先週、ビジネス目的で、友人に会いに、京都に、行きました。
美味しいものを、食べ過ぎて、3キロも、太ってしまいました。
また、今週から、ランニング、再開しなくては、いけないですね。(笑)
さて、当初、ビジネスの打ち合わせの予定だったのですが、話しているうちに、坂本龍馬の話で、盛り上がり、急遽、「龍馬ツアー」を、やることに、なりました。
坂本龍馬の京都での足跡を、訪ねようという話に、なったのです。
去年から、NHKの大河ドラマ、「龍馬伝」に、すっかり、魅了されてしまいました。
アメリカのテレビドラマシリーズも、いいのですが、やはり、日本人には、日本のドラマが、合いますね。
このドラマは、素晴らしい作品だと、思います。
さて、最初に、向かったのは、「寺田屋」です。
ここは、龍馬が、襲われたことで、有名ですね。
坂本龍馬の名言が、書かれた記念碑が、ありました。
「世の人は 我を何とも 言はゞいへ 我成すことは 我のみぞ知る」
ですね。
「世の人は、私のことは、何とでも、言えばいい。私のしようとしていることは、私しか、知らないのだから」
という意味らしいですね。
スケールの大きな人物の思想は、いつの時代も、なかなか、一般の大衆には、理解してもらえないみたいです。
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龍馬の足跡は、京都の町のいたる所に、ありました。
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寺田屋の中の龍馬の部屋です。龍馬が、拳銃を撃った、弾痕なども、柱に、残っています。
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木屋町に、久しぶりに、行きました。幕末の時代に、ここを、龍馬が、歩いていたと思うと、感慨深いです。みたらし団子を、食べました。とっても、美味しかったです。木屋町は、美味しいお店、たくさん、ありますね。この近くに、有名な池田屋、そして、龍馬が、暗殺された場所も、ありました。
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龍馬ツアーは、最後は、タクシーで、龍馬のお墓に、行きました。ここは、隠れたパワースポットでした。とても、いい気が、充満していました。訪れる人の思いなども、影響しているかも、しれませんね。龍馬のお墓の前です。
![$精神世界の鉄人のブログ]()
このお墓の近くに、「霊山歴史館」というところが、あるのですが、幕末の様々な資料が、展示されていました。
ここで、龍馬の等身大の蝋人形みたいなものが、ありました。
等身大の龍馬は、とても、大きく見えました。
以前に、テレビで、知ったのですが、日本人の身長は、昔から、低いと、思われていますが、わりと、高かった時代も、あるそうです。
戦国時代には、190センチくらいの武将も、いたそうです。
さらに、幕末の武士も、けっこう、高い身長の人も、多かったようです。
戦国時代、幕末、現代などは、わりと、日本人も、身長は、高いようです。
この三つの時代に、共通しているのは、日本人が、比較的、動物性たんぱく質を、摂取していたからだという仮説が、あるようですね。
「植物性のたんぱく質ばかり、摂取していると、あまり、身長が、伸びない傾向が、あるのではないか?」
という説が、あるということです。
龍馬も、当時の日本人にしては、身長も、高く、いい体格を、していたみたいです。
そういえば、鶏肉などの料理も、大好物だったという話も、聞いたことも、あります。
また、腕も、かなり、太くて、逞しいのに、驚きました。
考えてみれば、龍馬は、北辰一刀流の免許皆伝で、剣の達人でも、あったんですよね。
昔、本宮ひろ志のマンガだと、思うのですが、
「男が、世の中を、動かそうと、思ったら、まずは、10人に、喧嘩で、勝てる腕力。それから、100人を、説き伏せる知力。それから、1000人から、慕われる魅力。この三つが、必要だ。そして、最後は、運だ」
というようなことが、書いてありました。
男が、天下を、動かそうと、思ったら、何よりも、まずは、「腕力」というところに、共感しました。
精神世界の書籍や講演などでは、「知力」と「魅力」、そして、「運」の話ばかり、強調されるのですが、その前に、まずは、
「強い体力」
が、大事だということですね。
「健康」
と、言い換えてもいいですね。
いくら、意識や運を、よくしても、身体が、病弱で、不健康だと、何もできないということですね。
龍馬が、いろいろな大人物に、まったく、臆することなく、会えたのは、根底には、自分の剣術への絶対的な自信も、あったと思います。
