3月12日の名古屋セミナーも、大盛況で終了しました。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
いつものように、懇親会でも、遅くまで語りましたね。
名古屋の懇親会でも、愛知県について、いくつか、宇宙考古学的な話をしたのですが、こちらの旅行記でも、書いておきます。
愛知県には、日本史だけでなく、人類史の秘密の鍵が、たくさん隠されていました。
特に、セミナーの翌日から、数日間の愛知県内の旅で、それが、わかりました。
今回の「愛知シークレットツアー」は、前回の「九州ヒストリーツアー」の続編のような旅行記になると思います。
まだ、九州の旅行記を読んでいない方は、先に、そこから、読んでおいてください。
そのほうが、スムーズに理解できると思います。
とにかく、今回も、思いっきり頭を柔軟にしてから、読み進めていってください。
この旅行記を最後まで読み終わったら、いつもの景色が、まったく違って見えるかもしれません。
それくらい衝撃の内容になりそうです。
いつものように、事実が7割で、私の空想が3割くらいなので、あまり、事実にこだわらずに、壮大な仮説として、そして、半分くらいは、ファンタジーくらいの感覚で、楽しんでくださいね。
あと、ストーリーの関係上、実際にまわった順番ではなく、話の展開が面白くなる流れで、旅行記は構成されています。
だから、場所は、地理的にポンポン飛ぶこともあることを、ご了承ください。
そもそも、なぜ、「愛知県」というのでしょうか?
2005年くらいに、世界的なチャネラー、リサ・ロイヤルさんの講演会が、愛知県長久手市で開催されたことがありました。
その時に、私は、主催者の方から、ゲストスピーカーとして招待され、壇上に上がって、短いスピーチをしたことがあります。
リサさんは、(株)ヴォイスに勤めていた時から、知っていたので、その時の思い出などを、語りました。
講演では、リサさんが、とても興味深い話をされていました。
リサさんが、長久手市の土地を、リーディンして解読すると、太古の時代の景色が見えたそうです。
そのビジョンは、おそらく、アトランティスの前くらいの時代だと思いますが、こう言っていました。
「皆さんが、今日、長久手市に集まったのは、偶然でありません。太古の昔にも、この土地に、滞在したことがある方ばかりが、ここに集まっています」
続けて、
「この土地には、大昔、地球の国連のような施設があり、たくさんの宇宙文明と、交流していました。宇宙連合の地球支部のような場所だったのです。そこには、特に、手足の長い、巨人の宇宙人たちが、活動していました。その時の名残から、現在の長久手という名前がついているのです」
さらに、
「ここで、愛・地球博という万博も、開催されますね。万博というイベントが開催される場所は、太古の昔、地球の拠点があった所が、選ばれているそうです。この愛知県という所は、本当の愛を知っている宇宙人たちが、たくさん集まってきて、交流していた土地なのです」
こう言ったので、会場からは、
「うわーー!!」
という歓声が上がっていました。
「愛を知っている存在たちが集まってくる土地」
これが、「愛知県」という名前に隠された、「シークレット」だそうです。
さらに、昔、あるチャネリングの会で、こういう話も聞きました。
「愛」+「知恵」=「∞(無限)」
人間が生きていくうえでは、この方程式が、大切だというのです。
「愛」だけでもダメなのです。
賢くなく、ただの愛されキャラの人は、子供のままだということです。
「天然ボケ」も、いきすぎると、厳しい大人の社会では、生きていけません。
また、「知恵」だけでもダメだと思います。
愛情の欠片もない、賢いだけの人は、冷徹になります。
「血も涙もない」というナチスの軍人のような利己主義の人たちは、たくさんの人から嫌われるので、これからの新しい社会では、生きてていけないと思います。
たしか、「アミ 小さな宇宙人」の本の中にも、こういうことが、書かれていたと思います。
宇宙の愛というのは、「心」だけでもダメで、「頭」だけでもダメで、その両方のバランスがとれている状態のことみたいです。
「心も大きく、頭も大きく」
つまり、
「心でっかちでもあり、頭でっかちでもある」
こういう人が、本当の愛の存在なのです。
そして、そういう存在ばかり集まった社会は、可能性が無限大になるのです。
「愛知」という土地には、
愛+知恵=∞
この方程式が、隠されていたのです。
そういう土地なのです。
いきなり、最初に結論を言ってしまいましたが、細かい話は、最後まで読み進めていくうちに、わかってくると思います。
これは、スイスの紙幣です。
手足の長い巨人族の宇宙人ですね。
おそらく、長久手市に滞在していた宇宙人たちは、こういう姿だったのではないでしょうか?
