7月21日(日)の地球文明のセミナー、大盛況で、終了しました。
参加された皆さん、ありがとうござしました。
楽しかったですねー!
今回は、ちょっと、宇宙系の話題を、多くしてみました。
やはり、地球文明は、宇宙からの文明の影響を、昔も今も、受けつづけているので、この話が、中心になりました。
皆、最初は、
「信じられない…」
という表情をされていますが、私が、状況証拠を、いくつもあげながら、論理的に、わかりやすく話しているうちに、
「そうだったんですねー!」
「なるほど…」
と、驚愕と納得の表情に変わっていくのが、毎回、楽しみです。
昨日、知り合いの女性から、
「息子が、夏休みの自由研究に、UFOの観察を、テーマに選びました。何か、有効な資料でもあれば、教えていただけますか?」
というメールを、いただきました。
読んでいて、嬉しくなってきました。
私が、子供の頃は、こういうテーマを、自由研究にするような小学生は、いませんでした。
時代は、変わってきていますねー!
そこで、2007年に、有名な秋山眞人さんが、主催した、「UFOツアー」の記事を、参考までに、送りました。
久しぶりに、このブログでも、この時の体験談を、再掲載させていただきます。
子供さんがいる家庭、親子で、UFOについて調べたり、観測会を、やってみませんか?
きっと、楽しい夏休みの思い出になると思いますよ。
2007年の思い出です。
2007年9月22日(土)から23日(日)に、UFOツアーに、参加しました。
午後5時に、当時、新宿にあった、秋山眞人さんのオフィスに、着きました。
この日の「UFO観測会」は、最初に、UFOに関するセミナーをしたあとに、夜から、野外に行き、それから、朝帰ってくるというスケジュールでした。
参加者は、全部で、24人でした。
秋山先生が、挨拶して、いよいよ、セミナーが、スタートしました。
UFOの話以外にも、超能力、歴史、神話、民話、陰謀の話など、いろいろな話が、展開していきました。
とにかく、秋山先生の知識は凄く、私など、足元にも及ばないのです。
箇条書きで、覚えているものだけ、書いてみます。
ウロ覚えなので、記憶違いもあるかもしれないことを、断っておきますね。
○もともと、「UFO」という単語は、アメリカの軍の暗号だったそうです。
それから、「未確認飛行物体」という意味で、しばらく広まったのですが、実は、1950年代に、アメリカの軍が、「UFO=宇宙船」という定義にすることを、公式に、発表したことがあり、アメリカのUFO研究家の間では、「UFO」という単語は、ほぼ、「宇宙人の乗り物」という意味で、使われているそうです。
日本では、まだ、「未確認飛行物体」という意味で、使われているのですが、これは、そろそろ意味の定義を、変えたほうが、いいかもしれないとのことでした。
○アメリカの空軍などでは、「UFO」を、女性の名前にして、暗号で、呼ぶことが、多いそうです。
たとえば、無線で、
「今日は、キャサリンと午後2時に、アリゾナでデートなんだ」
と話したら、それは、
「キャサリンというタイプのUFOを、午後2時に、アリゾナで目撃した」
という意味だそうです。
UFOの形が、「キャサリン」、「エリザベス」、「キャロル」、「カトリーナ」などと、女性の名前で、識別され、暗号化されているのだそうです。
○以前に、「ザ・ベストハウス」という4時間の生中継のテレビ番組で、「UFOを、LIVEで見せる!」という企画に、秋山先生は、出演されていたのですが、そのときの裏情報を、教えていただきました。
まず、その番組の最中に、本当に、凄いUFOが、目の前に、現れたのだそうです。
しかし、番組のプロデューサーが、あまりの凄さに、気が動転してしまい、本当に凄い映像を、放映しないで、すぐに、コマーシャルを入れてしまったのだそうです。
○これは、UFO関連の番組は、番組が始まる前に、政府から、番組のプロデューサーなどの関係者全員に、厳重に、口止めがかかるからだそうです。
つまり、
「絶対に、UFOを、確実に見たとか、UFOは、間違いなく存在すると、言ってはいけませんよ」
と最初に、言われるのだそうです。
だから、先ほどのプロデューサーの方は、目の前の本物のUFOと政府からの警告との関係で、どうしていいかわからずに、結局、迷った末に、本物の映像を流さずに、コマーシャルを入れたのだそうです。