「何か、あったらときは、腕ずくで、解決できる」
という気持ちが、あったのかも、しれません。
あと、昔から、
「男は、度胸。女は、愛嬌」
と、言いましたが、龍馬は、「度胸」も、あったのですが、同時に、「愛嬌」も、あったのだと、思います。
そして、この「愛嬌」は、何から、生じるかというと、
「大きな志」
だったと、思います。
大きな志のある人物は、細かいことを、気にしなくなるのです。
それが、愛嬌を、生むのだと、思います。
さらに、龍馬は、大きな志も、持ってたのですが、同時に、愛情深い男でも、あったようです。
家族や友人、仲間なども、とても、大切にしていたようです。
「目的のためには、手段を、選ばない」
というような薄情な男では、なかったようです。
「目的のためには、手段も、選ぶ」
という「人の道」も、大切にした男だったみたいです。
そこが、たくさんの人を、魅了したのだと、思います。
そして、他の侍たちと、龍馬が、違ったのは、やはり、「視点」です。
当時のほとんどの人が、自分のこと、家族のこと、藩のこと、日本のこと、こういう視点で、世の中を、見ていますが、龍馬は、地球全体を、視点に、いれていました。
簡単に言うと、情報量が、他の人よりも、多かったのです。
だから、大局から、ずべてを、見渡せたのです。
そして、面白いことに、現在の地球が、ちょうど、幕末の日本のように、なってきているのです。
これから、価値観が、大きく、変わろうとしてきています。
それは、これまでに、なかった価値観が、急速に、広がっていくだろうからです。
二つあります。
一つは、死後の世界のことが、どんどん、解明されてきて、人間の人生が、死んだ後も、続くという価値観が、でてきたこと。
二つ目は、地球だけに、知的生命体が、存在するわけではなく、他の惑星や太陽系外、そして、別の次元にも、生命体が、存在することが、わかってきたこと。
これからは、この二つの事実が、地球の人間の価値観を、根本から、変えると、思います。
現在では、死後の世界を見てきた、臨死体験者、前世の記憶を思い出した人、さらに、UFOや宇宙存在とコンタクトした人などは、幕末の時代で、言えば、アメリカなどの外国に、行って帰ってきて、日本人に、世界は広いことを説いた、ジョン万次郎や勝海舟などに、相当するかも、しれません。
そういう視点で、見ていくと、坂本龍馬が、当時、世界の広さを、たくさんの人に説いて、日本を、変えようとしたことは、現在の地球では、精神世界の人たちが、これを、ひきつぎ、
「お金や地位などは、一時的なものですよ。もっと、大切なものが、ありますよ。人間は、死んでも、終わりでは、ありませんよ。魂は、永遠ですよ」
「こんな小さな惑星の地球の中で、戦争なんか、やって、どうするんですか? 宇宙は、広いですよ。他にも、もっと、優れた宇宙文明は、たくさんありますよ。皆、すでに、愛と調和の社会を、実現させていますよ。地球も、そろそろ、そういう文明の仲間入りを、しませんか?」
こういうことを、どんどん、説いていく時代に、突入している、ということです。
「明治維新」で、坂本龍馬たちが、大活躍したように、これからは、「地球維新」の時代が、幕開けしています。
そこで、大活躍するのは、現在、「精神世界」を、仕事にしたり、それに、興味をもって、日々、勉強している、私たちなのだと、思います。
責任重大ですね。(笑)
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美味しいものを、食べ過ぎて、3キロも、太ってしまいました。
また、今週から、ランニング、再開しなくては、いけないですね。(笑)
さて、当初、ビジネスの打ち合わせの予定だったのですが、話しているうちに、坂本龍馬の話で、盛り上がり、急遽、「龍馬ツアー」を、やることに、なりました。
坂本龍馬の京都での足跡を、訪ねようという話に、なったのです。
去年から、NHKの大河ドラマ、「龍馬伝」に、すっかり、魅了されてしまいました。
アメリカのテレビドラマシリーズも、いいのですが、やはり、日本人には、日本のドラマが、合いますね。
このドラマは、素晴らしい作品だと、思います。
さて、最初に、向かったのは、「寺田屋」です。
ここは、龍馬が、襲われたことで、有名ですね。
坂本龍馬の名言が、書かれた記念碑が、ありました。
「世の人は 我を何とも 言はゞいへ 我成すことは 我のみぞ知る」
ですね。
「世の人は、私のことは、何とでも、言えばいい。私のしようとしていることは、私しか、知らないのだから」
という意味らしいですね。
スケールの大きな人物の思想は、いつの時代も、なかなか、一般の大衆には、理解してもらえないみたいです。

