海外ドラマ、「LOST」を、ファイナルシーズンの最後まで、観終わりました。
長かったー。
最初、無人島で、生き延びた人々が、お互いに、協力しながら、生活してくだけのストーリーだと、思っていました。
でも、後から、タイムトラベルやパラレルワールドなどのSF的な場面が、出てきたり、死後の世界を、思わせるような描き方だったり、アトランティスのような超古代文明が、出てきたりと、とても、奥深い展開に、なっています。
こういう海外ドラマは、面白いのですが、友人たちと、皆で、盛り上がって、会話が、できないという欠点があります。
なぜなら、
「誰が、どこまで、観たか?」
を確認しないと、ネタバレに、なってしまからです。
全員が、最後まで、観終わらないと、感動を、共有できないのです。
全部観た方、ぜひ、感想を、聞かせてくださいね。(笑)
子供の頃から、「無人島」の話が、なぜか、好きでした。
「ロビンソンクルーソー」や「十五少年漂流記」など、夢中で、読みました。
最近、気がついたのは、こういう無人島に、流れ着くという話には、人間の生き方の「原点」が、あるみたいなのです。
だから、面白いのかもしれません。
無人島に、流れ着くと、そこでは、
「俺は、大企業の部長だ!」
「僕は、銀行に、これだけの資産を、もっている!」
「私は、テレビに、よく出演している女優です!」
「私は、確実に、儲かる株を、所有しています!」
などという社会的な自慢や評価などが、まったく、役に立たなくなるのです。
まず、「お金」が、あまり価値を、持たなくなります。
よく、「お金がない社会」というのが、議論されますが、たくさんの人が、勘違いしているのは、お金が、なくなったからといって、社会が、すぐに、住みやすくなるわけでは、ありません。
それには、前提条件が、あるのです。
つまり、自分も含めて、周囲の人間が、全員、素晴らしい人格者だったら、素晴らしい社会に、なるのですが、その逆だったら、大変なことになります。
実際の社会には、善人や悪人が、複雑に入り混じるので、お金がないと、もろに、
「人間性」
だけの評価に、なるのです。
人格に、問題がある人は、皆から、嫌われたら、完全な「村八分」に、されてしまい、とても苦しい状況に、なってしまうのです。
こういう無人島では、魚や獣を、獲ったり、畑を、耕したり、木の実などを、採集したりすることが、最優先事項になります。
飲み水を、確保したり、猛獣が、襲ってこないような安全な家も、必要です。
それから、ある程度の時間を、かけて、皆から、信頼される人が、リーダーに、なったりします。
こういう無人島では、生き方が、とても、わかりやすいのです。
「正直に、生きる人と、嘘つきの人、どちらが、いい人生を、生きるのか?」
「起こっていない未来や終わった過去を、クヨクヨしながら、生きる人と、今を、精一杯生きている人では、どちらが、いい毎日を、過ごせるのか?」
「一人の異性を、愛し続ける人と、たくさんの異性を、騙しながら、浮気をする人では、どちらが、皆からの信頼を、得られるのか?」
などなどです。
現代の文明社会で、問題になっている、「国民年金」や「生活保護」なども、無人島で、考えれば、ヒントが、あります。
「そもそも、働かない老人や怠け癖のある人を、長期間、皆が、助け続けることが、できるだろうか?」
ということです。
数か月、もしくは、数年は、助けるかもしれませんが、数十年間、助けるというのは、難しいでしょう。
これも、先に述べたように、
「全員が、素晴らしい人格者だったら、可能なシステム」
という前提条件つきなのです。
今から、20年以上前、故郷の沖縄から、東京に、上京して、サラリーマン生活を、始めました。
