9月6日(日)の「十和田湖ツアー」、大盛況で終了しましたー!
参加された皆さん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
一生の思い出になる、素敵な旅でしたね。
私は、前日に、八戸駅の近くに泊まり、当日は、午前9時くらいに、待ち合わせ場所の八戸駅の改札に向かいました。
それから、タクシーの運転手と私も含めて、8名で旅立ちました。
全員、初対面だったのですが、初めて会ったかんじがしませんでした。
前世で、一緒だったことがあるのかな?(笑)
最初に、断っておきますが、私は、いろいろ調べた結果、「キリスト」は、「エル」のタイプ、つまり、人間型の宇宙人グループの使者だった可能性が、大きいと思っています。
だから、スペースシップに乗ったりして、時間や空間を、自在に、行き来していただろうと、思っています。
タイムトラベルやテレポーテーションが、できたと思っているのです。
だから、3次元的な常識では、キリストの辿った足跡は、正確に把握できないと思っています。
まったく別の時代、そして、遠く離れた土地へ移動するなど、朝飯前だったと思うのです。
キリストに限らず、歴史に登場する偉人などは、このタイプが、とても多いような気がします。
さて、「キリストの墓」です。
青森県新郷村の戸来(へらい)地区に、「キリストの墓(十来塚)」と、その弟の「イスキリの墓(十代墓)」があるのです。
私は、2回目なのですが、ここは、何回来ても落ちつきます。
左が、キリスト、右が、弟のイスキリの墓とされてます。
これらの二つの墓は、昔から、「高貴なる人物の塚」と言われていたそうですが、昭和10年に、「竹内文書」の竹内巨麿が、いろいろな調査をして、「キリストの墓」と断定したのが、始まりみたいです。
敷地内の「キリストの里伝承館」には、「竹内文書」が、展示してありました。
これらの本は、関連図書みたいです。
私の大好きな本、「超巨大宇宙文明の真相」が、置いてありました。(笑)
私なりに、「竹内文書」、そして、いくつかの資料をまとめて、解釈してみました。
キリストは、21歳から約12年間、日本で、さまざまな学問を学び、その後、ユダヤの地へ、一時帰国したそうです。
特に、古神道を学んだようです。
この12年間は、キリスト教世界においても、「謎の空白期間」とされています。
そして、その教えを、ユダヤの地で、広めようとしたのですが、うまくいかず、最終的には、弟のイスキリを身代わりにして、再度日本へ舞い戻ったそうです。
これは、ある方からの情報ですが、一説によると、日本に、再び戻ってきて、最初に辿りついたのは、長崎県の「諫早(いさはや)」だったそうです。
当時のキリストの本名は、「イッサール」という名前だったそうです。
「諫早」は、この名前から、きているのかもしれませんね。
それから、日本各地を転々とした後、アメリカ大陸に行き、その後、青森県の八戸港から、日本に、またまた、上陸したそうです。
日本各地の伝説では、キリストの姿は、当時は、「天狗」のイメージで語られているようです。
その後は、戸来村に定住、地元の女性と結婚し、「十来太郎大天空」と名乗ったそうです。
そして、106歳という長寿を全うして、戸来村で亡くなったと言われています。
キリストの子孫は、「沢口」の姓を名乗り、現在も、当地に住んでいるそうです。
旧家である坂口家の家紋は、「ユダヤの紋章」と同じです。
坂口家の家紋は、「桔梗(ききょう)」で、その形は、「五芒星」に見えます。
家紋が、「桔梗の五芒星」とは、珍しいですね。
ちなみに、「桔梗」の花言葉は、「endless love(永遠の愛)」だそうです。
まさに、「キリストの精神」ですね。
また、この地区の風習として、初めて戸外へ出る赤ん坊の額に、十字架を描くというものが残されています。
これが、魔除けの呪文だそうですが、近隣はおろか、国内でも他に例を見ない、異質の風習だそうです。
さらに、この地方では父のことを「アダ」、母のことを「エバ」と呼ぶそうです。
「アダム」と「イブ」の呼び名ですね。
そして、この土地の名である「戸来」自体が、「ヘブライ」に、酷似しています。
昔のファッションも、独特だったみたいです。
この地に伝わる、盆踊りの歌も、興味深いです。
「ナニャドヤラー、ナニャドナサレノ、ナニャドヤラー」
という歌詞は、ヘブライ語に訳すと、
「汝の聖名を讃えん、汝は賊を掃討したまい、汝の聖名を讃えん」
という意味らしいです。
現在では、6月に行われる祭りの際に、この2つの墓の周りを、浴衣姿の人々が、この唄を歌いながら、踊るそうです。
エルサレム市からの「友好の証」も、この2つの墓の前に、置かれていました。
どうですか?
初めて、この話を知った方も、いるかもしれませんね。
これらの説については、学者の間でも、賛否両論で、たくさんの意見があります。
結論は、わかりません。
歴史の事実というのは、本当のことは、実際に、タイムマシンに乗って見てこない限り、わからないからです。
だから、あくまでも、全ての歴史の説は、仮説なのだと思います。
ただ、言えるのことは、全くの荒唐無稽なことだったら、これだけの長期間、たくさんの人を、魅了することは、できないということです。
また、本家だと言われている、キリスト教の総本山、「バチカン市国」などが、この墓について、抗議したり、訴訟を起こしてきたという話も、聞いたことがありません。
考えられる可能性は、一つは、
「荒唐無稽で、事実無根、バカバカしいと思って、相手にしていない」
二つ目は、
「人々の目を、真実の歴史に向けたくないために、見て見ぬふりをしている」
ということです。
後者の場合、裁判にもなって、世間の目が注目し、青森の墓のほうが、本物だとわかったら、自分たちの地位や権力が、危うくなると思っているのかもしれません。
どちらかは、わかりませんが、一つだけ確実に、言えることがあります。
それは、
「勧誘をしてこない宗教は、好感がもてる」
ということです。
20代の頃に、精神世界や宗教を学んでいた頃、強引な勧誘や、恐怖で脅してくる宗教団体に、さんざん関わって、不愉快な思いをした私は、勧誘を全くしないというだけで、そこの団体や組織が、好きになるのです。
ここの「キリストの墓」からは、そういう押しつけがましい、カルト的な雰囲気は、まったく感じませんでした。
だから、心地よくかんじたのです。
「キリストの里伝承館」の前には、「ピラミッド」も、ありました。
中には、大人一人が、入れるくらいのスペースがあります。
伝承館の正面には、シンボルマークが、飾られています。
「桔梗の五芒星」ですね。
ツーアの参加者の皆さんと、記念撮影です。
この後、「エデンの園」の伝説のある、「迷ヶ平」を、皆で散歩した後、十和田湖の南のあたりに位置する、「大湯環状列石(おおゆかんじょうれっせき)」に向かいました。
次回に続きます。
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