霊(直霊)と4つの魂から成り立つ」

 

という意味みたいです。

「一霊四魂」の一般的な解釈では、神や人には、

 

「荒魂(あらみたま)」=「勇」=活動

「和魂(にぎみたま)」=「親」=調和

「幸魂(さきみたま)」=「愛」=幸福

「奇魂(くしみたま)」=「智」=霊感

 

こういう四つの魂があり、それら四魂を、「直霊(なおひ)」という一つの霊が、コントロールしているというものです。

 

 

 

「前玉」という文字を、さらに古く遡ると、元々は、「幸御魂(さきみたま)」という言葉だったそうです。

 

上記の中の3番目、「幸魂(さきみたま)」ですね。

 

 

簡単にまとめると…

 

「幸御魂(さきみたま)」→「幸魂(さきみたま)」→「前玉(さきたま)」→「埼玉(さきたま)」→「埼玉(さいたま)」

 

こういう流れだというのです。

 

 

つまり、「埼玉」の元々の意味は、

 

「人に幸運をもたらす神の働き」

 

を意味する

 

「幸魂(さきたま)」

 

から変化してつけられたというのです。

 

「魂を幸せにする土地」

 

これが、「埼玉」という土地みたいです。

 

素敵な名前ですね~!

 

 

もしかしたら、太古の時代、火星から来た宇宙人グループが、

 

「地球では、この土地から、幸せを広げていきたい…」

 

こう願って、埼玉県の土地に、たくさんの古墳群を造ったかもしれませんね。

 

 

 

余談ですが、昨日の夜、ニュースを見て知ったのですが、夏の甲子園で、花咲徳栄高校が、埼玉県勢として初優勝したそうですね。

 

もしかしたら、これは、古代から眠っていた宇宙の魂が、埼玉の地で目覚めた合図かもしれません。

 

これからは、埼玉の土地が、しばらく熱そうですね。

 

 

 

 

☆参考までに、火星の古墳の動画です。

○「A Large Structure On Mars The Same Structure in Kofun Japan」

http://www.youtube.com/watch?v=Gc51ftLEE4Y

 

 

 

 

 

 

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今月は、1週間くらい、また旅行していました。

 

主に、関西方面をまわったのですが、立ち寄ったのは、兵庫県、京都府、福井県、滋賀県、奈良県、和歌山県、大阪府というかんじで、広範囲を移動しながら、いろいろな所を訪れました。

 

 

今回のメインテーマは、

 

「古代の日本、私たち日本人の祖先は、いったい、どういう人たちだったんだろう?」

 

これを、とことん追求することでした。

 

 

私が、小学校の頃に、アメリカドラマで、「ルーツ(Roots)」という番組がありました。

 

アメリカの黒人の方が、自分の先祖を探っていくという内容の物語だったのですが、とても面白かったです。

 

今回の旅は、その日本版にありました。

 

「日本人のご先祖様を、究極まで辿っていったら、どうなるんだろう?」

 

日本人なら、誰でも気になることだと思います。

 

もちろん、現代の日本は、長い歴史の中で、様々な国の人種や民族と交わっているので、とても複雑になっているのですが、だから、なるべく単純にして、生粋の日本生まれの祖先に特定して、考えてみました。

 

 

当初、関西方面の旅は、今年の春からのマイブームである、「世界樹」、つまり、太古の時代に存在した、超巨木に会いに行くという予定だったのですが、旅の直前に、素晴らしい本と出会い、急遽、

 

「古代の日本における、日本人のルーツ」

 

これに、テーマを変更しました。

 

ただ、面白いことに、あとから、いろいろ調べると、太古の時代、どうやら、「世界樹」があったと思われる所の周辺に、日本人の祖先たちは、暮らしていたようなのです。

 

だから、結果として、この旅は、「世界樹」と「古代日本のルーツ」の二つを、同時に調査することになりました。

 

旅行中は、いつも大きな存在に導かれていることを感じるのですが、今月の旅は、特にそれを感じました。

 

 

では、これから、日本人が、どうやって日本の地で生まれ広がっていったのかを、公開していきますね。

 

ただし、ご存知のように、歴史というのは、たくさんの流れがあります。

 

ちょうど、上流から流れてくる、たくさんの小川が、ぶつかって、どんどん大きな川になり、下流に辿り着く頃には、いろいろな所からの小川が合流して、大河になって大海に流れ込んでいくようなものです。

 

だから、今回の古代史の話も、その大河の中の一つの小川の物語だと思ったらいいと思います。

 

歴史においては、

 

「真実は一つ」

 

ではないのです。

 

「たくさんの真実が、複雑にまじっている」

 

というのが、歴史なのです。

 

 

 

8月16日(水)、午前7時30分発の伊丹空港行きの飛行機に乗りました。

 

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それから、伊丹空港で乗り換え、兵庫県豊岡市にある、コウノトリ但馬空港に向かいました。

 

私は、こういう名前の空港があったことも、知りませんでした。

 

「日本には、まだまだ知らない所があったんだな…」

 

あらためて、こう思いました。

 

伊丹空港で、小さなプロペラ機に乗り換えました。

こんな小さい飛行機に乗るのは、11年前に屋久島に行った時以来ですね。

 

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乗った後に、キャビンアテンダントの方が、

 

「現在、コウノトリ但馬空港は、深い霧が出ているために、もしかしたら、着陸できずに、伊丹空港に戻ってくるかもしれません」

 

とアナウンスしたので、驚きました。

 

「そういうこともあるのか…」

 

こういうアナウンスは、初めて聞いたので、無事に着陸できるように、祈りながらの時間になりました。

 

幸い、霧が薄くなったようで、着陸することができました。

 

 

コウノトリ但馬空港です。

 

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空港には、3人の方が、迎えに来てくださっていました。

 

2人の方は、フェイスブックでは、交流があったのですが、お会いするのは初めてでした。

1人の方は、昔、私のセッションとセミナーを受けてくれた方でした。

久しぶりの再会でした。

 

この日は、私を含めて、この4名での珍道中になりました。

 

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「世界樹の化石」を見ること、それから、「日本人のルーツ」を探ること、この二つの楽しみが、これから待っていると思ったら、私の心の中で、ワクワクのレベルが、MAXまで跳ね上がりました。

 

 

 

余談です。

 

 

「先祖」

 

この言葉は、全ての人間に当てはまると思います。

 

自分には、両親がいて、その両親にも両親がいて、その両親にも両親がいて…

 

こうやって、遡っていくと、気が遠くなるくらいの人物が、現在の自分が生まれるまでに、存在していたことがわかります。

 

「ルーツ」

 

これは、辞書で調べると、

 

「物事の根元・起源、祖先、始祖」

 

など書かれていますが、

 

「植物の根」

 

という意味もありますね。

 

つまり、自分を成長させてくれるものでもあり、自分の性格や才能などにも、関わってくるものです。

 

「自分の源」

 

いうことです。

 

だから、自分の「ルーツ(祖先)」を探るのは、とても大切なことなのです。

 

 

 

小学校の頃、沖縄県の那覇市に住んでいたのですが、ある日、父親から、

「めったに行けないイベントがあるから、一緒に行こう!」

こう誘われて、姉や妹たちと、その会場に行きました。

当時の沖縄で、一番大きなホテルの大宴会場だったと思います。
会場には、数百人はいたと思います。

結婚式場の中でも一番大きな部屋を貸し切り、正面に、小柄なお婆ちゃんが、真っ赤な衣装を着て、ニコニコしながら座っていました。

そうした中、司会の男性が現れて、こう言ったのです。

「会場にお集まりの皆さん、今日は、何のお祝いか、わかりますか? そして、この方が、どなたか、ご存知ですか?」

続けて、

「今日は、カジマヤーのお祝いです。沖縄で、数え年で、97歳の誕生日を祝う会です」

さらに、このお婆ちゃんを指さして、

「今日、お集まりになった方は、全員招待客ですが、皆さんは、この方の子孫の方ばかりです。皆さん、この方がいなかったら、この世に、誕生していなかったんですよー!」

こう大きな声で言いながら、このお婆ちゃんを紹介すると、会場の皆が、

「おおーっ!」

と声をあげながら、お互いに顔を見つめたりしながら、しばらく会場が、感動に包まれました。

昔から沖縄は、子供をたくさん産むから、97歳にもなると、これだけの子孫が誕生していたのですね。


これから結婚して、子供を産むことを考えている人も、すでに結婚して、子供を育てている人も、未来の自分が、たくさんのの子孫に囲まれて、97歳の誕生日を、迎えているところを想像してみてください。

なんともいえない、幸せな気持ちになるんじゃないですか?


沖縄では、「カジマヤー」を、お祝いされる老人が、毎年、100人くらいいるそうです。

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さて、旅行記に戻ります。

 

 

コウノトリ但馬空港のロビーには、「コウノトリ」の像が、置いてありました。

 

なんでも、豊岡市のあたりには、コウノトリが、たくさん生息しているそうなのです。

 

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コウノトリの卵の模型までありました。

 

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驚くことに、今回の旅の前に、ある古代の本に書いてあったのですが、私たち日本人の祖先は、このコウノトリに運ばれて、日本の土地にやってきて、それから、日本に広がっていったようなのです。

 

私も、最初は信じられなかったのですが、この旅を続けているうちに、それが信じられるようになってきました。

 

 

科学者たちの間では、未だに、

 

「人類は、猿から進化した」

 

という、「ダーウィンの進化論」を信じている人たちもいるようですが、それの確実な証拠などありません。

 

もちろん、「コウノトリが運んできた」という伝説も、確実な証拠などないのですが、同時に、全否定できるような証拠もないのです。

 

 

「コウノトリが、日本人の祖先になる赤ちゃんを運んできた」

 

この旅行記では、荒唐無稽に思える、この伝説が真実に近かったという、最高に面白い古代史を、これから、少しずつ紹介していきますね。

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

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古代日本ルーツツアー 2 玄武洞

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コウノトリ但馬空港に着いた後、私たち4名は、真っ先に、「玄武洞」に向かいました。

 

ここに、太古の時代、超巨木があったと思われる痕跡があるからです。

 

着きました。

 

「玄武洞」です。

 

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案内板です。

 

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最初に、復習を兼ねて、「世界樹」の話を書いておきます。

 

この予備知識があったほうが、旅行記を、より楽しめると思うので、何度か書いているのですが、再掲載します。

 

 

 

地球という星は、「惑星」ですね。

 

「惑星」とは、英語では、「planet」です。

 

これは、ある本で読んだのですが、もともとは、

 

「plant(植物)」と「network(ネットワーク)」

 

という二つの単語を、組みわせた合成語だそうです。

 

つまり、地球という星は、元々は、

 

「植物たちが生い茂り、相互に意思疎通をやっていた土地」

 

という意味だそうです。

 

 

 

この植物たち、実は、その正体は、ほとんどわかっていません。

 

どここから、やってきたのか?

 

どうして、存在しているのか?