これも、同じくスイスの紙幣だそうです。
太陽系の軌道の中に、まったく違う軌道で、まわっている惑星がありますね。
これが、「アヌンナキ」の一族の惑星、「二ビル」みたいです。
地球の歴史に、一番深く関わっている宇宙人グループですね。
こうやって、いろいろなことを知っていくと、楽しいですね。
では、いよいよ、旅行記です。
今回の愛知県の旅では、いつか行ってみたいと思っていた、半田市にも、ようやく行くことができました。
近くの港です。
川です。
半田市の中でも、どうしても訪れたかった場所が、ここです。
まずは、記念撮影しました。
ここは、半田市の中でも、何もない土地です。
どうして、何もないか、わかりますか?
どこかに、似ていませんか?
そうです。
東日本大震災の後の東北地方です。
どうして、風景が似ているのか、わかりますか?
その理由を、これから、書いていきます。
まずは、半田市のことを、詳しく知ろうと思い、資料館のような所を訪れたのですが、あいにく、休館日でした。
愛知県半田市の市章は、「八芒星」と「十字架」を組み合わせたような形になっています。
以前の旅行記の中で、「イナンナ(聖母マリア)」が、「八芒星」、そして、その息子である、「キリスト」が、「十字架」が、シンボルマークだと書きましたね。
この建物には、そのマークがありました。
道路上のマンホールの蓋にも、このマークが刻まれています。
以前にも、書きましたが、もう一度書いておきます。
愛知県半田市は、戦前、戦中、戦後と、日本の軍事や経済に一番影響を与えた、最重要地点なのです。
半田市には、「中島飛行機の工場」がありました。
ここでは、1400機もの世界最高水準を誇る戦闘機がつくられ、戦争初期、日本は快進撃をつづけていました。
特に、「疾風(はやて)」と呼ばれていた、ゼロ戦は、当時、世界一の飛行機で、たくさんのアメリカの戦闘機を、撃ち落としていたので、アメリカ軍の脅威になっていたそうです。
戦後、「月光仮面」という番組で、
「疾風のように現れて、疾風のように去ってゆく…」
という歌が流行りましたが、このゼロ戦のことだという説もあるようです。
しかし、後に、アメリカの物量作戦にあい、戦局が不利になると、国は、戦闘機の2.5倍の増産に、踏み切ったのです。
熟練工が出陣するなか、学徒が全国から集められ、半田に送られ、戦闘機の製造にあたりました。
「お国のために…」
という思いで、学徒動員の生徒たちは、劣悪な労働環境の中、味噌汁とごはんだけという食事で、毎日12時間以上の長時間労働に従事したそうです。
「生産戦士」という呼び名で、持ち上げられて、軍の無謀な生産計画を、担ったそうです。
これだけ優秀な戦闘機を、製造していた工場ですから、アメリカ軍による、凄まじい空襲も、受けています。
アメリカからすれば、なんとしても、潰したい場所だったのです。
そんな中、1944年年12月7日の夜、午後1時36分に、 M7.9という、関東大震災に匹敵する地震が東海地方を襲ったのです。
最大の被害に遭ったのは、半田市の中島飛行機の工場でした。
当時の現場にいた人の証言によると、非難しようとした人々の上に、壁が崩れ落ちてきたそうです。
「 くるしい、たすけて、おかあさん…」
そういう生き埋めになった生徒たちの声が、あちらこちらから、聞こえてきたそうです。
とても凄惨な光景だったようです。
学徒96人を含む、153人が亡くなったそうです。
ただし、この時の死者の数は、記録されていないだけで、実際には、もっとすごい数の人々が、この地震で亡くなったと言われています。
数万人という説もあります。
この大地震については、以前にも、ブログで紹介しましたが、やはり、これも、当時のアメリカ軍からの攻撃だったようです。
「人工地震」
だったということです。
詳しいことは、省略しますが、2011年8月には、NHKでも、この出来事が、テレビで放映されていました。
「封印された大震災~愛知・半田」
という番組名でした。
これは、「終戦記念日特集」ということで、NHKスペシャル番組が、全国ネットで放映されたのです。
これを観た方も、多かったと思います。
おそらく、動画は削除されてないと思いますが、凄い内容でした。
よほど、この出来事は、知られたくないようで、当時も箝口令が敷かれて、国民に隠されたみたいですが、現代でも、あれ以来、これを報道するメディアは、ほとんどありません。
戦争が終わってから、当時の中島飛行場の工場にいた、生き残った技術者たちは、「自動車」の生産を始めたそうです。
それは、戦後に、GHQが、
「日本人には、もう二度と戦闘機や戦艦などは、作らせないぞ…」
と思って、これらの製造を、法律で禁止したからです。
