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関西ユニバーサルツアー 4 六甲山

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念願の「六甲山」に、到着しました。

堀さん、新井ちゃん、私の3人でのアドベンチャーになりました。

山の中を、こんなかんじで歩くなんて、大人になったら、少なくなりました。

子供の頃は、よく、友達と、こういう冒険をしてましたね。



山に入ると、新井ちゃんが、水を得た魚のように、元気になって、スタスタと歩いていったのが、とても印象に残りました。

なんでも、ペルーの「マチュピチュ」でも、高山病にかからずに、軽やかに歩けたとのことでした。




さて、いよいよ、「六甲山」の巨石群の最初の磐座に着きました。


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「心経岩」という名前がついていました。


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記念撮影しました。


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岩には、「般若心経」の漢字が、ビッシリと刻まれていました。


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こういう綺麗なカッティングを見れば、自然の造形物ではなく、明らかに人工的な岩だということが、明白ですね。


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その場にいた皆で、「心経岩」を、眺めているところです。


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少し上に登ると、さらに巨大な磐座がありました。

写真では、わかりにくいですが、凄い迫力でした。


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「六甲比命大善神社」と書かれていました。

これが、「六甲比命神社の磐座」で、六甲山最大の磐座みたいです。


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その後、鉄パイプの手すりを掴みながら、かなり急な階段を昇りきったところに、拝殿がありました。


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ここが、「六甲比命神社」で、祀られているのは、「六甲弁財天」で「瀬織津姫」だそうです。


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記念撮影しました。


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裏側に、小さな岩屋がありました。


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周囲には、巨石が組み合わさった石組が、たくさんありました。


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拝殿から、さらに上にも、いろいろな磐座がありました。


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これは、台座の上に乗った、真っ二つに割れた石で、「雲ヶ岩」という名前です。


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あちらこちらに、巨石が転がっています。


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ここが、頂上みたいです。

ここにも、巨大な磐座がありました。

ネットで調べてみると、「仰臥岩」という名前だそうです。

私には、古代人たちの「天体観測所」に思えました。

もしかしたら、太古の時代に、古代人たちは、ここで、天体観測をしていたのかもしれないと思うと、ロマンティックな気持ちになりました。


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六甲山の巨石巡りをした後、私たち3人は、近くにある、「エーデルワイス」というカフェに行きました。

ここのテラスからの眺めは、最高でした。

食事も美味しくて、楽しい会話が、さらに楽しくなりました。


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堀さん、新井ちゃん、私の3人で、記念撮影しました。


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最後は、美しい庭園を散歩して、車を停めていた駐車場まで帰りました。


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さて、ここまでなら、ただの普通の旅行記です。


私は、2年くらい前から、本格的に、「宇宙考古学」を学んでいるので、

「では、いったい、誰が、この巨石群を造ったのか?」

ここまで、書きますね。



今までにも、何度も書いているのですが、新しい読者の方も増えたので、この機会に、また書いておきます。

昔からの愛読者の方たちは、復習の意味で、読んでくださいね。



結論から、先に言っておくと、地球における、「巨石文明」の主役は、「ゲル」という宇宙人グループです。

「巨石」や「ピラミッド」には、複数の宇宙人グループが、関わっていたようですが、やはり、筆頭は、このグループなのです。




「ゲル」について、詳しく説明しますね。



これは、京都の「伏見稲荷大社」の「お稲荷さん」です。

お稲荷さんって、白いイメージだったのですが、本家の色は、黒っぽいですね。

これが、本当の色なんじゃないかな?

「キツネ」というよりは、犬の種類の中の「ドーベルマン」に、似ていませんか?


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つまり、上半身は犬の「ドーベルマン」で、下半身が人間である、エジプト神、「アヌビス」です。






アヌビスの像です。

お稲荷さんに、そっくりですね。

この像のように、犬の顔をした巨人の伝説は、世界中にあります。

杖を持ってる姿が、多いですね。










教会の壁画などにも、描かれています。






日本でも、「犬神信仰」などのかたちで、その痕跡が残っています。

有名なのは、奈良県明日香村の「キトラ古墳」の中に描かれている獣頭人間ですね。

ここにも、犬の頭に、杖を持っている存在が描かれています。

やはり、日本にも来ていたのですね。






他にも、犬の神様を祀る、「犬神信仰」の文化が、昔から、全国各地に存在しています。

そういえば、「犬神家の一族」という映画もありましたね。(笑)