この番組を、見た方も、大勢いると思いますが、いつも、UFOの番組が、結論の出ない、中途半端な終わり方をするのは、こういう裏事情が、あるからだそうです。
必ず、UFOに関する番組では、
「う~ん、結局、よくわかりませんね…」
と、お茶を濁しながら、終わるように、政府からマスコミに、指導が入っているのだそうです。
○日本では、UFOもそうですが、超能力や霊現象などの超常現象が、茶化されることが多いのですが、これは、外国に比べて、客観的で、科学的なデータが、不足しているかではないかと、言っていました。
海外では、特に旧共産圏では、とても詳細なデータをとるそうです。
それによって、少しづつ確実に、科学として、超常現象を、確立していっているのだそうです。
中国なども、大変な金額の国家予算を、超能力開発に使っていて、中国のオリンピック選手には、一人に、必ず、ドクターやトレーナーと一緒に、超能力者が、つくのだそうです。
○もっと、細かいことを言えば、たとえば、チャネリングなどは、現在では、宇宙存在からのメッセージなどを聞き、その内容に、感動して、人生を、素晴らしい方向に、もっていこうとする人が、多いのですが、これは、「文系」と「理系」で、分けた場合、「文系的なアプローチ」です。
これは、これで、素晴らしいのですが、それに対して、
「そのチャンリングのメッセージを、伝えている宇宙存在の惑星が、本当に、天文学的な座標軸上の位置に、存在しているのか? そのメッセージの現実との整合性は? 未来予測の確率は、何%なのか? その存在は、本当に、われわれの地球人よりも、優れた科学をもっているのか? もし、もっているなら、人間の最先端の数学や物理学などの学問で、フィールズ賞やノーベル賞をとるような科学者と互角以上のディスカッションができるのか? チャンリングの時のチャネラーの脳波などは、どうなっているのか?」
などなどを、検証するのが、「理系的なアプローチ」になると思います。
これからは、少しづつ、日本でも、このような理系的な検証も、大切になってくると思います。
○スピリチュアル界全般の流れとしては、今後は、日本も外国も、スピリチュアルな能力や知識そのものよりも、その能力や知識を使って、なにを表現していくかという方向に、向かっていくだろうとの話がありました。
特に、絵画や音楽などに、そのスピリチュアルな能力を使い、今までのアートよりも、もっとレベルの高い、素晴らしい作品を、生み出していく人が、たくさん出てくるだろうとのことでした。
スピリチュアルな世界を、この3次元で、どう表現していくかに、これからのトレンドは、移るだろうとのことでした。
「スピリチュアルな能力と知識を使って、あなたは、この現実世界で、何をやっているのですか?」
が、少づつ問われるように、なってくるということみたいです。
スピリチュアルだけでは、ダメだめだということですね。
○その話の後に、昔、「スプーン曲げ」で、一世を風靡した、ユリ・ゲラーが、最近作成したという「飛び出す絵本」を、見せてもらいましたが、素晴らしいアートでした。
○秋山先生は、ユリ・ゲラーとも、長年の交流が、あるそうですが、ユリさんの超能力は、本当に、凄かったそうです。
ユリさんの自家用車に、世界中の要人の前で、曲げて見せたスプーンが、貼り付けてある写真を、見せてもらいましたが、ボンネットの上にある、1本のスプーンを指差しながら、
「これは、ユリが、昭和天皇の前で、曲げたスプーンですよ」
と教えてもらいました。
○他にも、映画、「スター・ウォーズ」の監督のジョージ・ルーカスが、映画を製作する前に、
「どうしても、映画を製作する前に、本物のUFOを、この目で、見てみたい!」
と固く決意して、わざわざ、ユリ・ゲラーを、中東の砂漠に呼び、二人で一緒に、UFOを呼んだら、本当に出てきたという話も、聞かせていただきました。
○昔から、地球には、無数の隕石が、宇宙から飛来してきていますが、この隕石が、落ちた地域は、不思議な霊現象が、起こりやすいそうです。
外国では、チェコなどが、有名だそうです。
日本にも、たくさんありますが、意外なことに、実は、東京の池袋も、そういう地域だそうです。
