「真理は、あなたたちを自由にする」
by イエス・キリスト
(ヨハネによる福音書8章31-32節)
先日、仲のいい友人たちと、初詣に行ってきました。
いきなり誘ったのですが、平日の朝の集合にも関わらず、何名かの友人が、同行してくれました。
神社に行く途中のバスで、話題が、「ギャンブル」と「ラスベガス」になったので、ブログでも、紹介したくなりました。
数年前に書いた記事ですが、面白い内容なので、再掲載しますね。
私の書く、世界情勢や陰謀の話は、毎回、大反響になりますが、この話も、どちらかというと、その分野の話かもしれません。
やはり、たくさんの人が、「真実」を知りたいと渇望しているのが、今なんだと思います。
冒頭に書いたように、「地球」という監獄のような惑星は、物事の本当のことを、知れば知るほど、精神的に自由になるのです。
私は経験から、そう確信しています。
「真理」がわかるほど、心が、どんどん楽になります。
だから、たくさんの真実を知り、目覚める人が増えることが、地球が素晴らしい惑星になることだと、信じています。
ご存知のように、1997年~2002年まで、私は、ロサンゼルスに住んでいました。
その時期も、いろいろな体験をしました。
この時期に、夢中になって通った場所が、「ラスベガス」でした。
ちょうど、その頃は、いろいろなことを、ある程度やり終えた頃でもあり、心に、ポッカリ穴があいたようなかんじに、なっていました。
その頃に、
「そうだ! ラスベガスで、ギャンブルというものを、やってみよう!」
こう思って、ラスベガスに行ったのです。
ラスベガスという街のはじまりは、アメリカの西海岸あたりで、「ゴールドラッシュ」と呼ばれた現象が起こったのが、始まりだったそうです。
ゴールドが、たくさんとれるという噂が広がり、アメリカ中の野望をもった男たちが、カリフォルニア州あたりに集まり、金の採掘を始めた時期が、あったようなのです。
余談ですが、実際に金を掘り当てて、大金を稼いだ男たちもいたようなのですが、本当に儲け人は、金を掘り当てた人ではなく、採掘者たちに、ツルハシやシャベルを売っていた人たちみたいです。
ジーンズを販売した人も、儲かったようです。
ラスベガスという街は、このゴールドラッシュで、一攫千金を、果たした成金の男たちの社交場として、始まったという説が、有力みたいです。
大金持ちになった男たちが、次に狙うのは、やはり美女です。
しかも、生涯の伴侶となるような女性です。
そして、できれば、お金の力で、落とせないような大金持ちの令嬢が、奥さんに欲しいと思ったようです。
ただ、大金持ちの令嬢たちは、父親も金を持っているので、お金欲しさに結婚することは、ありません。
そこで、成金の男たちが、何をやったかというと、それが、「ギャンブル」なのです。
勝つために、やるのではありません。
負けるために、やるのです。
たとえば、現在の日本円にして、100億円持っているような男が、一晩で100万円、ギャンブルで勝っても、面白くもなんともありません。
本人も感動しないし、周囲の人たちも、
「金持ちが、これ以上金稼いで、どうするんだ?」
というかんじで、冷めた目で見るでしょう。
具体的には、成金たちは、金持ちの令嬢たちが、集まるようなギャンブル場に行って、大金を賭けます。
そして、ボロボロに負けるのです。
なるべく、一度にたくさんのお金を、とられるような負け方をします。
その時の、負けた時の顔の表情を、令嬢たちは見ているのです。
このときに、たとえば、1000万円くらい負けて、
「チクショー!!」
などと叫んで取り乱したら、男を下げるのです。
1000万円くらい、一度に負けた後に、ポーカーフェイスで、
「今夜も、楽しませてもらったぜ。ほれっ、チップだ」
こう言い残して、さらに、500万円くらいの札束を、バサッと置いていうことで、令嬢たちに、男っぷりを、アピールしたのだそうです。
