UFOや宇宙人の問題が難しいのは、彼らが、私たち地球人よりも、はるかに頭がいいということが原因です。
あたりまえですが、基本的に、自分よりも頭のいい存在が、何を考えているのかは、わからないものなのです。
長年、宇宙人関係の情報を、調べていて思うのは、彼らは、地球人に、ある種のゲームをさせているような気がするのです。
「さあ、この問題を、自力で解いてごらん! これが解けたら、次に行けるよ!」
というかんじで、様々な問題を、ゲーム感覚で、必要な時期が来たら、私たちが、それに直面して、それが解けるように、誘導しているように感じるのです。
彼らが、なかなか姿を現さないのも、そのあたりに、理由があると思います。
UFOが、堂々と姿を現し、国会議事堂の前などに着陸して、その日から、宇宙人たちが、日本の政治を、おこなうようになれば、あっというまに、日本は、良い国になるでしょう。
しかし、それをやってしまったら、せっかくの成長のチャンスを、潰してしまいます。
ちょうど、学校で、先生が、テストを解き始める前に、生徒たちに、答えを、全部教えてしまうようなものなのです。
やはり、テストというものは、自力で解いてこそ、実力がつくものなのです。
先週、友人たちを誘って、上野にある国立博物館に、行ってきました。
目的は、ズバリ、
「宇宙人が、地球に来ていたという痕跡を、直接見に行こう!」
でした。
人間というのは、
「自分が見たいものを見て、自分が聞きたいものを聞く」
のです。
だから、
「宇宙人は、地球には来ていない!」
と思えば、どの展示品を見ても、すべて、人間が作った物に、見えてくると思います。
しかし、
「宇宙人は、地球に来ていたはずだ!」
と思えば、たくさんの展示品の中に、彼らが、訪問してた痕跡を、見つけることができます。
来訪者たちは、太古の時代は、特に頻繁に、地球を訪れていたようです。
日本にも、その痕跡は、たくさん残っています。
国立博物館の中で、昔の人たちが、宇宙からの訪問者たちのことを、記録的に残した展示品を、いくつか紹介しますね。
あくまでも、私個人の仮説であり、解釈です。
まずは、この土偶です。
有名ですね。
これは、宇宙人が、アニメのガンダムみたいに、モビルスーツのような宇宙服を着て、地球を、調査していたと考えます。
この中には、わりと細身の宇宙人が、入っていたと思います。
アフリカの洞窟に、この中に入っていたと思われる宇宙人が、壁画に描かれています。
「どうして、この宇宙人か?」というと、下半身のガニ股のような骨格が、このモビルスーツに、合いそうだからです。
他にも、宇宙人らしき土偶が、展示してありました。
この格好では、おそらく歩行は、困難なので、飛行したと思います。
靴底に、鉄腕アトムみたいなジェット噴射装置が、あったかもしれませんね。
下記は、爬虫類人と思われる宇宙人です。
指が、3本で、肩から背中のあたりに、ウロコのような皮膚があります。
どうですか?
宇宙考古学の面白さが、ちょっとわかってきましたか?
考古学を、宇宙的な視点から、解き明かそうと思うと、いろいろと新鮮で、広がった世界が、見えてくるのです。
有名な銅鐸です。
測量や天体観用に、使用されたそうなのですが、よく調べると、細かい模様が、カレンダーの働きをしているようです。
さらに、これは、「太陽暦」なのです。
一般的な歴史解釈では、日本では、昔からずっーと、太陰暦が使われて、太陽暦が使われ始めたのは、明治以降あたりということになっていますが、この時代に既に、太陽暦が使われていたのです。
しかも、凄いのは、カレンダーの目盛りの月の印が、地球からではなくて、宇宙から観測しないと、わからないような月の軌道をベースにした目盛りに、なっているそうです。
宇宙から地球を見れる視点がないと、これは、作れなかったということです。
これは、当時に、そういう宇宙的な視点で作られた精密機械なのです。
銅鏡です。
いろいろな説がありますが、円盤の中央に、手で持つような球体の部分がありますね。
ほとんどの銅鏡は、錆ついて、わかりにくなっていますが、わかるものが、いくつかありました。
写真では、わかりにくいかもしれませんが、この球体に描かれるのは、当時のオーストラリアとニュージーランド、そして、南極のの地図だと思われます。
この時代に、これを描けるのは、人間ではありません。
おそらく、宇宙人が、UFOで、上空から観測したものでしょう。
銅鏡には、他にも、北極圏の正確な地図が描かれた物も、存在しているようです。
下は、拡大写真です。
縄文土器ですね。
しかし、これは、最近では、当時のロケットだったという説も、出てきているそうです。
逆さまにすると、たしかに、ロケットに見えます。
下から炎を出しながら、上昇している様子を、記録として、残したのかもしれませんね。
マヤの遺跡の中の宇宙船を思わせる壁画にも、同じような模様があることからも、その可能性は、大きそうです。
最近では、古墳というのは、最初は、ロケットの発射台だったという説も、でてきています。
後から、権力者たちが、お墓としても、使ったということです。
この古墳から、上記のようなロケットが、ドーンと、発射されて、宇宙に飛んで行ったと想像すると、ワクワクしてきませんか?
古代の歴史を、宇宙考古学で考えると、こんなに楽しいんですよ。
博物館を見物した後は、友人たちと、店内に、ピラミッドがあるレストランで、食事しました。
ピラミッドの形に、ライスを盛りつけしてあるカレーライスです。
これも、ピラミッドの形のチョコレートです。
一日中、地球文明や宇宙考古学の話で、盛り上がりました。
最高の休日でした。
ぜひ、近くの博物館に、「宇宙人の痕跡」を探しに行ってみてください。
面白い発見が、たくさんあると思いますよ。
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