会社勤めを始めて、いろいろ新しい気づきなども、多かったのですが、最初に、驚いたのが、ランチの時に、社員でもないオバちゃんたちが、会社の中に、入ってきて、営業活動を、やっているのに、驚きました。
すぐに、生命保険の勧誘の人たちだと、わかったのですが、もっと驚いたのが、いきなり、弁当を、食べている私の側に、座って、「ライフプラン」というイラスト入りのプランを、広げ始め、説明を、始めた時でした。
「ねえ、あなた、今、24歳でしょ? だから、だいたい、26歳くらいで、結婚するわよね? それから、30歳くらいでは、子供も生まれているから、家も、建ているわね? 子供が、小学校に、入る頃には、凄くお金が、かかるわよ。子供も、二人は、生まれるでしょ…」
などと言いながら、私の未来の人生を、タイムマシンで、見てきたかのように、ベラベラと、しやべりまくったのです。
「オイオイ、オバちゃん、どうして、アンタが、こちらの人生を、全部、決めるんだよ!」
声には、出しませんでしたが、心の中で、そう叫びました。(笑)
「そうか、サラリーマンになったら、もう、こういう人生を、歩むんだという、世間の暗黙の了解みたいなものが、あるのだな…」
こう思いました。
そして、
「なんて、面白くない人生なんだろう。自分には、こういう生き方は、できないな…」
こうも思いました。
当時から、精神世界の勉強を、少しづつ、始めていた自分は、死後の世界や輪廻転生などの現象が、本当に、実在しているという確信を、持っていたので、いわゆる普通の人たちとは、死生観が、根本から、違っていました。
だから、こういうライフプランの話には、違和感を、感じたのです。
さらに、世の中のほとんどの人が、
「死んだら、どうなるのか?」
という一番大事なことを、知らないで、人生設計を、考えていることに、驚きました。
「死」を、知らないと、その対極の「生」のことなど、わからないのです。
結局、その生命保険には、3年くらい入りましたが、会社を辞めて、失業者になった時点で、解約しました。
その後、再就職しましたが、それからは、生命保険など、入っていません。
「死後の世界」や「輪廻転生」などが、わかってくると、「今」を、生きることの大切さに、ほとんどの人が、気がつくみたいです。
「死の恐怖」を、煽ることで、成立しているビジネスが、多いということも、わかってきます。
「生命保険」や「医療制度」なども、モチロン、素晴らしいシステムでもあることは、わかっていますが、同時に、不必要なシステムも、たくさん含んでいます。
「銀行」や「証券会社」なども、必要な部分と不必要な部分が、あります。
人それぞれ、違うでしょう。
それは、人生観の違いでもあるし、死生観の違いからも、違ってくるでしょう。
「何が、必要で、何が、不必要か?」
というのは、やはり、最終的には、自分で、判断するしかないのです。
江戸時代の商人は、平均で、週休4日くらいだったという説を、聞いたことがあります。
つまり、週に、3日しか働かず、しかも、午前中の3時間くらいだったそうです。
あとは、お寿司を、食べたり、歌舞伎や相撲を、見物したり、銭湯などで、のんびりしていたみたいです。
当時は、遺産相続などという面倒くさいシステムも、庶民には、なかったみたいです。
江戸時代の庶民の遺書みたいなものが、発見されても、そこには、
「明日、ちゃんと、畑のダイコン、引っこ抜いておけよ!」
などという父親からの記述くらいしか、書かれていなかったりするようです。
いい時代だったと、思います。
明治になって、「文明開化」という美名のもとに、西洋から、たくさんの文化が、日本に、入ってきたのですが、いいものもあれば、いらないものも、多かったと思います。
現代の日本って、はたして、江戸時代よりも、豊かになっているのでしょうか?
