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滋賀ミステリーツアー 1 糸

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滋賀県の旅行に行って、帰ってきました。

 

いやー、最高の旅でした。

毎回、最高なのですが、今回も、また、ちょっと違う意味での最高の旅になりました。

少しづつ書いていきますが、まさに、「ミステリー」の旅でした。

 

この旅行は、いろいろな出来事が、複雑に絡み合って、行くことになったのですが、当初の予定が、どんどん変更になるという不思議な流れになりました。

まあ、結果的には、「行き当たりバッチリ」になりました。(笑)

 

 

旅の初日は、長浜市に泊まりました。

 

部屋からの眺めです。

琵琶湖です。

 

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山の方面の景色です。

 

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長浜駅にあった絵です。

豊臣秀吉ですね。

 

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長浜市の温泉で、一泊してから翌日は、友人のJさんと、映画を見に行きました。

もちろん、話題作の「君の名は。」です。

 

まずは、JR彦根駅にある、大好きなカフェに、行きました。

この店のコーヒーは、世界一美味しいと思います。

私は、47都道府県の全てに行ったことがあり、その土地の有名なカフェには、だいたい行ってみて、アイスコーヒーを飲むのですが、ここの店は、天下一品です。

 

アイスカフェラテを、飲んだのですが、ムチャクチャ美味しかったです。

 

「MICRO-LADY COFFEE STAND」という店です。

 

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ちょうど、3周年記念日でした。

 

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なんでも、豆も、世界最高ランクの品種を使っているそうですが、それを、さらに、特殊なマシンで、挽いて入れているそうです。

 

マシンです。

 

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店内です。

 

ここの世界一のアイスカフェラテと、サンドイッチをテイクアウトして、映画館に、向かいました。

サンドイッチは、この日だけの特別販売でした。

 

映画館は、近江八幡市のショッピングモールの中でした。

最高のコーヒーとサンドイッチで、朝食を食べてから、映画鑑賞をするという、最高の贅沢をしました。

 

 

「君の名は。」のポスターです。

 

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さて、作品の感想ですが、

 

「内容が凄すぎて、感想も多すぎて、全部は書けません」

 

というのが、結論です。

 

 

とりあえず、感想を、簡単に書きますね。

 

たくさんの人が、絶賛するだけあって、素晴らしい出来栄えです。

しかも、いろいろなメッセージを、重層的に含んでいるので、人によって、受け取り方が違って感じるように、作られています。

 

つまり、どんな人も、楽しめるようにできているということです。

 

子供や普通の人には、ただ、男女の魂が、入れ替わるだけのラブストーリーに感じるでしょうし、スピリチュアルに、ちょっとだけ興味のある人には、いわゆる、ソウルメイト同士が、運命の恋に落ちた話に感じるでしょう。

 

でも、もっと深くスピリチャルを理解している人には、やはり、「パラレルワールド」を、わかりやすく、描いたものだと感じたはずです。

 

まず、私の体験から言わせていただくと、映画のように、自分の魂が、別の人の肉体に、入り込み、その間の記憶を、完全に無くしたりすることは、現実にあるということです。

 

さらに、時空間を自在に、行き来したりして、過去や未来の世界を垣間見ることも、現実にあります。

 

あれは、荒唐無稽なフィクションではなく、現実レベルの話なのです。

 

 

映画の中では、しばしば、「糸」が、重要なキーワードとして、出てきますね。

「紐」と言ってもいいと思います。

 

考えてみれば、「糸」という文字は、不思議な文字です。

日本語の中には、「糸」のつく文字が、たくさんありますが、いずれも、日本的な世界観を、表現しています。

 

「縁」、「紀」、「紡」、「紙」、「純」、「紅」、「縄」、「綱」、「絹」、「継」、「緩」、「終」、「級」、「給」

 

などの文字たちは、皆、日本的なニュアンスを感じさせますね。

 

 

この文字の中でも、特に、日本的な感じを受けるのが、「縁」という表現ですね。

 

「御縁」という単語を、私たちは、日常的に使いますが、考えてみれば、人と人が出会うということは、凄いことです。

 

ほとんど奇跡です。

 

70億人以上もの人間が、地球上に存在していますが、この中で、一生の間に仲良くなる人は、ほんのわずかです。

 

その中でも、夫婦になったり、家族や兄弟姉妹、親戚、親友、先輩後輩、同僚など、様々な関係がありますが、こういう関係になる人は、とっても少ないのです。

 

映画の中では、こういう出会いに、「前世」などからの関係も、含んでいるということを、描いています。

 

時空間が、交差したりもするので、「異次元世界」という表現でもいいのですが、とにかく、たいへんな出来事や経験を経て、人と人は、出会うのです。

 

