今年のゴールデンウイークは、一カ所だけ、埼玉県の秩父市に、日帰りの小旅行に行って来ました。
短い旅だったので、いつものような長い旅行記ではなく、短い旅行記になりました。
いつものことですが、行く直前に、仲のいい友人を誘って、なんとなくの旅に出かけました。
池袋駅で待ち合わせして、それから、電車で向かいました。
「西武秩父駅」に着きました。
最初に、駅に着いたら、遠くの方にある山に、目が釘付けになりました。
「あれっ? ピラミッドじゃない?」
同行してくれた、Yさんに、そう言ったら、Yさんも、
「そうですよね~!」
と、驚いていました。
不思議なことに、周囲の人たちは、この山が目に入らないか、もしくは、見ても、なんとも思わないみたいで、どこかの観光地を目指して、忙しそうに、時間に追われていました。
この山が、あまりにも気になったので、その場で、スマホで検索すると、埼玉県の秩父市と横瀬町の境界にそびえ立つ、「武甲山(ぶこうさん)」という名前の山だということが、わかりました。
標高は、1,304メートルなので、見方によっては、世界最大のピラミッドのようにも、思えてきます。
これの正体は、もともとあった自然の山が、石灰採掘により削られて、この形の山になったとのことです。
ちなみに、石灰は、セメントの原料です。
採掘には、「三菱」が関わったそうです。
これが、一般向けの説明ですが、私には、どこから、どうみても、何かの意図があって、わざと、ピラミッドの形の山を、ここに造ったのだとしか、思えませんでした。
いろいろなことを、深く知っている存在が、三菱を使って、ここで、何かのエネルギーをまわそうとしているのだと、感じました。
メキシコにある、「ティオティワカン遺跡」のピラミッドに、似ていると思いました。
…とうことは、「武甲山」も、宇宙人が、UFOに乗って来て、離発着している場所かもしれないということです。
これほどの建築物が、関東にあったとは、初耳でした。
しかも、ほとんどの人が、これを見て、なんとも思わないというのが、気になりました。
さらに、ネットで調べると、「武甲山」は、秩父地方の総社である、「秩父神社」の神奈備山になっているということも、知りました。
やはり、昔から、凄い聖地だったんですね。
さて、私たちは、今回の旅の主目的地である、「三峯神社」に向かいました。
ここは、行くまでのアクセスが大変です。
特に、特別なお守りが買えるという、毎月の始めの「1日」は、日によっては、西武秩父駅から三峰神社まで、大渋滞して、片道4時間以上かかることもあるそうです。
そこまでの労力をかけてまで、買うほどの価値があるのかどうか、私には疑問ですが、まあ、価値観は、人それぞれなので、そこまでして、買いたいと思う人は、買ったらいいと思います。
私たちが行った日は、「1日」ではなかったので、境内は、比較的空いていました。
着きました。
ここの鳥居のあたりでも、素晴らしい氣を感じます。
「関東で一番のパワースポット」という評判は、本当だと思いました。
ここは、「狼」が、守護神になっているので、狛犬の代わりに、あちらこちらに、「狼」の石像が置かれています。
「狼=大神」ですね。
「大」は、「☆」の意味ですから、ここは、
「星から来た神様を祀る場所」
という意味ですね。
宇宙考古学的には、「ゲル」という、「シリウス」からやって来た宇宙人グループですね。
記念撮影しました。
ここから、参道を歩いていきました。
「ヤマトタケル」の像がありました。
参道を歩いていると、いきなり、空手着を着た集団に、出くわしました。
しばらくして、理由がわかりました。
ここは、「極真会館」の創始者、「大山倍達」が、若い頃、修行した場所としても、有名な所でした。
記念碑がありました。
そういえば、私も、高校生や大学生の頃、憧れましたね。
「空手バカ一代」という漫画が、私の青春のバイブルでした。
「なつかしいな…」
この碑を見ながら、いろいろなことを思い出しました。
この近くに、また、「ヤマトタケル」の石像がありました。
ここでも、記念撮影しました。
「随身門」が見えました。
やっぱり、UFOに見えるな~(笑)
この日は、最高の天気でした。
境内も、いい氣が充満していました。
拝殿に昇る階段です。
狛犬は、「狼」の像ですが、色が黒いので、エジプトの神様、「アヌビス」に見えます。
やはり、「ゲル」ですね。
「アヌビス」です。
「ゲル」という宇宙人を、もう一度紹介しますね。
外見は、このように、「アヌビス」の姿だったそうです。
巨人族の宇宙人で、巨人族は、身長4メートル以上あり、巨石文明に関わる宇宙人だそうです。
ピラミッドなどの建設にも、彼らが関わっているそうです。
犬などから、進化したそうです。
神話の中では、「ダイダラボッチ」が、そうみたいです。
山の上などに、巨石を使って、保護シールドを築いて、暮らしていたようです。
彼らは、保護シールドがないと、生きていけなかったので、常に、ヘルメットを被っていたようです。
そのヘルメットが、一つ目の巨人に見えたので、「サイクロプス」とも、呼ばれていたようです。
ゲル派の民族には、「ゲ」とか「グ」の「G音」が入るようです。
「大きいこと」や「偉大」を現わす「GIANT」や「GREAT」にも、「G」が、入りますね。
「GOD」を、逆さに読むと、「DOG」になるのも、面白いです。
この音が入る地域や文化は、このゲルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。
「ギリシャ」、「ゲルマン」、「ジャーマン」
こういう単語は、ゲル派の文明の名残だそうです。
奈良県の「キトラ古墳」の中に描かれている、「獣頭人間」です。
犬や鼠などの動物の頭に、人間の身体ですね。
ここにも、犬の頭をした、「ゲル」が描かれていますね。