もう一度、「原点」に戻って、生き方を、再検討してみる必要が、あると思います。
私自身は、もう15年以上、保険らしいものにも、入っていません。
貯金も、ほどんど、銀行にありません。
株や投資なども、6年前に、やめました。
結婚もしていないし、子供もいません。
家なども、買っていないし、賃貸生活です。
つまり、未来に対して、投資したり、考えたりすることを、15年以上、やっていないのです。
でも、とても、うま生活が、まわっています。
お金が、なくなったら、働けばいいのです。
逆にいえば、そもそも、生活する以上のお金なんか、必要以上に、働いて、稼ぐ必要など、ないのです。
だから、投資もしないし、貯金もしません。
病気になったら、寝て治します。
病院なんか行かないし、薬も飲みません。
だから、必要以上の保険に、入る必要もないのです。
これは、私が、サラリーマンではなく、自営業者だからできることでも、あると思います。
また、独身だから、できる部分も、大きいでしょう。
もし、結婚して、子供ができたら、また、その時は、その時で、新しく、別の生き方を、考えるかもしれません。
ただ、15年以上、この生き方で、うまくいっているので、これから15年後も、おおまかでは、大丈夫だと、思っています。
よく、友人たちに、この話をすると、
「もし、交通事故に遭ったり、死にそうな病気になったら、どうするんですか?」
と質問されたりします。
「その時は、そのまま死ねば、いんですよ。まあ、あまり痛い死に方は、嫌だけどね…」
こいういうと、皆、笑ってくれます。
もう長いこと、将来の計画など、立てたことが、ないのです。
一番長くて、2か月先くらいです。
今月の計画くらいが、私の「長期的な計画」です。
今週の計画が、「中期計画」ですが、これも、ほとんど、あいまいです。
今日の計画が、「短期計画」ですが、これも、午前中に、考えていたものと、午後が、違うことも、多いです。
最近では、
「今から、1時間くらいは、何しようかな?」
というかんじで、1時間ごとに、計画をたてるくらいです。
これからは、江戸時代の商人のような「その日暮らし」が、すこしづつ、見なおされてくるかも、しれません。
ガラッと、生き方を、変える必要もありませんが、世の中には、こういう生き方を、やっている人もいるということは、頭の隅っこにでも、おいていただけると、嬉しいです。(笑)
PS 「LOST」、とっても、面白いです。
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長かったー。
最初、無人島で、生き延びた人々が、お互いに、協力しながら、生活してくだけのストーリーだと、思っていました。
でも、後から、タイムトラベルやパラレルワールドなどのSF的な場面が、出てきたり、死後の世界を、思わせるような描き方だったり、アトランティスのような超古代文明が、出てきたりと、とても、奥深い展開に、なっています。
こういう海外ドラマは、面白いのですが、友人たちと、皆で、盛り上がって、会話が、できないという欠点があります。
なぜなら、
「誰が、どこまで、観たか?」
を確認しないと、ネタバレに、なってしまからです。
全員が、最後まで、観終わらないと、感動を、共有できないのです。
全部観た方、ぜひ、感想を、聞かせてくださいね。(笑)
子供の頃から、「無人島」の話が、なぜか、好きでした。
「ロビンソンクルーソー」や「十五少年漂流記」など、夢中で、読みました。
最近、気がついたのは、こういう無人島に、流れ着くという話には、人間の生き方の「原点」が、あるみたいなのです。
だから、面白いのかもしれません。
無人島に、流れ着くと、そこでは、
「俺は、大企業の部長だ!」
「僕は、銀行に、これだけの資産を、もっている!」
「私は、テレビに、よく出演している女優です!」
「私は、確実に、儲かる株を、所有しています!」
などという社会的な自慢や評価などが、まったく、役に立たなくなるのです。
まず、「お金」が、あまり価値を、持たなくなります。
よく、「お金がない社会」というのが、議論されますが、たくさんの人が、勘違いしているのは、お金が、なくなったからといって、社会が、すぐに、住みやすくなるわけでは、ありません。