「カッコイイー!」
と、令嬢たちが、思ったかどうかは、わかりませんが、成金の男たちは、これをやることによって、
「俺は、お金だけの男じゃないんだぜ。俺は、そこらへんの成金どもとは、違うんだぜ! オイ、こんな俺に、惚れるんじゃないぜ!」
と、言いたかったようなのです。
ちなみに、英語の「ダンディー」という単語は、この時期に、できたという話を、聞いたことがあります。
世界一、お金に執着している人たちが、集まりそうな街の歴史が、
「世の中は、お金が全てではない」
と、言いたい男たちから、スタートしているというのが、面白いですね。(笑)
次に、「ギャンブル」そのものについて、書いてみます。
ラスベガスのように、ギャンブルで、できた街もありますが、世界中のありと、あらゆる場所で、ギャンブルや博打などの賭け事は、昔から楽しまれています。
娯楽として、楽しんでいる人もいれば、これで、人生がダメになり、自殺してしまう人もいます。
アメリカでは、「ギャンブル」という産業は、「麻薬産業」に、分類されているようです。
つまり、外から、違法のドラッグなどを服用したりはしませんが、ギャンブルで勝った時に、脳内麻薬が、分泌されることから、「麻薬産業」だという位置づけに、なっているそうなのです。
そのメカニズムは、単純なのですが、たとえば、パチンコで、最初の台で、たまたま10万円が当たって、玉がジャラジャラと出たとします。
このときに、ある種の脳内麻薬が、ドバーッと放出されるそうなのですが、怖いのはその後です。
この脳内麻薬は、次に出るのは、10万円以上からになるみたいなのです。
9万9千999円までは、この麻薬は、出ないのだそうです。
だから、一度、この麻薬が出た人は、次に、10万円以上が出るまで、パチンコ店に通い続けることになるようなのです。
でも、10万円以上なんて、そんなに簡単には出ないので、それ以降は、どんどんお店にお金を、とられ続けるということに、なりやすいのです。
パチンコ店は、こういうことを、よく知っているみたいです。
だから、開店の時は、大盤振る舞いで、バンバン玉を出し、あとから、ずーっと搾り取るということをやるのです。
これは、パチンコ以外でも、競馬や宝くじなどにも、いえるのかもしれません。
さらに、タバコやお酒、もしかしたら、恋愛などにも部分的には、当てはまるのかもしれません。
快感というものは、人間にとって、ほどほどであれば、快適だけど、度が過ぎると、危険であるということです。
1998年の元旦に、日本から来ていた弟と、初めて、ラスベガスに行きました。
その時から、ギャンブルの魅力に、とりつかれたのですが、特に、大好きだったのが、「ブラック・ジャック」でした。
この単純なカードゲームの虜になりました。
なんでも、やるときは、徹底的にやらなくては、気がすまない性分なので、ラスベガスの街の構造やギャンブルの仕組み、さらに、ブラック・ジャックのルールから、攻略法、確率学、心理学的な駆け引きまで、かなり本気で勉強しました。
まず、ラスベガスの街で、気がついたのは、
「特別な経済特区でもある」
ということです。
税金などの制度も、他の州や街とは、違うみたいのですが、一番驚いたのは、「クレジットカード」でした。
なんと、ラスベガスの街の中では、クレジットカードでキャッシングをすると、上限金額がなくなるのです。
知り合いから、教えてもらったのですが、ためしに、上限額が、日本円で、10万円のカードで、30万円くらいの現金を引き出したら、本当に出てきたのです。
「こわ~い!」
と、思いました。
聞く所によると、パスポートだけでも、カジノ側は、いくらでも、お金を貸してくれるみたいです。
だから、ここで、人生をダメにしてしまう人が多いのですね。
