先月、久しぶりに、尊敬する、秋山眞人先生と、食事をする機会が、ありました。
「UFOツアー」で、会ってから、お互い忙しくなったので、実に、4年ぶりの再会でした。
秋山先生は、いろいろな仕事を、されているのですが、その仕事の中の一つに、大人気で終了した、ドラマ「JIN-仁ー」の宣伝プロデューサーもあります。
それで、最初の話題は、その「JIN-仁ー」でした。
ご存知のように、このドラマは、主人公が、幕末に、タイムトラベルするのですが、その話題から、さらに、木内鶴彦さんの話題になり、話は、どんどん、面白くなってきました。
秋山先生は、過去に、木内さんとも、対談したこともあり、様々な面白い方たちと、お付き合いがあるようです。
話は、ほかにも、人工地震や放射能の話、経済、政治、霊界、宇宙と、広がっていきました。
それから、最近、購入した、秋山先生の著書の話に、なりました。
〇「日本編 死後世界地図 秋山眞人 著 コスモトゥーワン 1600円」
という最高に、面白い本です。
この本は、タイトルどおり、霊界に関する話も、たくさん書かれていますが、精神世界の興味深い話も、載っています。
私が、個人的に、面白いと思った話を、いくつか、紹介しますね。
一つ目は、「霊」の話です。
秋山先生によると、「霊」とは、3本の糸のようなもので、構成されているとのこと。
「魂(こん)」=先祖から伝わる霊系。遺伝子の繋がりでもあるし、身近な守護霊でもある。
「直霊(ちょくれい)」=先祖の霊系とは別に、自分の歩んできた前世。
「魄(はく)」=人の思いや念。
一般的に、人が、「幽霊」だと思って、見る人の姿は、この3番目の「魄(はく)」だそうで、亡くなった方の残留想念のようなものが、物質化しているのだそうです。
二つ目は、精霊の話です。
先生は、花の妖精など、いろいろな精霊を、見たことがあるそうですが、それらは、人間の脳が、わかりやすいように、翻訳した姿なのだそうです。
つまり、精霊のほうで、人間が、理解しやすいように、そのような姿で、見せているのだそうです。
たとえば、石の精霊は、実際には、
「おーーーー、はーーーー、よーーーー、うーーーー」
という言葉を、1000年くらいかけて言うような、のんびり屋さんなのだそうです。
ただ、これだと、人間のほうが、その声を、聞くのに、1000年も、待てないので、超高速早送りのように、声の長さを、調整して、人間の脳に、声を、届けているのだそうです。
こうやって、石の精霊のほうで、人間に、合わせてくれているので、石と話せる人の耳には、普通に、
「おはよう」
と、聞こえるみたいです。
こういう、のんびり屋さんだからこそ、人間が、水晶などの石を、手に取ると、この「ゆっくり流れている石の中の時間」に、癒されるのだそうです。
面白いですね。
三つ目は、「出会い」の話です。
「縁」と言っても、いいと思いますが、縁にも、いろいろな種類があって、一つは、よく知られている前世からの縁、いわゆる、「ソウルメイト」と呼ばれている縁。
二つ目が、面白くて、先祖が、取り決める縁も、あるとのこと。
たとえば、ほとんどの人が、気がついていると、思いますが、出会う人の名字などに、明らかに、偏りがあることが、ありませんか?
これが、先祖が、取り決めてる縁だそうです。
「先祖が、助けてもらった人の子孫だから、恩返しをしなさい」
「この人は、先祖が、傷つけてしまったから、今回、敵同士なんですよ」
というような様々な理由で、出会う縁みたいです。
私の場合だと、仕事で、組む相手は、名字が、「山」、「本」、「森」、「野」、「田」、「井」、「藤」という文字が、多いです。
恋愛関係になる女性は、名前が、「子」、「美」、「理」、「恵」、「真」などの文字が、多いですね。
恋愛関係の女性の文字は、あるとき、気がついて、ビックリしました。
これらの文字は、皆、母、姉、妹の名前の文字だったのです!
あと、仲のいい友人になる人は、「関」、「平」、「川」、「城」、「大」、「村」、「木」、「沢」、「吉」、「鳥」、「宮」、「新」、「愛」、「東」、「西」の文字が、多いです。
人の縁って、面白いですね。
最後に、秋山先生から、来年の2012年の話について、興味深い情報を、聞きました。
秋山先生自身も、超能力者で、未来が、見える方なのですが、その情報の読み取り方は、とても、慎重です。
「だいたい、超能力者というのは、とても、敏感で、繊細な感覚を、持っているんですよ。つまり、すべての事柄を、大げさに、感じる傾向があります。だから、彼らの未来予知は、かなり、割り引いて、解釈したほうが、いいと思います」
という見解でした。
なるほど…。
私なども、今までに、未来予知や予言などで、
「来月、大地震が来る! 地球が、大変なことになる!」
という話を、聞いても、
「ああ、だいたい、震度3くらいの地震が、関東にあたりに、来るかもしれないということなんだな…」
などと、かなり、低く解釈することにしていますが、こういう解釈や姿勢のほうが、いいような気がします。
これは、余談ですが、1990年代に、日本にも、何度か来日した、ポール・ソロモンさんという、凄い能力をもった、予言者の方が、いたのですが、この方が、ある時に、
「〇〇年〇月〇日に、世界が、終わる!」
という予言を、したそうです。
それまで、かなりの確率で、未来を、当てていたので、たくさんの人が、ビックリして、その日を、恐れたそうですが、なんと、その〇月〇日の当日、ポール・ソロモンさん自身が、病気で、亡くなったのだそうです。
冗談みたいな話ですが、本当の話みたいです。
ポール・ソロモンさんにとっては、本当に、その日は、「世界の終わり」だったということです。
未来予知や予言には、その本人の主観も、必ず入るという象徴的な話ですね。
秋山先生は、本物の超能力者たちと、いろいろな情報交換を、されているようなのですが、その超能力者たち、全員が、
「2012年12月22日以降は、まったく、見えません。何が、起こるのか、わからないように、なっているみたいです。特に、この日から、約3年間は、まったくの空白に、なっています。ただ、悪いことは、起こらない。何か、いいことが、あるということは、確かみたいです」
と、主張しているそうです。
これは、どういうふうに、解釈するかは、個人に、任されているような気がします。
私自身は、神(宇宙)が、
「この期間は、皆さんで、自由に、これから先の計画を、立ててください。皆さんの自由意志を、特に、重視する機関にします」
と、言っているような気がします。
何が、あるのかは、その日のお楽しみということですね。
今から、ワクワクして、待っていましょう。(笑)
秋山先生と、別れる時に、先生の本に、サインをしてもらいました。
そして、お礼に、私が、首から下げている、不思議なペンダント「アセンション」を、先生の首に、かけてみました。
「う~ん、やはり、これは、面白いエネルギーですねー。こんな面白いエネルギーのペンダントも、あるんですねー」
という感想を、いただきました。
やはり、こういう本物中の本物の超能力者は、このペンダントの面白さが、わかるようですね。
2012年の12月22日まで、もう1年とチョットに、なりました。
1999年のノストラダムスの予言が、終わったあたりから、2012年が、話題になりましたが、あっという間に、来年に、迫っていますね。
間違いないのは、時間が、加速して、速くなっていることです。
これは、たくさんの人が、感じているみたいですね。
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2012年12月22日
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