木内鶴彦さんの最新刊を、読みました。
○「あの世飛行士(タイムジャンパー)は見た!?《歴史の有名なあの場面》 あまりに不都合な《歴史トラブル》へのタイムトラベル」
木内 鶴彦&長典男 (著) ヒカルランド 1750円
![151114_111545.jpg]()
木内さんの本は、全部面白いのですが、今回も素晴らしい内容でした。
どの話も面白かったのですが、宇宙考古学に興味のある私は、「五色人」の中の「青人」の話が、一番印象に残りました。
地球には、たくさんの民族や人種が、存在していますね。
子供の頃から、これが、不思議でした。
私の故郷の沖縄は、米軍基地のあるせいで、たくさんのアメリカ人がいます。
いつも、白人や黒人を見るたびに、
「たしかに、同じ人間だけど、どうして、こんなに見た目が違うんだろう?」
と思っていました。
しかし、誰も、納得のいく答えを、教えてくれませんでした。
![151113_235623.jpg]()
「人種」については、様々な考え方や仮説がありますが、その中でも、特にユニークなのが、日本の「五色人」という考え方ですね。
「弊立神宮」で行われる、「五色人祭」と言えば、わかる方も、多いと思います。
弊立神宮は、高天原の中心の「皇祖発祥の神宮」といわれているそうで、太古の昔から世界人類の祖神を、祀ったとされているようです。
ここには、「五色神面」と呼ばれる、世界人種の祖神を形どった、木製の彫像面が、奉納されています。
この五色神面の五色とは、
世界の五大人種の肌の色を、表したものだそうです。
黄人(アジア系)、赤人(ネイティブ・アメリカン)、白人(白人系)、黒人(黒人系)、そして、青人です。
![151113_235315.jpg]()
この中で、「青人」だけが、謎なのです。
つまり、肌の青い人種というのが、現在の地球には、ほとんどいないからです。
私たちの世代ですと、昔のアニメ「宇宙戦艦ヤマト」に出てくる、敵役のガミラス星人、「デスラー総統」が、すぐに、イメージされると思います。
![]()
木内さんの本には、この「青人」について、興味深いことが、書かれていました。
ご存知のように、木内さんは、臨死体験をされたときに、肉体を離れて、霊体になったままで、タイムトラベルをして、宇宙の始まりまで、過去の歴史を全部見てきた方です。
地球の歴史も、たくさん見てきたそうです。
木内さんは、歴史のある時期に、「青人」が、存在していたのを、霊体になってのタイムトラベル中に、確認したそうです。
その「青人」は、「オロチョン族」とか、「オロチ族」という名前だったそうです。
この人種は、身長が高く、とても知能の高い人たちだったそうです。
ちょうど、映画の「アバター」に出てくるような人種だったそうです。
最初に見たときは、刺青をしているのかと思ったそうですが、よくよく見ると、肌自体が、青かったそうです。
![]()
木内さんいわく、青人たちは、知能はとても高かったのですが、なぜか、女性は、身体がとても弱かったそうです。
あまりにも弱くて、子供が産めなかったそうです。
そこで、仕方なく、子孫存続のために、別の土地の人種から、女性を誘拐してきたりしてきて、子供をつくるという文化をもっていたそうです。
これを読んで、ようやく、歴史の謎が、ちょっと解けました。
人類史を調べていくと、なぜか、いろいろな時代に、子供を誘拐する人たちのことが、出てくるのですが、これの起源が、「青人」だったみたいです。
この青人である、「オロチ族」は、日本にも来ていたようで、子供を誘拐するために、いろいろな村を襲っていたそうです。
一説によると、その時には、8人のオロチ族が、日本の村を襲っていたそうです。
その時、須戔鳴尊(すさのおのみこと)が、その8人を退治した武勇伝が、有名な「八岐大蛇(ヤマタノオロチ)」の伝説になったそうです。
![151114_131554.jpg]()
「オロチ(オロチョン)族」について、調べてみました。
「オロチ(オロチョン)族」とは、内蒙古自治区の黒竜江(アムール川)領域に暮らす、中国少数民族だそうです。
ここでも、「黒竜江省」が、でてきましたねー!
以前に、「古代日本ドラゴンツアー」でも、紹介しましたが、人類を恨んでいる霊体、「ブラックドラゴン」の本拠地ですね。
やはり、地球文明にとって、とても重要な場所が、中国の「黒竜江省」なんですねー。
この民族は、シャーマニズムを信奉し、自然界の事物を崇拝し、万物には霊魂があると信じ、祖先崇拝が、盛んに行われているそうです。
これが、彼らの写真です。
日本の縄文文化ですね。
特に、アイヌ民族に、似ていますね。
北海道の網走市では、「オロチョン火祭り」という催しが、毎年開催されているそうです。
この催しは、大陸から樺太ルートで、北海道に渡ってきた名残だと言われているそうです。
![]()
これは、「オロチ(オロチョン)族」の祭りで、踊っている写真です。
服装が、青ですね。
![]()
このあたりの人たちは、日本人と見分けがつかないくらい、日本人に、そっくりですね。
