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東京ラッキーツアー 9 花園稲荷神社

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「上野大仏」から歩いてすぐの場所に、「花園稲荷神社」があります。

 

都内にある「願掛け」に効果があると言われている、パワースポットは、稲荷系が多いようです。

 

 

鳥居が見えてきました。

 

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「花園神社」と書かれていました。

 

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「花園」という名前は、もしかしたら、「花園天皇」と関係あるかもしれませんね。

 

「花園天皇」です。

 

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なんか、女性っぽくないですか?

 

袈裟も、「花柄の模様」です。

男性が、こんな模様の袈裟を着るでしょうか?

 

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しかも、本当の名前は、「富仁(とみひと)」だったそうです。

 

もともとは、「富む人」という意味だったかもしれませんね。

 

すると、これも、もしかしたら、「豊穣の女神」である、「イナンナ」の生まれかわり、もしくは、同じグループだったかもしれません。

 

ということは…

 

ここは、「イナンナ」を祀っている、「稲荷神社」の中でも、かなり、「イナンナ」のカラーの強い聖地だということです。

 

 

入口の狛犬の鼻が潰れていました。

こういうのも、普通の人たちは、ただ通りすぎるでしょうが、宇宙考古学を学んでいる私は、衝撃を受けるのです。

 

宇宙考古学を、深く知っている何者かが、わかる人だけに、わかるように、意図的に潰したのだと思います。

 

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やはり、「イナンナ」が関わっている場所ですね。

世界中で発掘されている、「イナンナ」の生まれ変わりだと思われる女神たちの像は、なぜか、鼻が潰されているものが、多いのです。

 

 

これは、エジプトの「豊穣の女神」である、「アルシノエ」です。

鼻が潰されていますね。

 

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鳥居の前には、「縁結び」という文字の看板もありました。

 

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宇宙考古学的な視点で見ると、この看板の「縁結び」というのは、二人の祖父である、「エンキ」と「エンリル」を仲直りさせた、「イナンナ」のことを、表現しているように思えます。

 

「エンキとエンリルという、二人のエンを結んだ存在」

 

という意味です。(笑)

 

こうやって考えると、いろいろ繋がって面白いですね。

 

 

 

鳥居をくぐって、境内の中に、入っていきます。

 

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この神社の境内は、それほど広くはありません。

 

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「手水舎」もありました。

 

やはり、「八角形」です。

「イナンナ」ですね。

 

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拝殿でも、参拝しました。

 

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この神社の中の本当のパワースポットは、拝殿の近くにあります。

 

この鳥居を、くぐっていきます。

この中が、本当の聖地なのです。

 

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「穴稲荷」です。

別名は、「お穴様」です。

不思議な穴から、エネルギーが、放出されている場所なのです。

 

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祠もあります。

 

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ジャーン!

 

これです。

これが、見たかったのです。

 

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凄いエネルギーを感じました。

 

今回の東京ツアーで、たくさんのパワースポットをまわりましたが、私には、ここが、一番強いエネルギーを感じました。

 

都内に、これほどのエネルギーを感じる場所が、まだあったとは…

 

 

敏感な方は、この写真からも、エネルギーを感じると思います。

 

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「いつまでもいたい…」

 

こう思える場所でした。

 

 

こんなに幸せな気持ちになったら、なんでも許せるし、どんなことにも、感謝したくなります。

そして、こういう精神状態が、「ポジティブシンキング」ができるようになり、自然に運気が上がるのだと思いました。

 

「運気が上がる場所」=「幸せな気分になれる所」

 

こういうことなのかもしれません。

 

 

 

「お穴様」から出た時に、この穴が祀られている建物の看板を眺めてみました。

 

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私は、気が付かなかったのですが、同行していた、Tさんという男性が、

 

「あれっ? トーマさん、この看板に、伊藤博文の名前が、書かれていますよ」

 

こう言ったのです。

 

 

たしかに、書かれていました。

 

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ここで、考えこんでしまいました。

 

