昨日、親しい友人たちを誘って、群馬県と埼玉県の古墳を見に行ってきました。
最初は、数日間滞在して、北関東周辺の古墳を、たくさん見てくる予定だったのですが、急に事情が変わって、日帰りで帰ってきました。
とっても、よかったです。
今回は、ミニ旅行でしたが、気がついたことなどを、レポートしますね。
11月6日(木)午後12時に、群馬県の太田駅に到着して、まずは、駅の近くにある、全長210メートルという東日本最大と言われる、太田天神山古墳を訪れました。
古墳の場所は、隠れたパワーースポットです。
神社のように、人によって、相性があるみたいですが、ほとんどの古墳は、とても素晴らしい気が、満ちています。
これほどの巨大な古墳が、普通の住宅街に、ポツンと存在していました。
この古墳は、別名、「男体山」だそうです。
まずは、入口の鳥居で、挨拶してから、中に入りました。
隣の「女体山」と、ペアになっているらしく、ここも、素晴らしいエネルギーでした。
ちょうど、二つの古墳で、陰陽のバランスを、とっているみたいです。
その後、友人たちと、素敵なカフェでランチした後、いよいよ、今回の旅の主役である、「さきたま古墳群」に、向かいました。
なんでも、「埼玉県」という県名の由来は、この「さきたま古墳群」だそうです。
初めて知りました。
ここは、古墳の上に登れる場所として、古墳マニアの人たちに、大人気の場所だそうです。
この古墳群の中で、最初に行ったのは、「二子山古墳」でしたが、なっ、なんと、この古墳の上に、とても綺麗なダブルレインボーが、出現しましたー!!
友人たちと、
「うわー! すご~い! 二子の古墳の上に、双子の虹が、かかっているー!」
と叫んで、感動しました。
ダブルレインボーは、なかなか見れないのですが、よりによって、二子古墳と一緒に、見れるなんて、ちょっとしたプチミラクルです。
写真では、わかりにくいかもしれませんが、二つの虹が、写っています。
今までに訪れた古墳の中では、この古墳が、自分には、一番心地のいいと感じるエネルギーを、発していました。
神社とは、また違ったエネルギーです。
古墳自体にも、ヒーリングのパワーが、あるみたいで、近づくだけでもいいのですが、登ると、体調が良くなったりします。
古墳は、日本列島から朝鮮半島にかけて、主に分布しているみたいです。
いろいろな種類があるみたいですが、その中でも、「前方後円墳」という形は、日本だけに、存在するみたいです。
何度も書いていますが、私は、
「古墳は、太古の時代のロケット発着場であり、宇宙人たちのUFOが、ここで、頻繁に離発着していた」
という説を、支持しています。
これは、「宇宙考古学」の中の一部の学者たちの意見ですが、最近では、かなり注目されています。
その中でも、
「前方後円墳が、宇宙人たちの中でも、いわゆる王様クラスのような特別なグループが、使っていた、ハリウッドのレッドカーペットのような発着台だったのではないか?」
という意見も、支持しています。
他の古墳に比べて、前方後円墳というのは、やはり、見た感じが、別格のような気がするのです。
貫禄があるし、高貴な存在たちが、ここから、UFOで降りてきた後、ゆっくりと、歩きながら、地上に降りてきたような気がするのです。
どうして、今回、この古墳群に行きたかったかというと、面白いニュースを、ある本で読んだからです。
それは、
「日本にある前方後円墳と同じ形の古墳が、火星で、発見された!」
というニュースです。
こういう宇宙情報は、テレビなどの表のメディアでは、大々的に報道されることは、ありませんが、情報のセンサーを、はりめぐらせていると、関心のある人の目には、飛び込んできます。
これが、火星で発見された、超巨大古墳の写真です。
とても大きな古墳みたいです。
日本最大の古墳は、「仁徳天皇陵古墳(大仙陵古墳)」ですが、これでも、全長840メートルです。
この火星の超巨大古墳は、全長2800メートルだそうです。
凄く大きなUFOの母船の発着台かもしれません。
もしかしたら、この発着台は、火星に住んでいる宇宙人たちが、太陽系内ではなく、遠くの太陽系外に、飛び立っていくための場所かもしれないと想像したら、ワクワクしてきました。
これが、火星の古墳を想像したイラストみたいです。
そして、この火星の古墳と形が、ほとんど一緒だと、言われているのが、今回訪れた「稲荷古墳」なのです。
これが、写真です。
くびれた形が、火星の古墳と、たしかに似ていますね。
写真の上の方が、「稲荷古墳」です。
右下が、前述した「二子山古墳」です。
どうですか?
「火星文明と繋がっているかもしれない古墳に、登ってみる!」
と思ったら、ワクワクしてきませんか?
現代には、こういうロマンが、必要だと思います。
遠くから見た、稲荷古墳です。
いよいよ登ってみます。
登ると、やはり、素晴らしい眺めで、素晴らしいエネルギーでした。
上に立ちながら、
「今、火星人たちから、見られているのかな?」
と思ったら、不思議な気持ちになりました。(笑)
降りてから、今度は、近くから撮影しました。
ちなみに、「稲荷(INARI)」という名前は、一説によると、「INRI」で、「イエス・キリスト」の意味だそうです。
つまり、ラテン語の「IESUS NAZARENUS REX IUDAEORUM」の頭字語であり、日本語では、「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」の意味らしいです。
「キリストの磔刑」の絵などには、必ず掲げられていますね。
もしかしたら、「火星文明」と「縄文時代」、そして、「キリスト教」の間に、何か共通項があるのかもしれません。
これについても、時間がある時に、調べてみようと思います。
「稲荷古墳」を見た後は、オマケのような感じで、埼玉県吉見町にある、「吉見百穴墓群」を、見に行きました。
着いてみると、残念ながら、あたりも薄暗くなってきていて、しかも、閉館の5分前だったので、写真を、一枚だけしか、撮れませんでした。
いつか、詳しく調べようと思っていますが、ここも、宇宙人が、太古の時代、頻繁に訪れていた場所みたいです。
岩山の斜面に、200個以上の穴が、空いていて、トルコの「カッパドキアの岩穴」のミニチュア版みたいなかんじです。
急いで、撮ったので、ピンボケしていますが、この場所です。
一日だけのプチ旅行でしたが、自分なりに、とても満足した旅行でした。
これからは、ありきたりの旅行ではなく、こういう小さなロマンを感じるような旅が、流行ってくるかもしれません。
ぜひ、ユニークで、面白い旅を体験したら、感想を聞かせてくださいね。
☆参考です。
○「A Large Structure On Mars The Same Structure in Kofun Japan」
http://www.youtube.com/watch?v=Gc51ftLEE4Y
☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
☆キネシオロジーの個人セッションも、やっています。
こちらも、ぜひ体験してくださいね。
http://www.tomaatlas.com/soul.htm
☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。
ブログでは、読めないような内容も、掲載することもあります。
まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。
http://melma.com/backnumber_38906/
☆精神世界のランキングです。1日1回、ポチッと、クリックお願いしますね。↓
Twitterブログパーツ
以上
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp
☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。
http://www.tomaatlas.com/library00.htm
☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。
http://www.melma.com/backnumber_38906/
☆キネシオロジーの個人セッションです。
http://www.tomaatlas.com/soul.htm
☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380
☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
☆「光のネットワーク(リンク集)」です。
http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm
☆私のメインサントです。 ↓
http://www.tomaatlas.com/
☆「精神世界の鉄人」のグルっぽです。
↧
火星の古墳
↧