地球文明においては、最初に、巨人族、「ゲル」が関わったみたいです。
太古の大昔、シリウスから、「ゲル」が、地球にやってきたのですが、もともとは、地球に関わる予定ではなかったようです。
それが、宇宙船のトラブルにより、地球に不時着したのだそうです。
このトラブルも、大いなる宇宙の意図だったのかもしれません。
それから、故郷から応援を呼ぶため、テレパシーで交信しやすくするために、あちこちに、巨石の構造物を建てたようです。
偶然にも、そのテレパシーの交信装置が、まだ猿人だった地球人の脳に、強烈な影響を与えたようで、そのために、人類が、急激に進化したようです。
その影響として、エジプトのピラミッド、メキシコのピラミッド、イギリスのストーンヘンジ、イースター島のモアイ像など、巨石文明が築かれたそうです。
エジプト文明は、特に、巨人族の影響が、強く残っています。
ピラミッドをはじめ、前述した犬の顔をした「アビヌス神」、それから、「スフィンクス」などです。
日本においても、現存するたくさんの巨石群が、「宇宙人・ゲル」が、日本にやってきていたことを示しています。
こういう巨石群が、山奥や頂上などに、たくさんありますが、それは、「ゲル」が置いたようです。
こんな岩たちですね。
「磐座(いわくら)」などとも呼ばれていますね。
日本では、「犬神信仰」にも、関わっています。
そして、日本中にある、「修験道」の「山伏」にも、影響を与えているようです。
「山伏」という文字は、「山」と「人」と「犬」ですね。
おそらく、大昔、山の中で、人間と犬神であるゲルが、交流してできたものかもしれません。
山伏のホラ貝は、「犬の遠吠え」の声を、模したものだという説もあるようです。
ご存じのように、もともと、「石工」、つまり、設計者のグループである、「フリーメーソン」も、ゲルの影響を強く受けています。
だから、シンボルマークに、「G」の文字が、入っているのだそうです。
もう一度、「ゲル」の姿です。
犬の顔をした巨人の像や絵は、世界中にあります。
こちらも、興味深い絵です。
これは、有名なマルコポーロが、インドに行った時に、出会ったと言われている、「犬人間」だそうです。
「ゲル」をイメージする時、キーワードを、「犬」、「一つ目」、「巨人」、「ピラミッド」にすると、覚えやすいと思います。
これは、同時に、「シリウス」のイメージでもあります。
太古の時代、地球の人間たちは、「シリウス」から来たグループであり、犬の顔をした「ゲル」を、神として崇めていたみたいです。
日本では、主に縄文時代あたりに、「ゲル」は、たくさん住んでいたようです。
拝殿です。
御神木から、とても良い氣が出ていました。
有名な「龍の絵」です。
水をかけると、この絵が、浮き出すそうですね。
帰り道の参道も、景色が良くて、最高でした。
さて、私たちが、次に向かったのは、「秩父神社」でした。
ここも、とても良かったです。
鳥居です。
御祭神が、書かれていました。
「秩父」のことを、昔は、「知知夫」とも書いたようですね。
門です。
拝殿です。
天井付近には、「恵比須様」と「大黒天様」の絵が、描かれていました。
日本の歴史において、大活躍した神様です。
「エンキ」と「イエス」ですね。
「鶴」と「亀」の絵です。
「鶴と亀が統べった」
という場面ですね。
拝殿の横には、「つなぎの龍」という絵も、描かれていました。
拝殿の裏には、小さくて、わかりにくいですが、「フクロウ」の絵がありました。
「イナンナ」のシンボルですね。
境内には、不思議な巨石も、デーンと置かれていました。
これは、もしかしたら、太古の時代には、もともとは、隕石だったのかもしれません。
今回は、時間が、あまりなかったので、まわったのは、三か所だけでした。
最後に向かったのは、「今宮神社」でした。
着きました。
縄で結ばれた鳥居です。
参道にある、この木彫りが、とても気になりました。
わりと広い境内です。
大きな御神木がありました。
拝殿の前の鳥居です。
拝殿で、参拝しました。
境内の奥にあった、この石像も、気になりました。
駅に帰る道から、また、あの山が見えました。
やはり、今回の旅では、この山が、一番気になりました。
地元の伝承によると、やはり、昔、この山の上には、「犬神」が、住んでいたそうです。
そして、ある時に、東の土地に、引っ越したとのことです。
秩父から東の土地といったら、「東京」だったかもしれませんね。
ここで思い出すのは、江戸幕府の第5代将軍、徳川綱吉が、有名な「生類憐みの令」という法をつくった話です。
学生時代、社会科の授業で、初めて、この話を聞いた時、
「なんだ? このアホな法律は? 人間よりも、お犬様が偉いなんて、綱吉って、本当のバカだったんじゃないか? 周囲の家来も、どうして、止めなかったんだろう?」
と、素朴な疑問がわいてきました。
たくさんの人も、同じように思ったと思います。
しかし、「宇宙考古学」を学び、「ゲル」のグループことが、わかったら、少し謎が解けたのです。
もしかしたら、この時期に、秩父から、江戸の町に、「犬神」である、「ゲル」の宇宙人たちが、江戸城に、秘密裏に訪問していたんじゃないでしょうか?
そこで、江戸城の侍たちが、「ゲル」の機嫌をそこねないように、「犬」を大切にしたのではないでしょうか?
そういうことを想像したら、また楽しくなりました。
旅の最後は、駅のお店で、美味しいラーメンを食べました。
お店の前の大木も、気になりました。
それから、駅前にある温泉に入りました。
ここの温泉、できたばかりだそうですが、とっても良かったです。、
今回は、とても短い日帰り旅行でしたが、最高に癒されました。
次回は、一泊くらいして、ゆっくり見て回ってもいいですね。
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