昨日から、島田紳助さんの芸能界引退の事件で、世間は、大騒ぎに、なっていますね。
まあ、だいたい、こうやって、朝から晩まで、メディアが、報道する事件がある時は、政治家たちが、他に、もっと大切で、隠したい事件がある時です。
だから、こういう時は、なるべく、小さく取り上げられている事件に、注意したほうが、いいと思います。
最初に、マイミクさんが、日記に、いい詩を、紹介していたので、紹介しますね。
知っている方も、多いと思いますが、「人生花づくし」という題です。
『人生花づくし』
親の教えは きくのはな
人の悪口 くちなしで
頭は垂れて 藤の花
笑顔明るく ひまわりで
愛をはぐくむ ばらの花
心清らか しらゆりで
余は移ろいで あじさいの
月日は早く たちばなで
散り際さやか さくらばな
先は浄土の はすのはな
いいですね。
花の名前を、詩や俳句、短歌にするというのは、昔から、たくさんの人が、楽しんでいる遊びです。
さらに、それを、とことん短くしたのが、「花言葉」でしょう。
子供の頃、テレビアニメで、「花の子ルンルン」という番組が、ありましたが、最後に、主人公の友人のような男の子が、その番組の中に、登場した花の花言葉を、教えるシーンが、なぜか、好きでした。(笑)
花言葉には、面白い話があります。
2004年に、日本のサントリーという企業が、「青いバラ」の開発に、成功したそうです。
昔から、純粋な青色のバラを、作り出すことは、世界中の育種家の夢だったそうです。
各国で、品種改良競争が、行われていたそうですが、バイオテクノロジーの発展で、バラには、そもそも青の色素が、ないことがわかり、厳密な意味での「青いバラ」を、品種改良で作ることは、不可能だということが、わかったのだそうです。
それで、当時の花言葉は、
「不可能」
「ありえない」
だったそうです。
「青いバラ」は、「不可能」の代名詞だったのです。
しかし、その後、独自のバイオテクノロジーにより、サントリーが、2004年に、
「青いバラの開発に、成功!」
と発表したら、その後、花言葉が、
「奇跡」
「神の祝福」
「夢叶う」
などの花言葉に、変更になったそうです。
人間の行動は、花言葉も、変えてしまうのですね。
このことから、現在、出回っている格言や常識なども、人間の行動によっては、将来、変わるものも、たくさんあるだろうということが、推測できます。
私たちは、思ったよりも、思い込みによって、行動を、制限されていることが、たくさんあるみたいですよ。
☆青いバラです。夢を叶えたい人、または、夢を叶えた人へのプレゼントに、最適みたいですね。
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