また、これも噂ですが、ラスベガスの特別条例みたいなものが、たくさんあり、ホテルの窓が、数十センチしか開きません。
これは、表向きは、自殺の予防ということになっているのですが、一昔前は、大金を儲けた客を、自殺に見せかけて殺すホテルが、あったために、政府が、こういう窓にしたのだそうです。
日本でも、「カジノ構想」が、たびたび話題になりますが、こういうことを考えた上で、判断したほうが、いいと思います。
ラスベガスのカジノ場には、天井に、たくさんの「アイ・イン・ザ・スカイ」と呼ばれている監視カメラが、据付られているのですが、ここで、監視しているのは、元イカサマ師たちだそうです。
下手なイカサマをやれば、見破られ、厳重注意されてから、場合によっては、街への立ち入りが、禁止されることもあるそうです。
ブラックリストに、載ってしまうのだそうです。
ただ、上手いイカサマをやると、元イカサマ師の監視員たちから、
「俺たちと、一緒に仕事しないか? こちらのほうが、儲かるぜ!」
と、スカウトされるのだそうです。
面白いですね。
また、ラスベガスの場合、街の中に、ネバタ州立大学があるのですが、この大学に、ギャンブルを教える学科が、あるみたいで、カジノ場には、この大学の学生たちも、アルバイトで勤務していることなども知りました。
彼らは、特殊な訓練を受けるらしく、たとえば、ブラック・ジャックなどのカードゲームをする時、出たカードを、ぜんぶ記憶しているのだそうです。
さらに、それの記憶から、次の場面で、ブラック・ジャックが並ぶ確率を、瞬時に計算できるのだそうです。
噂によれば、プロだと、小数点第二位まで、その確率を、だすそうです。
「次のカードを開く時、ブラック・ジャックが並ぶ確率は、34.73%だ」
というかんじらしいです。
まるで、コンピューターと、勝負しているようなかんじなんですね。
彼らは、それ以外にも、さまざまな心理戦を知っていて、かなり本気でやらないと、勝てないように、なっているみたいです。
そのラスベガスですが、ある時期は、週に3回くらい行っていました。
ぜんぶあわせると、25回くらい行きました。
これくらい通うと、いろいろなことが、わかってきます。
ストリップ通りというメインストリートが、あるのですが、ここは、有名な観光地ですが、たくさんの無料のアトラクションを、やっています。
なぜ、ここで、やっているのかというと、詳しいことは省きますが、お客さんの側が、ギャンブルで勝つのが、難しい仕組みに、なっているからです。
繰り返しますが、イカサマはやっていないのですが、マシンの構造や街の構造自体が、お客さんの側が負けやすいように、なっているみたいです。
だから、負けた後も、
「損をした! チクショー、もう二度と来るもんか!」
と、思わせないように、金銭的も負けても、無料のアトラクションやショー、美味しい料理なので埋めあわせて、満足して帰ってもらい、また次回も来てもらうために、様々なサービスを提供しているのです。
ギャンブルそのものを、楽しむのであれば、ちょっとメインストリートから離れた、ダウンタウンで、プレイするのが、オススメです。
現在は、どうなのかわかりませんが、当時は、ダウンタウンにある、「ラスベガスクラブ」という名前のホテルが、
「世界一、ブラック・ジャックで、お客さんが勝てるカジノ場」
だと言われていました。
行ってみると、本当にそうでした。
ここは、古き良き時代のラスベガスのギャンブルが、残っていました。
本気でやって、運がよければ、日本円で、10万円くらいまでは、勝たしてくれるシステムに、なっていることも、わかりました。
交通費と滞在費が、ペイできるくらいの金額は、たまに勝てるみたいです。
リピーターにするためです。
ただ、それ以上欲を持つと、巻き上げれれる仕組みに、なっているみたいです。
ロスからラスベガスまでは、車やバスなどで、よく通いました。
