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北海道ヒストリーツアー 2 アイヌ

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この旅では、何人かの地元の友人たちの運転で、北海道の道を案内していただきましたが、久しぶりの北海道は、やはり、風も気持ちよかったです。

 

また、景色も本州とは違うので、いつまで見ていても飽きないくらい、素敵でした。

 

特に、夏の北海道は、道路も広々としていて、本州では、あまり見ない、地平線も見えるので、ドライブしていると、最高に気持ちがいいです。

 

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「二風谷」という土地にも、立ち寄りました。

場所は、北海道沙流郡平取町です。

 

ここは、「アイヌの聖地」として、有名な所だそうです。

 

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地理的には、苫小牧のすぐ東側で、太平洋に注ぐ沙流川流域にある二風谷は、アイヌの方の比率が、日本一高い地域だそうです。

 

アイヌ文化を、未来に伝えていくために設立された、「二風谷アイヌ文化博物館」では、生活・信仰・産業・芸術の分野を、総合的に展示やビデオで学ぶことができる場所です。

 

そこにも、行ってきました。

 

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記念撮影しました。

 

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館内での撮影が、OKでした。

 

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こうやって、あらためて見学すると、独特の文化だということが、わかります。

ファッションなども、ユニークだし、オシャレですね。

 

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デザインやアートも、独特ですね。

 

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ここの博物館から、ちょっと離れた所に、「アイヌ資料館」もありました。

ここも、ついでに立ち寄りました。

 

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ここでも、記念撮影です。

 

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前回、「ゲル(犬神)」、それから、「ぺル(爬虫類人)」、この2つの宇宙人グループの対立の話を書きましたが、いろいろ調べると、どうやら、

 

「アイヌ」 VS 「開拓者」

 

この両者の対立も、どうやら、根っこには、この二つの宇宙人グループの対立があったようなのです。

 

ご承知のように、「ゲル」と「ペル」は、価値観の違いから、仲が悪かったのです。

 

もしかしたら、そのグループ同士の争いが、近代になって、また北海道で再熱したのが、この争いだったのかもしれません。

 

 

 

興味深いのは、「アイヌの伝説」の中に、この「ゲル」と「ぺル」の話だと思われるものがあったのです。

 

 

その話は、だいたい、このような内容です。

 

 

昔、日高海岸に、一艘の小舟が流れ着いた。

 

その舟は、どこの国からは、わからなかったが、一人の若くて美しい女神が乗っていた。

 

流れ着いた時に、岩にぶつかり壊れたが、舟の中には、黄金と衣類が積まれていた。

 

女神は舟から降りて、人家を探したが、雨露をしのぐ場所さえなかった、

 

仕方なく、舟に積んであった衣類を頭から被り、舟の中にあった食料で、しばらく生活していた。

 

すると、ある日のこと、どこからともなく、一匹の狼(ホロケウ)が現れて、女神に近づき、嬉しそうに尾を振り、着物の袖を咥えて、どこかに連れていこうとした。

 

女神は、曳かれるままに、ついていくと、沙流川の上流の洞穴に着いた。

 

それから、その狼は、寝泊まりを一緒にしながら、女神を護った。

 

時々は、山に入り、木の実や果物など採って、女神の所に運び、食べさせ、そこから、川にも連れていき、水を飲ませたりした。

 

しだいに、女神も、この狼を頼りはじめ、一緒に暮らし始めた。

 

それから、しばらくすると、女神は身籠り、十月十日後に、男の子と女の子を産んだ。

 

生まれた後は、舟から衣類を持ってきた衣類で、二人の衣類をつくり、優しく強く育んだ。

 

子供たちも成長して、二人の間に子供が産まれ、それからも、たくさんの子孫が広がっていった。

 

その子孫たちが、「アイヌ」になった。

 

 

 

こういう話です。

 

 

宇宙考古学的にも、とても興味深い話です。

 

 

「ゲル」というのは、エジプトの「アヌビス」に代表されるような「犬神」です。

 

「おおいぬ座(シリウス)」から来た宇宙人グループで、身長が、4メートル以上の巨人族だったと言われています。

 

 

 