 

根本的なことは、何もわかっていないのです。

 

 

そもそも、植物というのは、環境さえ整えば、永遠に生きるという話も聞いたことがあります。

 

でも、現在の地球上では、古い樹木でも、4000~5000年くらい前の木しか、生き残っていません。

 

ということは、この時期に、一度、全地球規模の大災害のようなものがあり、全ての動植物が、いったん絶滅して、リセットされたと考えたほうが、自然なのです。

 

私は、それが、「ノアの大洪水」だったと考えています。

 

 

 

その衝撃は、今年の4月。

 

最初は、出張先のホテルで見た動画が、キッカケでした。

 

ウクライナの科学者の方が作成したそうですが、それを見て、ビックリ仰天したのです。

 

「この地球に山や森は存在しない(前編)」

 

このタイトルの動画です。

 

その動画では、いかに私たちが、偏った視点で、世界を見ているのかを、最初に教えてくれました。

 

 

この絵を見てください。

 

ほとんどの人が、男女が、愛し合っている絵に見えると思います。

 

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でも、子供に見せると、「9頭のイルカ」に見えるそうです。

 

このように、同じものを見ても、視点や意識の違いで、全く違う景色に見えるのが、人間の脳なのです。

 

 

動画では、最初に、「切り株」が、登場します。

これが、この地球の全ての謎を解く、鍵になります。

 

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植物というのは、年月が経つと、だんだん、石化してしまうそうです。

 

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堅くなり、石になり、それから、石炭になったり、環境が整えば、ダイヤモンドになるものもあるようです。

 

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さて、この山を見てください。

 

アメリカのワイオミング州北東部に存在する岩山です。

「デビルズタワー」と呼ばれています。

 

1906年に米国初のナショナル・モニュメントに指定されたそうです。

高さは、約386メートルだそうです。

 

1977年に、スティーヴン・スピルバーグ監督の映画、「未知との遭遇」で、巨大UFOの降りる場所として描かれ、有名になりましたね。

 

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クライミングする人たちです。

 

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人が、小さく見えますね

 

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こうやって、登っているみたいです。

 

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話は、変わりますが、自然界において、「六角形」という形は、とても多いようです。

 

これは、雪の結晶です。

 

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蜂の巣も、六角形ですね。

 

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そして、植物の中には、六角形をベースに、フラクタル幾何学の模様の形で、成長するものも多いようです。

 

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植物の中には、切り取ると、細胞が、このように、六角形になっているものも多いです。

 

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これは、何かの苔の細胞だそうです。

六角形ですね。

 

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もちろん、そうじゃない形の細胞も、たくさんありますよ。

 

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もう一度、「デビルズタワー」の壁面を見てください。

表面が、薄く剥がれていることが、わかると思います。

 

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これは、植物の膜が、剥がれているのに似ていると、動画の中では、解説されていました。

 

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そうです。

 

この山は、岩山ではなく、太古の昔、超超超巨木だったのです!!

木の表面が、石化していたのが、あの模様だったのです!

 

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樹木というのは、下の方が、こうなっていますよね?

 

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デビルズタワーの下部です。

 

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つまり、これは、超超超巨大な「切り株」だったということです!

 

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上空から見た姿です!

まさに、「切り株」ですね~!

 

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これは、「デビルズタワー」ではありあませんが、その近くにある、同じような山の頂上だそうです。

 

「六角形」で、構成されていますね。

植物の細胞が、石化した証拠です。

 

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では、この「切り株」、もしも、伐られていなかったら、どれほどの高さだったのでしょうか?

 

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コンピューターで、解析した結果、なんと、6千メートルの高さの超超超巨木だったことが、わかったそうです。

 

左下の小さな岩山が、「切り株」である、「デビルズタワー」です。

 

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こういう超超超巨木の痕跡は、世界中に、山ほどあります。

 

 

これは、有名なアイルランドにある、「ジャイアンツ・コーズウェイ」です。

縦に、約8キロにわたって、4万本の六角形の柱が存在しているそうです。

 

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植物の六角形の細胞が、石化したと考えたほうが、自然ですね。

 

火山活動や溶岩などのによる現象だと、既存の学者たちは、考えているようですが、その説には、かなり無理があります。

 

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これらが、火山の溶岩でできた地形です。

 

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そして、一方で、これらが、「ジャイアンツ・コーズウェイ」の岩です。

 

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明らかに違いますね。

 

 

この形の地形は、世界中に、山ほどあります。

 

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ボリビアの「ウユニ塩湖」です。

 

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なんと、この湖の底は、全部六角形なのだそうです。

 

とうことは、太古の昔、ここに想像を絶する超超超巨木があったということです。

 

面積は、日本の岐阜県と同じくらいだそうです。

 

キャー!!

 

ですね。

 

高さの想像がつかないです。

 

おそらく、成層圏あたりまで届くほどの高さの超巨木があったのかもしれません。

 

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太古の昔、超超超巨木だった樹木が石化して、「切り株」の状態になったと思われる岩山は、世界中に、たくさんあります。

 

 

たとえば、これも、「切り株」ですね。

 

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ハイ!

 

有名なオーストラリアの「エアーズロック」です。

おそらく、これも、元々は、超超超巨木だった樹木の「切り株」のあとだと思います。

 

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これも、「切り株」です。

 

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こういう形の山々、たくさんありますね。

「切り株」だと思います。

 

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これも、「切り株」です。

 

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サイズが違うだけで、「切り株」だと思います。

 

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南米のギアナ高地にある、「テーブルマウンテン」ですね。

これも、「切り株」です。

 

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太古の超超超巨木の中には、スパーンと伐ったもの以外にも、このように、ボキンと折ったような樹木が、石化したものもあると思います。

 

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これなども、そうだと思います。

 

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ボキンと折られていますね。

 

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これらも、ボキンと何者かが、折ったと思います。

 

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どうですか?

 

このように、地球という惑星には、現在、太古の昔は、超超超巨木だったのに、現在は、石化して、岩山や山だと思われる形になって、存在しているものが、たくさんあるみたいなのです。

 

 

世界中の神話や伝説に、「ジャックと豆の木」のような話は、たくさんあります。

 

これらが、全て真実の話だったということです。

凄すぎるんじゃないですか~!!

 

 

 

「世界樹」とも呼ばれていますが、このような超超超巨木が、太古の地球には、無数にあったようです。

 

まさに、プラント(植物)のネットワークであり、

 

「植物たちが生い茂り、相互に意思疎通をやっていた土地」

 

だったのです。

 

 

「プラネット」

 

これが、昔の地球の真実の姿だったのです。

 

 

 

太古の昔、超古代文明の地球の姿は、そういうかんじだったみたいです。

超超超巨木が、地球上には、無数に生えていたんだと思います。

 

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さて、これらの「切り株」について、素朴な疑問です。

 

どうやって育ったのか?

 

幹や枝があったならば、その根はどうなっていたのか?

 

花は咲いたのか?

 

種は、どのくらいの大きさで、どういう形だったのか?

 

切り株になる前、その樹木の部分は、どこに行ったのか?

 

そもそも、誰が、どうやって伐ったのか?

 

その目的は、何だったのか?

 

 

こういうことを、わかる範囲で、一緒に、少しづつ考えていきましょう。

 


まず、こういう「超超超巨木」は、昔から、「世界樹」と呼ばれていて、世界中に、その神話や伝説あります。


これは、北欧神話における、「ユグドラシル」という世界の中心にあったと言われている大木です。

英語では 、「World tree」、日本語では、「世界樹」や「宇宙樹」と訳されることが多いそうです。

 

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これは、「ミラノ万博」の時のシンボル、「生命の樹」で、高さは、37メートルあるそうです。

これも、「世界樹」ですね。

 

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「大阪万博」の時に、「太陽の塔」の内部に造られた、「生命の樹」です。

これも、「世界樹」ですね。

 

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このように、巨木の神話や伝説は、世界中にあるのです。

 

数年前にも、「ジャックと豆の木」をベースにした内容の映画、「ジャックと天空の巨人」という作品もありましたね。

 

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中国の伝説にも、「扶桑樹」という巨木の話があります。

 

その巨木の生えている土地を、「扶桑国」と呼び、それは、なんと、我が国、「日本」のことだったみたいです。

 

「ウィキペディア」によると、中国においては、「扶桑樹」とは、はるか東海上に立つ、巨木だったそうです。

 

そして、そこから太陽が昇るとされていたようです。

 

古代、中国などの人々は、不老不死の仙人が棲むという、ユートピア、「仙境=蓬莱山」にあこがれ、さらに、太陽が毎朝、若々しく再生してくるという生命の樹、「扶桑樹」に、あやかろうとしたようです。

 

古代の中国人は、

 

「蓬莱山に棲む仙人のように長生きし、扶桑樹に昇る太陽のように若返りたい」

 

と強く願って、蓬莱山と扶桑樹への憧憬を、つのらせていたそうです。

 

そして、その場所は、「東海の島」だったと言われているのです。

「日本」ですね。

 

 

お隣の中国では、日本のことを、

 

「巨木の国」

 

という表現で、認識していたのです。

 

日本は、まさに、

 

「木の国」

 

だったのです。

 

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中国の古代の地理書、「山海経」には、こう書かれているそうです。

 


東の彼方に扶桑の木があり、
その枝は100万尋(約180万㎞)
太陽が昇る谷を鬱蒼と覆っている

湯谷の上に扶木あり
太陽がひとつ至るやひとつ出てゆく
みな烏に背負われている

 

 

何やら意味深な表現ですね。

これの解釈は、いろいろあるようですが、これは省略します。

 

 

あと、興味深い記述として、

 

「この巨木は、9000年に一度、実をつけて、その実を食べると、9000年生きる」

 

ということが書かれているそうです。

まさに、神仙の樹だったのですね。

 

 

 

「これだけのウルトラ級の巨木だったら、地面の下の根っこは、もっと凄かったのではないか?」

 

という疑問が、すぐに、わいてきたのでですが、この説を唱えている科学者の動画に、興味深い仮説が述べられていました。

 

 

「太古の時代、世界中にあった、「世界樹」の根っこの痕跡が、「洞窟」なんじゃないか?」

 

というのです。

 

 

植物の根のイラストです。

 

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外国にあるどこかの洞窟です。

 

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なるほど…、ですね。

 

 

 

日本にも、明らかに、「切り株」だと思われる所が、20カ所くらいあります。

 

そして、今回訪れた、兵庫県の「玄武洞」も、その中の一つなのです。

 

 

 

さて、旅行記に戻ります。

 

 

「玄武洞」の入口です。

 

もう、この光景を見ただけで、ワクワクしてきました。

 

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まずは、記念撮影しました。

 

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明らかに、太古の時代の超巨木が、石化したと思われる形状です。

 

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植物の細胞の化石ですね。

 

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凄いですね~!

 

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複数の超巨木が、ぶつかっ化石になった跡だと思います。

 

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これらが、超巨木だと思ったら、その姿を想像すると、頭がクラクラしてきました。

 

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「玄武洞」から、私たちは、次の目的地へ移動しました。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

☆冒頭の動画です。

 

私は、この内容に、全て同意するわけではありませんが、8割くらいは、真実だと思っています。

 

〇「この地球に山や森は存在しない(前編)」

 

https://www.youtube.com/watch?v=aW14RAJ35vs

 

 

 

 

 

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古代日本ルーツツアー 3 モーセ

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玄武洞の後は、私たちは、丹後半島のあたりをまわりました。

 

まわった所を、いくつか紹介しますね。

 

 

 

「神谷(かみたに)神社」という所にも行きました。

貫禄のある鳥居ですね。

 

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なぜか、下の文字が地面に埋まっていました。

 

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案内板です。

 

{98871537-962E-4B51-9D37-8E4D090EAF0A}

 

 

参拝しました。

 

{421217A0-4AF6-4085-A08B-23C113C0285D}

 

 

道を挟んだ所にも、摂社のようなものがありました。

「神社の森」という名前だそうです。

 

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階段を登って、こちらでも参拝しました。

 

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この辺りには、いくつかの磐座もありました。

巨石の前で、記念撮影しました。

 

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最近は、こういう磐座も、もともとは、超巨木だった化石のような気がしてきました。

模様を見ていると、「岩」というよりは、「木」に見えませんか?

 

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磐座の上に生えている植物を見ると、植物というのは、水や養分がなくても、エネルギーだけでも、生きていけるような気がしました。

 

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「女代(めしろ)神社」にも、立ち寄りました。

 

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鳥居の横に、「舟」が置いてありました。

 

神社の中に、「舟」があったら、それは、「ノアの方舟」の意味も含んでいることが多いそうです。

一説によると、「ノアの方舟」は、当時、世界中に、50隻くらいあったとも言われています。

 

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そう思いながら、案内板を読んだら、「揚舟一艘」、つまり、「揚がった船」という表現がありました。

 

ここの説明では、昔、この近くで、洪水があった話が書かれていました。

 

私は、この舟には、太古の昔に、丹後半島にも、「ノアの方舟」が上陸した話も、含まれているような気がしました。

 

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神社の彫刻にも、「ウサギが波に乗っている絵」が彫られていました。

これも、「洪水」を表現しているのかもしれません。

 

「ウサギ」は、「シュメール神話では、「イナンナ」の象徴ですね。

 

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参拝しました。

 

祭神は、「高御産巣日神:」だそうです。

シュメール神話の「エンキ」ですね。

 

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やはり、鳥居と拝殿を組み合わせた形が、「プロビデンスの目」になっていますね。

気が付きましたか?