そういえば、この名前も、以前から、疑問だったのですが、もしかしたら、昔、隕石が落ちた穴に、雨水が溜まって、袋状の池になってた地域が、「池袋」なのかもしれないと思ったら、なんとなく、不思議な気持ちになりました。
○スピリチュアルな人は、金属よりも、石が好きな人が、多いという傾向があるとのこと。
縄文時代も、2万年くらい、平和が続いていたが、これも、石の文化だったとのこと。金属の文化よりも、石の文化のほうが、平和になりやすいという話も、聞きました。
○この話から、さらに、話が広がり、昔の日本の出雲の話になりました。
この出雲の国は、世界史的にも、大変貴重な文化で、発掘作業をしているうちに、わかってきたのは、この国は、もともと、石の文化だったのが、その後、一度鉄の文化が、広まって、武器をつくった形跡があるのですが、なんと、その後、もう一度その鉄製の武器を、全部地面に埋めて、また、石の文化に、戻した形跡が、残っているのだそうです。
「科学の進歩によって、便利になっても、同時に、極端な競争から、戦争するくらいだったら、その便利さなど、捨てよう」
と決意した形跡がある世界でも、唯一の文化なのだそうです。
○昔の日本人は、とても、自然と共生する知恵に、優れていたそうです。
たとえば、山の頂上の神社に、野菜や果物などのお供え物を、定期的に、やっていたのですが、これは、実は、神様に、捧げるというよりは、山の動物たちに、食べさせるのが、目的だったそうです。
これをやることによって、動物たちが、山の上に、行くようになって、里に下りてきて、畑を荒らしたり、人間に危害を加えたりすることを、防いでいたそうです。
現在では、里に下りてきた動物を、警察が追いかけまわした挙句に、麻酔銃で撃つというめんどうくさいことを、やっていますね。
これは、人間が、自然との共生を、忘れてきたツケなのだそうです。
特に、昔の日本人は、ウサギの死骸などを、たくさんの山の神社に、生贄として、捧げていたそうです。
一見、残酷そうに見えますが、これは、熊や猪などの猛獣や猿や狐などが、里におりてこないようにする、素晴らしい知恵だったのだそうです。
○地震には、現在、自然に起こるものと、人為的に起こされているものの、2種類があるそうです。
そして、いわゆる超能力者という人たちは、基本的に、いろいろな情報を、その能力で、読み取るのですが、自然に起こるものは、なかなか事前に、読み取ることは、難しいのだそうです。
ただ、人為的に起こすものは、その起こそうとしている人たちの思念が、たくさん空間に、飛び交っているので、これを、テレパシーで、事前に、捉えることができるために、読み取ることができるのだそうです。
したがって、超能力者たちが、正確に予測できた地震は、人為的な人工地震の可能性が、大きいということでした。
ちなみに、1995年1月17日に、神戸で起こった大地震は、秋山先生が知っているだけで、6人の超能力者が、正確に事前に、予測していたそうです。
ということは、この地震は、人工地震の可能性が、大きいということになります。
午後7時。
いったん、セミナーの第一部が、終了して、近くのイタリアンレストランに、皆で、食事に行きました。
秋山先生の隣に座り、ここでも、たくさんの貴重なお話を、聴きました。
まあ、オフレコで、書けない話も、たくさんあるので、興味のある方は、いつか、お会いした時に、コッソリ、お話しますね。(笑)
私が、首に下げている、「アセンションペンダント」に、秋山先生が、興味をもったので、
「先生、これっ、今、精神世界の業界で、大変な噂になっているペンダントなんですよー」
と言って、先生の首にかけてみました。
これほどの超能力者が、はたして、どういう感想を述べるのかに、興味があったのですが、先生は、しばらく、目を閉じて、エネルギーを感じて、
「う~ん、トーマさん、これは、素晴らしいエネルギーですねー。いやー、楽になりますね。とっても、気持ちがいいですねー」
とウットリした目で、感想を述べたのには、嬉しくなりました。
やはり、いろいろ細かいエネルギーまで、感じたようでした。(笑)
2時間ほど、会食した後に、オフィスに戻って、セミナーの第二部が、スタートしました。
ここからは、いよいよ、UFOの観測方法や、いろいろな注意事項など、核心に迫った話になってきました。