たまに、飛行機でも行きましたが、空港で飛行機から降りたら、目の前に、いきなりスロットマシンがあるのには、笑ってしまいました。
最初の頃は、いろいろなホテルで、やっていたのですが、後からは、前述の「ラスベガスクラブ」という場所だけで、勝負していました。
ここまで来ると、もうマニアですね。
だいたい12時間くらいぶっ通しで、一晩中プレイしていました。
ラスベガスのホテルは、寝室は、普通のエアコンなのですが、カジノ場のエアコンからは、酸素が出ていて、元気になるように、なっているみたいです。
部屋に帰ると、グッタリするのですが、カジノ場では元気になります。
だから、自然に、お客さんは無意識のうちに、頻繁にカジノ場に通うようになるみたいです。
さらに、ホテルによっては、照明で、人工の昼と夜を演出して、時間の感覚を、麻痺させるようにしています。
人が、歩く導線にも、様々な工夫がされていて、街全体が、ギャンブルのための大仕掛けに、なっているのです。
毎回、1万円~5万円しか賭けないので、金銭的な損失は、あまりありませんでした。
勝つことが、目的ではなく、雰囲気を楽しみにたくて、行っていたからです。
さらに、いろいろな仕組みを、知りたいというのが、一番の目的でした。
ただ、いろいろ調べているうちに、どうしても、わからないことが、出てきました。
他のホテルは、ともかくとして、この「ラスベガスクラブ」というカジノ場では、「ブラック・ジャック」というゲームに限っては、確率的に、お客の側が有利なはずだったのです。
数学の考え方だと、確率的に有利であれば、少ない金額を、チビチビ賭けていれば、長時間やれば、最終的には勝てることが、多いはずなのです。
それでも、実際には、だいたい、毎回負けて、最後は、帰りの交通費だけを持って、逃げ帰るようなことが、多かったのです。
「理論的には、勝てるはずなんだけどな… どうして勝たないんだろう?」
と、いつも考えていました。
そんなある日のこと、ロスのリトル東京で、ある本を手に取りました。
タイトルは、忘れましたが、ジャーナリストの落合信彦さんの本でした。
だいたい、こういう話だったと思います。
落合氏が、若い頃、やはり、ラスベガスに、はまった時期があったそうです。
ある日、勝ちまくって、チップを山のように積んでいたら、隣に座っていた、おじいさんが、
「おい、若いの、そろそろ、このあたりで、やめておけ。オマエは、あと4回くらいは勝てるが、5回目くらいからか負け始めて、最後には、スッカラカンになるぞ!」
と、忠告してきたのだそうです。
落合氏は、若かったので、強気で、
「このじいさん、何言っているんだ? 俺は、今夜は、ツキまくっているんだ。この俺が、負けるわけないだろう」
こう思い、その忠告を無視して、ゲームを続けたそうです。
すると、不思議なことに、その後、本当に、5回目くらいから負け始め、最後には、スッカラカンに、なったそうです。
ビックリして、ディーラーの人に、
「あのじいさんは、何者だ?」
と、尋ねると、
「あんた、あのじいさんを、知らないのか? あの人は、ラスベガスの伝説といわれた、ラスベガス最強のギャンブラーだぞ」
と、教えてもらったのだそうです。
落合氏は、急いで、そのじいさんを追いかけて、探し出したそうです。
それから、そのじいさんに、
「どうして、俺が、負けることが、あんなに、正確に、わかったんだ? どういう運の読み方を、しているんだ? よかったら、後学のために、教えてくれないか?」
と、頭を下げて、訊いたそうです。
すると、そのじいさんの答は、意外な答だったそうです。
「オマエが、どんなに強くても、20人と喧嘩したら、勝てないだろう?」
落合氏は、これを聞いて、ビックリしたそうです。
そうなのです。
そのじいさんは、「運」の流れなど、見ていなかったのです!
「脳内疲労」
ここに、着目していたのです!
