海外ドラマの「ライ・トゥー・ミー」を、たまに、レンタルDVDから、借りてきて、観ています。
これは、同じく、大ヒットした、海外ドラマ、「24」のプロデューサーが、製作に、関わっているそうです。
とっても、面白いです。
いわゆる、「霊感」を、扱ったドラマではなくて、「心理学」です。
しかも、「超心理学」です。
霊感だと、見える人にとっては、リアルな話に、なりますが、見えない人にとっては、イリュージョンになります。
これは、心理学なので、誰にでも、わかります。
だから、ストーリーが、より、リアルに、感じられます。
ドラマの中では、その中でも、「微表情」を、特に、とりあげます。
時間にして、「0.2秒未満」の表情は、潜在意識の領域で、意識で、コントロールできないのだそうです。
逆に、「0.2秒以上」の表情は、意識で、コントロールできるので、「嘘」が、つける領域に、なるのだそうです。
主人公のような人物は、実際に、アメリカに、実在していて、事実を、もとにした、話だそうです。
副タイトルは、「嘘の瞬間」ですね。
このドラマは、心理学の話も、面白いけど、人間模様が、とても、面白いです。
「人間が、嘘を、つくときは、どういう時なんだろう?」
「その嘘を、ついた時、その人は、どういう心理状態なんだろう?」
「その嘘を、つかれた人は、それが、わかった時に、どういう気持ちに、なるのだろう?」
と、嘘に、関わる、様々なストーリーが、展開していきます。
「嘘」
という漢字は、
「口」、「七」、「並」
という文字で、構成されていますね。
「口から、偽りの言葉が、七つ並べて、出てくる」
というような意味だそうです。
一度、小さな嘘を、つくと、後から、後から、それを、取り繕うために、合計で、7つの嘘を、つかなくては、いけなくなると、昔の人は、戒めていたようです。
疲れるから、なるべく、「嘘」は、つかないような生き方を、目指したほうが、楽みたいです。
このドラマで、取り扱っている、「微表情」は、
「筋肉の動きで、潜在意識を、読み取る」
というコンセプトですから、私の本職である、「キネシオロジー」の領域でもあると、思います。
「キネシオロジー」に、興味のある方は、特に、面白く感じると、思います。
「人間は、なぜ、嘘を、つくのか?」
この究極の問いに、たくさんのヒントが、詰まっているドラマです。
☆精神世界のランキングです。1日1回、ポチッと、クリックお願いしますね。↓
Twitterブログパーツ
トーマ イタル
バナーを作成
以上
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp
☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。
http://www.tomaatlas.com/library.htm
☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。
http://www.melma.com/backnumber_38906/
☆キネシオロジーの個人セッションです。
http://www.tomaatlas.com/soul.htm
☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380
☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
☆「光のネットワーク(リンク集)」です。
http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm
☆私のメインサントです。 ↓
http://www.tomaatlas.com/
☆「精神世界の鉄人」のグルっぽです。