○秋山先生は、中学生頃に、長野県で、UFOを最初に目撃してから、いろいろな超能力が目覚めたりしはじめたそうです。
ただ、その当時、学校でも、同級生から、いじめられたりして、つらい青春時代も、体験したそうです。
○秋山先生は、若い頃、UFOを、100発100中で、呼ぶことのできる、UFOコンタクトの達人に弟子入りして、UFOの呼び方を、教えてもらっていたそうです。
秋元さんという名前のおじいさんだったそうです。
その当時、神奈川県の大山という山に登って、そこで、UFOを呼んでいたそうです。
その頃、画家の横尾忠則さんやYMO(イエローマジックオーケストラ)の細野晴臣さん、歌手の南こうせつさんなども、このUFOツアーに、参加していたそうです。
凄いメンバーですねー。
○「UFOの光は、とっても、健康によく、若返るんですよー」
と秋山先生は、強調していました。
これも、事実だと思いますが、こういう認識をすることで、UFOに対する恐怖心や不安感を、なくすこともできると思います。
先生は、
「UFOのエネルギーは、肩こりがとれるんですよー」
などとも、言っていました。
こう言われると、なんか、肩の力が抜けて、リラックスできますね。
このリラックスが、UFOを、呼ぶのに、最高の脳波の波長になるそうです。
○UFOの搭乗員(宇宙人)のほとんどが、テレパシーを、使っているという話から、宇宙人と地球人のテレパシー能力の違いの話になりました。
まず、テレパシー能力には、大きく分けて、「受信能力」と「送信能力」の二つに、分けられるのだそうです。
私たち、地球人は、一般的に、受信能力が、とっても弱く、送信能力が、とっても強いのだそうです。
メッセージを、受け取る能力は、弱く、メッセージを送る能力は、強いということですね。
逆に、宇宙人は、この反対で、受信能力が、とっても強く、送信能力が、とっても弱いのだそうです。特に、送信能力は、MAXでも、地球人の3分の1なのだそうです。
○この両者のテレパシーの違いを、把握することは、UFOとのコンタクトにおいて、最重要問題なのだそうです。
つまり、この両者が、コミュニケーションしようとした場合、たとえば、地球人が、
「UFO、出てきてくださーい! 宇宙人に会いたーい!」
と星空に向かって、念を送ると、宇宙人の側からは、耳元で、拡声器で、怒鳴られているようなストレスを、感じるのだそうです。
しかも、宇宙人の発する言葉は、まったく、聞いていないという最悪の状態なのだそうです。
ちょうど、政治家が、街頭演説で、拡声器で、大声で、怒鳴りまくっているだけで、周りの聴衆の言うことなど、まったく、聞き耳をもっていない状態だそうです。
本当に、最悪ですね…。(苦笑)
○だから、秋山先生によると、宇宙人のメッセージは、ささやくような小さな声だと、認識することと、UFOや宇宙人を呼ぶときには、UFOや宇宙人のことなどは、なるべく、考えないようにすることが、コツなのだそうです。
「もし、よかったら、今夜あたり、UFOや宇宙人に会えたら、嬉しいな…」
くらいに、軽く考えたあと、UFOのことなど、考えないで、たわいのない雑談などを、やっているときに、UFOは、出現しやすいのだそうです。
これは、私の体験からも、まったく、そのとおりだと思います。
私が、UFOを、目撃するときも、いつも、最初に、ちょっと、
「UFO見たいな…」
と思って、忘れたころに、目撃することが、圧倒的に、多かったです。
しかし、「UFO観測会」で、集まってから、UFOのことを、考えないようにするとは、実際には、とっても、難しいことかもしれませんね。
○UFOを、呼ぶときには、
「何のために、UFOとコンタクトしたいのか?」
という明確な目的が、あったほうがいいそうです。
たしかに、そうでしょう。
あちらも、忙しいから、いちいち、
「なんとなく、会いたいな…」
などというリクエストに、そんなに、ちょくちょく、付き合っては、いられないでしょう。
「UFOとコンタクトすることにより、意識が拡大したり、地球環境などについて、深く考えたりしたい。コンタクトしたら、この体験を、たくさんの人に伝え、宇宙的な意識や愛のメッセージを、地球に広げたい」
というような目的をもつと、コンタクトできる確率が、飛躍的に、上がるそうです。
