前回の「龍」の話も、大反響でしたね。
隠されてきた本当の歴史を、たくさんの人が、知りたがっていますね。
現在は、本当にいい時代だと思います。
書店に行けば、山ほど本が、溢れているし、インターネット上にも、情報が、星の数ほど、散りばめられています。
その中から、宝物のような情報を得るのは、大変ですが、ワクワクと好奇心を保ちながら、調べ続けていると、ある日、その宝物が、見つかったりするものです。
博物館めぐりなども、楽しいです。
最近では、国立科学博物館にも、行ってきました。
「太古の哺乳類展」が、開催されていました。
こちらも、興味深かったです。
さて、今回のテーマは、「巨人」です。
長い地球文明の中では、しばしば、身体の大きな巨人族が、いろいろな場所で、登場していたようです。
ただし、
「巨人の骨が、発見された!」
という記事や写真が、たまに、掲載されますが、それらの大半は、偽物みたいです。
中には、少数ながら、本物も、たまにはあるみたいですが、骨が出土されたという写真は、だいたいが、フェイクで、ガッカリさせられます。
そういうレベルの低い写真と違って、世界中には、古代文明の遺跡が、山ほど残っていて、さらに、その場所には、明らかに、巨人族が、存在していたと思われる壁画や石像などが、残っています。
また、神話や伝説の中にも、身体の大きな人間が、登場する話は、山ほどあります。
科学的に考えて、現在だと、陸上動物の身体の大きさでは、ゾウやキリンの大きさが、重力などのバランスを、考えると、限界だと思われます。
海だと、クジラの大きさが、最大でしょう。
しかし、いろいろ調べると、太古の地球の質量は、今よりも、いろいろな理由から、少し小さかったみたいです。
だから、引力も、弱かったために、恐竜や巨人が、今よりも動きやすかったと推察できます。
昔の人間は、3~4メートルくらい、もしくは、もっと大きな巨人が、存在していたようです。
以前にも、書きましたが、興味深いのは、ロシアのコーカサス地方にある「ドルメン」という巨石群です。
ここだけで、3000個以上あるそうです。
世界中に、これは、存在していているようですが、ほとんどのものに、子供が通れるほどの小さな穴が、空いていて、さらに、それを、ふさぐ蓋もあることから、
「おそらく、子供の生贄を、捧げる場所だったのだろう…」
という説が、有力みたいです。
世界中にありますが、日本では、奈良県の石舞台が、有名です。
ロシアのドルメンです。
作られたのは、約6000年以上前らしいです。
シュメール文明の頃みたいです。
この時代も、宇宙人たちが、地球に、大勢やってきていた時代ですね。
ドルメンは、その時代の遺跡みたいです。
一説によると、その頃の宇宙人たちは、巨人で、地球の人間を、食べていたのではないかと、言われています。
私の感じているところでは、一方的に、巨人族である宇宙人が、食べていたというよりは、お互いに戦争して、犠牲者が、多くでるよりは、そうやって、多めに生まれてきた子供、または、死ぬ間際の老人を、生贄として食べてもらうことによって、大きな戦争を、防いでいたような気がします。
想像画です。
いろいろ調べると、現在、世界を支配しているような人たちの先祖は、ここで、人間を食べていた巨人みたいです。
さらに、今、問題になっているウクライナ情勢も、根本は、このあたりの歴史から、始まっているようです。
本当の歴史が、わかってくると、現在の世界情勢も、本質が、わかってきます。
ロシアのあたりは、昔から、よく巨人族が、出没していたようです。
そこで、気がついたのは、もしかしたら、ロシアのあたりで、たまに登場する、このような巨人を、防ぐために、建造したものが、中国の「万里の長城」だったのではないかということです。
「北からの蛮族を、防ぐために、建造された」
と言われていいますが、蛮族ではなく、巨人だったのでは、ないでしょうか?
万里の長城は、行ったことはありませんが、写真を見ていると、よっぽどの恐怖心から、建造されたような気がします。
さらに、あの建造物の敵は、人間ではないような気がします。
人間であれば、あれほどの高さは、必要ありません。
トラやクマのような猛獣も、違うでしょう。
さらに、人間ならば、賢いので、そもそも、どんな隙間からも、いろいろな手段で、侵入できます。
あれだけの長さの全てに、警備の人を、配置しないと、敵の人間の侵入を防ぐのは無理です。
おそらく、あれは、
「身体が大きく、あまり賢くない存在が、侵入してくるのを、防ぐために、建造された」
と、考えたほうが、辻褄があうと思うのですが、どうでしょうか?
