今月に入ってから、関西に滞在していることが、多いです。
新しいビジネスを、スタートさせたので、その準備もあるのですが、仕事の合間に、趣味の古代文明を探索する旅も、続けています。
最近では、滋賀県、福井県、岐阜県、静岡県に、古代の日本における、「龍(ドラゴン)」と人間の関係を、調べるために、いろいろな調査をしていました。
ある程度の収穫があったので、ブログやメルマガで、シェアしますね。
最初に断っておきますが、ここで書くことは、すべて、仮説の段階です。
私が、試行錯誤している途中の過程を、公開しているのです。
完成形では、ないということを、強調しておきます。
どの話も、「そうだった」という確実な証拠は、どこにもありません。
同時に、「そうではなかった」という証拠も、ないのです。
ここで、仮説を、たくさんの人とシェアすることによって、それを、たたき台にして、
「それは、こうじゃないか?」
「そこは、違うんじゃないか?」
「そのとおりだと思う」
「この部分は、こういう解釈もできる」
こういう意見交換をすることにより、漸近線を描きながら、限りなく、「答え」に近づく作業をすることに、意義があると思っているのです。
一人の頭で考えるのは、限界がありますが、多くの人と、知恵を寄せ集めて、考えると、とてつもないパワーを、発揮して、凄い発見ができたりするものなのです。
インターネットというのは、まさに、そのための道具なのだと、思っています。
古代の日本を感じるために、最初に訪れたのは、「琵琶湖」です。
特に、この湖の中に、ポッカリと浮かんでいる、「竹生島」に、行ってきました。
この旅行記は、話の構成上、実際に訪れた順番とは、時系列的に、違うこともありますが、まずは、この島の話を、書きます。
長浜市から、船に乗って、島に向かいました。
30分くらいの短い航海で、島に着きました。
港からの風景です。
急な階段が、頂上まで続いています。
最初に見えた鳥居です。
「黒龍」と書かれていました。
今回の旅のでは、この龍が、重要な鍵を握っていました。
いきなりのご対面でした。
手を洗う場所にも、黒龍がいました。
「自巳大神」と書かれていました。
「巳」は、「蛇(龍)」ですね。
両側に、蛇がいました。
口にくわえているのは、卵かな?
この蛇は、くわえていませんね。
真ん中には、小槌に巻き付いた蛇もいました。
ここが、知る人ぞ知る、「竹生島竜神拝所鳥居」です。
瓦投げをやってみましたが、見事に外れました。(笑)
「竹生島竜神拝所」です。
ここに、赤い水晶が、置かれていました。
天然の色なのかな?
島の頂上には、綺麗な三重塔がありました。
隣には、「竹生島宝厳寺」もありました。
中には、凄い展示物が、たくさんありました。
これは、余談です。
このブログでも、数回書いていますが、「淡路島と琵琶湖」の話です。
私は、最初に、有名な漫画、「アマテラス」で知りました。
知った時に、衝撃を受けました。
そして、
「日本って、本当に神の国だったんだな…」
と実感しました。
この漫画です。
懐かしいですね。
大阪府吹田市に、伊射奈岐神社という場所が、あるそうですが、ここは、地理的に、とても面白く、淡路島にある伊弉諾神宮と、琵琶湖にある多賀大社、その中間あたりに、位置しています。
そして、三社とも御祭神が、「イザナギ・イザナミノミコト」です。
日本の国造りの神様ですね。
そして、吹田市の伊射奈岐神社を中心に、ほかの二社が、ちょうど点対称の位置にあるのです。
淡路島と琵琶湖が、吹田市を中心に、クルッと反転させたような形になっているのです。
さらに、淡路島は、592km²、琵琶湖の面積は、670km²で、面積も、ほぼ同じです。
「陸」と「湖」という対極ですね。
ちょうど、「固体」と「液体」という対比で、世の中のことを、表現しているのかもしれません。
「つかめるもの」と「つかめないもの」というかんじかな?
エネルギーバランスでは、「陽」と「陰」になるのかもしれません。
淡路島と琵琶湖の位置関係です。
不思議ですねー!
これって、神様がやったとしか、考えられないんじゃないですか?
驚くべきことに、淡路島と琵琶湖の二つの形は、「勾玉」のような形になっていて、さらに、淡路島の「勾玉山」と琵琶湖の「竹生島」も、勾玉の「孔」の部分として、見事に対応しています。
さらに、琵琶湖そのものが、「胎児」の形をしていて、「竹生島」は、ちょうど、「目」の部分でもあるのです。
見方によっては、琵琶湖は、「タツノオトシゴ」にも、見えますね。
「龍が落とした子供」ですね。
この写真の地図を見てください。
白い部分が、「琵琶湖」の部分で、赤い点の部分が、「竹生島」の位置です。
この事実を、
「ただの偶然だ」
と思うのか、それとも、
「神様が起こした、神業だ」
と思うのかは、個人の感性の問題なのだと思います。
「神業」だという状況証拠は、たくさんありますが、誰も、その場面を見ていないので、確固たる証拠は、ありません。
だから、「神業」だと断定はできません。
ただ、一つ言えることは、
「神業が、存在すると思ったほうが、世の中が、面白くなる」
ということです。(笑)
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