歴史が好きな方なら、「ロゼッタ・ストーン」を、ご存じの方も、多いと思います。
1799年に、エジプトに遠征中だったナポレオンが、ナイル河口のロゼッタ付近で、発見したそうです。
ロゼッタ・ストーンの「ロゼッタ」は、発見された地名です。
大きさは、縦114.4cm、横72.3cm、厚さ27.9cm、重量760kgと、かなり大きいです。
現在は、イギリスの大英博物館で、展示されているみたいですね。
いつか、見に行ってみたいです。
内容については、省略しますが、これに刻まれた文字は、現在、いろいろと解読されているみたいです。
興味のある方は、調べてみてくださいね。
ところで、沖縄にも、ロゼッタ・ストーンのようなものが、存在しているって、知っていましたか?
「沖縄のロゼッタストーン」
と呼ばれている、謎の石たちです。
これは、1933年に、沖縄県中頭郡嘉手納町の付近で、最初に、発見されたと言われていますが、昔から、聖地などで、いろいろな儀式などにも、使っていたそうです。
発見されたときは、144枚あったという証言もあるそうですが、戦時中に、米軍に没収され、現在では、日本には、12枚くらいが、沖縄県立博物館などの数か所に、保存されているそうです。
書籍やセネットで調べると、この石に刻まれた文字については、多くの学者が、たくさんの説を述べているみたいです。
縄文時代や弥生時代、他にも、アイヌ文化、インディアン文化、中国の文化、マヤ文明、インカ文明など、様々な場所の文字と比較しながら、自説を、展開しているようです。
おそらく、どれも、大まかで正しいのだと思います。
古代の文献や壁画などは、わざと抽象的な表現で残すことによって、後世の人々に、それぞれが違う解釈をするように、そして、それによって、お互いに議論させるために、意図的に、仕組まれているような気がするのです。
未来の人々が、対立することまで、計算していたような気がするのです。
神様が、ちょうど、知恵の輪を作って、私たち人間に、
「さあ、皆さん、今度は、この問題を解いてごらん!」
と言っているような気がするのです。
沖縄のロゼッタストーンの写真を見た時に、私は、自分なりに、直感で解釈しました。
私の頭の中に、データバンクされている中で、瞬間的にヒットしたのは、
「スイスで撮影されたUFOに、形が似ているな…」
という閃きでした。
まず、これが、沖縄のロゼッタストーンの一枚目です。
左上のピラミッドみたいな形を見て、ほとんどの方は、南米のピラミッドを、想像すると思いますが、私は、スイスのUFOを、思い出しました。
これです。
この結婚式のデコレーションケーキのようなUFOは、一説によると、宇宙人が、テレパシー通信を使って、人間に作らせたUFOらしいです。
アップの写真です。
この宇宙人のグループは、他にも、上にアンテナがあるUFOにも、乗っていたようです。
このUFOは、有名なスイスのコンタクティー、ビリー・マイヤーが、撮影したものです。
ご存じのように、マイヤーも、アダムスキーと同じく、偽物説が、有力です。
しかし、詳しく調べると、たしかに、偽物の写真やインチキな動画、嘘の証言も、たくさんありますが、明らかに、本物である物や出来事も、存在しています。
やはり、マイヤーも、いろいろな陰謀や利害関係に、巻き込まれて、大変だったと思います。
私は、マイヤーの体験談は、複雑な事情があったにせよ、一部は、本物だったと思っています。
さて、この写真が、部分的にでも、宇宙人と関係あると仮定すれば、面白い展開になってきます。
ビリー・マイヤーが、コンタクトしていた宇宙人グループは、プレアデス星団です。
ということは、太古の時代の沖縄の文化に、プレアデス星団からの宇宙人グループが、関与していた可能性が、出てくるのです。
プレアデスの文明は、ムー大陸の文明とも、大きく関わってしたそうですね。
「プレアデス星団=ムー大陸=沖縄」
という関係が、見えてきます。
興味深いですね。
宇宙には、星や星座が、たくさんあるのに、昔の日本には、なぜか、星の名前が、記されている文献が、少ないのです。
でも、「昴(すばる)」、つまり、「プレアデス星団」の名前だけは、頻繁に出てくるようです。
このことから、日本という国とプレアデス星団は、かなり深い関係があることが、推察されます。
その中でも、沖縄の文化とは、特に関係が、深かったのかもしれません。
次の石は、沖縄のロゼッタストーンの二枚目です。
上のほうの絵は、明らかに船の上に、何者かが、乗っていますね。
私には、これが、首の長い龍に見えました。
さらに、その龍の首のあたりに、黒っぽい影がありますが、これは、人の頭に見えます。
そこで、似ている絵を、頭の中で検索したら、中南米にある壁画が浮かびました。
龍のお腹の中に入ったようなUFOで、操縦している飛行士がいますね。
左右が逆ですが、この二つ、似ていませんか?
この壁画では、どの宇宙人グループかは、わかりませんが、当時の中南米に来ていたグループが、沖縄にも、やってきていたと想像したら、ワクワクしてきませんか?
私は、こうやって、宇宙的な視点から、古代文明を解き明かすのが、大好きです。
今までの考古学や文明論では、結局、結論を聞いても、
「この民族とあの民族は、文化が違う」
「この人種とあの人種は、遺伝的に関係ありそうだ」
だいたい、このような小さな話になって、おしまいです。
こんな議論を、いつまで続けていても、地球から、争い事はなくなりません。
でも、宇宙考古学的な視点で、宇宙から、地球を眺めるような話になると、
「そうだよな… もともとは、全ての人間は、同じ宇宙から来た仲間だったんだよな…」
という話になってきます。
私は、本当の世界平和というのは、こういう視点から、始めたほうがいいと思っています。
ただ楽しいだけで、学び始めた宇宙考古学ですが、こういう効果もあるということも、書いておこうと思います。
PS これが、有名な本家のロゼッタ・ストーンです。
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