明日香村に、行ってきました。
このあたりが、飛鳥時代、日本の中心地だったみたいです。
「エル」のグループのリーダーだった、超大物とは、「聖徳太子」です。
この人物が、いろいろな任務を与えられ、この地に、誕生したのです。
誕生の地、橘寺です。
乗っていた馬です。
伝説によると、空を飛んだそうです。
境内には、有名な「二面石」もありました。
「聖徳太子」も、様々な説がありますが、私は、この人物は、「エル」、つまり、人間型の宇宙人のグループだったと推測しています。
そういえば、太子の言葉だと言われている、
「和をもって尊しとなす」
というのも、「エル」の「中庸」や「バランス」を大切にするという価値観に、似ていますね。
時代の最先端を生きたり、未来を見とおしたり、ずば抜けて、才能があった歴史上の人物などは、だいたい、「エル」である可能性が、大きいです。
彼らは、知性だけでなく、超能力も、もっていて、念力やテレパシーは、もちろん、テレポーテーション、タイムトラベルなども、可能だったようです。
また、自分の身体の形を、自由自在に、変化させることも、できたようです。
だから、
「聖徳太子とイエス・キリストは、同一人物だった!」
なんていうトンデモ話も、まんざら、嘘ではないのです。
そういうことは、可能なのです。
もしくは、同じグループが、複数の使者を、違う時代や土地に、送り込み、人々に、気づきを与えるために、同じような奇跡を見せたり、同じような人生を、歩ませることも、あったかもしれません。
そういえば、聖徳太子もキリストも、二人とも、馬小屋で、誕生したと言われていますね。
「ゲル」や「ぺル」も、変身能力は、もっていたようですが、彼らが、変身する目的は、人間のような姿になり、一般の人々には、気づかれないためだったようです。
それに対して、「エル」は、逆に、威厳を保つために、わざと、少し人間らしくない姿をすることも、あったようです。
身長を高くして、巨人になったり、角を生やしたり、耳を長くしたり、頭を長くしたり、アクセサリーやファッションのように、身体の一部を、変形させることも、やっていたと思います。
そういう視点で、聖徳太子の住んでいた、明日香村の遺跡を眺めると、ユニークな仮説が、出てきます。
橘寺の後、飛鳥寺にも行きました。
貫禄のあるお寺です。
境内で、鐘をついてみました。
ゴ~ンと、いい音でした~!
境内の奥に行くと、有名な「入鹿の首塚」がありました。
ここからが、既存の学問と宇宙考古学の見解の違いが、でてきます。
サイトなどで、一般的な学者の解釈を、見てみますね。
下記です。
<入鹿の首塚>
入鹿の首塚は、西門から、約100m西にある。
入鹿は、皇極4年(645)6月12日、飛鳥板蓋宮で、中大兄皇子、中臣鎌足等によって、殺害される。
乙巳の変である。
伝承によれば、その時、切り落とされた首は、飛鳥板蓋宮から、約600~650m離れたこの地まで飛び、入鹿の超人的な首飛翔に、恐れおののき、その祟りを祓うために、首塚が、建てられたという。
こういう話、面白いですか?
私は、ちっとも面白いと思いません。
もしかしたら、史実かもしれませんが、実は、確実な証拠など、無いのです。
だから、こういう場合、自分で、自由に、想像を膨らませてもいいのです。
「宇宙考古学」では、
「宇宙人が、太古の昔、地球に来ていて、当時の人間に、様々なことを教えたり、サポートしていた」
ということを、前提に考えます。
そう考えた時に…
ジャーン!!!
宇宙からやってきた、ロケットだったんじゃないですか?
「聖徳太子」をリーダーにした、宇宙人グループ、「エル」が、乗っていたロケットを、記念に残したんじゃないですか?
もちろん、これも、証拠はありません。
でも、「首塚」なんていう説よりも、「ロケット」の説のほうが、楽しくないですか?(笑)
こうやって考えると、明日香村にある、他の石たち、たとえば、「マラ石」なども、そうかもしれません。
「須弥山石」なんて、大型の母船だったんじゃないですか?
去年も、何回か書きましたが、もう一度書きます。
最近の「宇宙考古学」では、
「古墳なども、古代のある時期では、ロケット発射台だったのではないか?」
という説が、かなり有力になっています。
「権力者たちの墓だっただろう?」
という説しか、一般的には、知られていませんが、私は、「ロケット発射台説」を、支持しています。
宇宙からやってきた、ロケットやUFOは、放射線やウイルスなどが、地球の土地に、影響を与えないように、細心の注意を払ったのかもしれません。
数メートル以上の丘のようなものを、建設して、それを、発射台として、使っていたかもしれないということです。
それから、しばらくして、人間たちの権力者たちが、自分たちの墓としても、使うようになったというのです。
これは、群馬県にある、古墳です。
雑草を取り除くと、本来の姿が、現れます。
真ん中が、メインのロケットやUFOの発着台で、四隅に、護衛用のUFOが、発着していたのかもしれません。
縄文土器が、当時のロケットの形だったかもしれません。
そして、こうやって、発射台である古墳から、バンバン飛んでいたのかもしれません。
どうですか?
とても面白い仮説だと思いませんか?
古代の奈良県は、現代のアメリカの「ケネディー宇宙センター」など、足元にも及ばないくらいの巨大な規模を誇る、「宇宙空港」だったのかもしれません。
地球と他の惑星間で、何を、運んでいたんでしょうね?
鉱物、植物の種、動物など、いろいろなものを、交易させていたのかもしれません。
「飛鳥地方」と言われていた、この土地の名前、「飛鳥」は、
「鳥のように飛んでいる物体が、たくさん飛び交っていた場所」
という意味だったかもしれませんよ。
「エル」のグループは、飛鳥時代のあたりに、いろいろな建築物を、たくさん建てたようですが、一番凄いものが、奈良にあるのです。
正確に言うと、日本中に造ったのですが、その中心は、奈良だったのです。
次回は、その超巨大建造物に、迫ります。
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