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巨人

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前回の「龍」の話も、大反響でしたね。

隠されてきた本当の歴史を、たくさんの人が、知りたがっていますね。




現在は、本当にいい時代だと思います。


書店に行けば、山ほど本が、溢れているし、インターネット上にも、情報が、星の数ほど、散りばめられています。

その中から、宝物のような情報を得るのは、大変ですが、ワクワクと好奇心を保ちながら、調べ続けていると、ある日、その宝物が、見つかったりするものです。


博物館めぐりなども、楽しいです。

最近では、国立科学博物館にも、行ってきました。

「太古の哺乳類展」が、開催されていました。



こちらも、興味深かったです。

140822_123639.jpg




さて、今回のテーマは、「巨人」です。


長い地球文明の中では、しばしば、身体の大きな巨人族が、いろいろな場所で、登場していたようです。

ただし、

「巨人の骨が、発見された!」

という記事や写真が、たまに、掲載されますが、それらの大半は、偽物みたいです。

中には、少数ながら、本物も、たまにはあるみたいですが、骨が出土されたという写真は、だいたいが、フェイクで、ガッカリさせられます。


そういうレベルの低い写真と違って、世界中には、古代文明の遺跡が、山ほど残っていて、さらに、その場所には、明らかに、巨人族が、存在していたと思われる壁画や石像などが、残っています。

また、神話や伝説の中にも、身体の大きな人間が、登場する話は、山ほどあります。


科学的に考えて、現在だと、陸上動物の身体の大きさでは、ゾウやキリンの大きさが、重力などのバランスを、考えると、限界だと思われます。

海だと、クジラの大きさが、最大でしょう。


しかし、いろいろ調べると、太古の地球の質量は、今よりも、いろいろな理由から、少し小さかったみたいです。

だから、引力も、弱かったために、恐竜や巨人が、今よりも動きやすかったと推察できます。

昔の人間は、3~4メートルくらい、もしくは、もっと大きな巨人が、存在していたようです。




以前にも、書きましたが、興味深いのは、ロシアのコーカサス地方にある「ドルメン」という巨石群です。

ここだけで、3000個以上あるそうです。


世界中に、これは、存在していているようですが、ほとんどのものに、子供が通れるほどの小さな穴が、空いていて、さらに、それを、ふさぐ蓋もあることから、

「おそらく、子供の生贄を、捧げる場所だったのだろう…」

という説が、有力みたいです。

世界中にありますが、日本では、奈良県の石舞台が、有名です。



ロシアのドルメンです。





作られたのは、約6000年以上前らしいです。

シュメール文明の頃みたいです。

この時代も、宇宙人たちが、地球に、大勢やってきていた時代ですね。

ドルメンは、その時代の遺跡みたいです。



一説によると、その頃の宇宙人たちは、巨人で、地球の人間を、食べていたのではないかと、言われています。

私の感じているところでは、一方的に、巨人族である宇宙人が、食べていたというよりは、お互いに戦争して、犠牲者が、多くでるよりは、そうやって、多めに生まれてきた子供、または、死ぬ間際の老人を、生贄として食べてもらうことによって、大きな戦争を、防いでいたような気がします。



想像画です。






いろいろ調べると、現在、世界を支配しているような人たちの先祖は、ここで、人間を食べていた巨人みたいです。

さらに、今、問題になっているウクライナ情勢も、根本は、このあたりの歴史から、始まっているようです。

本当の歴史が、わかってくると、現在の世界情勢も、本質が、わかってきます。




ロシアのあたりは、昔から、よく巨人族が、出没していたようです。


そこで、気がついたのは、もしかしたら、ロシアのあたりで、たまに登場する、このような巨人を、防ぐために、建造したものが、中国の「万里の長城」だったのではないかということです。

「北からの蛮族を、防ぐために、建造された」

と言われていいますが、蛮族ではなく、巨人だったのでは、ないでしょうか?

万里の長城は、行ったことはありませんが、写真を見ていると、よっぽどの恐怖心から、建造されたような気がします。



さらに、あの建造物の敵は、人間ではないような気がします。

人間であれば、あれほどの高さは、必要ありません。

トラやクマのような猛獣も、違うでしょう。

さらに、人間ならば、賢いので、そもそも、どんな隙間からも、いろいろな手段で、侵入できます。

あれだけの長さの全てに、警備の人を、配置しないと、敵の人間の侵入を防ぐのは無理です。


おそらく、あれは、

「身体が大きく、あまり賢くない存在が、侵入してくるのを、防ぐために、建造された」

と、考えたほうが、辻褄があうと思うのですが、どうでしょうか?

