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自分を大切にすること

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「人生において、幸せに生きている人と、そうでない人、何が違うのか?」

最近、このことを、よく考えます。


気がついたのは、幸せな人は、やはり、

「自分を大切にしている」

ということです。

もちろん、他人も大切にしていますが、まずは、自分からなのです。

逆に、幸せでない人は、

「自分を大切にしていない」

という共通項が、あるようです。




このことを、もう少し具体的に考えてみます。

「生きていく上で、どうしても、大切なことを、一つだけあげてください」

と言われたら、私は、すぐに、

「それは、自信です」

と即答します。


「自信」が、なによりも大切だと思うのです。

人生において、自信さえあれば、何もいらないのです。

それくらい、「自信のある人」と「自信のない人」の生き方は、違ってくるのです。


「自信」という言葉は、文字通り、「自分を信じる」という意味です。

「自信のある人」というのは、「自分を信じている人」です。

裏返せば、「自信のない人」というのは、「自分を信じられない人」ということになり、もっと言うと、「自分以外のものを信じている人」なのです。



幸せになりたかったら、まずは、自分を大切にすることから、スタートするべきです。

そのうちに、だんだん、それが、自信に繋がっていき、自分の価値観や自分軸で、動けるようになってくるのです。

自分のことを、信じられるようになってくると、自尊心を取り戻すことができ、幸せになれるのです。


それが、なかなか幸せになれない人は、反対のことを、やっているのです。

自分を大切にしないから、いつまでたっても、自信がもてないのです。

自信がもてないから、世間の常識などの他人の価値観や他人軸に、振り回されるのです。

他人の言うことを信じても、人によって、言うことは違うし、状況によっても、コロコロ変わります。

これでは、いつまでたっても、自尊心をもつことは、できません。




わかりやすく、まとめますね。


○「幸せな人」=「自分を大切にしている人」=「自信のある人」=「自分を信じている人」

○「幸せでない人」=「自分を大切にしない人」=「自信のない人」=「自分以外のものを信じている人」


こうなります。




「自分を大切にする」というのは、もっと具体的に言うと、「自分の感性や欲求を大切にする」ということです。

日常生活において、小さな好き嫌いを、尊重するということです。

そして、さらに、その中の小さな感情を、大切することです。

「ああ、よかった…」

「ああ、嬉しい…」

こういう小さな感情を、大切にしながら、毎日を生きると、だんだん、自分を愛しく感じることができ、幸せを感じられるのです。



反対に、「自分を大切にしない」というのは、「自分の感性や欲求を大切にしない」ということです。

小さな好き嫌いや感情に、注意を払わなくなってくるということです。

では、何をするのかと言うと、他人の意見のほうを、尊重しはじめるのです。

これを積み重ねると、「我慢をする」というのが、癖になるのです。

社会生活をする上で、我慢は、ある程度は、必要ですが、これが、あまりにも酷くなると、だんだん、麻痺してきて、自分の感情が、わからなくなってきます。

結果として、いつまでたっても、自分を愛することも、幸せも感じられないのです。




自分を愛せなくなり、幸福感を感じられなくなってくると、青信号から、黄色信号が、点滅するようになります。

この「危険信号」である、「黄色信号」が、

「面倒くさい」

という気持ちなのです。


この気持ちが、湧きあがってきたら、要注意です。

自分の尊厳を、そして、人生を崩壊させる気持ちが、これなのです。

これは、一般的に考えられてるよりも、はるかに危ないです。

軽く考えては、ダメです。

なぜならば、これは、自分を殺す方向に、向かっているというサインだからです。


学校や職場などで、いじめられる人は、例外なく、この気持ちが、湧きあがっている人です。

周囲から、バカにされて、ナメられても、

「もういいや…」

「面倒くさい」

「どうせ、自分なんて…」

と、人生を、投げだしている状態なのです。

だから、言い返したり、反撃することもしなくなるのです。

結果として、やられっぱなしになるのです。

ちょっとでも、自己尊厳やプライドが残っていれば、こんなに、やられっつぱなしには、ならないのですが、全てにおいて、面倒くさくなっているのです。



「面倒くさい」

が、さらに酷くなってくると、毎日を、惰性で生きるようになります。

こうなってくると、もう、「赤信号」です。

人生そのものを、諦めるようになるのです。

「メールの返信が、面倒くさい」

「人と会うのが、面倒くさい」

「車の運転が、面倒くさい」

「仕事に行くのが、面倒くさい」

「恋愛するのが、面倒くさい」

最終的には、

「生きること自体が、面倒くさい」

と感じるようになり、最悪の事態は、「自殺」という選択肢を、とるようになります。




「黄色信号」である、「面倒くさい」という気持ちが、湧きあがった時点で、人生を好転させるようにしなくては、いけません。

「赤信号」になると、元に戻るのが、難しいからです。

もし、現在、「赤信号」になっている方は、自力で治すのは、難しいので、魂を癒すようなヒーリングを、受けたほうがいいと思います。


黄色の点滅が始まっている人は、まだ、自力で、なんとかなります。

日常生活において、なによりも、自分を大切にすることを、心がけてください。

自分の小さな感情、小さな好き嫌いを、尊重してください。



黄色の点滅は、心よりも、外見に、すぐに現れます。

最初は、まず、身だしなみに、気を使わなくなります。

髪形や服装が、雑になります。

オシャレ心が、なくなるのです。

それから、風呂に入らなくなって、不潔になったり、部屋が、異常に汚れたりします。

人間というのは、自分を大切にしなくなり、自分を愛せなくなると、自分を殺す方向に向かうのです。

ホームレスの人たちを見たら、それが、よくわかると思います。



さらに、この変化は、自分よりも、周囲の人たちのほうが、すぐに気がつきます。

「最近、ダサくなってきたんじゃない?」

「もっとオシャレしたら?」

こう言われはじめたら、黄色信号だということです。


このように、黄色信号に気がついたら、身だしなみに気を配るというのも、今日からできる応急処置です。

お風呂に入り、いつもより、身体を念入りに洗い、髪や爪を切って、サッパリすることです。

そして、良い服を身に着け、オシャレをすると、運気が変わります。




「自分を大切にすること」

人生の全ては、ここから、始まるのです。






PS 「面倒くさい」という気持ちが、湧きあがってきたら、人生において、危険な黄色信号です。 

自分を大切にしなくなってきたというサインです。








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