日本人の技術者が、飛行機を製造していたら、絶対に墜落しない飛行機を作っていたかもしませんが、それが、できなかったので、仕方なく、自動車の製造に、取り掛かったそうです。
それが、現在の「富士重工」という会社だそうです。
「スバル」という自動車で、有名ですね。
「昴」、つまり、「プレアデス」という名前の会社です。
「アヌンナキ」の一族、それから、「イナンナ」などのグループは、宇宙的なカテゴリーでは、「プレアデス」のグループだと言われています。
これも何か、深い意味がありそうです。
この会社以外にも、当時の技術者たちは、「トヨタ自動車」、「本田技研」、「ヤマハ発動機」などに、就職したそうです。
だから、日本の自動車産業は、東海地方のあたりで、盛んだったんですね。
誰も言わないので、私が、ここで書いておきますが、この歴史的な出来事で、一番大切なことがあります。
それは、家族や友人などを、アメリカに殺された、この技術者たちが、仕返しをしなかったということです。
とても悔しくて、頭に血がのぼっていたとは、思いますが、
「あれは、戦争だったから、仕方ないかもしれない…」
こういう冷静で、客観的な視点も、あったのだと思います。
これは、愛知県半田市だけじゃなく、当時の日本全体が、そういう複雑な気持ちを抱えたまま、終戦記念日を迎えたのです。
軍事的な仕返しを、やらなかったということです。
復讐すれば、その憎しみの連鎖は、永遠に続くということを、心の奥底で、知っていたのだと思います。
では、何をしたのかというと、それが、前述したように、
「自動車の生産」
だったということです。
「日本人の優秀さを、世界中に見せつけてやるぞ!」
戦闘機が作れなくなった技術者たちが、夜寝るのを忘れるくらい、猛烈に働いたのです。
それが、日本の「高度経済成長」に繋がったのです。
そして、1980年代後半には、世界第2位の経済大国になりました。
ある計算によると、瞬間的には、世界第1位になったこともあったそうです。
これが、どういう意味か、わかりますか?
「戦争で負けても、世界一豊かな国になることができる!」
こういう姿を、世界中に見せつけたということです。
世界史上、最高の国の姿を、日本は、世界中に見せつけたとうことです!
数千年の世界史の中では、
「戦争に勝った国が、豊かになれる。戦争に負けた国は、皆殺しにされるか、奴隷にされ、永遠に貧乏なままになる」
これが、常識だったのです。
それを、長い歴史の中で、日本が初めて、その流れを変えたのです。
要するに、
「戦争で勝つことには、意味がない」
これを教訓として、世界中の人に、教えたのです。
「戦争」を、無力化したのです。
これが、「愛」です。
そして、「知恵」です。
「自分を傷つけた相手に、復讐するエネルギーがあったら、もっと別のことに、労力を注ごう! 日本中、そして、世界中の人を、豊かにするために働こう!」
これが、戦後の日本人の精神だったのです。
何千年も、宗教戦争をやっている国々とは、違うのです。
これが、「本当の愛」だと思います。
このあたりの史実を、アニメで表現しようとしたのが、宮崎アニメの「風立ちぬ」だったと思います。
このアニメ、中途半端な終わり方をしたことに、気がついた人も、多かったと思います。
私は、当時、宮崎監督に、なんらかの圧力がかかって、本当に描きたかったことを、描かせてくれなかったのではないかと、推測しています。
だから、宮崎監督は、怒って、引退したんじゃないでしょうか?
あくまでも、個人的な憶測です。
他にも、面白いことに、気がつきました。
「半田」の文字を見てください!
「田」は、「十字架の精神を秘めている」という意味です。
さらに、「半」は、「¥マーク」、つまり、「円」、「経済力」です。
「本物の愛を知っている人たちが、キリストの精神で、日本の経済力を支えてきた土地」
これが、愛知県半田市なのです。
ほとんど知られていませんが、1958年6月6日に、世界で最初に、「非核自治体宣言」をしたのも、半田市です。
当時の「核戦争」の脅威に、国ではなく、地方自治体として、
「核兵器廃絶」
を主張した街なのです。
素晴らしい街ですね。
これらの出来事は、もしかしたら、地球の歴史を動かしてきた、神々による、壮大な「愛の計画」だったのかもしれません。
愛知県だけでなく、日本中に、こういう話は、山ほどあります。
日本は、古代から現代まで、「神の愛」を、ずーっと実践してきた国なのです。
「神の愛」とは、「愛」と「知恵」を兼ね備えているということです。
愛+知恵=∞
これが、21世紀の人類の生き方の方程式なのです。
PS 名古屋セミナーの後に、受講生の方たちと記念撮影しました。
この後の懇親会も、最高でしたね~!
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