 

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そして、小さな神社なのに、さりげなく、天皇家のシンボルである、「菊の紋章」がありました。

凄い神社なのですね。

 

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「由良(ゆら)神社」にも、立ち寄りました。

 

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こちらでも、参拝しました。

 

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拝殿に置かれた鏡が、やけに印象的でした。

「鏡」は、「かみ」+「が」だと言われています。

つまり、「神」と「人間」の融合のシンボルだそうです。

 

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ここでも、記念撮影しました。

 

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初めて読む方もいると思うので、ここで、再度、「シュメール神話」に登場する、二人の兄弟の話を書いておきます。

 

「エンリル」と「エンキ」の話です。

 

太古の時代、地球の王だった、父の「アヌ王」は、「エンリル」のほうを、地球の王様にして、「エンキ」を、日陰のような存在にしたようです。

「エンリル」=「表の王様」=「空と陸の王様」

「エンキ」=「裏の王様」=「海と地底の王様」

太古の昔に、地球には、こういう二人の王様が、ある時期から支配者として君臨したようです。

 

 
二人の息子は、仲が悪かったそうです。


左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。

 

この絵でも、喧嘩していますね。

 
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身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。

当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌ王」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。

「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。


それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。

その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。


つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。

「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。

真ん中の木に巻き付いているのが、「エンキ」です。
「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。

 
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その後も、人間の歴史は、この二人の兄弟の喧嘩の影響を、受け続けます。

「アダムとイブ」の10代目の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が、一度頂点に達するみたいです。

「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。

天変地異を起こし、人間たちを、全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。
しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む、一部の人間たちを助けたみたいです。
 
 
 
このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら、歴史が展開していったようです。
 
 
「人間を、奴隷にしたままにしておこう」

という価値観のエンリルが、つくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。

一方、

「人間は、知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」

という価値観のエンキが、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの各種の「秘密結社」という流れみたいです。


地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきたと、ゼカリア・シッチンは、主張していたようです。

特に、ヨーロッパの歴史での酷い虐殺などには、特に、この二つの神々の喧嘩が、影響しているようです。

宗教戦争などの虐殺の遠因を辿っていくと、最終的には、

「エンリル VS エンキ」

の喧嘩に行きつくことが、多いのです。


もう一度、まとめますね。

エンリルの宇宙人グループは、

「人間に、あまり賢くなってもらいたくない」

と思ってたみたいです。


エンキの宇宙人グループは、逆に、

「人間に、はやく賢くなってもらいたい」

と思っていたみたいです。


これは、単純に、

「どっちが、正しいか?」

という簡単な問題ではありません。


たしかに、人間は、バカなままでも、戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争を、やるからです。

特に、エンリルのグループは、太古から現在まで、

「時代を先取りしすぎる天才は、地球を全面核戦争に、はやく導きやすくする」

と考えて、賢すぎる天才は、一時的に拉致して、軟禁したりするとこともあったようです。

大きな戦争を回避するための誘拐を、やっていたらしいのです。
 

どうですか?

どちらの意見も、正しかったのです。

だから、これだけの長い期間、対立していたのです。
 
 
 

もっとわかりやすい話をしましょう。

 

 

人間には、大きく分けて、2種類のタイプがいると思います。


ハッキリ分かれているわけではなく、あくまでも、便宜上の例え話です。
実際には、ほとんどの人が、この二つが、複雑に混じっています。

 

 

前述したように、太古の時代から、地球を支配していた、二人の宇宙人兄弟は、二つのタイプに分かれています。


「エンリル」は、人間を、規律などで縛り、なるべく、一緒にして、全員を、平等に扱うほうがいいと思っていたようです。


一方の「エンキ」は、人間を、なるべく、各自の個性を生かして、自由にしたほうがいいと思っていたようです。

 


これは、どちらがいいという話ではありません。
好みの問題です。

 


「団体旅行がいいと思うのか? それとも、個人旅行がいいと思うのか?」


または、

 

「団体競技がいいと思うのか? それとも、個人競技がいいと思うのか?」

 

くらいの違いだと思います。

 

 

仕事でも、例えてみましょう。

 


「エンリル派」の人たちは、公務員や大企業の正社員などの「安定」を好む傾向があります。

 

「皆と、一緒に行動するほうがいい!」

 

こう考えるのです。


「エンキ派」は、個人事業主や起業家が、向いているようです。

 

「自分らしく生きたい!」

 

こういう姿勢ですね。

 


他にも、「エンリル派」は、宗教団体に属し、教義などで、生き方を律するのが、向いていると思います。


ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、それから、仏教などは、どちらかというと、ここだと思います。


一方の「エンキ派」は、神社などに、参拝しに行きます。


ご存知のように、神社には、教義もなく、まったくの自由な空間です。
精神世界も、そうだと思います。

 


「エンリル派」は、 決まりに従いながら、競ったり楽しんだりする、 ルールのある、スポーツみたいな生き方です。

「エンキ派」は、 決まりなどなく、ノールールで、ブラブラする、野山のハイキングみたいな生き方です。

 

 

 

旧約聖書に登場する、「モーセ」は、「エンリル派」だったと思います。

 

この人物が、このグループのリーダーだったような気がします。
もしくは、「エンリル」の生まれ変わりだったかもしれません。
 
 
、「モーセ」について、少しだけ説明しておきます。


ご存知のように、「モーセ」は、「出エジプト記」に書かれているように、追ってから逃れる時に、海を真っ二つにしたことで、有名ですね。

 

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歴史というのは、学者が、どんなにがんばっても、その時点での知識の範囲でしか、解釈できません。

ですから、どんな解釈も、その時点での仮説であり、発展途上のものだという謙虚な姿勢は、失わないほうがいいと思います。

科学が進んで、新しい事実がわかったら、他の学問にも影響を与えるし、それまでの定説が、ぜんぶひっくり返るということは、よくあることです。


たとえば、前述したように、旧約聖書の中に、

「モーセが、海を真っ二つに分けた」

という記述があるのですが、以前は、これの解釈を、聖書学者たちは、

「これは、モーセが、その当時、干潮の時期を知っていて、それを利用して、奇跡を演出したのだ。もしくは、そんな事実はなく、その記述は、なにかの象徴として、記述されているのだ」

と言っていました。

そういう学者が、賢い学者だと思われていたのです。

私も、そう思っていました。


この常識の中には、

「水が、真っ二つに分かれるわけはない」

という、思い込みがあったのです。


しかし、1996年に、科学者たちが、ビーカーの中にある水に、特殊な電磁波を与えることで、この水を真っ二つに分ける実験に、成功したのです。

「水って、真っ二つに分かれるんだー!」

私は、このニュースを聞いて、驚嘆しました。

 


このニュースを、簡単に説明しますね。

 


磁場によって水が分かれる現象を発見したのは、九州大学工学部・生体情報システムのグループだったそうです。


彼らは、


「磁場が、生体にどのような影響を与えるのか?」


ということを調べる実験の最中に、全くの偶然で、この現象を発見したそうです。


その実験内容とは、長さ1メートル、幅10センチ、深さ5センチの細長い水槽に、水を入れて、そこに、水平方向から、特殊な超伝導マグネット装置で、磁気断層撮影装置、MRIの4~8倍、磁束密度8テスラ以上の強磁場をかけるというものだったようです。


すると、磁場を中心にして、水が、両側へ押しやられるように変形し、ちょうど、磁場のある所だけを避けるように、水の壁が、両側にできたそうです。


その時、その場にいた人たちは、水の壁で分かれた真ん中に、水槽の底が見えて、大感動したそうです。


「モーセ」が、紅海を割った奇跡が、小規模ながら、実験室の中で、それを再現できたということです。

 


もう少し科学的な説明を、追加します。

 

通常では、水に磁気はないと考えられていますが、分子レベルでは、わずかながら磁気を持っているそうです。


しかも、これが特殊な磁気なので、外部から強い磁場をかけられると、それに、反発するような方向に、磁場を作り、N極ならN極に、S極ならS極に、磁場をつくるそうです。


そうなると水は、かけた磁場の強い方から弱いほうへ向かって動き、結果として、水が両脇に、分かれるとのことです。

 

 


この実験の後、聖書学者たちは、今までの常識を改め、今では、

「モーセは、その当時、なんらかのパワーを利用して、海を真っ二つに分けたのかもしれない」

と考えるようになっているようです。


現象が、「事実」だとわかったら、あとは、出力や規模の問題だからです。


このように、聖書や神話の中には、それまで、荒唐無稽だと思われていたのに、後から、真実だとわかったことが、たくさんあるのです。

それまで、「非常識」だった考えが、「常識」になったりしているのです。

 

 

 

ちなみ、現在では、

 

「水を、真っ二つに分ける」

 

どころではなく、特殊なバイブレーションを使って、空間上で、いくらでも、好きな形に、水の形を変えることができるようです。

 

 

螺旋状に、ねじ曲げられた、水道水です。

 

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他にも、「モーセ」は、日中は雲の柱、夜は火の柱となる、不思議な「光」に導かれ、約束の地・カナンへ向かっていったそうですね。

 

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これも、現在は、

 

「それは、UFOだった」

 

と考えたほうが、しっくりくると思います。

 

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昔のヨーロッパの絵画には、「モーゼ」が、「十戒の石板」を、UFOから貰ったと思わせる絵も、あります。

 

遠くのUFOたちに、何かを叫んでいる様子だと思います。

 

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今年の2月に、京都市右京区の「太秦」という街にある、「広隆寺」に行ってきました。

 

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ここには、「モーセ」が滞在していたと思われる痕跡が、たくさん残っています。

 

「十善戒」と言われているものです。

 

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「モーセの十戒」です。

 

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そっくりですねー!

誰が、どう考えても、偶然とは思えません。

やはり、「モーセ」は、日本にも来ていたのです。

 

 

ここで、

 

「モーゼは、どうやって、日本語を学んで、しゃべったんですか?」

 

という質問は、無しにしましょう。

 

「モーセ」は、人間以上の存在である、「神様」なのです。

 

そういう、人間のモノサシで測るのは、そろそろ、やめにしましょう。(笑)

 

 

 

「広隆寺」にある、「弥勒菩薩半跏思惟像」です。

 

なんとなく、被っている帽子から、二本角が出ているようにも、見えます。

 

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これは、奈良県の「中宮寺」に置かれている、「弥勒菩薩像」です。

 

「髪形」と言われていますが、一説によると、

 

「二本の角が、頭から生えていた」

 

と言われています。

 

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そうです。

 

「弥勒菩薩」は、頭に二本角が生えた、「鬼」だった可能性があるのです。

 

私は、「エンリル」が、シェイプシフトした姿かもしれないと、推測しています。

 

 

さらに、この写真を見てください。

 

ミケランジェロが、彫刻したといわれている石像です。

「モーセ」の姿です。

二本角がありますね。

 

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ハイ!

 

「エンリル」が、シェイプシフトした姿、もしくは、分け御霊です。

 

「エンリル」=「モーセ」=「弥勒菩薩」

 

こういう可能性が、出てきましたね。

 

面白いですね~!