深い仲は、とてもドラマチックな出来事が原因でしょうが、浅い中でも、それ相応のドラマや原因が、あるはずです。

 

昔から、

 

「袖振り合うも他生の縁」

 

と言いますが、「他生」とは、「前世」の意味です。

 

「精神世界」に興味をもったばかりの頃は、そういう本を、よく呼んだりして、そのことばかり、考えていたのですが、しばらく、この感覚を忘れていました。

 

この映画は、久しぶりに、最初の頃の感動を、呼び覚ましてくれた気がしました。

 

 

作品の中では、いくつかの地方の町や村が、モデルになっているようですが、隕石が落下する町は、「糸守町」という名前に、設定されています。

 

ネットで検索すると、「岐阜県の飛騨高山」や「長野県の諏訪湖」が、モデルだという説が、有力みたいですが、他にも、複数のモデルがあると思います。

それらの複数の土地を、重ね合わせて、作られていると思います。

 

そして、その中のモデルの一つが、「滋賀県の琵琶湖」でもあると思うのです。

 

「滋」

 

という文字を、よく見てください。

 

「糸」を意味するような文字が、二つも入っていますね。

 

「さんずい」は、もちろん、「水」の意味ですね。

これは、もちろん、「湖」の意味です。

 

さらに、「二つの糸」の上の文字は、「蓋」の形にも見えます。

 

「湖の付近で、蓋をした容器の中にある二つの糸を、大切に守ってきた場所」

 

という意味が、「滋」という文字なのかもしれません。

 

もうわかりましたね。

 

そうです。

 

「二つの糸」とは、「DNA」なのです。

 

映画の中で、「糸(紐)」の意味に、「DNA」の意味も、少しだけ含ませて、描かれていましたね。

 

「糸守町」は、「滋賀県」も、モデルだと思いますよ。

 

どちらも、「糸を大切に守ってきた土地」という名前ですね。

 

 

さらに、「滋賀」の「賀」も、面白い名前です。

 

「加」は、そのまま、「加える」という意味だと思います。

 

下の「貝」は、「目」という文字が入っていますね。

 

これは、宇宙考古学の中で、頻繁に登場する、「エンキ神」のマークです。

 

今回の旅では、この「エンキ神」が、最重要のキーワードになりますので、この存在を、常に頭の隅っこに置きながら、旅行記を読んでくださいね。

 

さらに、「目」の下には、「八」の文字も入っていますが、これは、文字を内側に近づけると、「人」の文字にもなります。



この画像は、古代ギリシャの壁画に、刻まれたものです。
「4本の横線」が、ありますね。
「DNA」にも、関係していると思います。
「塩基」は、「エンキ」の意味かもしれません。

「知恵の神」でもあり、「エデンの園」で、アダムとイブに、知恵の実を食べさせた神ですね。
おそらく、人類の遺伝子に、初めて、「自由意思」を入れて、「知的生命体」にした神様だと思います。
 

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沖縄県の中部で発見された遺跡にも、このマークが、刻まれていました。
 

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このことから、「賀」という文字は、

 

「エンキ神が遺伝子を加工して、人をつくった」

 

という意味になるのです。

 

 

まとめると、「滋賀」という県名は、

 

「エンキ神が、水の近くの場所で、蓋をした容器の中にあった、大切に守っていた二つの糸(DNA)を、遺伝子操作で加工して、人類を創造した場所」

 

という意味だと思います。

 

太古の大昔に、日本では、純粋な真水が、一番多かったので、ここを、遺伝子操作の場所に、選んだのかもしれません。

当時は、まだ、恐竜たちも、この付近で生存していたために、彼らの遺伝子も、使いたかったのかもしれません。

 

 

そして、いろいろな実験の結果、「恐竜」、「猿」、「鼠」などの地球の生物に、自分たち、宇宙人の遺伝子を組み合わせて、「人類」を創造したのかもしれません。

 

私は、いろいろな状況証拠から、「滋賀県」も、地球における、「人類発祥」の大切な土地の一つだと思っています。

 

 

 

 

今回の旅でも、素敵な御縁が、また広がりました。

懇親会も、2回やったのですが、その時の写真です。

人と人との出会いって、不思議ですね。

 

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☆オマケです。

 

2003年に書いた、「ソウルメイト」という記事です。

面白い体験談です。

あれから、13年の歳月が流れたのですね~

まだ、読んでいない方、ぜひ読んでみてくださいね。

 

「ソウルメイト(前編)」

http://www.tomaatlas.com/lib120.htm

 

「ソウルメイト(中編)」

http://www.tomaatlas.com/lib121.htm

 

「ソウルメイト(後編)」

http://www.tomaatlas.com/lib122.htm

 

 

 

 

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