龍馬の足跡は、京都の町のいたる所に、ありました。

寺田屋の中の龍馬の部屋です。龍馬が、拳銃を撃った、弾痕なども、柱に、残っています。

木屋町に、久しぶりに、行きました。幕末の時代に、ここを、龍馬が、歩いていたと思うと、感慨深いです。みたらし団子を、食べました。とっても、美味しかったです。木屋町は、美味しいお店、たくさん、ありますね。この近くに、有名な池田屋、そして、龍馬が、暗殺された場所も、ありました。

龍馬ツアーは、最後は、タクシーで、龍馬のお墓に、行きました。ここは、隠れたパワースポットでした。とても、いい気が、充満していました。訪れる人の思いなども、影響しているかも、しれませんね。龍馬のお墓の前です。

このお墓の近くに、「霊山歴史館」というところが、あるのですが、幕末の様々な資料が、展示されていました。
ここで、龍馬の等身大の蝋人形みたいなものが、ありました。
等身大の龍馬は、とても、大きく見えました。
以前に、テレビで、知ったのですが、日本人の身長は、昔から、低いと、思われていますが、わりと、高かった時代も、あるそうです。
戦国時代には、190センチくらいの武将も、いたそうです。
さらに、幕末の武士も、けっこう、高い身長の人も、多かったようです。
戦国時代、幕末、現代などは、わりと、日本人も、身長は、高いようです。
この三つの時代に、共通しているのは、日本人が、比較的、動物性たんぱく質を、摂取していたからだという仮説が、あるようですね。
「植物性のたんぱく質ばかり、摂取していると、あまり、身長が、伸びない傾向が、あるのではないか?」
という説が、あるということです。
龍馬も、当時の日本人にしては、身長も、高く、いい体格を、していたみたいです。
そういえば、鶏肉などの料理も、大好物だったという話も、聞いたことも、あります。
また、腕も、かなり、太くて、逞しいのに、驚きました。
考えてみれば、龍馬は、北辰一刀流の免許皆伝で、剣の達人でも、あったんですよね。
昔、本宮ひろ志のマンガだと、思うのですが、
「男が、世の中を、動かそうと、思ったら、まずは、10人に、喧嘩で、勝てる腕力。それから、100人を、説き伏せる知力。それから、1000人から、慕われる魅力。この三つが、必要だ。そして、最後は、運だ」
というようなことが、書いてありました。
男が、天下を、動かそうと、思ったら、何よりも、まずは、「腕力」というところに、共感しました。
精神世界の書籍や講演などでは、「知力」と「魅力」、そして、「運」の話ばかり、強調されるのですが、その前に、まずは、
「強い体力」
が、大事だということですね。
「健康」
と、言い換えてもいいですね。
いくら、意識や運を、よくしても、身体が、病弱で、不健康だと、何もできないということですね。
龍馬が、いろいろな大人物に、まったく、臆することなく、会えたのは、根底には、自分の剣術への絶対的な自信も、あったと思います。
「何か、あったらときは、腕ずくで、解決できる」
という気持ちが、あったのかも、しれません。
あと、昔から、
「男は、度胸。女は、愛嬌」
と、言いましたが、龍馬は、「度胸」も、あったのですが、同時に、「愛嬌」も、あったのだと、思います。
そして、この「愛嬌」は、何から、生じるかというと、
「大きな志」
だったと、思います。
大きな志のある人物は、細かいことを、気にしなくなるのです。
それが、愛嬌を、生むのだと、思います。
さらに、龍馬は、大きな志も、持ってたのですが、同時に、愛情深い男でも、あったようです。
家族や友人、仲間なども、とても、大切にしていたようです。
「目的のためには、手段を、選ばない」
というような薄情な男では、なかったようです。
「目的のためには、手段も、選ぶ」
という「人の道」も、大切にした男だったみたいです。
そこが、たくさんの人を、魅了したのだと、思います。
そして、他の侍たちと、龍馬が、違ったのは、やはり、「視点」です。
当時のほとんどの人が、自分のこと、家族のこと、藩のこと、日本のこと、こういう視点で、世の中を、見ていますが、龍馬は、地球全体を、視点に、いれていました。
簡単に言うと、情報量が、他の人よりも、多かったのです。
だから、大局から、ずべてを、見渡せたのです。
そして、面白いことに、現在の地球が、ちょうど、幕末の日本のように、なってきているのです。
これから、価値観が、大きく、変わろうとしてきています。
それは、これまでに、なかった価値観が、急速に、広がっていくだろうからです。
二つあります。
一つは、死後の世界のことが、どんどん、解明されてきて、人間の人生が、死んだ後も、続くという価値観が、でてきたこと。
二つ目は、地球だけに、知的生命体が、存在するわけではなく、他の惑星や太陽系外、そして、別の次元にも、生命体が、存在することが、わかってきたこと。
これからは、この二つの事実が、地球の人間の価値観を、根本から、変えると、思います。
現在では、死後の世界を見てきた、臨死体験者、前世の記憶を思い出した人、さらに、UFOや宇宙存在とコンタクトした人などは、幕末の時代で、言えば、アメリカなどの外国に、行って帰ってきて、日本人に、世界は広いことを説いた、ジョン万次郎や勝海舟などに、相当するかも、しれません。
そういう視点で、見ていくと、坂本龍馬が、当時、世界の広さを、たくさんの人に説いて、日本を、変えようとしたことは、現在の地球では、精神世界の人たちが、これを、ひきつぎ、
「お金や地位などは、一時的なものですよ。もっと、大切なものが、ありますよ。人間は、死んでも、終わりでは、ありませんよ。魂は、永遠ですよ」
「こんな小さな惑星の地球の中で、戦争なんか、やって、どうするんですか? 宇宙は、広いですよ。他にも、もっと、優れた宇宙文明は、たくさんありますよ。皆、すでに、愛と調和の社会を、実現させていますよ。地球も、そろそろ、そういう文明の仲間入りを、しませんか?」
こういうことを、どんどん、説いていく時代に、突入している、ということです。
「明治維新」で、坂本龍馬たちが、大活躍したように、これからは、「地球維新」の時代が、幕開けしています。
そこで、大活躍するのは、現在、「精神世界」を、仕事にしたり、それに、興味をもって、日々、勉強している、私たちなのだと、思います。
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