やはり、「巨人」だったと思います。
3~4メートル以上身長で、あまり賢くない、白人のような巨人たちが、ロシアのあたりから、しばしば、中国のあたりを、人間を食べるために、襲ってきていたのでは、ないでしょうか?
この建造物からは、半端でない恐怖心を感じます。
さて、気がつきましたか?
そうです。
これを描いたマンガが、「進撃の巨人」なのだと思います。
あのマンガが、あれほどの大ヒットをするということは、やはり、何か、現代の人々の潜在意識に、響くものがあるのだと思います。
もしかしたら、現在の日本には、万里の長城を建造した頃の前世の記憶を、もっている人が、多いのかもしれませんね。
マンガの中の巨人を防御するための高い壁は、まさに、万里の長城ですね。
太古の地球は、いわゆる「パラレルワールド」と呼べれている異次元世界と、頻繁に繋がっていたようです。
だから、別の世界からの住人である、異形の神のようなモンスター達が、しばしば現れては、人間と争ったりすることも、多かったようです。
モンスターたちの骨などの形跡が、残っていないのは、出現して、役目が終わった後は、元の世界に、戻っていたからだと思います。
日本などでも、たとえば、昔の奈良で、
「平城京に、大きな鬼が現れて、夜通し、町を、踏み潰したりして破壊した」
という記録が、残っているそうです。
これは、神話や伝記ではなく、実際の事件として、当時の町奉行のような役所が、被害状況を、書きしるしているようです。
つまり、その当時の町の人、全員が、その鬼を見たということです。
パラレルワールドと繋がる時の特徴は、その前に、霧が出たそうです。
だから、太古の人々は、霧が出てくると、
「霧がでてきたぞ、そろそろ異世界と繋がるかもしれないぞ… もしかしたら、また、モンスターたちが、出てくるから、用心しなくては…」
と、思ったそうです。
アメリカのテレビドラマ、「LOST」でも、そういうシーンが、出てきましたね。
ちなみに、パラレルワールドの入口は、だいたい、4000年くらい前に、ほとんどが、閉じてしまい、現在の地球上では、一部のパワースポットだけにしか、この穴は、存在していないそうです。
ただし、今後、意識の波動が、高まってくると、人によっては、こういう世界と、個人的に繋がりやすくなる人も、出てくると思います。
さて、こういうモンスター達が、この世界に登場していた理由は、よくわかりませんが、もしかしたら、地球を管理している神様のような存在達が、ゲームの中で、たまに、モンスターのような悪者を、登場させて、人間に、試練を与えて、いろいろと試していたのかもしれません。
あとは、人間の人口が、増えすぎないように、「天敵」として、「巨人」を、定期的に登場させ、地球の生態系のバランスを、整えていた可能性もあります。
いつの時代でも、時代が、大きく変化する時には、「巨人」が、現れるそうです。
それは、肉体的な巨人であることもあれば、思想的に天才的という意味での巨人だったり、また、物語や作品に登場したりするようです。
戦後、日本のプロレス界には、「ジャイアント馬場」という偉大なレスラーが、登場しました。
子供ながら、ジャイアント馬場さんの存在は、嬉しかったです。
戦後、
「アメリカ人は、大きい。日本人は、小さい」
というイメージを、壊してくれたからです。
プロレスのリングの上で、大きなアメリカ人レスラーよりも、さらに大きなジャイアント馬場さんの存在が、日本人の潜在意識に、勇気と希望を、与えた影響は、大きいと思います。
マンガの世界でも、手塚治虫さんという巨人が、現れましたね。
一説によると、日本の高度経済成長に、一番貢献したのは、「鉄腕アトム」だそうです。
欧米では、「ロボット」のイメージというのは、「フランケンシュタイン」のように、「人間の敵」というイメージが強く、自動車工場などで、ロボットを、導入しようと思っても、どの会社も、なかなか導入できなかったそうです。
しかし、日本の場合は、「鉄腕アトム」のおかげで、ロボットは、「人間の味方」というイメージだったために、スムーズに導入ができ、そのおかげで、奇跡の経済成長が、できたというのです。
なるほど…ですね。
さらに、昭和40年代には、「巨人の星」というマンガが、空前の大ヒットを記録しました。
あのマンガも、日本人に、「努力」や「根性」の大切さを教えた、素晴らしい作品だと思います。
現在、「進撃の巨人」のマンガやアニメが、大ヒットしていますね。
これも、大きな時代の変化の現れなのかもしれませんね。
「地球」という世界でのゲームでは、節目節目に、「巨人」というモンスターが、現れるみたいですね。
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