○UFOの搭乗員のほとんどは、いわゆる、「宇宙人」なのですが、この宇宙人のかなりの人数が、実は、「未来人」でも、あるそうです。
比較的、近未来から、タイムトラベルしてきている、私たちの子孫や来世であることも、多いそうです。
だから、必然的に、私たちに、危害を加えることは、まずないということを、強調していました。
私たちも、タイムマシンに乗って、自分の先祖に会ったら、その先祖に、危害を加えたり、殺そうとすることは、ないでしょう。
そんなことをすれば、一番、損をして、被害を被るのは、自分なのですから。
特に、先祖を殺したりしたら、自分の存在そのものが、危なくなっていまします。
やはり、遠くから、愛をもって、見守るのが、一番いい関係だと思います。
UFOの搭乗員のほとんどは、そういう愛の目で、私たちを、見ているのだそうです。
○ここで、秋山先生から、大変興味深い話を聴きました。
先生によると、いわゆる、「超常現象」といいわれるのものは、たくさんありますが、これも、大きく二つに、分けられるそうです。
一つ目は、「霊現象」だそうです。
これには、守護霊や指導霊、憑依現象、生まれ変わり、前世などがありますが、実は、これらの霊現象も、タイムトラベルに、分類されるそうです。
ただ、この3次元的な時間軸で、考えた場合、「現在⇔過去」のタイムトラベルなのだそうです。
たとえば、自分の江戸時代の先祖の霊が、メッセージを送、ってくるということは、江戸時代の先祖が、霊体で、現代に、タイムトラベルしてきて、私たちと、コミュニケーションをすることだそうです。
また、私たちが、前世を知ることも、意識が、タイムトラベルして、過去の自分と、コンタクトをするということでもあります。
二つ目が、「UFO&宇宙人」なのだそうです。
これには、チャンリングや予言、反重力、テレポーテーション、超能力なども含まれるようです。
これらの現象も、前者同様、タイムトラベルなのですが、こちらの場合は、「未来⇔現在」のタイムトラベルの現象なのだそうです。
先ほど、書いたように、
「宇宙人=未来人」
の関係が、多いということは、UFOや宇宙人問題は、直接、私たちの世界の未来像を、推測することにも、つながるということです。
○未来の世界には、現在の「法律」のようなものがあり、その法律のなかに、
「タイムトラベルをする際、あまり、過去のひとたちに、深く関わってはいけない。メッセージも、あまり、具体的すぎたり、多く送りすぎてはいけない。過去の世界に、あまり、未来人の形跡を残してはいけない」
というようなルールがあるために、UFOは、大々的に出現できないのではないかと、推測できますね。
○さらに、秋山先生によると、政府なども、「現在⇔過去」の時間軸の霊現象に関しては、あまり、うるさく規制はしないのだそうです。
だから、人気番組だった、「オーラの泉」などの番組で、守護霊や前世の話なども、わりと、オープンに、語ることが、できたのだそうです。
それに対して、「未来⇔現在」の時間軸のUFO現象などは、規制が厳しいそうです。
これは、やはり、未来の世界から、
「あまり、私たちのことを、知らさないように」
という指示が、あるのかもしれません。
きっと、私たちは、知らないほうが、効率よく有意義に、学べるという状態に、あるのかもしれません。
だから、UFO関係の番組では、政府が、うるさく隠蔽工作などを、マスコミを使って、やってくるのですね。
○先生の話は、とっても、深い内容ばかりでした。
セミナーの最後には、
「UFOの画像は、現在では、CG(コンピューターグラフィック)の技術が、進んだために、まったく、証拠にならなくなりました。スペクトル分析や画像解析などで、時間をかければ、だいたいのことはわかりますが、それでも、現在では、CGで、すべての画像が、作成できます。だから、いくらでも、画像で、嘘がつける時代に、なったということです」
と、話していました。
さらに、
「では、どうするか? 結局、一番いいのは、たくさんの人数で、UFOを目撃して、できるだけ、正確に、時間や場所、状況などを、記録に、残していくことです。そのために、今夜のUFO観測会の意義が、あるのです」
と締めくくりました。
午後11時。
セミナーの第二部が終了して、いよいよ観測会に、向かいます。