この建物の中に、祀られている「お穴様」という御神体は、素晴らしいエネルギーです。

 

それは、私にとっては、まぎれもない真実です。

 

 

しかし、ちょっと、裏の日本史を学んだ人たちは、知っていると思いますが、「伊藤博文」という人物は、明治時代に、当時の天皇を暗殺して、いわゆる、「天皇すりかえ」をやった犯人として、ネガティブなイメージで、語られることも多いです。

 

「陰謀論」の中では有名な出来事、

 

「孝明天皇、明治天皇は、伊藤博文が剌殺した」

 

という話、それから、この穴のエネルギー、この二つが、矛盾するのです。

 

このエネルギーの良さからすると、「伊藤博文」も、善人でなければ、辻褄が合わないのです。

 

まあ、宇宙全体という広い視点で、捉えると、「善悪」などは、無くなるのですが、しばらく、このことで悶々と悩んでいました。

 

 

昭和の時代には、「千円札」の顔でしたね。

 

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すると、去年に、兵庫で開催された、「地球神殿ツアー」の時に、上森三郎さんのから聞いた話が、頭に浮かびました。

 

上森さん曰く、

 

「第12代の景行天皇の正体は、イエス・キリストだったのです。そして、その息子のヤマト・タケルは、本当は、日本では死んでいなくて、その後、朝鮮半島に渡り、高句麗の王様になっています」

 

こういう話でした。

 

モチロン、証拠などはありませんが、私には、なぜか、上森さんのこの話が、事実だと思えたのです。

 

 

調べてみると、たしかに、「景行天皇」は、西暦では、BC(紀元前)ではなく、日本の歴代の天皇の中で、初めて、AD(紀元後)に、即位しています。

 

時代的にも、キリストの時代に、合っているのです。

 

さらに、「景教=古代キリスト教」です。

そのまんまですね。

 

「キリストの教えを行った天皇」

 

こういう名前だったのです。

 

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「ヤマト・タケル」です。

 

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戦後すぐに、印刷された、幻の「千円札」だそうです。

「ヤマト・タケル」も「伊藤博文」も、二人とも、「千円札」ですね。

 

最近知ったのですが、このお札は、戦後、満州や朝鮮半島などから、引き揚げてきた人たちに、生活保護のようなかんじで、支給されたそうですね。

 

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空想してみました。

 

 

父である「景行天皇(イエス・キリスト)」が、息子である「ヤマト・タケル」の日本での活躍を、喜んでいるものの、あまりの気性の激しさに、

 

「この子には、日本の風土は合わないな… どこか、他の場所に、引っ越してもらおう…」

 

こう思って、苦肉の策として、朝鮮半島、現在の「北朝鮮」のあたりに送ります。

 

日本では、たくさんの敵を殺していたので、その復讐を恐れて、一族皆で、口裏を合わせて、

 

「日本で死んだ」

 

ということにしました。

 

「ヤマト・タケル」は、朝鮮半島という異国の地でも、持ち前の勇敢さと力強さで、あっという間に、その土地の王様になります。

 

 

それから、キリストの子孫は、朝鮮半島に渡った、「ヤマト・タケル」の子孫と、日本に残った、その他の子孫という、二つのグループに分かれます。

 

「景行天皇(キリスト)」は、子供がたくさんいたようです。

 

どちらも、「キリスト」の血統なのですが、大きく違いました。

 

〇「ヤマト・タケル」のグループ=気性の激しい一族=朝鮮半島の王族

 

〇「その他」のグループ=気性の穏やかな一族=日本の天皇家

 

こういう二つのグループに分かれたのです。

 

 

その時に、こういう約束をします。

彼らの一族は、未来がわかるので、こういう内容の契約でした。

 

「ヤマト・タケル」の側が、

 

「これから、しばらく、1900年くらいは、日本は、多少の動乱はあるけど、その動乱は、穏やかなグループでも、解決できる出来事だ。しかし、江戸という時代が終わり、明治という時代になると、外国から、たくさんの侵略軍が、日本にやってくる、その時は、私たちのような気性の激しいグループでないと、彼らには、太刀打ちできない」