 

 

丹後半島の近くの福知山市大江町には、「鬼の交流博物館」という博物館もあるくらい、昔から、「鬼伝説」が、たくさんある土地です。

 

もしかしたら、これらの鬼たちも、「エンリル」のグループが、深く関わっていたのかもしれません。

 

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私個人は、「エンキ派」なのですが、別に、「エンリル」が嫌いというわけではありません。

 

「エンリル」には、彼なりのポリシーがあったのだと思います。

 

 

前述したように、「エンリル」は、、「モーセ」に生まれ変わったのだと、思いますが、その時にも、別に、

 

「人間たちを、戒律で不自由にしてやろう!」

 

なんて、思っていなかったような気がします。

 

 

「何がなんでも、10の教えを守りなさい!」

 

と、言いたかったわけではないような気がします。

 

人間の側が、ねじ曲げて、解釈したような気がするのです。

 

彼が言いたかったのは、

 

「この10の教えだけは、必ず守ってください。でも、逆に言えば、これ以外のことだったら、何をやってもいいですよ!」

 

こういうことだったと思います。

 

 

 

「日本人」と「アメリカ人」は、生き方の発想も、まったく違うという話を、どこかで聞いたことがあります。

 

 

日本人は、

 

「自分は、何をしなくては、いけないんだろうか?」

 

と、やることを、義務的に考える癖があるそうです。

 

 

それに対して、アメリカ人は、まずは、

 

「何をしては、いけないのだろうか?」

 

と、禁止されていることから、把握するそうです。

 

そして、その禁止事項を把握したら、

 

「よし! これ以外は、自分は、何をやってもいいんだな! よーし、何からやろうかな?」

 

と、やることを、権利として考えるそうです。

 

そして、手当たり次第に片っ端から、行動しまくるのだそうです。

 

 

どちらの考え方が、自由度が大きいと思いますか?

 

もちろん、アメリカ人の考え方ですね。

 

こういう生き方のほうが、人生を何十倍も楽しめるのです。

 

 

人生というのは、基本的な考え方として、

 

「人様に迷惑をかけなければ、何をやってもいい!」

 

ということです。

 

 

正しいかどうかは、ともかく、少なくとも、私の人生哲学は、そういうものです。(笑)

 

 

 

丹後半島には、「モーセの墓」もあります。

次回は、そこを訪れた話です。

 

お楽しみに!

 

 

 

 

 

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古代日本ルーツツアー 4 浦島太郎

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丹後半島には、古代日本のルーツが、たくさん隠れています。

 

そして、これらは、一見、バラバラに見えますが、実は、しっかりと、調査したり、考察すると、ある法則性や規則性、それから、共通項が存在することがわかります。

 

それらを繋ぎ合わせる作業が、何よりも面白いのです。

一緒に、名探偵になった気分で、いろいろ考えていきましょう。

 

 

ここからは、実際にまわった時系列ではなく、テーマごとに、まとめた旅行記になります。

 

だから、多少話が前後したり、場所がコロコロ変わりますが、そのほうがわかりやすいと思うので、そういう展開にします。

 

 

 

私たちは、京都府京丹後市にも向かいました。

 

まずは、「竹野(たかの)神社」に立ち寄りました。

 

ここは、去年あたりから、よく読むようになった、上森三郎さんの本で、紹介されていた神社です。

詳しいことは省略するので、興味のある方は、下記の本を読んでみてください。

 

〇「秘密NIPPON《超建国》裏返史」(上森三郎・竹中真理矢著 ヒカルランド 2500円)

 

 

 

「竹野神社」に着きました。

 

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案内板です。

 

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貫禄がある門ですね。

 

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拝殿で参拝しました。

 

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ありました!

 

上森三郎さんの本で、紹介されていた木の彫刻です。

 

「ニワトリ」に見えますが、実際には、「軍鶏」だそうです。

 

「シャモ」という単語を、逆さまに読むと、「モシャ」、つまり、「モーシャ」となり、「モーセ」の意味になるそうです。

 

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やはり、ここは、「エンリル派」のリーダーだった、「モーセ」の拠点だった所なのですね。

 

 

「ブドウ」は、ユダヤの「エフライム族」のシンボルだそうです。

そして、「キツネ」は、「キリスト」のシンボルだそうです。

 

私は、これは、「イナンナ(聖母マリア)」のシンボルでもあると思っています。

「お稲荷さん」ですね。

 

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この神社は、聖書に登場する、「モーセ」、「聖母マリア」、「キリスト」の三人を同時に祀っている、凄い聖地なのです。

 

 

しばらく、この木彫りの絵に、見とれていました。

 

本を読むだけでなく、やはり、実際に現場に来てみると、感動が違いますね。

 

 

 

この神社から少し歩いた所に、古墳があります。

 

「神明山古墳」という名前が付いています。

 

凄い名前ですね~!

 

案内板には、

 

「全長180mをこえる、丹後地方では最大級の前方後円墳」
 
と書かれていました。
 
 
 
着きました。
 
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記念撮影しました。
 
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私の後方にある小山に、「モーセの墓」があるそうです。

 

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一説によると、石川県宝達志水町にも、「モーセの墓」はありますが、あそこは、「モーセの一族の墓」で、京都府京丹後にある墓が、「モーセ個人の墓」だそうです。

 

 

さらに感動するのは、その墓の反対側に、「立岩」が見えたことです。

 

「モーセの墓」-「神明山古墳」-「立岩」

 

この三つが、ほぼ一直線に並んで見えるのが、この古墳なのです。

 

意味がわかってから、こういう場所に来ると、感動が、10倍くらいに増幅されます。

 

「立岩」は、もちろん、太古の時代の「超巨木」の化石ですよ。

 

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「そうか… モーセ、聖母マリア、キリスト、この3人とも、太古の時代に、ここにドーンとそびえ立っていた、あの超巨木が、大好きだったんだな… 毎日、あの巨木を見ながら、いろいろな活動をしていたんだな…」

 

こう思いながら、しばらく、ここからの景色を眺めていました。

 

 

 

私たちは、この古墳から、車ですぐの所にある、「立岩」にも行ってみました。

 

 

着きました。

遠くから眺めただけで、もう大感動です!

 

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歩いて、近づいていきました。

 

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岩が触れるくらいまで、近づけます。

 

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触ってみると、やはり、「岩」というよりは、「木」です。

すでに化石になっていますが、やわらかくて、やさしい波動は、木のエネルギーに間違いありません。

 

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{72B76654-54AA-457D-A9D8-96462C20308C}

 

 

記念撮影しました。

 

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遠くで、何かの撮影をやっていました。

遠くからなので、よわかりませんでしたが、「浦島太郎」と「乙姫」みたいでした。

 

「auのCMかな?」

 

と思いました。(笑)

 

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「立岩」の近くに、「聖徳太子」、それから、母親の「間人皇后」の石像がありました。

 

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「聖徳太子」の母親のことなど、ほとんど気にしたことがなかったのですが、この土地には、「間人皇后」の住んでいた痕跡が、残っているようです。

 

「間人」は、「人間」という単語を逆さまにしたものなので、その意味は、

 

「人間ではなく、神様である」

 

という意味になると思います。

 

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名前の刻まれている石の上に、「カマキリ」がいたのが、やけに印象に残りました。(笑)

 

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ここでも、記念撮影しました。

 

地球の上に、「アヌ王」のシンボルである、「オベリスク」があり、それから、「間人皇后(イナンナ&聖母マリア))」、そして、息子の「聖徳太子(キリスト)」という、地球の支配者グループの勢ぞろいですね。

 

凄い聖地が、ここにもあったのですね~!

 

「間人皇后」の頭にあるのは、「二本角」かもしれませんね。

「鬼族」であった、「エンリル」のグループでもあったと思います。

 

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ここから、さらに車で少し走った場所に、「浦嶋神社」があります。

ご存知、「浦島太郎」の伝説の地です。

 

 

上森三郎さんによると、

 

「モーセ」=「浦島太郎」

 

なのだそうです。

 

詳しいことは、長くなので省略しますが、私も、いろいろ調べた結果、そうだと思っています。

 

このように、太古の時代の神々は、いろいろな時代や土地に、生まれ変わって、歴史を動かしていたようです。

 

 

 

着きました。

 

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着くとすぐに、「浦島太郎」と「乙姫」が、何やら、「パラレルワールド」の入口を思わせる、「ゲート」を挟んで、立っているオブジェが目に入ります。

 

去年、大ヒットしたアニメ、「君の名は。」で、世間一般に、「ツインレイ」や「パラレルワールド」という概念が、広がりましたが、「浦島太郎」と「乙姫」は、なんと、あの時代に、「パラレルワールド」を体験していたのですね。

 

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「どうして、地球の表の支配者だった、エンリルが、モーセになったり、浦島太郎に生まれ変わったのだろうか?」

 

「浦島太郎が、モーセだったら、乙姫の正体は、誰だったのだろうか?」

 

こういう素朴な疑問も、どんどん、わいてきますが、こういうことは、これから、ゆっくり解明していこうと思っています。

 

 

亀さんもいました。

 

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こちらにあるレストランで、皆で、ランチを食べました。

 

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建物には、「浦島太郎」の伝説を絵巻にしたものが、描かれていました。

 

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ランチの後、「浦嶋神社」に向かいました。

 

鳥居です。

 

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案内板です。

 

別名が、「宇良神社」なのですね。

 

「宇宙から来た、人々を良い方向に導いてくれる神様の神社」

 

という意味も含んでいるかもしれませんね。

 

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境内の木々が、不思議な折れ方をしていました。

 

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「この境内の上空に、よくUFOが滞空していたのかな?」

 

こう思いました。

 

 

鳥居をくぐりました。

 

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拝殿で参拝しました。

 

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拝殿の前には、エジプトにあるような、「オベリスク」が、二本建っていました。

 

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こういうのも、私には、UFOに見えます。

 

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「宇良神社」と書かれていました。

 

もしかしたら、これには、「裏」の意味もあるのかもしれません。

「歴史の裏」という意味です。

 

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またもや、「舟」がありました。

これも、「ノアの方舟」と関係あるかもしれませんね。

 

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この神社は、一人、500円払うと、いろいろな話を聴かせてもらえるサービスもあります。

 

40分くらいでしたが、凄く面白かったです。

 

神社に行くときには、行く前に、電話で予約してから行くといいと思います。

 

目の前で、「玉手箱」も見せていただきました。

 

 

神社の方から、

 

「この近くに、徐福上陸の地もありますよ」

 

と教えていただきました。

 

また車で、そこに向かいました。

 

 

 

着きました。

 

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「新井崎神社」という名前です。

 

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鳥居の近くに、石碑がありました。

これは、すぐに、「帆船」だとわかりました。

 

おそらく、「徐福」が乗って来た船の意味だと思います。

 

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「徐福伝説」は、日本中に、たくさんありますが、ここも、そうなんですね。

 

 

「もしかしたら、徐福は、秦の始皇帝から、不老不死の薬を探して来いと命令されて、辿り着いたのが、この立岩だったのかもしれないな… この立岩が、食べると永遠の生命になれるという実が生る、巨木の化石かもしれないな… 中国の伝説の扶桑樹は、ここに生えていたのかな?」

 

こんなことを考えながら、この記念碑を眺めました。

 

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記念撮影しました。

 

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遠くに、「冠島」が見えました。

この島の話は、また後程書きますね。

 

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鳥居です。

 

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ここの神社の拝殿でも、参拝しました。

 

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案内です。

 

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龍の雲が、飛んできました。

 

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笑顔で、微笑んでいるように見えました。

 

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シュメール神話に書かれている、最初の地球の王、「アヌ王(天神アン)」、それから、二人の息子である、「エンリル」と「エンキ」、さらに、二人の息子の共通の孫娘である、「イナンナ」、この4人が、地球の支配者だったようです。

 

私が、調べ限りでは、その中の「アヌ王」が、「神武天皇」に生まれ変わり、その息子の「エンリル」が、「モーセ」、それから、「浦島太郎」に生まれ変わって、日本の地に来たようです。

 

他にも、「イナンナ」が、「聖母マリア」から、「間人皇后」になり、その息子の「キリスト」も、「聖徳太子」となって、日本に生まれ変わって、いろいろな活動をやっていた痕跡が、「丹波半島」には、たくさん残っているのです。

 

そして、さらに、「キリスト」の子孫が、「秦の始皇帝」であり、その使者が、「徐福」だということです。

 

凄い土地ですね~!

古代のロマンが、満載じゃないですか!

