東北旅行は、6日間だったのですが、どの日も天気予報では、雨か曇りでした。
しかし、面白いことに、私たちが、車で移動している間は、雨が、ザーザーと降っているのですが、目的地に着くと、カラッと晴れるのです。
毎回、そうだったので、
「この旅は、何かに導かれているな…」
と、強く確信しました。
ある神社で、あまりにも太陽の光が、心地いいので、試しに空を撮影したら、やはり、綺麗な日光が、写っていました。
とても気持ちのいい日光浴をしました。
さて、旅行記の続きです。
以前にも、何回か書いたのですが、これからの展開に大切だと思うので、ここで、もう一度おさらいしますね。
地球の歴史には、太古の大昔から、大きく分けて、3タイプの宇宙人が関与しているそうです。
他にも、たくさんいたようですが、だいたい下記の3つに分けられるそうです。
○「ゲル」という宇宙人
巨人族の宇宙人だそうです。
この巨人族は、身長4メートル以上あり、巨石文明に関わる宇宙人だそうです。
犬などから、進化したそうです。
シリウス(おおいぬ座)出身です。
文字どおり、「大きな犬」の星座から、やってきていたのですね。
地球に、巨石文明をもたらした存在です。
個人・自由・哲学を追求する種族、
人間にたとえると、山に籠る隠者や哲学者タイプ。
エジプトの「アヌビス神」、ギリシャ神話の「タイタン族」、日本では、「ダイダラボッチ」、あとは、「ジャックと豆の木」に登場する巨人などです。
神話の中では、「ダイダラボッチ」や「ナガスネヒコ」が、そうみたいです。
山の上などに、巨石を使って、保護シールドを築いて、暮らしていたようです。
「ゲル」が関わった土地や民族には、「ゲ」とか「グ」の「G音」が入るようです。
この音が入る地域や文化は、このゲルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。
「ギリシャ」、「ゲルマン」、「ジャーマン」
こういう単語は、ゲル派の民族の文明の名残だそうです。
さらに、「大きいこと」や「偉大」を現わす、「GIANT」や「GREAT」にも、「G」が、入りますね。
「GOD」を、逆さに読むと、「DOG」になるのも面白いです。
鉱石についての好みを言えば、ゲルは、「ダイヤモンド」を好むそうです。
エジプトのピラミッドの壁画などに描かれている「アヌビス」は、典型的な「ゲル」らしいです。

○「ぺル」という宇宙人
一般的には、「グレイ」と呼ばれている宇宙人です。
グレイは、宇宙人をイメージするイラストやアニメなどにも、よく登場するので、なじみがある方も多いと思いますが、恐竜から進化した宇宙人です。
日本の沼地に棲む「河童」が、まさに、グレイだそうです。
グレイのように、爬虫類・両生類から進化した宇宙人は、「ペル」と、呼ばれているそうです。
地球に鉄・機械文明をもたらした存在です。
平等を追求する種族、技術力は凄いが感情に乏しい。
人間にたとえると、理系のオタク。
日本の「龍神様(ドラコニアン)」や「イルミナティ(レプティリアン)」などです。
ねんのために言っておきますが、別に、悪いグループではありません。
少し人間と違う価値観を、もっているということです。
「ぺル」が、影響を与えた地域には、「P」が入る名前が、多いようです。
「ペルー」、「ペルシャ」などですね。
ペルーの「ナスカの地上絵」は、まさに、ぺルとの交流を描いた地上絵だそうです。
ICチップや核の基礎構造を、テレパシーで教えたりしたのは、ペルだそうです。
また、交流電気の使い方なども、教えてくれたそうです。
鉱石についての好みを言えば、ペルは、「金」を好むそうです。
以前に、テレビなどで話題になった、恐竜から進化した生命体、「ヒト型爬虫類レプトイド」は、まさに、「ぺル」ですね。

「河童」は、日本では、私たちに一番馴染みのある妖怪ですね。
「河童=ペル」です。
○「エル」という宇宙人
私たち、一般的な人間に、姿が似ている宇宙人です。
宇宙の中では、犬族同様に少数派の人間タイプ。
ラットや猿など哺乳類から進化。
プレアデス(すばる)出身。
地球に芸術や喜びの価値観をもたした存在です。
受容の精神(博愛精神)や芸術を追求する種族で、何事もバランス(中間)を取る事が、宇宙を進化させると考えている。
西洋では、「天使」といわれる、「ミカエル」、「ラファエル」、「ガブリエル」など、名前の後ろに、「エル」がつくのは、このタイプの宇宙人みたいです。
エルと関わった地域には、必ず、「神々と天使の伝説」があるそうです。
特に、「天使とドラゴンの対立」や「エクスカリバーの伝説」などは、そうみたいです。
さらに、
「剣で、その土地を清めた」
というような伝説があるところも、だいたい、エルとの縁が深い場所みたいです。
日本の「ヤマトタケル伝説」や「スサノオ伝説」も、エルの影響が反映されているようです。
この音が入る地域や文化は、このエルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。
代表的なのは、「イスラエル」なのだそうです。
あとは、「エルシャ」が語源だった、「ロシア」も、このエル派の民族の影響を、受けた国なのだそうです。
鉱石についての好みを言えば、エルは、「クリスタル」を最も好むそうです。
有名なコンタクティー、アダムスキーが、交流していた宇宙人が、典型的な「エル」ですね。

