年末になると、「宝くじ」を、購入される方も、多いと思います。
最近では、これの都市伝説みたいなかんじで、
「実は、宝くじは、たぬきなんじゃないか?」
という意見も、あるようですね。
「たぬき」つまり、「たからくじ」から、「た」の字を抜いて、「からくじ(空くじ)」です。
「空っぽのくじ」なんじゃないかという説です。
「当選者なんか、本当は、いないんじゃないか?」
「最初から、当選番号は、決まっているんじゃないか?」
「政府が、全額、持ち逃げしてるんじゃないか?」
というような噂も、囁かれているみたいです。
そういえば、昔は、宝くじの当選番号って、グルグル回る的を、無作為に選ばれた素人の女性たちが、弓で、射抜いて、番号を決めていましたね。
テレビなどで見て、
「そうかー、宝くじって、こうやって、平等で公正に、番号を、決めているだなー」
と思ったものですが、最近では、そういう場面を、見ません。
私が、知らないだけで、やっているのかもしれませんが、あまり詳しくないので、詳しい方、教えてくださいね。
最近の宝くじの当選番号って、どうやって決めているんですかね?
昔は、本当に、当選者は、いたようです。
私の友人の知り合いのお父さんが、昔、本当に、当たったという話も、聞いたことがあります。
でも、最近は、そういう噂を、まったく聞きません。
もし、本当に、1等賞が、当たった人がいたら、匿名で、ブログなどに、その体験談を、書くと思いますが、そういうブログも、見たことないです。
「ロト6」だったら、以前、反町隆史さんが、主演した、「ロト6で3億2千万円当てた男」というドラマでも、有名になった実在の人物が、いましたね。
宝くじには、そういう実在の人物は、いないようです。
「もし、出てきても、その人は、政府から頼まれた、偽物の広告塔的な人物かもしれないな…」
なんて、たくさんの疑問が、どんどん出てきます。
現在の日本政府の状況を見ていると、こういう不信感で、疑われても、しょうがないと思います。
さて、本題です。
「夢を叶える」という表現と「睡眠中に夢を見る」という表現がありますが、この二つの「夢」という単語が、同じであるところが、興味深いです。
「願望」と「疑似体験」に、同じ文字が、当てられているのです。
昔、「夢の叶え方」や「願望実現」に、夢中になって、いろいろ試したのですが、たとえば、
「宇宙って、願えば、何でも叶えてくれるって、本当かな?」
と思って、試しに、いつも、朝のニュースに出てくる美人のアナウンサーの女性とデートすることを、宇宙にお願いしたら、数日して、夢の中で、そのアナウンサーと、デートすることが、できました。
「なんだ… 夢か…」
と、ガッカリしながらも、凄く鮮明な夢だったので、
「待てよ… もし、夢だとしても、こんな夢が見れるって、凄くないかな… もしかしたら、別の次元で、本当にデートしたかもしれないな…」
なんて思いながら、1人で、ニコニコしたりしました。
その後、いろいろ勉強をしたら、「願望実現」というのは、頭で考えたような「エゴ」の部分は、あまり実現しないのですが、魂が、本当の望んでいることは、けっこう実現することが、わかりました。
上記の場合で言えば、私が、そのアナウンサーと、この現実世界で、物質的な触れあいをしたいというのは、おそらく、エゴの部分だったのでしょう。
魂は、ただ単に、
「その人と、霊的な交流がしたい」
と思っていただけだったので、夢の中で、霊的な交流をするだけで、十分だと判断したのかもしれません。
だから、
「願ったことが、叶う」
というよりは、
「叶ったことが、自分の魂が、本当に願っていたこと」
だという「結果論」が、「宇宙の願望実現の法則」なのかもしれません。
2001年頃、アメリカに住んでいたのですが、友人たちと、「宝くじ」の話で、盛り上がった時に、ある友人から、
「トーマさんは、いろいろな夢を、叶えるのが、得意みたいですね。おそらく、想念が、強いんでしょうね。ためしに、宝くじも、当ててみたら、どうですか? トーマさんだったら、宇宙の力を使って、当てられるかもしれませんよ」
と言われたので、
「そうですねー。でも、さすがに、アメリカの宝くじの1等賞は、魂的も、難しいような気がします。なぜかというと、私に、その大金が、必要だと思えないからです」
こう答えました。
「どういう意味ですか?」
さらに質問されたので、
「全ての願望は、叶えられる可能性は、あると思います。しかし、本当に、叶うものは、必然性のあるものではないでしょうか? つまり、もしも、1等賞が、当たったとしても、その大金の使い道が、具体的に思い浮かばないのです。ということは、その大金は、自分には、必要無いということです。必然性を、感じないから、魂が、当てたいと思わないのです」
と言ったら、その友人も、納得してくれました。
それから、その友人が、
「それなら、逆に、トーマさんの魂が、本当に必要だと思う金額なら、当てられるということですよね? いくらくらいですか?」
と質問されたので、
「そうですねー。1等賞だと、天文学的な金額なので、現実的ではありませんが、2等賞や3等賞だったら、日本円で、数千万円ですね。それくらいだったら、当たりそうな気がします。使い道もありますから…」
こう答えました。
それから、続けて、
「そのくらいの金額で、しかも、一括払いではなく、分割払いで、数十年くらい、毎月貰えるくらいが、魂が、喜びそうです。月に、数十万円かな? これくらいだったら、世間の人からも、妬まれたりするこも、なさそうだから、精神的にも、安心です」
こう言いました。
この発言は、自分の頭で考えたことではなく、本当に、魂の声が、口から出てきたような気がしました。
その発言をしてから、12年以上立ちましたが、最近、面白いことに、気がつきました。
「そういえば、12年以上前に、アメリカで、宝くじを、当てたいという発言をしたけど、それって、叶っているよな…」
こう思ったのです。
どういうことかというと、「宝くじ」そのものに、当たって、そこから、お金が、振り込まれているわけでは、ありませんが、その発言をしてから、起業して、12年以上たってますが、その間、自分の好きな仕事だけを、やっているので、
「仕事をしている」
という感覚自体が、ありません。
だから、12年以上、毎日、遊んでいるようなものです。
「何もしないで、毎月、数十万円のお金が、振り込まれる」
というような政府からのお金は、ありませんが、
「楽しいことだけをして、毎月、数十万円のお金が、振り込まれる」
という宇宙からのお金は、獲得していたのです。
「12年以上前に、宣言した、宝くじって、実は、当たっていたんだな…」
こう思って、嬉しくなってきました。
宇宙というのは、「願望」の中の無駄で不必要な「エゴ」だけは、取り去り、その人に、本当に必要な「魂の声」の核心だけ、叶えてくれるものかもしれません。
現在、本当に好きな仕事で、毎日を、ワクワクしながら生きている人たちは、皆、その人なりの「宝くじ」に、当たっているのです。
ワクワク人生を、スタートさせたら、その日から、「宇宙銀行の宝くじ」が、毎月、必要な分だけ、「魂の銀行」に、ずーっと振り込まれるのです。(笑)
PS 中国には、「宇宙銀行」という名前の銀行が、実在しているんですね。(笑)
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