 

 

しかし、まだ、日本にとっての一番の最重要な神様については、書いていません。

 

実は、ここまでは、前菜です。

これらの神々は、間接的に、日本人に関わった神様たちです。

 

メインディッシュは、これからです。

 

 

その神様とは…

 

「エンキ」

 

つまり、「龍神様」だと言われている神様です。

 

「エンリル(モーセ&浦島太郎)」の兄弟です。

 

この神様が、どうやら、「日本人のルーツ」のようです。

「天皇」などの直系ですね。

 

 

 

次回からは、「エンキ(龍神)」のグループの話です。

だんだん、佳境に近づいてきましたね。

 

お楽しみに!

 

 

 

 

 

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古代日本ルーツツアー 5 龍

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今回の旅行では、久しぶりに、福井県にも立ち寄りました。

私の場合、人生の転機に、この土地に行くことが多いです。

 

 

「世界樹」に興味があるので、「東尋坊」にも行きました。

ここも、やはり、太古の昔、超巨木が生い茂っていた場所みたいです。

 

 

着きました。

 

この日は、天気も良く、素晴らしい景色でした。

 

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すぐに、船に乗り、海から海岸線を眺めました。

 

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「雄島」という島です。

 

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この島も、全体が、超巨木の化石だと思います。

 

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島の上のほうに、鳥居がありました。

歩いて行けるのかな?

 

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「東尋坊」の海岸線です。

 

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洞窟みたいなものがありますね。

 

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明らかに、植物の細胞の跡ですね。

 

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太古の昔、ここに超巨木があり、今は、その「切り株」の上を歩いていると思ったら、大感動します。

 

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記念撮影しました。

 

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こういう奇岩も、植物の化石だと思ったら、その形状に納得します。

 

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これらの形は、細胞壁の痕跡だと思います。

 

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学者の方たちは、火山活動や溶岩で説明していますが、違うと思います。

 

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駅にあった、恐竜のオブジェです。

 

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福井県は、「恐竜王国」と言われていますね。

日本で発見された化石の70%は、福井県からみたいです。

 

どうして、福井県に恐竜が、たくさんいたのでしょうか?

 

それは、ここが、もともと、「龍神様」の拠点だったからです。

 

あとは、地形的なことも関係しています。

 

「ヤマタイカ」というマンガのワンシーンです。

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わかりましたか?

現在でもそうですが、日本列島というのは、西は、「福岡県」、東は、「福井県」の間に、「ほとんど火山のない地帯」が、存在しているのです。

神社でいえば、「宇佐神宮」と「伊勢神宮」の間のエリアみたいです。

つまり、火山噴火の脅威のない地帯が、ここなのです。

逆に、熊本県あたりから南西、そして、静岡県あたりから北東は、火山の噴火に、さらされる地帯なのです。

恐竜たちは、地上の王者だったために、いわゆる、「天敵」が、いなかったようです。

あれだけの大きさの身体だから、襲われる心配も、ほとんどなかったでしょう。

しかし、唯一の心配は、天変地異だったみたいです。
その中でも、「火山」や「雷」などは、恐れていたようです。

だから、最初に、アジア大陸から渡ってきた彼らは、この火山のない地帯に、住み着いたのかもしれません。

どれくらい前かは、わかりませんが、その後で、すこしづつ、哺乳類たちも、住み着いたのだと思います。

それから、しばらくの間は、猿のような人間たちと、恐竜たちの間で、攻防戦が、あったかもしれません。

理由は、わかりませんが、だんだん人間のほうが優勢になり、恐竜たちは、この「ほとんど火山のない地帯」の隅っこのほうに、追いやられていったのかもしれません。

それから、とうとう、琵琶湖のあたりまで、追い詰められたのだと思います。

彼らからすると、琵琶湖は、塩分のない淡水なので、飲み水にも、適していたために、どうしても、この水際からは、移動したくなかったのだと思います。

そこから東は、「火山のある地帯」だからです。

琵琶湖の北のあたりの土地は、どうしても死守したくて、必死になって、戦ったのかもしれません。

彼ら恐竜が、火山の脅威からも逃れられ、たっぷり水が飲めて、人間たちも、あまり近寄ってこないという、三つの条件をみたした土地が、琵琶湖の北だったのだと思います。

現在の「滋賀県」と「福井県」ですね。

もちろん、仮説ですが、そう考えると、なんとなく辻褄があうのです。
 

 

 

JR福井駅の前は、恐竜の模型や絵で、いっぱいです。

 

ここに展示してある恐竜たちは、皆、太古の昔、実際に、福井にいた恐竜たちだそうです。

 

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これらの恐竜たちも、現在の「東尋坊」にあった、超巨木の上で、小さなトカゲのように、木に登って、動き回っていたんじゃないかな?

 

こういう話を、友人のはるなさんに話したら、さっそく、そのイラストを、描いてくれました。

 

あまりにも、可愛くて素敵なので、こちらでも、紹介させていただきますね。

 

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初めて読む方もいると思うので、また再掲載します。

 

 

ご存知のように、世界中、どこに行っても、龍の神話、伝説、壁画などが、存在しています。
特に、日本には、龍を祀った神社も多く、神話も山ほどあります。


不思議なのは、これほど、身近な存在でありながら、ほとんどの人が、

「空想上の動物だ」

と思っていることです。

たとえば、

「干支の中でも、龍だけが、空想の動物であり、架空の存在だ」

というのは、よく聞く話ですね。


しかし、世界中に、龍に関する話が、たくさん存在していること自体、簡単に、空想だけで終わらせてはいけないと思います。

「龍は、実在の動物だ」

と考えたほうが、自然なのです。


これは、チャネリング情報ですが、ある本によると、宇宙が誕生して、しばらくしてから、神様は、自分の姿を、ある程度、形作ろうと思い、試行錯誤したそうですが、いろいろとやってみた結果、二つの形が、好きになったようです。


全知全能の神が、好んだ姿は、

一つは、龍の形。

二つ目が、人間の形。

理由は、この二つの姿が、オシャレで機能的、そして、いろいろな体験を、楽しめそうな形だったからみたいです。


それで、しばらく、この二つの形のまま、宇宙空間を、旅していたそうです。

いろいろな神話で、龍の上に人間が乗って、一緒に飛んでいる場面がありますが、それを、イメージしてくださいね。

「まんが日本昔話」のオープニングのアニメーションが、一番わかりやすいかな?

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この時点では、どちらかというと、物質的な肉体ではなく、非物質な霊体だったみたいです。

存在している次元も、現在の私たちが、暮らしている3次元ではなくて、もっと自由度の大きい、5~8次元くらいだったようです。



これは、南米の壁画です。

龍の形の宇宙船に、人間型の宇宙飛行士が、乗船して、操縦しているようにも、見えます。

もしかしたら、霊体から肉体に、変化している最中の様子かもしれませんね。

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長いこと、いろいろな宇宙や惑星を、旅したそうですが、しばらくして、この地球を、見つけたそうです。

それから、この惑星での体験を、楽しもうと思って、物質化しようと思ったらしいのですが、その頃は、まだ、地球ができたばかりだったので、少し環境を、整える必要があったみたいです。




環境が、過酷だったために、最初は、人間の姿の神様ではなく、龍の姿の神様から、地球に降り立って、生態系のバランスなどを調整したようです。

最初に、地球に降り立ったのは、「龍神」のほうだったのです。

さらに、その時には、霊体の龍の姿ではなく、3次元の過酷な地球の環境に、適応するために、振動数を落として、物質化して、「恐竜」という姿になったそうです。




その恐竜も、大きく三つの姿に分かれたそうです。

空を飛べるようになったものが、「天龍」で、地面を走れるようになったものが、「地龍」、海を泳げるようになったものが、「海龍」みたいです。


それから、環境が整った時点で、次に、いよいよ、「人間」が誕生したそうです。

中南米の古代遺跡の壁画などには、その時の様子が描かれている絵も、いつくか残っているようです。

これは、龍の口から、人間が誕生する様子を描いた絵です。
ちょっとわかりにくいかな?

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これが、本当だとしたら、人間は、サルから進化したのではなく、龍から生まれたということになります。

これが、高次元で、霊的な龍神から、人間が創造された様子なのか、それとも、物質的な次元で、実際に、恐竜の口から、人間が出てきたのかは、わからないようです。

解釈によっては、当時の神様が、人間を創る時に、恐竜の遺伝子を、主に使ったことを、象徴的に描いたものかもしれません。


考えてみれば、

「人間が、サルから進化した」

という進化論が、一般的ですが、これなどは、150年くらい前に、ダーウィンが、言いだしただけで、もし、それが、本当ならば、世界中に、それらしい神話や伝説が、あってもいいのに、どこにもありません。


しかし、

「人間と龍が、戦った」

「人間と龍は、仲良しだった」

というように、人間と龍との関わりを残した神話や伝説は、世界中に、山ほどあります。

このことから、やはり、人間の誕生には、龍が関係していたと考えるのは、自然なような気がするのですが、どうでしょうか?


特に、日本の神話には、龍に関する話が、たくさんあります。

有名な「因幡の白うさぎ」の物語などにも、「ワニ」が、登場しますが、学者たちが、

「その時代に、日本の海には、ワニなどいなかったから、サメだったのだろう」

と解釈していますが、これも、そのまま、海の恐竜である「海龍」だったと解釈することもできます。


他にも、大昔の書物で、日本の天皇の姿を、書きしるしているものがあるそうですが、それなどを読むと、初代から16代くらいまで、龍の姿、もしくは、龍と人間の混血を思わせるような姿だったようです。

初代の神武天皇などは、

「身長が3メートル以上あって、角が二本あって、体には鱗があった」

と記述されているようです。
 

 


他にも、最先端の科学でも、アメリカの大学などで、人間の遺伝子を、徹底的に調べると、

「爬虫類的な水生動物の遺伝子が、一番多く、他にも、サル、ネズミ、コウモリなどのありとあらゆる動物の遺伝子情報が、人間には、含まれている」

という調査結果も、出てきているそうです。

「サルから進化した」

というのも、間違いではないそうです。


ここでいう、「爬虫類的な水生動物」という表現は、現在の動物に、当てはまるものが、見当たらいから、こういう表現をしてるそうですが、一説によると、強いて当てはめるならば、

「タツノオトシゴ」

みたいな動物らしいです。

「龍が、落とした動物」

ということですね。

やはり、龍が、遺伝子的にも、関係しているようです。
面白いですね。(笑)

 


人間と龍に関する、世界中の神話や伝説などが、ぜんぶ本当の話だったかもしれないと思ったら、ワクワクしてきませんか?

学問の世界では、頭の堅い学者が多いみたいので、なかなか表のメディアでは、ニュースとして報道されませんが、マンガやアニメ、映画、ゲームの業界では、現在、龍に関わる話が、たくさん出てきていますね。

 

 

数百年前までは、世界中の海で、わりと普通に目撃されていたようです。

 

下記の絵は、大航海時代に、アメリカ大陸の付近の海に出現した、首長竜の生き残りだそうです。

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古い世界地図には、ドラゴンの絵が、たくさん描かれていますね。

私は、こういう絵を、素直に解釈します。

「この時代には、世界中の海で、海竜が目撃されていたんだな~」

というかんじです。
そのまんまなのです。


北海道などで、「熊に注意」という看板があるように、この地図では、

 

「このあたりの海域には、ドラゴンに注意」

 

という意味だったと思います。


 

 

私の感じてるところでは、龍たちは、地球の環境が、ある程度、整ったのを見届けて、表面上は、「大洪水による恐竜の絶滅」という姿で、3次元の世界からは、消えたのだと思います。

高次元といってもいいし、パラレルワールドと表現しても、いいかもしれません。
とにかく、役割を終えたから、地上から去ったのです。


しかし、現在でも、高次元の世界で、「龍神」として、地上にいる私たち人間を、サポートしていると思います。

霊感がある人たちには、それが見えるようですが、無い人たちにも、しばしば、雲を龍の形にした、「龍雲」として、自分たちの存在を、そっと教えたりしているみたいです。


「龍雲」が、空に現れたら、人間と龍の大昔からの関わりについて、いろいろ想像してみると、楽しいと思います。

太古の大昔に、一緒に宇宙空間を旅していた時のことも、思い出すかもしれませんよ。
 

 

 

2年前に、福井県勝山市にある、「恐竜博物館」に行った時、「南アジアの恐竜時代」というテーマで、特別展が行われていました。


しばらく、見て回っていると、興味深い地図を見つけました。
中国で、恐竜が発掘された場所が、示されていたのです。
この地図の北のあたりで、私の目は、釘付けになりました。

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なんと! 