この伝説に登場する、「狼」は、おそらく、この宇宙人でしょう。

「大神」」、つまり、「犬の顔をした大きな神様」ということです。

 

 

ここからの話は、ダジャレのような話で、半分は冗談ですので、話半分で読んでくださいね。

 

 

「ア」というのは、古代の言葉では、「聖なる」という意味だったそうです。

 

たとえば、奈良県の明日香(アスカ)村は、

 

「ア」+「スカ(シャカ)」

 

で、元々は、

 

「聖なるシャカ族の土地」

 

という意味で、「釈迦族の聖地」だったそうです。

 

 

同様に、もしかしたら、「アイヌ」というのは、

 

「ア」+「イヌ」

 

で、元々は、

 

「聖なるイヌ族の土地」

 

という意味で、「ゲル(犬族)の聖地」だったのでは、ないでしょうか?

 

 

 

だとしたら、もう一方の「女神」は、「ぺル」と「エル」のハイブリッドであり、地球を直接支配していた宇宙人グループ、「アヌンナキ」の一族の「イナンナ」だった可能性が大きいです。

 

詳しいことは省略しますが、おそらく、江戸時代に、茨城県の海岸に流れ着いた、「うつろ船」に乗っていた女性と、同一人物だったと思います。

 

この女性ですね。

 

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ちなみに、流れ着いたといわれている、北海道の日高海岸は、前回の記事で紹介した巨岩の近くです。

 

「小型のラピュタ」だったかもしれないという岩ですね。

 

そもそも、「ラピュタ」は、「ゲル」の宇宙人との関係が深いようです。

 

 

 

もしも、これらの仮説が正しければ、地球を支配していた、3タイプの宇宙人、「ゲル(犬型の宇宙人」、「ぺル(爬虫類人)」、「エル(人間型の宇宙人)」のミックスが、「アイヌ人」だということになります。

 

地球の支配者たちが、和解や融合の印として、この3タイプの神々(宇宙人たち)の遺伝子で、創り上げたのかもしれません。

 

それだったら、「アイヌ人」の人たちが、「地球の愛」を直接体現している存在ということになります。

 

だから、あんなに心の優しい人たちが、多いのですね。

 

これは、エスキモーやネイティブアメリカンにも、言えるのかもしれません。

 

 

「ゲル=シリウス」

「ぺル=オリオン」

「エル=プレアデス」

 

この三つの宇宙文明が、地球で、初めて和合したのが、「アイヌ」の土地だったのかもしれないということです。

 

凄いですね~!

 

 

 

もしかしたら、「愛の女神」である、「イナンナ」が、未来における、

 

「アイヌ」 VS 「開拓者」

 

この争いを予知して、あの時代に、タイムトラベルして、予め布石を打っておいたのかもしれません。

 

この両者の争いや対立は、壮絶で悲惨だったようですが、もしも、「イナンナ」が、「ゲル」と一緒になって、「アイヌ」というハイブリッドの子孫をつくっていなかったら、もっと激しい戦闘になり、両者は、全滅していたのかもしれません。

 

 

「アイヌ=すべての神々の遺伝子をもった愛の存在」

 

こういう存在だったから、全滅せずに、両者ともに、現在でも存続しているのかもしれません。

 

 

全ての人間の遺伝子には、あらゆる生物の遺伝子記号が、含まれているそうなので、これらの話は、地球上の全ての人類にも、当てはまるのすが、その中でも、特に、「アイヌ」や「ネイティブアメリカン」は、「愛」を意識した遺伝子の配合に、なっているような気がします。

 

 

科学的な根拠ではなく、あくまでも、私個人の感覚的なものです。

 

まだ仮説の段階なので、これから、もっと、いろいろと調べてみようと思います。

 

 

 

そういえば、アニメの「ラピュタ」に出てくる古代文字も、不思議ですね。

 

楔形文字にも見えるし、エジプト文字にも似ているし、アイヌの服などの模様や縄文土器に刻まれている模様にも、似ています。

 

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「ラピュタ」-「シュメール」-「エジプト」-「縄文」ー「アイヌ」

 

これらの文明や文化も、もしかしたら、奥底では、全部繋がっているのかもしれませんね。

 

そう考えると、本当にロマンを感じますね。

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

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