それには、前提条件が、あるのです。
つまり、自分も含めて、周囲の人間が、全員、素晴らしい人格者だったら、素晴らしい社会に、なるのですが、その逆だったら、大変なことになります。
実際の社会には、善人や悪人が、複雑に入り混じるので、お金がないと、もろに、
「人間性」
だけの評価に、なるのです。
人格に、問題がある人は、皆から、嫌われたら、完全な「村八分」に、されてしまい、とても苦しい状況に、なってしまうのです。
こういう無人島では、魚や獣を、獲ったり、畑を、耕したり、木の実などを、採集したりすることが、最優先事項になります。
飲み水を、確保したり、猛獣が、襲ってこないような安全な家も、必要です。
それから、ある程度の時間を、かけて、皆から、信頼される人が、リーダーに、なったりします。
こういう無人島では、生き方が、とても、わかりやすいのです。
「正直に、生きる人と、嘘つきの人、どちらが、いい人生を、生きるのか?」
「起こっていない未来や終わった過去を、クヨクヨしながら、生きる人と、今を、精一杯生きている人では、どちらが、いい毎日を、過ごせるのか?」
「一人の異性を、愛し続ける人と、たくさんの異性を、騙しながら、浮気をする人では、どちらが、皆からの信頼を、得られるのか?」
などなどです。
現代の文明社会で、問題になっている、「国民年金」や「生活保護」なども、無人島で、考えれば、ヒントが、あります。
「そもそも、働かない老人や怠け癖のある人を、長期間、皆が、助け続けることが、できるだろうか?」
ということです。
数か月、もしくは、数年は、助けるかもしれませんが、数十年間、助けるというのは、難しいでしょう。
これも、先に述べたように、
「全員が、素晴らしい人格者だったら、可能なシステム」
という前提条件つきなのです。
今から、20年以上前、故郷の沖縄から、東京に、上京して、サラリーマン生活を、始めました。
会社勤めを始めて、いろいろ新しい気づきなども、多かったのですが、最初に、驚いたのが、ランチの時に、社員でもないオバちゃんたちが、会社の中に、入ってきて、営業活動を、やっているのに、驚きました。
すぐに、生命保険の勧誘の人たちだと、わかったのですが、もっと驚いたのが、いきなり、弁当を、食べている私の側に、座って、「ライフプラン」というイラスト入りのプランを、広げ始め、説明を、始めた時でした。
「ねえ、あなた、今、24歳でしょ? だから、だいたい、26歳くらいで、結婚するわよね? それから、30歳くらいでは、子供も生まれているから、家も、建ているわね? 子供が、小学校に、入る頃には、凄くお金が、かかるわよ。子供も、二人は、生まれるでしょ…」
などと言いながら、私の未来の人生を、タイムマシンで、見てきたかのように、ベラベラと、しやべりまくったのです。
「オイオイ、オバちゃん、どうして、アンタが、こちらの人生を、全部、決めるんだよ!」
声には、出しませんでしたが、心の中で、そう叫びました。(笑)
「そうか、サラリーマンになったら、もう、こういう人生を、歩むんだという、世間の暗黙の了解みたいなものが、あるのだな…」
こう思いました。
そして、
「なんて、面白くない人生なんだろう。自分には、こういう生き方は、できないな…」
こうも思いました。
当時から、精神世界の勉強を、少しづつ、始めていた自分は、死後の世界や輪廻転生などの現象が、本当に、実在しているという確信を、持っていたので、いわゆる普通の人たちとは、死生観が、根本から、違っていました。
だから、こういうライフプランの話には、違和感を、感じたのです。
さらに、世の中のほとんどの人が、
「死んだら、どうなるのか?」
という一番大事なことを、知らないで、人生設計を、考えていることに、驚きました。
「死」を、知らないと、その対極の「生」のことなど、わからないのです。
結局、その生命保険には、3年くらい入りましたが、会社を辞めて、失業者になった時点で、解約しました。
その後、再就職しましたが、それからは、生命保険など、入っていません。