「黒竜江省」と書いてあるではないですかー!

この土地を見て、ある話を思い出したのです。

尊敬する秋山眞人先生が、ある本に、こう書いてあったのです。

 


簡単にまとめますね。

 


太古の時代に、隕石や大洪水などで、恐竜が滅びるときに、生き残った恐竜や卵は、現在の人類の祖先たち、ネズミやサルなどの哺乳類に食べられたそうです。

その時のことを恨んだ恐竜の霊体が、存在していたそうです。

それらの霊体は、長い時間の間に、どんどん集まってきて、「怨念の集合体」のようになったそうです。


その怨念の集合体は、とてもネガティブな集合意識になり、なぜか、現在の中国の「黒竜江省」のあたりに、山のような形で存在しているそうです。

太古の昔から、ずーっと、ネズミやサルなどの哺乳類たちに、自分たちの子供である卵を、食べられたことを根に持っているそうです。

もともとは恐竜だった、その怨念の集合体は、「ブラックドラゴン(黒龍)」の姿の霊体になり、私たち人間を敵視しているそうです。

彼らの死骸である、石油やシャールガスなどにも、その怨念の波動が、まだ残っているそうです。

だから、石油で争う戦争も多いし、石油で作られた製品は、アレルギーになる人が、多いのだそうです。

「いつか、哺乳類や人間たちを滅ぼして、また、自分たち恐竜族が、地球の支配者に、なってみせるぞ!」

こんなふうに、その集合体は、思っているそうです。


誤解のないように、ねんのために、断っておきます。

「ホワイトドラゴン(白竜)は善で、ブラックドラゴン(黒龍)は悪」

という単純な構図ではなく、ホワイトドラゴンにも、善いやつもいれば、悪いやつもいて、ブラックドラゴンのにも、善いやつもいれば、悪いやつもいるそうです。

実際には、このように、もっと複雑な関係みたいです。

黒竜江省にいる存在は、人間に悪さをする、ネガティブな「ブラックドラゴン」みたいです。

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これは、別のチャネラーさんから、聞いた話です。

「黒竜江省」という場所は、ちょうど、「中国」と「ロシア」と「北朝鮮」の三つの国の国境近くにあるのですが、このネガティブな「ブラックドラゴン」は、具体的な行動として、歴代の北朝鮮のトップに、常に憑依しているのだそうです。

「北朝鮮のトップを使って、地球に、全面核戦争を起こしてやろう!」

と、企んでいるのだそうです。

このブラックドラゴンに、憑依された人間は、感情が、瞬間的に切り替わるという特徴があるそうです。

それまで機嫌がよく、ニコニコ笑ってたと思ったら、いきなり、意味もなく、カーッと怒り出し、

バーン!

と拳銃で、目の前の部下を射殺したりするそうです。

そして、殺した後に、また慈愛の表情を浮かべ、ニッコリ微笑んだりするそうです。

周囲の人間は、感情や思考が読めないので、恐怖を覚えるそうです。

周りの人間に心を読ませないことが、独裁者の条件みたいです。

だから、北朝鮮の歴代のトップは、独裁政治になりやすいそうです。



この展示会では、「黒竜江省」で発掘された恐竜の化石が、展示してありました。

ネガティブな「ブラックドラゴン」の怨念というのは、恐竜の集合意識なので、あらゆる種類の恐竜が、その正体だとは思いますが、

「どうして、この土地に住み着いたか?」

というと、やはり、一番根に持った恐竜が、ここに住んでいたからだと思います。

だから、ここに住んでいた恐竜が、根に持っている恐竜たちの親分なんだと思います。


「黒竜江省」で発掘された恐竜が、動き回っている想像画が描かれていました。

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最初、前にいる肉食系の恐竜かと思ったら、いろいろ調べたら、違うみたいです。

なんと、後ろの巨大な草食系の恐竜が、黒竜江省で、発見された恐竜だそうです。

一頭だけの絵もあったので、紹介します。

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コイツです!

この恐竜が、ずーっと、人間のことを、根に持っている恐竜たちの親分みたいです。

人間に対して、逆恨みをしている恐竜が、コイツなのです。

「ティタノサウルス」という名前が、つけれているそうです。

思っていたより、おとなしい顔をしていのが、意外でした。

もっと、悪魔のような凶暴な形相をしているのかと、思っていました。

しかし、後から、

「人間でも、普段、ほとんど怒らない、おとなしそうな人にかぎって、根に持つような… 恐竜も、そうだったかもしれないな…」

と、思いました。


この恐竜の化石も、展示されていました。

151012_125625.jpg


骨が黒いのが、気になりませんか?
通常の化石の骨って、茶色か白ですよね。

どうして、黒いんだろう?
もともと、黒かったのか、後から、黒く塗ったのか、そこらへんは、わかりません。

この恐竜の脚の骨だそうです。

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その日、同行していた、Tさんと二人で、

「もしかしたら、コイツは、骨の髄まで黒かったんじゃないかな?」

と言って、大笑いしました。


その後で、この恐竜に向かって、

「もう終わった話だよ。そんなに恨まなくてもいいんだよ。そもそも、龍と人間は、地球に来る前は、仲良しで、一緒に宇宙を飛び回っていたんだよ…」

心の中で、こう呟いて、彼らが成仏して、光の世界に帰っていくことを、祈りました。

ぜひ、この恐竜に、愛と光のパワーを、送ってあげてくださいね。

 

中国は、このブラックドラゴンのパワーを、弱めたり、封じ込めるために、「黒竜江省」に、「龍塔(ドラゴンタワー)」を、建設したようです。

 

 

 


実は、日本にも、このドラゴンのネガティブなパワーを、弾き返したり、迎え撃つための防衛基地が、福井県にありました。
 

 

その名も、ズバリ、「黒龍神社」です。

 

ここには、2年前にも行ったのですが、今回も立ち寄りました。


地元の友人、Yさんに、連れて行ってもらったのです。


着きました。


場所は、福井市です。

 

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「毛谷 黒龍神社」と書かれていました。

 

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拝殿です。

 

ここでも参拝しました。

 

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大迫力の黒龍の絵が、神社の入口付近に、置かれていました。

 

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この神社に、一歩足を踏み入れたら、直感的に、すぐにわかりました。

「ここだ… ここが、中国の黒竜江省にいる、ネガティブなブラックドラゴンを、迎え撃ったり、封印したりする、日本のポジティブなブラックドラゴンが、住んでいる拠点だ…」

こう思いました。


「黒龍」の絵が描かれた太鼓です。
この音で、魔を払い除けるのだと思います。

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興味深いのは、日本の自衛隊も、この神社のパワーを、もらっているそうなのです。

海上自衛隊の最新鋭潜水艦、「こくりゅう」です。

この神社のご祭神が、この潜水艦の艦内の神棚に祀られているそうです。

「世界平和のために、活動されるように…」

という願いを込めた、この神社のエネルギーが、入っているそうです。

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ほとんどの神社からは、「やさしさ」や「愛」だけを感じるのですが、この神社からは、この二つのエネルギー以外にも、「厳しさ」や「強さ」も、感じました。

「強さ」を伴った「やさしさ」が、本物の「愛」だと思っている私には、理想の神社だと感じました。

中国のネガティブなブラックドラゴンに、対抗するためには、やはり、「強さ」も、必要なのだと思いまいました。


部屋の片方の隅っこには、「槍」が置かれていました。

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もう片方の隅っこには、「盾」が置かれていました。

これだけ、戦闘モードになっている神社は、初めて見ました。

やはり、ここが、エネルギー的に、中国からのブラックドラゴンを、防ぐための防波堤のような場所なのだと思いました。

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これは、その部屋の天井に描かれている絵です。

凄いパワーが、出ていました。

この絵からは、どちらかというと、「戦闘」ではなく、相手を、「愛」で包み込むようなエネルギーを感じました。

「和龍(世界の平和)」という題だそうです。

この「和」の絵は、世界の平和、幸福、繁栄の思いを込めて、画家の高橋聡氏という方から、贈られたものだそうです。

「黒龍」と「和」が、合わさったような絵ですね。

写真では、わかりにくいのですが、この龍が握っているのは、「地球」です。

やはり、人間の歴史には、「龍族」が、深く関わっていたようですね。

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次回は、いよいよ、日本人の始祖であり、「龍神様」である、「エンキ」の話です。

 

これから、旅行記は、一気に佳境に入ります。

 

お楽しみに!

 

 

 

 

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古代日本ルーツツアー 6 日本人の始祖

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旅行記の最初のあたりで、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーの中の、「アヌ王」と呼ばれている、太古の地球における、最高位の王様の話、それから、その二人の息子が、仲が悪かったとこまで話をしましたね。

 

その続きの話も、再度、簡単に書いておきます。

 

 

このファミリーが、地球の歴史では、とても重要なのです。
なぜなら、「人類創世」に、関わったからです。

 

この一族については、様々な説がありますが、はやし浩司さんの動画が、一番わかりやすいので、ぜひ、検索して見てみてください。

 

 

 

この王様には、「エンリル」と「エンキ」という二人の息子、それから、「ニンフルサグ」という一人の娘がいたそうです。

 

3人とも、母親は違うようです。

 

そして、地球の表の王になったのは、「エンリル」の方で、現在のイラクのあたりに、「エデンの園」を造り、そこで、人間を管理していたとも言われています。

 

 

一方で、裏の王になった「エンキ」と、その妹の「ニンフルサグ」のほうは、アフリカに渡り、そこで、いろいろな遺伝子実験をやっていたと言われています。

 

だから、現在も、アフリカには、いろいろな種類の動物がいるのですね。

 

「遺伝子を調べて、人類のルーツを調べると、アフリカの一人の女性に辿り着く」

 

という説もありましたが、この女性が、「ニンフルサグ」だとも言われています。

 

「エンキ」は、遺伝子操作の達人だったそうで、今でも、遺伝子の中の「塩基」という文字には、「エンキ」の音が入っています。

 

 

 

「エンリル」は、人間の姿だったようです。

 

これは、「エンリル」の母親が、人間のような姿をしていたからだと言われています。

 

一方で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。

 

そして、二人の妹、「ニンフルサグ」も、「人間+竜(蛇)」の姿だったようです。

 

これは、父親である、「アヌ王」が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある惑星の女性の宇宙人と恋をしたことが、その理由みたいです。

 

この星座に住んでいる宇宙人たちは、「竜(蛇)」の姿だそうです。

 

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「エンキ」と「ニンフルサグ」の母親は、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある、惑星の出身だったので、身体が、「竜(蛇)」の姿だったのです。

 

それで、息子の「エンキ」、それから、娘の「ニンフルサグ」の二人は、下半身は、「竜(蛇)」の姿だったそうです。

 

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ただし、これは元の姿の話で、彼らは、人間と違い、超科学のような魔法が使えたので、いくらでも、自分の身体の形を変えることもできたようです。

 

下記の絵は、「エンキ」と「ニンフルサグ」が、下半身も、普通の二本足になっている姿が描かれています。

 

シュメール文明の粘土板に描かれている絵で、右が、「エンキ」で、左が、「ニンフルサグ」だそうです。

真ん中の木は、「生命の樹」と言われていて、人類創世に関わっているそうです。

 

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なんと、この兄と妹は、日本にも来ていたのです。

 

詳しいことは、後ほど書きますが、最近の古代史の研究でも、科学的に解明されてきているのです。

 

比較言語学などを使って、縄文土器の模様などを、詳しく調べた結果、いろいろな史実が、浮かび上がってきたようです。

 