スタッフの方たちから、いろいろな注意事項が、あった後、目的地に、向かいました。
なんと、新宿のオフィスの前に、マイクロバスが、停まっていました。
24人全員が乗れるくらいのバスでした。
小学校の頃の遠足で、バスが出発する時のワクワク感を、久しぶりに、味わいました。
小学生気分で、後ろの席に、座りました。(笑)
途中で、隣のメンバーの人たちと、いろいろな話をしました。
話が、盛り上がって、もう最高でした。
日付が変わって、2007年9月23日(日)午前1時。
目的地に、到着しました。
神奈川県の秦野市でした。
ここのヤビツ峠という場所が、観測場所でした。
大山という山の、すぐ近くでした。
秋山先生によると、この山の上には、隠れたピラミッドがあり、かなり強力なパワースポットでもあるということでした。
洞穴があり、地下道で、、江ノ島あたりまで、繋がっているのだそうです。
さらに、この間には、巨石群があり、UFOのメッカなのだそうです。
さっそく、秋山先生から、いろいろな注意事項が、伝えられました。
テレパシーで、宇宙人たちとコンタクトして、いろいろ交渉しているようでした。
「午前2時15分に、最初のコンタクトがあります。それから、午前3時30分に、UFOの大群が現れます。まだ、時間があるから、すこし、おしゃべりでもしていましょう。UFOのことは、あまり、考えないでくださいね」
それから、星空を見ながら、北極星の見つけ方、北斗七星、カシオペア座、プレアデス星団、オリオン座などの位置、それから、それらに関わる神話などの話を、していただきました。
それから、UFOを、飛行機や星と、見間違わないようにと、それらとの見分け方の注意事項の話が、ありました。
しばらくすると、「UFO雲」が出てきました。
UFOコンタクトをする場合、最初に、この「UFO雲」を、見分けることが、大事なのだそうです。
最初に、宇宙人たちは、この雲を、出現させて、私たちの意識の状態を、観察するのだそうです。
「恐怖心はないか? どういう目的で、コンタクトしたいのか? そもそも、UFO雲が、見分けられるのか?」
というかんじだそうです。
これを、見分けられるかどうかが、いわゆる、向こう側のテストなのだそうです。
「UFO雲」以外にも、たまに、「サイン雲」が、出現することもあるそうです。
秋山先生による、「UFO雲&サイン雲」の見分け方を、書いておきますね。
・UFO雲(母船雲):呼びかけをしたときに、現れる雲で、UFOのフォースフィールド(船体の周りのエネルギー)が、雲となる現象。
普通の雲との見分ける方法としては、
1.まわりの雲が、流れているにも、かかわらずその雲だけ動かない、もしくは、反対方向に流れる。
2.同じ場所に、現れたり消えたりする。
3.同じ大きさの笹の葉状の雲が、階段状で現れる。(ジャイコブズ・ラダーともいう、UFOが小刻みに、テレポーテーションを、繰り返している)
4.雲全体のエッジが、はっきりとしている
・サイン雲:特定のタイミングで、実際に、彫刻されたようなアルファベットのような雲が、出現することがあります。
見分ける方法として、
1.他の雲と明度が、完全に違っている。
2.見ているほぼ正面に、出現する。
3.出てきたことを、確認すると、サッと消える。
これが、見えたら、UFOとのコンタクト準備が、OKということだそうです。
午前2時14分。
トイレ休憩から、帰ってきたら、秋山先生が、カウントダウンを、はじめていました。
「もうすぐ、約束の2時15分です。そろそろです。あと、10秒、9…、8…、7…、………、2…、1…、0!」
先生が、
「たぶん、ここに、出現するだろう…」
といった場所とは、ぜんぜん違う方角に、「ピカッ」と、小さな光が、現れました。
場所が、状況によって、変わることは、よくあることだそうです。
時間は、ピッタリ、2時15分でした。
「おおっ!」
と皆から、小さい歓声が、起こりました。
それから、しばらくその光に、皆の目は、釘付けになりました。
感動の瞬間です。
それから、しばらく、テレポーテーションを、繰り返しながら、その光(UFO)は、私たちを、歓迎するように、飛び回りました。
私たちとUFOの距離は、目測で、5キロくらいだったでしょうか?