「死後の世界」や「輪廻転生」などが、わかってくると、「今」を、生きることの大切さに、ほとんどの人が、気がつくみたいです。
「死の恐怖」を、煽ることで、成立しているビジネスが、多いということも、わかってきます。
「生命保険」や「医療制度」なども、モチロン、素晴らしいシステムでもあることは、わかっていますが、同時に、不必要なシステムも、たくさん含んでいます。
「銀行」や「証券会社」なども、必要な部分と不必要な部分が、あります。
人それぞれ、違うでしょう。
それは、人生観の違いでもあるし、死生観の違いからも、違ってくるでしょう。
「何が、必要で、何が、不必要か?」
というのは、やはり、最終的には、自分で、判断するしかないのです。
江戸時代の商人は、平均で、週休4日くらいだったという説を、聞いたことがあります。
つまり、週に、3日しか働かず、しかも、午前中の3時間くらいだったそうです。
あとは、お寿司を、食べたり、歌舞伎や相撲を、見物したり、銭湯などで、のんびりしていたみたいです。
当時は、遺産相続などという面倒くさいシステムも、庶民には、なかったみたいです。
江戸時代の庶民の遺書みたいなものが、発見されても、そこには、
「明日、ちゃんと、畑のダイコン、引っこ抜いておけよ!」
などという父親からの記述くらいしか、書かれていなかったりするようです。
いい時代だったと、思います。
明治になって、「文明開化」という美名のもとに、西洋から、たくさんの文化が、日本に、入ってきたのですが、いいものもあれば、いらないものも、多かったと思います。
現代の日本って、はたして、江戸時代よりも、豊かになっているのでしょうか?
もう一度、「原点」に戻って、生き方を、再検討してみる必要が、あると思います。
私自身は、もう15年以上、保険らしいものにも、入っていません。
貯金も、ほどんど、銀行にありません。
株や投資なども、6年前に、やめました。
結婚もしていないし、子供もいません。
家なども、買っていないし、賃貸生活です。
つまり、未来に対して、投資したり、考えたりすることを、15年以上、やっていないのです。
でも、とても、うま生活が、まわっています。
お金が、なくなったら、働けばいいのです。
逆にいえば、そもそも、生活する以上のお金なんか、必要以上に、働いて、稼ぐ必要など、ないのです。
だから、投資もしないし、貯金もしません。
病気になったら、寝て治します。
病院なんか行かないし、薬も飲みません。
だから、必要以上の保険に、入る必要もないのです。
これは、私が、サラリーマンではなく、自営業者だからできることでも、あると思います。
また、独身だから、できる部分も、大きいでしょう。
もし、結婚して、子供ができたら、また、その時は、その時で、新しく、別の生き方を、考えるかもしれません。
ただ、15年以上、この生き方で、うまくいっているので、これから15年後も、おおまかでは、大丈夫だと、思っています。
よく、友人たちに、この話をすると、
「もし、交通事故に遭ったり、死にそうな病気になったら、どうするんですか?」
と質問されたりします。
「その時は、そのまま死ねば、いんですよ。まあ、あまり痛い死に方は、嫌だけどね…」
こいういうと、皆、笑ってくれます。
もう長いこと、将来の計画など、立てたことが、ないのです。
一番長くて、2か月先くらいです。
今月の計画くらいが、私の「長期的な計画」です。
今週の計画が、「中期計画」ですが、これも、ほとんど、あいまいです。
今日の計画が、「短期計画」ですが、これも、午前中に、考えていたものと、午後が、違うことも、多いです。
最近では、
「今から、1時間くらいは、何しようかな?」
というかんじで、1時間ごとに、計画をたてるくらいです。
これからは、江戸時代の商人のような「その日暮らし」が、すこしづつ、見なおされてくるかも、しれません。
ガラッと、生き方を、変える必要もありませんが、世の中には、こういう生き方を、やっている人もいるということは、頭の隅っこにでも、おいていただけると、嬉しいです。(笑)
PS 「LOST」、とっても、面白いです。
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