シンボルの数、それから、シンボルの形などで、土器の模様の意味が、シュメールの神様を表現してることが、どんどんわかってきているのです。

 

例えば、この縄文土器の中央にある模様は、「エンキ」の精子を、「ニンフルサグ」の子宮に入れて、遺伝子操作で、クローン人間を創っているということが、文字を解読して、わかったそうです。

 

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さらに、面白いことも、わかっているようです。

 

 

比較言語学の専門家たちが、「アヌンナキ」の一族の正体を、「古事記」に書かれている単語や表現から、読み解いたそうです。

 

それによると、彼らのグループは、「古事記」の中に現れる、「国つ神」を信仰する、「地祇族」だということが、わかっているそうです。

 

 

他にも、もっと凄いことが、解明されているそうです。

 

 

縄文土器や縄文土偶には、絵文字(象形文字)、シンボル記号、シンボル数、シュメール語などが、表現されているそうです。

 

 

「エンキ」は、日本語に翻訳される時に、「牡牛神ハル」とも言われているそうです。

 

詳しいことは省略しますが、これを専門家が読み解いたら、

 

「エンキ」=「牡牛神ハル」=「3と4の男」

 

となるそうです。

 

さらに、シュメール語では、

 

「エシュ・ア・ラム・ギッシュ」

 

これが、長い期間の間に、

 

「エシュ・ア・ナン・ギ」

 

さらに、

 

「イシャ・ナ・ギ」

 

というふうに、変化したようです。

 

そうなのです。

 

この単語が、日本に入ってきてから、

 

「イザ・ナ・ギ」=「伊弉諾尊」

 

になったというのです。

 

 

もう一方、「エンキ」の妹であり、奥さんでもあった、「ニンフルサグ」は、「蛇女神キ」とも言われています。

 

「ニンフルサグ」=「蛇女キ」=「3と4の女」

 

となるそうです。

 

さらに、シュメール語では、

 

「エシュ・ア・ラム・ミ」

 

これが、長い期間の間に、

 

「エシュ・ア・ナン・ミ」

 

さらに、

 

「イシャ・ナ・ミ」

 

に変化したようです。

 

日本に入ってきてから、

 

「イ・サ・ナ・ミ」=「伊弉冉尊」

 

になったのです。

 

 

最高に面白いですね~!

 

日本の神様の姿が、具体的になってきましたね~!

 

 

 

縄文土器や縄文土偶の7割以上の模様が、この二柱を表現しているそうです。

 

縄文時代には、この二人の兄妹が、日本人に、とても愛され、親しまれていたということです。

 

 

「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」。

 

この二柱の前で、執り行う結婚式が、「神前結婚式」なので、どれだけ深く、日本人と関わっているのか、わかると思います。

 

こういう本質的なことは、あまり知られていませんね。

 

 

 

ご存知のように、この二人は、「国生み」にも関わっています。

 

この二人の兄妹が、日本の国土も創ったのです。

 

「日本」も「日本人」も、二人が創ったのです。

「日本のルーツ」なのです。

 

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もう少し、「エンキ」について、書いておきますね。

 

 

下記は、日本に来ていた初期の頃の「エンキ」の姿みたいです。

 

頭部は人間で、身体が蛇の神様ですね。

岐阜県の「位山」にある像です。

 

こういう素の姿の「エンキ」を祀っている所は、珍しいと思います。
 

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「宇賀神」などとも呼ばれています。

いわゆる、「龍神様」でもあります。
 

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この絵は、「伏羲氏と女媧図」という古代の中国の伝説に登場する神様です。

この二人の神様は、「伏羲」と「女媧」という兄妹です。

 

「エンキ」と「ニンフルサグ」だと思います。

 

中国の伝説によると、大洪水が起きたときに、二人だけが生き延び、それが人類の始祖となったと、言い伝えられているそうです。

 

この絡み合っている姿を模したのが、「出雲大社」や「諏訪大社」などのしめ縄かもしれませんね。

 

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上にある、花模様のシンボルマークは、「菊の紋章」かな?

 

「コンパス」と「定規」を持っていることに、注目してください。

 

ご存知のように、「コンパス」と「定規」は、秘密結社、「フリーメーソン」のシンボルです。

 

ちなみに、これは、「設計」の意味です。

 

太古の昔から、いろいろな建築物を造る時に、この道具を使ったので、この二つが、シンボルになっているそうです。

 

 

 

なんと、古代中国の神話の時代に、すでに、「フリーメーソン」が、存在していたのですね。

 

これが、最古の「フリーメーソン」だと思います。

 

創始者は、「エンキ」と「ニンフルサグ」という、人類や動物を設計して、地球上に生み出した神様たちだったということです。

 

 

 

今年の伊勢の旅行で、一番感動したものです。

 

これは、ある場所で見つけたのですが、目立たない場所に、ひっそりと置かれていました。

 

もう少しで、見過ごす所でした。

 

これです。

 

ハイ!

 

「コンパス」と「定規」ですね。

 

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これは、「伊勢神宮」の内宮や外宮の大切な扉を開く時に使う、「カギ」なのだそうです。

 

大感動でした。

 

「伊勢神宮」の正真正銘、本当の御祭神は、「エンキ」と「ニンフルサグ」、つまり、「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」の二人の神様なのだと思います。

 

繰り返しますが、この二人が、「日本」と「日本人」の「設計者」なのです。

 

 

 

さて、ここからが、いよいよ、この旅行記の本番に突入していきます。

 

 

私は、古代史を学んでいるうちに、「エンキ」と「ニンフルサグ」、つまり、「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」の二人の神様は、アフリカから、テレポーテーションで、瞬時に、日本にやってきたいうなイメージを、勝手にもっていました。

 

しかし、どうやら、この二人が、日本に登場したのは、別の方法だったみたいです。

 

もっと、ドラマチックで、感動的な演出をしながら、我が国には、登場したようなのです。

 

 

「アヌンナキ」の一族たちは、世界中に、その痕跡が残っていますが、それぞれの国の歴史や文化、それから、その土地の人々の価値観に合わせて、姿形を変えたり、メッセージを伝えたりしていたようなのです。

 

 

では、日本では、どうだったのでしょうか?

 

 

その答えは、今回の旅行に行く直前に出会った本に、書かれていました。

 

〇「超古代の黙示録」 後藤まさし たま出版 1429円

 

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この旅行記では、この本からの情報を元に、私なりの解釈と表現で、思いっきりシンプルに、書いていきますね。

 

 

この本によると、宇宙には、生命を創る元のエネルギーのようなものがあり、それは、「丹(に)」と呼ばれているそうです。

 

太陽で創られ、「植物」と「動物」と「人間」の三つの生命の元になっているそうです。

 

そして、宇宙空間にあり、目に見ない、「障壁賀」という、宇宙の子宮のような所があり、ここに、「生(しょう)」と呼ばれる別のエネルギーのようなものが、充満しているそうなのですが、ここで、二つが合体するそうです。

 

そして、「丹生(にしょう)」というエネルギーが、生まれるそうです。

 

「丹(に)」+「生(しょう)」=「丹生(にしょう)」

 

「丹生」とは、「丹生遺伝子」の意味で、生命そのものを表現するのだそうです。

 

このエネルギーが生まれた後、宇宙の子宮である、「障壁賀」の中では、「植物」、「動物」、「人間」の三つに、区分けされるそうです。

 

 

太古の大昔、最初に、「植物の丹生」が、地球に降り立ち、次に、「動物の丹生」が、最後に、「人間の丹生」が、降り立ったそうです。

 

三つとも、月を経由して、地球に来たそうです。

 

 

この本によると、最初に、「植物の丹生」が降り立ったのが、現在の日本の京都府与謝郡峰山町にある、「藤社(ふじこそ)神社」だそうです。

 

それから、「動物の丹生」が降り立ったのが、同じく京都府与謝郡峰山町の「比沼麻奈為(ひぬまない)神社」だそうです。

 

太古の昔は、「与謝郡」と「与謝の海」を合わせた場所を、「与謝津(よさかい)」と言って、ここだけが、地球上で、唯一、生命を導き、育てることが、許されていた場所だったそうです。

 

 

そもそも、「丹波」のように、「丹」がつく土地は、

 

「丹(に)の波動を出している土地」

 

という意味なのだそうです。

 

凄い土地だったのですね~!

 

 

 

奈良県吉野村に、「丹生 川上神社」があり、ここには、「上社」、「中社」、「下社」の三つがありますが、これらは、それぞれ、「植物」、「人間」、「動物」が、祀られているそうです。

 

 

川上村にある、「丹生 川上神社」の「上社」には、2016年の春に行きました。

 

この神社に、これほど深い意味があったとは、知りませんでした。

「植物」の元が、祀られていたのですね。

 

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さて、肝心の「人間の丹生」が降り立った場所ですが、それが、現在の「籠神社」の奥宮である、「眞名井神社」なのだそうです。

 

この本によると、720万年前の話だそうです。

 

最初の「人間の丹生」は、「零迦児(むかご)」として、風にふかれながら、ふらふらと漂い、この土地に、ふわりと舞い降りたそうです。

 

それは、なんと、松の木の上にあった、「コウノトリ」の巣に、スッポリと入ったのだそうです。

 

私は、これは偶然ではなく、神々の演出だったのだと思います。

 

 

「コウノトリ但馬空港」のロビーにあった、「コウノトリ」の巣」のレプリカです。

 

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それから、その、「零迦児」は、巣と一緒に、海に落ちて、しばらく、与謝海を漂ったそうです。

 

その時に、何度も何度も、脱皮を繰り返して、だんだん、人間の姿になっていったそうです。

 

その間、ずーっと、「コウノトリ」の群れが、外洋に流されないように、見守っていたそうです。

 

 

昔から、世界中に、

 

「コウノトリが、赤ん坊を運んでくる」

 

という話がありますが、これが由来だそうです。

 

 

「舞鶴」という地名も、元々は、

 

「コウノトリが、舞い戻った」

 

ということから、できた名前だそうです。

 

おそらく、この「零迦児の入った巣」を、海に漂っている途中で、危なくて見てられなくなり、口で咥えて、舞鶴の地へ運んだのだと思います。

 

 

最終的には、「零迦児の入った巣」は、舞鶴の「丹生川」の入江の辺に辿り着き、山羊の乳を与えられながら、洞窟の中で、動物たちに見守られながら、育ったそうです。

 

 

 

丹後半島には、「コウノトリ」を神様として、祀っている神社もあります。

今回の旅では、この神社にも立ち寄りました。

 

ここです。

 

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「久久比神社」という名前です。

「鵠(くぐい:コウノトリの古称)」が、名前の由来だという説もあるそうです。

 

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案内板です。

 

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拝殿で参拝しました。

 

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全国で唯一、「コウノトリ」にゆかりのある神社だそうです。

 

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記念撮影しました。

 

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こういう神社が、昔からあるということが、有力な状況証拠になるのです。

 

先ほどの「コウノトリ」の話が、まったくのデタラメであれば、こういう神社など、そもそも存在しないのです。

 

 

 

この「零迦児(むかご)」は、「双子の魂」だったそうです。

 

今風の表現だと、アニメの「君の名は。」でも使われた、「ツインレイ」ですね。

 

この二人が、純粋な「日本人の始祖」になるのです。

 

ハイ!

 

「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」ですね。

 

「エンキ」と「ニンフルサグ」の魂をもった存在でもあったと思います。

 

 

 

二人は、月からやってきて、「匏(ひさご)」、つまり、「瓢箪(ひょうたん)」に似た、「繭(まゆ)」のような姿の生物として、成長したようです。

 

それからも、何度か脱皮を繰り返して、人間として成長したそうです。

 

 

「瓢箪(ひょうたん)から駒」

 

という表現の語源は、このあたりに由来しているそうです。

 

 

私は、この話を知って、すぐに、子供の頃、大好きだったアニメ、「星の子チョビン」を思い出しました。

 

このアニメは、この話が、元ネタだったのかもしれませんね。

 

「繭」の姿をした、宇宙から来た王子様が、大活躍するストーリーでしたね。

 

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一説によると、天橋立から、ちょっと離れた、「冠島」で、「零迦児」は、完全な人間の姿になったそうです。

 

何かの用事で、ここに行ったのか、もしくは、ここで、人間になる儀式をやったのかもしれません。

 

 

「冠島」です。

 

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最近では、この島の海底に、「海底神殿」が発見されています。

太古の時代、この辺りで、いったい何があったんでしょうね?