こういう姿だったみたいです。






日本では、「山伏」という存在が、山の中で、「犬神」と「人間」の連絡係のような仕事をしていたようです。

名前の漢字も、

「山で、人と犬神を繋ぐ存在」

と書きますね。

「ほら貝」の音というのは、「犬神」の鳴き声を模したものだったそうです。

これで、「犬神」や「人間」に、いろいろな合図をしていたのかもしれませんね。







話を、もう一度まとめますね。



日本の「お稲荷さん」、そして、エジプトの「アヌビス」のような生命体は、「ゲル」という名前の宇宙人グループです。

「犬」から進化した宇宙人です。

巨人族で、犬系の宇宙人です。


身長が、4メートル以上の大型で、シリウス(おおいぬ座)出身らしいです。

文字どおり、「大きな犬」の星座から、やってきていたのですね。

地球に、巨石文明をもたらした存在みたいです。

個人・自由・哲学を追求する種族で、人間にたとえると、山に籠る隠者や哲学者タイプみたいです。

エジプトの「アヌビス神」、ギリシャ神話の「タイタン族」、日本では、「ダイダラボッチ」などの巨人は、皆、このゲルだったそうです。



「ゲル」が、影響を与えた土地には、「G」が入る名前が多いようです。

「ゲルマン」、「グリーク」などですね。

そういえば、そのあたりは、身体の大きな人が多いですね。


土地名だけでなく、「ゲル」の影響を受けた文化には、「G」の文字が、入ることが多いみたいです。

「ジャイアント」や「グレート」などの意味も、「G」が入りますね。

ご存じのように、もともと、「石工」、つまり、設計者のグループである、「フリーメイソン」も、「ゲル」の影響を、強く受けているそうです。

だから、シンボルマークに、「G」の文字が、入っているのだそうです。







人類の文化や進化は、いろいろな宇宙人グループの影響を、受けているそうですが、最初に、地球に影響を与えたのが、この巨人族である「ゲル」という宇宙人みたいです。

「シリウス文明」のグループですね。



太古の大昔、「ゲル」が、地球にやってきたのですが、もともとは、地球に関わる予定ではなかったようです。

それが、宇宙船のトラブルにより、地球に不時着したのだそうです。


それから、故郷から応援を呼ぶため、テレパシーで交信しやすくするために、あちこちに、巨石の構造物を建てたようです。

ピラミッドを建造したのも、彼らみたいです。

当時、偶然にも、そのテレパシーの交信装置が、まだ猿人だった地球人の脳に、強烈な影響を与えたようで、そのために、人類が、急激に進化したようです。

その影響として、エジプトのピラミッド、メキシコのピラミッド、イギリスのストーンヘンジ、イースター島のモアイ像など、巨石文明が築かれたそうです。


エジプト文明は、特に、巨人族の影響が強く残っていて、ピラミッドをはじめ、犬の顔をしたアビヌス神、犬型のスフィンクスなどが、そうみたいです。




彼らは、地球の空気になじまなかったために、ヘルメットをかぶって、歩きまわることが多く、そのヘルメットが、昔の水中メガネのように、一つ目のような窓だったために、それを見た人々は、「一つ目の巨人」だと、思ったそうです。

それが、日本の「ダイダラボッチ」の伝説として、語り継がれたようです。

こういう絵が、日本に、たくさん残っていますね。






アメリカの1ドル札のマークのピラミッドの中にも、「一つ目」がありますね。

「プロビデンスの目」と呼ばれていますね。

あれも、たくさんの意味がありますが、隠された意味の一つとして、「ゲル」の「一つ目」も、表現しているそうです。

ピラミッドの設計に、一番関わっていたということです。







「ゲル」という宇宙人をイメージする時、キーワードを、「犬」、「一つ目」、「巨人」、「ピラミッド」にすると、覚えやすいと思います。


興味深いのは、「神」を意味する、「GOD」という単語を、逆から読むと、「犬」という意味の「DOG」になります。

太古の時代、地球の人間たちは、「シリウス」から来たグループであり、犬の顔をした「ゲル」を、神として崇めていたみたいです。




あと、余談ですが、「稲荷」は、「イエス・キリスト」という説もあります。

こちらも説も、それなりに、いくつかの状況証拠があるみたいです。

たしかに、十字架にかけられた時のキリストの名前は、「INRI」ですね。

これは、読み方によっては、「イナリ」と発音するそうです。


日本における、原始キリスト教の教会としての役割も、あったようです。






「稲荷」は、もちろん、一般的なイメージの「キツネ」の神様を祀っている所でもあるのですが、他にも、いろいろな意味があったのです。

今回は、「ゲル」という宇宙人である、「犬神」、それかから、「キリスト教」とも縁があるという説を、とりあげてみました。

日本の古代文明の話、面白いでしょう。





次回から、だんたん佳境に入っていきます。

今回の「ゲル」や「稲荷」、それから、「キリスト」の関係も、あとから理解するのに、必要になってくるので、頭の隅っこに、予備知識として、置いておいてくださいね。






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