それから、30分くらいの間、私たちは、そのUFOの光の乱舞を、楽しみました。
秋山先生が、
「ここで、しばらく、休憩です。次回は、3時30分から、本格的なUFOの大群が、来ますから、ここで少し、トイレ休憩しましょう」
こう言って、また、私たちは、片道、10分くらいの駐車場まで、歩いていき、それから、バスで、トイレまで行って、帰って来ました。
午前3時30分。
さっきと、同じ位置に、気がついたら、巨大な母船が、出現していました。
しかも、3隻も、滞空していました。
先生は、
「全長1キロ以上ありますねー」
と言っていましたが、私には、全長3キロ以上あるように、見えました。
秋山先生が、テレパシーで、交信すると、どうやら、太陽系の中の土星から来た宇宙人だということでした。
しかも、巨人族なのだそうです。
昔から、世界中の神話や伝説に、巨人伝説がありますが、それらのほとんどが、この土星の巨人族の話なのだそうです。
先生によると、土星の巨人族が、コンタクトしてくるのは、とっても、珍しいのだそうです。
ちなみに、富士山近辺は、金星やプレアデス系。大山近辺は、水星やカシオペア座系が、よくコンタクトしてくるのだそうです。
「皆さん、土星の巨人族と、これから、コミュニケーションしてみましょう!!」
秋山先生も、気分が、のってきたようで、子供のように、遊び心いっぱいのゲームを、始めました。
「あなたたちのその小型のUFOの機内には、何人の搭乗員が、乗っているのですか?」
こう質問しました。
その後に、
「1人ですか?」
と質問すると、UFOは、
「…」
という感じで、光りません。
「2人ですか?」
これでも、光りません。
「3人ですか?」
まだ、光りません。
どんどん、人数を、増やしていき、
「5人ですか?」
と質問すると、初めて、
「ピカッ」
と光りました。
これにより、小型UFOには、5人の搭乗員が、乗っていることが、わかりました。
どうやら、「YES」だと、「ピカッ」と光り、「NO」だと、「…」というかんじで、光らないようなのす。
これで、こちらと、コミュニケーションが、とれることが、わかりました。
いつも、チャネリングなどで、チャネラーを通じて、宇宙人から、メッセージをもらうことは、いままでも、たくさん体験してきましたが、このように、ハッキリと、前の前で、わかりやすいかたちで、宇宙人と、コミュニケーションするのは、初めてなので、ワクワク、ドキドキの大感動の時間でした。
秋山先生が、
「皆さん、せっかくの機会です。どんどん、質問しましょう!」
こう言ったので、皆、たくさんの質問をしました。
例えば、
「土星から、地球までは、どれくらいの時間が、かかるのですか? 瞬時ですか?」
と質問したら、「ピカッ」と、光るというかんじです。
いろいろ質問したら、面白いことが、わかりました。
○土星からは、瞬時に、地球に来た。
○いつか、地球の人たちも、このUFOに乗ることは、可能だが、現在は、いろいろな理由で、このUFOには、乗ることはできない。
○土星には、だいたい、平均して、9520万人の人口が、住んでいるそうです。
そういえば、土星のあの輪は、超巨大な宇宙ステーションの軌道だという説も、思い出しました。
○土星の人たちは、大変な長寿で、平均寿命は、3500歳だそうです。
○この日は、私たちが、呼んだから来たというよりは、太平洋が、大変汚れているので、ボランティアで、太平洋の海の大浄化の仕事で、来ていたそうです。
たまたま、私たちの声が聞こえたので、その仕事のついでに、今回のコンタクトになったそうです。
ちなみに、宇宙人が、ボランティアで、私たちを、さりげなく守っていることは、たくさんあるそうです。
以前に、北朝鮮が、日本に、ミサイルを、発射したときなど、日本海の上空に、超巨大な母船が、現れ、日本を守ってくれたのだそうです。
○土星の巨人族たちは、いわゆる地球の「鹿」から進化した生命体だそうです。
この日は、鹿たちとも、ある理由で、コンタクトしていたそうです。
そういえば、この夜、近くで、鹿たちが、よく鳴いていました。
○秋山先生の補足で、土星の巨人族たちの姿を、わりと、正確に表現しているのが、意外なことに、宮崎アニメの「もののけ姫」だそうです。
あのアニメで、鹿の首から、大きな青白い巨大生命体が、森の中で生まれるシーンがありますが、あれが、土星の巨人族の原型なのだそうです。
この「原型」という言葉の意味が、よくわかならなかったのですが、それにしても、宮崎アニメには、さりげなく、宇宙の秘密情報が、さりげなく、表現されているのですね。
他にも、たくさんの質問を、投げかけましたが、それらに、的確に、「光」を、点滅させることによって、「YES」と「NO」で、答えてくれるのでした。
職業も性別も年齢もバラバラですが、ちゃんとした常識をもって、仕事をしている大人の社会人が、24人も、同時に、この宇宙人とのコミュニケーションを、体験したのです。
これを、見間違いだとか脳による幻覚だとかで、解釈すのは、かなり無理があると思います。
確実に、UFOも宇宙人も、実在するのです。
さらに、
「この土星から来たという宇宙人たちは、私たちの生まれ変わった、来世の姿でもあり、このUFOの中に、自分の転生した未来人も、搭乗しているのかも、しれないんだな…」
と、思ったら、なんともいえない、不思議な気持ちになりました。
それから、30分ほど、UFOと光りによるコミュニケーションをしていたのですが、途中で、土星以外にも、金星のグループ、水星のグループ、プレアデスのグループ、カシオペアのグループが、でてきて、もう、大興奮でした。
「キャー、キャー」
と叫ぶ人もいました。
私なども、思わず、
「オーラ、アミーゴス!!」
とわけのわからない叫び声を、あげていました。
スペイン語で、
「宇宙の仲間たち、こんにちは!」
というかんじの意味ですかね?
