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マヤ暦の終わり

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以前に、「アセンション」について、興味深い解釈が、書いてある記事を、読みました。

その記事によると、「アセンション」とは、英語で書くと、「Ascension (昇天)」で、さらに、「昇天」を、英語にすると、「Death(死)」になるとのこと。

「Ascension」の元の言葉は、「Ascend」で、この単語の意味は、「上昇する」になり、「Ascend」から「ASC」を、取ると、「end(ジ・エンド、終わり)」になるとのことです。

「ASC」が、大切で、「ASC」とは、「Accord to Super Consciousness(超意識との合一、調和)」になるそうです。

「Super Consciousness」は、神道などでは、「直霊(ナオヒ)」とも、呼ばれていて、

「自らの内なる直霊(ナオヒ)との合一が、アセンションの鍵である」

という解釈も、できるとのことでした。

なんか、難しい話に、なってきましたね。(笑)

まあ、簡単に言うと、

「この時期は、心身を、綺麗にして、本来の自分と、繋がることが、大切である」

ということです。





マヤ暦の終わる日が、2011年10月28日だという説もあり、この日は、一部では、「特別な日」だということで、スピ系の人たちの間で、小さなイベントも、あったようですね。

「この日が、アセンションの日だ」

という人も、いました。




さて、10月28日のことを、少しだけ、調べてみました。

「マヤ暦の終わる日は、2012年ではなく2011年10月28日だ」

と断言している、スウェーデンの医学者、カール・ヨハン・コルマン博士は、ストックホルム大学で、Ph.D(博士号)を、取得した、生物学者で、ワシントン大学のシニアリサーチャーや世界保健機関の研究員も、努めていた経歴が、あるそうです。

現在は、スウェーデン国立ダーラナ大学で、環境工学を、教えているそうですが、1979年以来、マヤ暦に、関心を持ち、1990年代の初めから、研究分野を、「マヤ暦」に絞り、ネットを中心に、数多くのエッセイを、発表しているそうです。

コルマン博士は、独自の研究によって、マヤ暦の始まる日付を見直し、そこから、終わりの日を、2011年10月28日と、割りだしたそうです。



コルマン博士は、マヤのピラミッドなどに、刻まれている、さまざまな痕跡から、マヤには、10億年以上の時間の単位が、存在していると、考えているようです。

「実際の長期暦は、これよりも、はるかに、長い時間を、カバーしているのではないか?」

と、見ているようですが、実際の長期暦には、以下のような、「9つのサイクル」が、存在していると、解説しているようです。

このサイクルには、宇宙的な進化のリズムにしたがって、割り当てられた、それぞれの意味が、あるとされているみたいです。

それぞれ、そのサイクルの名称が、その期間の意味を、表しており、名称は、それぞれのサイクルの特徴を、分かりやすくするために、コルマンが、便宜上命名したものだそうです。

さらに、各サイクルは、それぞれ、開始時期が、異なっているが、各9つのサイクルが、終了する日は、すべて、2011年10月28日だったそうです。

その期間は、時間が、経過するごとに、極端に、短くなっています。

これは、時間が、スパイラル(螺旋状)に、進んでいるからだそうです。



第1サイクル
Cellular(細胞形成)─開始年164億年前に開始
=多細胞生物の発生

第2サイクル
Mammalian(哺乳類)─開始年8億4000万年前
=哺乳類の発生

第3サイクル
Family(家族)─開始年4千100万年前
=社会単位としての家族の発生

第4サイクル
Tribal(部族)─開始年2百万年前
=部族の発生と道具の使用

第5サイクル
Cultural(文化)─開始年10万200年前
=農業と宗教の発生

第6サイクル
National(国家)─開始年5116年前
=さらに大きな単位としての国家の形成さらに大きな単位
 としての国家の形成

第7サイクル
Planetary(惑星)─開始年西暦1755年
=国家の枠を超えた全地球的な意識の形成

第8サイクル
Galactic(銀河系)─開始日1999年1月4日
=物質を超えた意識の発生

第9サイクル
Universal(全宇宙)─開始日2011年3月9日
=人類の意識進化の最終局面

マヤ暦の終わり
2011年10月28日




博士は、マヤ暦を、

「人類と地球と宇宙が、一体化した進化プロセスの道程表」

として捉えているようです。

その終わりは、人類の「進化」の完成の時であり、世界の終わりとしては、捉えていないそうです。

マヤ暦の終わる、2011年10月28日の日は、

「愛と全体性の黄金時代への幕開け」

と考えていると、博士は、語っているそうです。




さて、私自身は、10月28日は、親しい友人たち、数名と、食事をしました。

そこでも、いろいろと、面白い、小さな奇跡を、体験したのですが、その前日くらいに、面白い夢を、見ました。

何か、象徴的な夢でした。

とても、リアルで、今でも、感触を覚えているので、夢というよりも、別次元に、霊体が、移動して、体験したのかもしれません。

夢の中で、私は、家族や友人たちに、見守られて、死ぬ体験をしました。

最初に、左側にある心臓が、

ドックン、ドックン、ドックン

と、規則正しく、鼓動していたのですが、だんだん、

ドックン、ドッ、ド…

というふうに、鼓動が、弱くなっていくのを、感じました。

それから、

ドッ、ッ 





というかんじで、心臓が、停止するのが、わかりました。

「あっ、今、自分は、死んだんだな…」

と、思ったのですが、ぜんぜん、苦しくもなく、意識も、ハッキリしていました。

それから、しばらく、動かないでいると、今度は、右側に、新しい心臓が、生まれて、鼓動し始めるのが、わかりました。





ドッ、ッ

というふうに、逆に、動き出しました。

最初は、弱く鼓動してのが、

ドックン、ドッ、ド…

と、だんだん、強く鼓動していくのが、わかりました。

ドックン、ドックン、ドックン

と、右側の心臓が、規則正しく、鼓動していのを、感じながら、

「ああっ、自分は、新しく、生まれ変わったんだ…」

と、感動しました。

それから、しばらくして、目が覚めました。



「右」というのは、英語で、「right」なのですが、これは、同時に、「正しい」という意味もあります。

これは、聖書の中の言葉、

「知恵者の心は、右にあり」

からきているという説も、あるそうです。

また、似たような音で、「light(光)」という単語もあります。

もしかしたら、私が見た、「右の心臓が、動き出す夢」というのは、こういう意味の象徴だったのかも、しれません。




沖縄の精神科医の越智啓子先生のメルマガには、

「マヤ暦が、終わったので、新しい暦が、必要ですね。新しい暦は、ユートピア暦という名前にしませんか?」

というような内容が、書いてありました。

大賛成です。

「ユートピア暦」

いいですねー!

10月28日に、何か、面白い体験をされた方、ぜひ、面白い体験談、聞かせてくださいね。(笑)








☆これからは、「ユートピア暦」で、地球は、動いていくかも?(笑)

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