地球文明において、人類の文化や進化は、これら3タイプの宇宙人の影響を、強く受けているそうです。
時系列で書くと…
巨石文明(巨人族)
↓
火・鉄・機械文明(爬虫類族)
↓
芸術・愛(ヒューマノイド族)
という流れで、地球の歴史は流れたようです。
日本においては、この3タイプが、全部来ていたそうです。
縄文時代は、ゲルが、日本人に、宗教や哲学を教えたそうです。
弥生時代には、ぺルが、鉄や銅の使い方など、技術的なことを教えたそうです。
エルは、紀元600~700年ごろの神社仏閣が、絢爛豪華に立ち並んだ頃に、日本に来たようです。
エルは、芸術や文化の受容などを教えてくれたようです。
もう少し、詳しく書きますね。
この宇宙では、ペルに、最終的に進化するのが、普通なのだそうです。
宇宙全体では、肉体を持つ地底生命体は、圧倒的に、ぺルのタイプの宇宙人の人口が、多いということです。
7割くらいは、ぺルのタイプみたいです。
だいたい、どの惑星でも、最終的には、恐竜が地上を支配し、二足歩行になって進化して、文明を築くのだそうです。
それから、その恐竜が小型化して、ペルになるようです。
つまり、「グレイ」のような知的生命体が、宇宙全体では、多数派だということです。

ところが、地球の場合、イレギュラーな出来事があり、ある日、突然の隕石のせいで、恐竜が絶滅して、エルが、地上の支配者になったのだそうです。
「エル」のような人間型が、惑星の知的生命体の頂点に立つというのは、珍しいケースだそうです。
地球は、そのまれなケースの惑星だそうです。
最初は、巨人族、「ゲル」が、地球の歴史に、関わったみたいです。
「シリウス文明」のグループですね。
太古の大昔、シリウスのグループである、「ゲル」が、地球にやってきたのですが、もともとは、地球に関わる予定ではなかったようです。
それが、宇宙船のトラブルにより、地球に不時着したのだそうです。
このトラブルも、大いなる宇宙の意図だったのかもしれません。
それから、故郷から応援を呼ぶため、テレパシーで交信しやすくするために、あちこちに、巨石の構造物を建てたようです。
偶然にも、そのテレパシーの交信装置が、まだ猿人だった地球人の脳に、強烈な影響を与えたようで、そのために、人類が、急激に進化したようです。
その影響として、エジプトのピラミッド、メキシコのピラミッド、イギリスのストーンヘンジ、イースター島のモアイ像など、巨石文明が築かれたそうです。
エジプト文明は、特に、巨人族の影響が、強く残っています。
ピラミッドをはじめ、犬の顔をした「アビヌス神」や「スフィンクス」などです。
日本においても、現存するたくさんの巨石群が、「宇宙人・ゲル」が、日本にやってきていたことを示しています。
もう少し、このゲルについて書いてみますね。
こういう巨石群が、山奥や頂上などに、たくさんありますが、それは、ゲルが置いたようです。
こんな岩たちですね。
一昨年に行った、青森県の「大石神ピラミッド」にあったものです。
「磐座(いわくら)」などとも呼ばれていますね。


ちなみに、「ゲル」は、「犬神信仰」にも、関わっているのですが、日本中にある、「修験道」の「山伏」にも、ゲルは、影響を与えているようです。
「山伏」という文字は、「山」と「人」と「犬」ですね。
おそらく、大昔、山の中で、人間と犬神であるゲルが、交流してできたものかもしれません。
山伏のホラ貝は、「犬の遠吠え」の声を、模したものだという説もあるようです。

前述したように、「ゲル」の影響を受けた文化には、「G」の文字が入ることが、多いみたいです。
ご存じのように、もともと、「石工」、つまり、設計者のグループである、「フリーメーソン」も、ゲルの影響を強く受けています。
だから、シンボルマークに、「G」の文字が、入っているのだそうです。

ゲルの姿が、一番わかりやすいのは、前述のように、エジプトの「アヌビス神」ですが、犬の顔をした巨人の絵は、世界中にあります。




こちらは、有名な奈良県の「キトラ古墳」の中に描かれている、「獣頭人間」です。
犬や鼠などの動物の頭に、人間の身体ですね。
欧米では、「アニマルヘッドマン」などと、表現されています。
やはり、ここにも、犬の頭をした、「ゲル」が、描かれていますね。

こちらも、興味深い絵です。
これは、有名なマルコポーロが、インドに行った時に、出会ったと言われている、「犬人間」だそうです。
彼らは、地球の空気になじまなかったために、ヘルメットをかぶって、歩きまわることが、多かったそうです。
そのヘルメットが、昔の水中メガネのように、一つ目のような窓だったために、それを見た人々は、「一つ目の巨人」と、思ったそうです。
それが、日本の「ダイダラボッチ」の伝説として、語り継がれたようです。
こういう絵が、日本にたくさん残っていますね。

アメリカの1ドル札のマークのピラミッドの中にも、「一つ目」がありますね。
あれも、たくさんの意味がありますが、隠された意味の一つとして、このゲルの「一つ目」も、表現しているそうです。
ピラミッドの設計に、一番関わったということです。

「ゲル」をイメージする時、キーワードを、「犬」、「一つ目」、「巨人」、「ピラミッド」にすると、覚えやすいと思います。
これは、同時に、「シリウス」のイメージでもあります。
太古の時代、地球の人間たちは、「シリウス」から来たグループであり、犬の顔をした「ゲル」を、神として、崇めていたみたいです。
日本では、主に縄文時代あたり、特に東北地方に、ゲルは、たくさん住んでいたようです。
次回は、東北地方の巨石巡りをした話題です。
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