どうして、スペイン語なんだろう?(笑)
午前4時。
秋山先生が、
「そろそろ、終わりにしましょう。皆さん、それぞれが、個別に、UFOに質問してみてください。個別に、見えるような光りで、答えてくれますよ」
こう言ったので、いろいろと、個人的な質問も、やってみました。
どの質問にも、的確に、光りで、「ピカッ」と答えてくれました。
そのうち、この「YES」だと、「ピカッ」と光り、「NO」だと、「…」と光らないのが、何かのパターンに、似ていることに、気がつきました。
「あれっ? これって、よく考えてみたら、自分が、ずっと、仕事でやってきた、キネシオロジーじゃないかー!!」
こう思ったら、ますます、ジワッーと感動が、体中に、広がってきました。
そしたら、ふっと、思い出したのは、この日、2007年9月23日は、私が、キネシオロジーの仕事をやろうと決意した、記念すべき日だったことでした。
2002年9月23日に、本間先生のセミナーを、東京で受けて、その最終日に、終了証をもらって、
「よし、キネシオロジーで、たくさんの人を、幸せにしてみせるぞ!」
と固く決意した日でした。
ちょうど、5周年記念の日だったのです。
そこで、
「宇宙の仲間の皆さん、よかったら、この質問に答えてくださいね。今夜のこの感動的な体験は、もしかしたら、自分が、5年間、キネシオロジーの仕事を、がんばってやってたことに対する、神様からのプレゼントですか?」
こう質問したら、ひときわ、大きな光りで、
ピッカーーーーー!!!
と光り輝きました。
もう、大大感動です。
未来のキネシオロジーって、もう、「筋肉」ではなく、「光」でやるんですねー。
秋山先生が、
「そろそろ、最後の質問に、してくださいね」
と言ったので、最後に、とっておきの質問を、一つしました。
「地球は、これから、劇的に、素晴らしい惑星に、なりますか?」
そうしたら、今までで、一番、大きな、巨大な光りで、
ピッカーーーーーーーーー!!!!!
と光り輝きました。
人間って、あまりにも、感動すると、もう涙もでないんですねー。
感動しすぎて、頭の中が、真っ白になりました。
先生が、
「さあ、皆さん、今夜は、これで、終わりです。なごり惜しいですが、UFOに、さよならの挨拶をしましょう。皆で、手を振りましょう」
と言ったので、全員で、手を振り、別れを告げました。
最後に、
ピカッ、ピカッ、ピカッと点滅しながら、UFO(光)が消えたのが、印象的でした。
素敵な未来人たち(宇宙人たち)と、心の交流をした夜でした。
帰り際に、秋山先生に、深くお礼を、言いました。
「先生、子供の頃に、スピルバーグの映画、未知との遭遇を観てから、ぜったい、あの映画のシーンのように、UFOや宇宙人たちと、直接目の前で、光で、コミュニケーションをやりたいというのが、夢だったんですよー。子供の頃の夢が、今夜、ようやく叶いましたよー。やはり、どんな夢も、望めば、叶うんですねー。もう生涯、最高の夜でしたよ。本当にありがとうございました!!」
秋山先生も、ニコニコ笑って、
「いやー、トーマさん、私も、今夜は、感動しました。今まで、たくさんのUFOとのコンタクトを体験しましたが、今夜くらい、穏やかな気持ちで、コンタクトしたのは、初めてです。楽しかったですねー」
と言ってくれました。
子供の頃に、思い描いていた夢が叶う。
これ以上の感動と快感はないと思います。
本当に、素敵な夜でした。
PS UFOを、目撃すると、人生観が、変わります。
それまで、地球のことだけ考えていたのが、宇宙的な視点で、地球のことを、考えるようになります。
映画、「未知との遭遇」のワンシーンです。
久しぶりに、この映画、観たくなってきました。
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