やはり、「巨人」だったと思います。

3~4メートル以上身長で、あまり賢くない、白人のような巨人たちが、ロシアのあたりから、しばしば、中国のあたりを、人間を食べるために、襲ってきていたのでは、ないでしょうか?



この建造物からは、半端でない恐怖心を感じます。






さて、気がつきましたか?

そうです。

これを描いたマンガが、「進撃の巨人」なのだと思います。

あのマンガが、あれほどの大ヒットをするということは、やはり、何か、現代の人々の潜在意識に、響くものがあるのだと思います。

もしかしたら、現在の日本には、万里の長城を建造した頃の前世の記憶を、もっている人が、多いのかもしれませんね。



マンガの中の巨人を防御するための高い壁は、まさに、万里の長城ですね。






太古の地球は、いわゆる「パラレルワールド」と呼べれている異次元世界と、頻繁に繋がっていたようです。

だから、別の世界からの住人である、異形の神のようなモンスター達が、しばしば現れては、人間と争ったりすることも、多かったようです。

モンスターたちの骨などの形跡が、残っていないのは、出現して、役目が終わった後は、元の世界に、戻っていたからだと思います。



日本などでも、たとえば、昔の奈良で、

「平城京に、大きな鬼が現れて、夜通し、町を、踏み潰したりして破壊した」

という記録が、残っているそうです。

これは、神話や伝記ではなく、実際の事件として、当時の町奉行のような役所が、被害状況を、書きしるしているようです。

つまり、その当時の町の人、全員が、その鬼を見たということです。



パラレルワールドと繋がる時の特徴は、その前に、霧が出たそうです。

だから、太古の人々は、霧が出てくると、

「霧がでてきたぞ、そろそろ異世界と繋がるかもしれないぞ… もしかしたら、また、モンスターたちが、出てくるから、用心しなくては…」

と、思ったそうです。

アメリカのテレビドラマ、「LOST」でも、そういうシーンが、出てきましたね。


ちなみに、パラレルワールドの入口は、だいたい、4000年くらい前に、ほとんどが、閉じてしまい、現在の地球上では、一部のパワースポットだけにしか、この穴は、存在していないそうです。

ただし、今後、意識の波動が、高まってくると、人によっては、こういう世界と、個人的に繋がりやすくなる人も、出てくると思います。




さて、こういうモンスター達が、この世界に登場していた理由は、よくわかりませんが、もしかしたら、地球を管理している神様のような存在達が、ゲームの中で、たまに、モンスターのような悪者を、登場させて、人間に、試練を与えて、いろいろと試していたのかもしれません。


あとは、人間の人口が、増えすぎないように、「天敵」として、「巨人」を、定期的に登場させ、地球の生態系のバランスを、整えていた可能性もあります。




いつの時代でも、時代が、大きく変化する時には、「巨人」が、現れるそうです。

それは、肉体的な巨人であることもあれば、思想的に天才的という意味での巨人だったり、また、物語や作品に登場したりするようです。



戦後、日本のプロレス界には、「ジャイアント馬場」という偉大なレスラーが、登場しました。

子供ながら、ジャイアント馬場さんの存在は、嬉しかったです。

戦後、

「アメリカ人は、大きい。日本人は、小さい」

というイメージを、壊してくれたからです。

プロレスのリングの上で、大きなアメリカ人レスラーよりも、さらに大きなジャイアント馬場さんの存在が、日本人の潜在意識に、勇気と希望を、与えた影響は、大きいと思います。



マンガの世界でも、手塚治虫さんという巨人が、現れましたね。

一説によると、日本の高度経済成長に、一番貢献したのは、「鉄腕アトム」だそうです。

欧米では、「ロボット」のイメージというのは、「フランケンシュタイン」のように、「人間の敵」というイメージが強く、自動車工場などで、ロボットを、導入しようと思っても、どの会社も、なかなか導入できなかったそうです。

しかし、日本の場合は、「鉄腕アトム」のおかげで、ロボットは、「人間の味方」というイメージだったために、スムーズに導入ができ、そのおかげで、奇跡の経済成長が、できたというのです。

なるほど…ですね。



さらに、昭和40年代には、「巨人の星」というマンガが、空前の大ヒットを記録しました。

あのマンガも、日本人に、「努力」や「根性」の大切さを教えた、素晴らしい作品だと思います。



現在、「進撃の巨人」のマンガやアニメが、大ヒットしていますね。

これも、大きな時代の変化の現れなのかもしれませんね。




「地球」という世界でのゲームでは、節目節目に、「巨人」というモンスターが、現れるみたいですね。







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