![]()
![]()
英語でも、「Blue blood(ブルーブラッド)という表現がありますが、これは、直訳すると「青い血」なのですが、「貴族・王家の家柄」、「高貴な生まれ」、「名門の出」という意味で、よく使われています。
これも、昔から、不思議だったのですが、おそらく、「五色人」の中の「青人」たちが、他の人種たちと混ざった結果、「青人」の血統を、色濃く残している子孫たちのことかもしれません。
つまり、世界中の王侯貴族たちの先祖は、「青人」だったかもしれないということです。
さらに、それを遡ると、その根本のルーツは、中国の黒竜江省の「ブラックドラゴン」まで、行きつくようです。
「陰謀論」などでは、
「世界中の権力者たちは、レプティリアン(爬虫類人)である」
みたいなことが、よく言われますが、たぶん、このあたりが、根源なのだと思います。
「青人」たちは、他の人種たちと交わることによって、全ての人種に、自分たちの血を残しているようですが、その中でも、黒人や赤人などは、現在では、その痕跡を見つけるのは、難しいかもしれません。
白人の青い目などは、その名残かもしれませんね。
地理的には、中国やモンゴル、そして、日本などが、この「青人」の血を、たくさん受け継いでいるような気がするのですが、パッと見た目には、黄人にも、あまり痕跡は、見当たりません。
しかし、実は、あったのです。
木内さんが、本の中で、少しだけ書いていますが、その痕跡は…
「蒙古斑」
なのだそうです!
![]()
この薄黒いアザのようなものは、木内さんいわく、「青人」の痕跡なのだそうです。
先祖の青い皮膚が、現在の私たちの肌に、出てきているのだそうです。
一種の先祖返りが、「蒙古斑」だということです。
なるほど…、ですね。
たしかに、「黒龍江省」を中心にした、中国の一部とモンゴル、それから、日本の幼児に、特に、「蒙古斑」が多いことからも、なんとなく、そうなんじゃないかという気がしますね。
どうして、地球人類を創造した神様が、最初に、5タイプの人間を創ったかについては、いろいろな説がありますが、一説によると、「陰陽五行」に基づいて、創ったという考え方もあるようです。
こういう大自然の理のようなものに沿って、人間は、創られたというのです。
そうかもしれませんね。
このあたりは、また、時間がある時に、くわしく調べてみようと思っています。
![]()
☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
☆キネシオロジーの個人セッションも、やっています。
こちらも、ぜひ体験してくださいね。
http://www.tomaatlas.com/soul.htm
☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。
ブログでは、読めないような内容も、掲載することもあります。
まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。
http://melma.com/backnumber_38906/
☆精神世界のランキングです。1日1回、ポチッと、クリックお願いしますね。↓
![]()
![にほんブログ村 哲学ブログ スピリチュアル・精神世界へ]()
![ペタしてね]()
![読者登録してね]()
![アメンバー募集中]()
![フォローしてね]()
![Twitterボタン]()
Twitterブログパーツ
以上
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp
☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。
http://www.tomaatlas.com/library00.htm
☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。
http://www.melma.com/backnumber_38906/
☆キネシオロジーの個人セッションです。
http://www.tomaatlas.com/soul.htm
☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380
☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
☆「光のネットワーク(リンク集)」です。
http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm
☆私のメインサントです。 ↓
http://www.tomaatlas.com/
☆「精神世界の鉄人」のグルっぽです。
○「あの世飛行士(タイムジャンパー)は見た!?《歴史の有名なあの場面》 あまりに不都合な《歴史トラブル》へのタイムトラベル」
木内 鶴彦&長典男 (著) ヒカルランド 1750円