 

 

 

 

この話を知ったら、無性に、「籠神社」と「眞名井神社」に行きたくなり、行ってきました。

 

ここを訪れるのは、3回目ですが、今のような知識があって、訪れると、大感動の連続でした。

 

 

「籠神社」です。

 

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記念撮影しました。

 

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「眞名井神社」です。

 

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記念撮影です。

 

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この「三つ巴」の紋章は、「植物」と「動物」と「人間」の遺伝子も、表現しているのだと思います。

 

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入口の石柱を見て、大感動しました。

 

見てください!

 

「匏宮大神宮」と書かれていますねー!

 

前述したように、最初に、「匏(ひさご)」、つまり、「瓢箪(ひょうたん)」に似た、「繭(まゆ)」のような姿の生物として、地球に誕生した、「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」のことが、書かれているのです。

 

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ちなみに、以前に訪れた時には、この石柱はなかったような記憶があります。

 

おそらく、新しく建てれたのだと思います。

 

つまり、

 

「そろそろ、真実の古代史を、人間に教えてもいい頃だろう」

 

と、神々が判断したのかもしれないということです。

 

 

 

 

次回は、この「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」の二人が、その後、どのように成長して、どこに向かったのかという話、それから、この二人から生まれた、たくさんの子供たちの話です。

 

この子供たちが、純粋な「日本人のルーツ」であり、現在の「天皇家」の始祖でもあるのです。

 

 

お楽しみに!

 

 

 

 

 

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古代日本ルーツツアー 7 人祖の結婚式

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前回の記事、「日本人の始祖」、大反響でしたね。

 

その続きの話です。

 

 

「イザナギ(伊弉諾尊)」と「イザナミ(伊弉冉尊)」が、私たち日本人の純粋な始祖だという話までやりましたね。

 

その二人ですが、最初の頃は、中近東にあった、「エデンの園」に住んでいた、もう一組の人祖である、「アダム」と「イブ」のように、周囲には、植物と動物以外には誰もいないという環境で、二人っきりの童児と童女として、寄り添いながら、生きていったそうです。

 

小鳥たちや小動物たちしか、遊び相手はいなかったのです。

 

 

密生した桧の樹が、音を出して、きしみながら発火した時に、それを見て、火の起こし方を学び、魚や肉も、生よりも、火で焼いたほうが、美味しく食べれれることを知ったそうです。

 

それから、火の傍にあった粘土が、形をつくっているのを見て、素焼きをつくることも、学んだそうです。

 

 

 

ある日のこと、小鳥やリスが、交尾をしているのを見て、童女の方が、顔を赤らめたそうです。

 

それから、童女は、童児に、

 

「これからは、寝屋を別にしましょう」

 

と言ったそうです。

 

お互いに、異性を意識するようになったということです。

 

童児も、それに同意して、それが、きっかけで、二人は別々の場所で暮らすことになったそうです。

 

童女のほうは、自分の発言を、後に、凄く後悔して、自分を責め続けたそうです。

 

しかし、永遠の別れというわけでもなく、二人の約束は、

 

「ある程度の年齢になったら、また再会しよう!」

 

というものだったそうです。

 

 

現在の福井県小浜市にある、遠敷川の「鵜瀬」で、二人は、一旦、涙の別れをしたそうです。

 

 

童女のほうは、その後、現在の滋賀県の琵琶湖にある、「竹生島」で、初潮を迎えたそうです。

 

後世、成人した女性を守る、「弁天様」は、ここから発生しているそうです。

 

そういえば、多くの祠は、池の中にあったり、赤い鳥居や赤い祠、赤い橋などですね。

 

あれは、童女(イザナミ)が、琵琶湖に囲まれた竹生島で、赤い血を流したことが、始まりだそうです。

 

 

しかも、「ニンフサグ」でもあり、母親は、「竜(蛇)」の姿の宇宙人でもあったから、「龍神様」も、同時に祀られたりしているのですね。

 

なるほど…、ですね。

 

 

 

それから、童女は、滋賀県犬上郡多賀町のあたりで、しばらく暮らしたそうです。

 

有名な「多賀大社」の近くだったそうです。

 

そこで、麻の皮が丈夫なことを知って、そこで、自分の身体を保護する麻衣を編み出し、それを身に纏ったそうです。

これが、人類の衣服の始まりだそうです。

 

西洋の「アダム」と「イブ」が、「イチジクの葉っぱ」で性器を隠した話よりも、より高度ですね。(笑)

 

 

この話を知ってから、さっそく、「多賀大社」に行ってきました。

 

鳥居です。

 

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「多賀大社」の「多」は、二つの勾玉であり、「イザナギ」と「イザナミ」を表現しているような気がします。

 

そこから、後に、多くの日本人が、生まれたわけですから。

 

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鳥居の前のお店に、「しゃもじ」がありましたが、これも、「前方後円墳」の形であり、「アヌ王」のシンボルでもありますね。

 

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拝殿の前で、記念撮影しました。

 

太古の昔、ここで、「イザナギ」と「イザナミ」の恋のドラマがあったと思ったら、感動の波が、じわじわと、押し寄せてきました。

 

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よく見ると、拝殿の形は、「プロビデンスの目」で、「エンキ(イザナギ)」のシンボルになっていますね。

 

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拝殿の中にも、「しゃもじ」がありました。

 

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「イザナミ」は、その後は、三重県の員弁、そして、同じく、三重県の麻生田で、3年間ほど生活していたそうです。

ここでは、ひたすら、麻織物を織っていたそうです。

 

 

それから、「イザナギ」と再会を約束していた場所、現在の伊勢市宮後町にある、「伊勢神宮」の外宮の別宮、「月夜見宮」に行ったそうです。

 

そこで、二人は、お互いに成長した姿で、久しぶりの再会をしたそうです。

 

そして、ここで、結婚式を挙げたそうです。

これが、人類初の結婚式、つまり、「人祖の結婚式」になったそうです。

 

 

 

今年の初夏に、ここにも行きました。

 

ここは、そういう所だったのですね。

 

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そこでは、「イザナミ」が、麻生田で織った、「白妙」を二人とも纏って、誓いの言葉を、神に述べたそうです。

 

「絶対に争ったり、殺し合ったりせずに、助け合います」

 

というのが、その誓いの言葉だったそうです。

 

現在でも、天皇が結婚する時にやる、「大嘗神祇祭」という儀式では、これをやるそうです。

 

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この誓いの言葉の理由は、最初の人祖である、この二人が、「人間の元」の状態で、地球に来る前に、その宇宙の根源のような世界、前回書いたような、宇宙の子宮である、「障壁賀」の中が、とても調和がとれていて、争いごとの全くない、素晴らしい世界だったために、必然的に、この理想の世界を、この現実世界でも、再現しようと思ったようです。

 

考えてみたら、現在の日本の「平和憲法」は、この時に、すでに出来上がっていたのですね。

 

 

「イザナギ」と「イザナミ」は、結婚したあと、滋賀県に向かったそうですが、その滋賀への旅の途中、現在の三重県いなべ市にある、「饗庭神社」で、人類初となる、最初の妊娠に気がついたそうです。

 

それから、イザナミは、自分が子供の頃に住んでいた滋賀県犬上郡多賀町のあたりが、とても気に入っていたので、そこでの定住を決めたようです。

 

やはり、「多賀大社」のあたりなのですね。

 

 

二人は、老化もせず、若い身体のまま、数千年生きたそうです。

 

そして、その間に、子供を、たくさん産んだようなのです。

 

子供たちは、男女合わせて38人いたそうです。

男児が19人、女児が19人だったそうです。

 

38人の子供たちの話は、また後ほど、ゆっくり書きますね。

 

 

 

38人の子供たちが、ある程度育ち、それから、さらに、その38人も、たくさんの子供を産み、大勢の子孫に恵まれたそうです。

 

それで、ある程度、落ち着いた頃を見計らって、二人は、元来た天に、戻ることにしたそうです。

 

その場所は、滋賀県米原市にある、「醒ヶ井」という所にある、「武奈山」と「比婆山」を、二人のお墓に決めたそうです。

 

この二つの山は、距離にして、3キロくらい離れているそうです。

 

 

最初に、「イザナギ」が、「武奈山」の頂上にある墓に入り、肉体は、そこに埋めたようです。

 

それから、本質である霊体は、

 

プシュー!

 

と、天高く飛びあがり、そのまま、「金星」に向かって、天に飛んでいったそうです。

 

それから、しばらくして、今度は、「イザナミ」が、「比婆山」の頂上にある墓に入り、肉体は、そこに埋めたようです。

 

それから、また、霊体が、

 

プシュー!

 

と、「イザナギ」の後を追うように、同じく、「金星」の方角に飛んで行ったそうです。

 

 

 

この話を知ったので、さっそく、この二人の墓まで、行ってみることにしました。

 

それにしても、「人祖」である、「イザナギ」と「イザナミ」のお墓があったことすら、知りませんでした。

 

本当の古代史というのは、本当に、巧妙に隠されてきたのですね。

 

私の友人たちに訊いても、知っている人は、とても少なかったです。

 

 

 

さて、この滋賀県の旅では、二人の方が、同行してくれたのですが、3人で、そのお墓に向かいました。

 

しかし、途中から、道が狭くなり、時間も夕方になっていたので、途中で行くのを諦めました。

 

 

この写真は、「比婆山」にある、「イザナミ」の墓を目指した時に、諦めて引き返した時の写真です。

 

私の服を、夕日が、オレンジ色に染めているのが、わかりますね。

 

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後から、詳しい人から、教えていただいたのですが、この先は、ヒルやマムシなども生息していて、とても危険だそうです。

 

また、四輪駆動の車じゃないと登れない坂道もあり、素人が行けるような所ではないそうです。

 

たしかに、ここから先は、大変そうでした。

 

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「家相」などを見るときに、「丑寅」の方向、すなわち、「東北」を、「鬼門」にしたり、「未申」の方向、すなわち、「南西」を、「裏鬼門」として、トイレなどを配置しないように工夫したり、お祓いしたりしますね。

 

これは、元々は、この「イザナミ」と「イザナミ」の二人の墓、つまり、「人祖の墓」を、「貴門」と呼び、ここを日本の基準点にしたことから、始まっているのだそうです。

 

凄い場所だったのですね~!

 

 

 

私たち3人は、この山の頂上に行くのは、諦めたのですが、山から下りてきたら、道路も走っていて、橋が架かっている、素敵な神社を見つけました。

 

後から知ったのですが、この神社の拝殿が、「イザナギ」と「イザナミ」の二人の墓を向いていて、山の頂上まで行かなくても、ここから、参拝できるようになっているとのことでした。

 

 

「調宮(ととのみや)神社」という名前で、多賀大社の御旅所として、知られているそうです。

 
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境内には、大きな木生えていました。

 

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拝殿で参拝しました。

 

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「人祖」の墓に手を合わせることができる、素晴らしい神社です。

 

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「調宮大明神」と書かれていました。

 

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拝殿の奥のほうに、巨石がありました。

 

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記念撮影しました。

 

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この日は、夜から、急遽、懇親会を開催しました。

滋賀県大津市にあるホテルでした。

 

いろいろな話題で、大盛り上がりでした。

 

楽しかったですね~!

また、いろいろ語りましょうね。

 

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ホテルのロビーでも、記念撮影しました。

 

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次回は、「イザナギ」と「イザナミ」が産んだ、38人の子供たちの話です。

 

彼らの痕跡を辿ってみると、凄い史実が、どんどんわかってきたのです。

 

 

そろそろ、古代史の秘密の扉を、また、少しだけ開けますね。

 

ギッ、ギギギギ…

 

 

 

 

 

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