つまり、落合氏は、一人で、プレイを続行しているのですが、ディーラーは、15分~30分で交代します。
疲れた脳の落合氏に、20人の元気な脳が、立て続けに勝負を挑んでくるのです。
アルバイトのディーラーが、フレッシュな脳で、どんどん出勤してくるシステム。
これが、ブラック・ジャックなどのカードゲームの秘密だったのです。
「運」
「確率」
「駆け引き」
「心理戦」
一見、こういうことだけに、目がいくように、仕向けていて、実は、
「脳内疲労」
これを、狙っていたということに、落合氏は、気がついたのだそうです。
このじいさんは、運気ではなくて、落合氏の顔の表情や動作から、
「あと5回くらいプレイした頃から、脳が疲れれてきて、判断力が落ちる。だから負ける」
と、判断していたのです。
ホテルの建物のエアコンからは、酸素が出ているために、身体は元気になっています。
でも、照明のなどで、時間の感覚を狂わせたり、バニーガールなどのセクシーな女性が、無料で、アルコールを配ったりして、脳を疲労させていたのです。
「身体は元気だが、脳は疲労している」
という錯覚で、皆、負けていたのです。
目から鱗でした…
「そうか… そういうことだったのか…」
ようやく、ラスベガスの秘密がわかって、嬉しくなりました。
「それにしても、お金を儲ける人たちって、ここまで、仕掛けをするんだな…」
こう思って驚きました。
それから、さらに、いろいろ調べて、
「よし、今夜で、ラスベガスで、ギャンブルをする最後のプレイにしよう」
こう思って、「ラスベガスクラブ」に行って、「ブラック・ジャック」をやりました。
全身全霊をかけて、本気で勝負しました。
脳が疲れてきたと思ったら、部屋に戻って、積極的な休息もとるような作戦に、変更しました。
しかし…
最後には、スッカラカンになって、ボロ負けしていました。
なけなしのお金を賭けて、財布のお金が、ゼロになったことを、ディーラーに伝えたら、そのディーラーが、
「あなたのこと、気に入りましたよ。ずいぶん勉強したんですね。あなたのような賢い賭け方をするお客さん、初めて見ましたよ」
こう言って、褒めてくれたのです。
「ユー アー クレバー!」
というセリフが、耳に残りました。
この言葉を聞いたら、ホッとして、それから、目から、少しだけ涙がでてきました。
驚きました。
こういう涙が、出てくるというのは、何かを本気でやった時です。
「たかが、ギャンブルじゃないか」
と、思う人もいるでしょうが、どんなことでも、ある時期、ひとつのことを本気で真剣にやるということは、やはり、いいことなんだと思います。
この瞬間が、自分のギャンブルの卒業式だったと思っています。
これ以降、ギャンブルは、やっていません。
「ラスベガスで、運よく勝った!」
という人は、たくさんいるでしょうが、
「ラスベガスで、プロのディーラーから褒められた!」
という人は、あまりいないと思います。
これっ、けっこう自慢です。(笑)
ギャンブルをやめたのは、他にも、当時やっていた、「パワーリフティング」というう競技の記録が、伸びてきて、こちらのほうに、魅力を感じはじめたということも、理由の一つです。
ギャンブルに夢中になっていた頃は、これよりも、ワクワクするものが、なかったからでした。
逆に言うと、もし、ギャンブルを、やめたいと思ったら、それよりもワクワクするものを見つけることです。
「道徳」などでは、やめられません。
私のように、人生が破滅しない程度で、とことんやってみても、いいかもしれません。
「ラスベガス」では、本当にたくさんのことを学びました。
あの時の経験は、無駄ではないと思います。
あれから、18年以上の歳月がたちました。
「ラスベガス」に行かなくなって、しばらくしてから、「パワーリフティング」の世界大会で優勝したり、「精神世界の鉄人」というサイトを作成したり、起業して、いろいろなビジネスをやったりしました。
「ギャンブル」なんか、比較にならないくらい、楽しくて充実したものを、見つけることができたのです。
現在は、いろいろなセミナーを開催したり、個人セッションをしたりして、静かなワクワクを感じながら、毎日地道に、コツコツ仕事しています。
苦しいことも、楽しいことも、同じくらいありますが、とても充実した毎日を生きています。
☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
☆キネシオロジーの個人セッションも、やっています。
こちらも、ぜひ体験してくださいね。
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トーマ
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