木内さんの本は、全部面白いのですが、今回も素晴らしい内容でした。
どの話も面白かったのですが、宇宙考古学に興味のある私は、「五色人」の中の「青人」の話が、一番印象に残りました。
地球には、たくさんの民族や人種が、存在していますね。
子供の頃から、これが、不思議でした。
私の故郷の沖縄は、米軍基地のあるせいで、たくさんのアメリカ人がいます。
いつも、白人や黒人を見るたびに、
「たしかに、同じ人間だけど、どうして、こんなに見た目が違うんだろう?」
と思っていました。
しかし、誰も、納得のいく答えを、教えてくれませんでした。

「人種」については、様々な考え方や仮説がありますが、その中でも、特にユニークなのが、日本の「五色人」という考え方ですね。
「弊立神宮」で行われる、「五色人祭」と言えば、わかる方も、多いと思います。
弊立神宮は、高天原の中心の「皇祖発祥の神宮」といわれているそうで、太古の昔から世界人類の祖神を、祀ったとされているようです。
ここには、「五色神面」と呼ばれる、世界人種の祖神を形どった、木製の彫像面が、奉納されています。
この五色神面の五色とは、
世界の五大人種の肌の色を、表したものだそうです。
黄人(アジア系)、赤人(ネイティブ・アメリカン)、白人(白人系)、黒人(黒人系)、そして、青人です。

この中で、「青人」だけが、謎なのです。
つまり、肌の青い人種というのが、現在の地球には、ほとんどいないからです。
私たちの世代ですと、昔のアニメ「宇宙戦艦ヤマト」に出てくる、敵役のガミラス星人、「デスラー総統」が、すぐに、イメージされると思います。

木内さんの本には、この「青人」について、興味深いことが、書かれていました。
ご存知のように、木内さんは、臨死体験をされたときに、肉体を離れて、霊体になったままで、タイムトラベルをして、宇宙の始まりまで、過去の歴史を全部見てきた方です。
地球の歴史も、たくさん見てきたそうです。
木内さんは、歴史のある時期に、「青人」が、存在していたのを、霊体になってのタイムトラベル中に、確認したそうです。
その「青人」は、「オロチョン族」とか、「オロチ族」という名前だったそうです。
この人種は、身長が高く、とても知能の高い人たちだったそうです。
ちょうど、映画の「アバター」に出てくるような人種だったそうです。
最初に見たときは、刺青をしているのかと思ったそうですが、よくよく見ると、肌自体が、青かったそうです。

木内さんいわく、青人たちは、知能はとても高かったのですが、なぜか、女性は、身体がとても弱かったそうです。
あまりにも弱くて、子供が産めなかったそうです。
そこで、仕方なく、子孫存続のために、別の土地の人種から、女性を誘拐してきたりしてきて、子供をつくるという文化をもっていたそうです。
これを読んで、ようやく、歴史の謎が、ちょっと解けました。
人類史を調べていくと、なぜか、いろいろな時代に、子供を誘拐する人たちのことが、出てくるのですが、これの起源が、「青人」だったみたいです。
この青人である、「オロチ族」は、日本にも来ていたようで、子供を誘拐するために、いろいろな村を襲っていたそうです。
一説によると、その時には、8人のオロチ族が、日本の村を襲っていたそうです。
その時、須戔鳴尊(すさのおのみこと)が、その8人を退治した武勇伝が、有名な「八岐大蛇(ヤマタノオロチ)」の伝説になったそうです。