 

続けて、

 

「だから、その時が来たら、日本は、私たちの子孫が、朝鮮半島からやってきて、天皇となって、日本を守る。いいな?」

 

そう言われて、他の兄弟姉妹たちは、しぶしぶながら、同意します。

 

 

その後、日本は、「南北朝時代」を迎え、国も、二つに分かれます。

 

それから、さらに、様々な紆余曲折があり、幕末や明治維新を迎えます。

 

 

そして、1900年くらい前の契約を、いよいよ実行に移す時が来たのですが、「ヤマト・タケル」の子孫のグループが、朝鮮半島からやってきて、昔の約束を実行しようとしたときに、日本にいた、他の穏やかなグループが、その約束を守らないと言いはじめます。

 

「ヤマト・タケル」のグループは、困ったあげく、部下である、「伊藤博文」に、穏やかなグループのリーダーである、「孝明天皇」や「明治天皇」を、暗殺させます。

 

それから、自分たちのリーダーである、別の人物を、替え玉として、日本の天皇の地位に、座らせます。

 

彼らも、やりたいと思っていたわけではありませんが、穏やかなグループでは、欧米列強の残酷で横暴な攻撃に、対処できないと思って、日本を守るために、やったのです。

 

それから、「富国強兵」などをはじめ、日本を軍国主義の国にしました。

 

結果として、欧米人の奴隷国家にはならずに済んだのですが、その後も、調子に乗って、どんどん、軍備拡大を進めたので、太平洋戦争では、最悪の結末を迎えました。

 

それから、戦後は、様子を見ながら、状況に合わせて、この二つのグループは、主導権の割合を変えたりしながら、日本の国づくりに、励んだという話です。

 

 

つまり、簡単にまとめると、

 

「朝鮮半島の王様のグループ」も「日本の歴代の天皇」も、二つとも、同じ一族であり、「キリスト」の血統だったという話です。

 

仮に、「天皇のすり替え説」が、事実だとして、「元々の天皇」も、「すり替えられた天皇」も、どちらも、正真正銘、「本物の天皇」だったという話です。

 

 

モチロン、これも、証拠などありません。

あくまでも、私の空想上の話です。

あまり、真面目に考えないで、軽く読み飛ばしてくださいね。

 

いつか、こういうストーリーで、小説や漫画の原作を書いたら、面白い作品ができそうだと思いました。(笑)

 

 

 

オマケです。

 

 

「ヤマト・タケル」の千円札に描かれている絵です。

 

左上の隅にあるマークに、注目してください。

このマーク、どこかで、見たことないですか?

 

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ジャーン!!!

 

これです!

 

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古代の宗教画に描かれている、「UFO」ですねー!

下記の絵では、キリストが磔になった時に、助けに来た時の様子だと思います。

 

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キリストが、誕生した時にも、夜空を飛び回っていたようです。

「ベツレヘムの星」の正体は、このUFOだったとも言われているのです。

 

しかも、このUFOに描かれているマークは、「八芒星」ですね。

「イナンナ」のグループですね。

 

「イナンナ(聖母マリア)」の息子が、「イエス・キリスト(景行天皇)」であり、その息子が、「ヤマト・タケル」ということです。

 

 

面白いですね~!

 

 

もう一度念を押しておきますが、全部、仮説ですよ。

 

 

 

さらに、オマケの話です。

 

 

「ヤマト・タケル」を祀っている、滋賀県の「建部大社」の本殿の裏に、自然の力でできた、「菊花紋」の模様の石が、「菊花石」があります。

 

たくさんの菊の花が、石の中で、咲き乱れていますね。

 

冒頭の「花園天皇」の袈裟の柄に、似ていませんか?

 

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う~ん、歴史の謎、ますます深まってきましたね。

どういう関係なんだろう?

 

 

 

「東京ラッキーツアー」、まだまだ、続きます。

次回も、お楽しみに!

 

 

 

 

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