「オロチ(オロチョン)族」について、調べてみました。
「オロチ(オロチョン)族」とは、内蒙古自治区の黒竜江(アムール川)領域に暮らす、中国少数民族だそうです。
ここでも、「黒竜江省」が、でてきましたねー!
以前に、「古代日本ドラゴンツアー」でも、紹介しましたが、人類を恨んでいる霊体、「ブラックドラゴン」の本拠地ですね。
やはり、地球文明にとって、とても重要な場所が、中国の「黒竜江省」なんですねー。
この民族は、シャーマニズムを信奉し、自然界の事物を崇拝し、万物には霊魂があると信じ、祖先崇拝が、盛んに行われているそうです。
これが、彼らの写真です。
日本の縄文文化ですね。
特に、アイヌ民族に、似ていますね。
北海道の網走市では、「オロチョン火祭り」という催しが、毎年開催されているそうです。
この催しは、大陸から樺太ルートで、北海道に渡ってきた名残だと言われているそうです。

これは、「オロチ(オロチョン)族」の祭りで、踊っている写真です。
服装が、青ですね。

このあたりの人たちは、日本人と見分けがつかないくらい、日本人に、そっくりですね。


英語でも、「Blue blood(ブルーブラッド)という表現がありますが、これは、直訳すると「青い血」なのですが、「貴族・王家の家柄」、「高貴な生まれ」、「名門の出」という意味で、よく使われています。
これも、昔から、不思議だったのですが、おそらく、「五色人」の中の「青人」たちが、他の人種たちと混ざった結果、「青人」の血統を、色濃く残している子孫たちのことかもしれません。
つまり、世界中の王侯貴族たちの先祖は、「青人」だったかもしれないということです。
さらに、それを遡ると、その根本のルーツは、中国の黒竜江省の「ブラックドラゴン」まで、行きつくようです。
「陰謀論」などでは、
「世界中の権力者たちは、レプティリアン(爬虫類人)である」
みたいなことが、よく言われますが、たぶん、このあたりが、根源なのだと思います。
「青人」たちは、他の人種たちと交わることによって、全ての人種に、自分たちの血を残しているようですが、その中でも、黒人や赤人などは、現在では、その痕跡を見つけるのは、難しいかもしれません。
白人の青い目などは、その名残かもしれませんね。
地理的には、中国やモンゴル、そして、日本などが、この「青人」の血を、たくさん受け継いでいるような気がするのですが、パッと見た目には、黄人にも、あまり痕跡は、見当たりません。
しかし、実は、あったのです。
木内さんが、本の中で、少しだけ書いていますが、その痕跡は…
「蒙古斑」
なのだそうです!

この薄黒いアザのようなものは、木内さんいわく、「青人」の痕跡なのだそうです。
先祖の青い皮膚が、現在の私たちの肌に、出てきているのだそうです。
一種の先祖返りが、「蒙古斑」だということです。
なるほど…、ですね。
たしかに、「黒龍江省」を中心にした、中国の一部とモンゴル、それから、日本の幼児に、特に、「蒙古斑」が多いことからも、なんとなく、そうなんじゃないかという気がしますね。
どうして、地球人類を創造した神様が、最初に、5タイプの人間を創ったかについては、いろいろな説がありますが、一説によると、「陰陽五行」に基づいて、創ったという考え方もあるようです。
こういう大自然の理のようなものに沿って、人間は、創られたというのです。
そうかもしれませんね。
このあたりは、また、時間がある時に、くわしく調べてみようと思っています。

☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
☆キネシオロジーの個人セッションも、やっています。
こちらも、ぜひ体験してくださいね。
http://www.tomaatlas.com/soul.htm
☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。
ブログでは、読めないような内容も、掲載することもあります。
まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。
http://melma.com/backnumber_38906/
☆精神世界のランキングです。1日1回、ポチッと、クリックお願いしますね。↓







Twitterブログパーツ
以上
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp
☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。
http://www.tomaatlas.com/library00.htm
☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。
http://www.melma.com/backnumber_38906/
☆キネシオロジーの個人セッションです。
http://www.tomaatlas.com/soul.htm
☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380
☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
☆「光のネットワーク(リンク集)」です。
http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm
☆私のメインサントです。 ↓
http://www.tomaatlas.com/
☆「精神世界の鉄人」のグルっぽです。