次の目的地は、「伏見稲荷大社」でした。
実は、ここに来るのは、この日が、初めてでした。
「お稲荷さん」には、いろいろな解釈があるらしく、なぜか、私の周囲では、ネガティブな解釈をする人もいたので、あまり気がすすまなかったのです。
しかし、ポジティブな解釈も聞いて、行きたくなったのです。
ちょうど、タイミングよく、数年ぶりに会う方が、待ち合わせ場所に、ここを指定したので、
「ちょうどいい機会だ! これをキッカケにして、参拝してこよう」
こう思ったのです。
鳥居です。
派手なオレンジ色ですねー。
境内も、派手な色彩が、目立ちました。
お稲荷さんです。
お稲荷さんって、白いイメージだったのですが、本家の色は、黒っぽいですね。
これが、本当の色なんじゃないかな?
「キツネ」というよりは、犬の種類の「ドーベルマン」に、似ていませんか?
つまり、上半身は犬の「ドーベルマン」で、下半身が人間である、エジプト神、「アヌビス」です。
アヌビスの像です。
お稲荷さんに、そっくりですね。
この像のように、犬の顔をした巨人の伝説は、世界中にあります。
杖を持ってる姿が、多いですね。
教会の壁画などにも、描かれています。
日本でも、「犬神信仰」などのかたちで、その痕跡が残っています。
有名なのは、奈良県明日香村の「キトラ古墳」の中に描かれている獣頭人間ですね。
ここにも、犬の頭に、杖を持っている存在が描かれています。
やはり、日本にも来ていたのですね。
他にも、犬の神様を祀る、「犬神信仰」の文化が、昔から、全国各地に存在しています。
そういえば、「犬神家の一族」という映画もありましたね。(笑)
こういう姿だったみたいです。
日本では、「山伏」という存在が、山の中で、「犬神」と「人間」の連絡係のような仕事をしていたようです。
名前の漢字も、
「山で、人と犬神を繋ぐ存在」
と書きますね。
「ほら貝」の音というのは、「犬神」の鳴き声を模したものだったそうです。
これで、「犬神」や「人間」に、いろいろな合図をしていたのかもしれませんね。
過去にも、何度も書きましたが、大切だと思うので、もう一度書きます。
日本の「お稲荷さん」、そして、エジプトの「アヌビス」のような生命体は、「ゲル」という名前の宇宙人グループだと言われています。
「犬」から進化した宇宙人です。
巨人族で、犬系の宇宙人です。
身長が、4メートル以上の大型で、シリウス(おおいぬ座)出身らしいです。
文字どおり、「大きな犬」の星座から、やってきていたのですね。
地球に、巨石文明をもたらした存在みたいです。
個人・自由・哲学を追求する種族で、人間にたとえると、山に籠る隠者や哲学者タイプみたいです。
エジプトの「アヌビス神」、ギリシャ神話の「タイタン族」、日本では、「ダイダラボッチ」などの巨人は、皆、このゲルだったそうです。
「ゲル」が、影響を与えた土地には、「G」が入る名前が多いようです。
「ゲルマン」、「グリーク」などですね。
そういえば、そのあたりは、身体の大きな人が多いですね。
土地名だけでなく、「ゲル」の影響を受けた文化には、「G」の文字が、入ることが多いみたいです。
「ジャイアント」や「グレート」などの意味も、「G」が入りますね。
ご存じのように、もともと、「石工」、つまり、設計者のグループである、「フリーメイソン」も、「ゲル」の影響を、強く受けているそうです。
だから、シンボルマークに、「G」の文字が、入っているのだそうです。
人類の文化や進化は、いろいろな宇宙人グループの影響を、受けているそうですが、最初に、地球に影響を与えたのが、この巨人族である「ゲル」という宇宙人みたいです。
「シリウス文明」のグループですね。
太古の大昔、「ゲル」が、地球にやってきたのですが、もともとは、地球に関わる予定ではなかったようです。
それが、宇宙船のトラブルにより、地球に不時着したのだそうです。
それから、故郷から応援を呼ぶため、テレパシーで交信しやすくするために、あちこちに、巨石の構造物を建てたようです。
ピラミッドを建造したのも、彼らみたいです。
当時、偶然にも、そのテレパシーの交信装置が、まだ猿人だった地球人の脳に、強烈な影響を与えたようで、そのために、人類が、急激に進化したようです。
その影響として、エジプトのピラミッド、メキシコのピラミッド、イギリスのストーンヘンジ、イースター島のモアイ像など、巨石文明が築かれたそうです。
エジプト文明は、特に、巨人族の影響が強く残っていて、ピラミッドをはじめ、犬の顔をしたアビヌス神、犬型のスフィンクスなどが、そうみたいです。
彼らは、地球の空気になじまなかったために、ヘルメットをかぶって、歩きまわることが多く、そのヘルメットが、昔の水中メガネのように、一つ目のような窓だったために、それを見た人々は、「一つ目の巨人」だと、思ったそうです。
それが、日本の「ダイダラボッチ」の伝説として、語り継がれたようです。
こういう絵が、日本に、たくさん残っていますね。
アメリカの1ドル札のマークのピラミッドの中にも、「一つ目」がありますね。
「プロビデンスの目」と呼ばれていますね。
あれも、たくさんの意味がありますが、隠された意味の一つとして、「ゲル」の「一つ目」も、表現しているそうです。
ピラミッドの設計に、一番関わっていたということです。
「ゲル」という宇宙人をイメージする時、キーワードを、「犬」、「一つ目」、「巨人」、「ピラミッド」にすると、覚えやすいと思います。
そういえば、「伏見稲荷大社」という名前の「伏見」という文字も、そのまんまですね。
「人と犬が合わさった存在を見る所」
という意味ですね。
さらに、
「片方の目を伏せている」
つまり、
「一つ目」
この意味も含んでいますね。
いやー、面白いですね~!!
さらに興味深いのは、「神」を意味する、「GOD」という単語を、逆から読むと、「犬」という意味の「DOG」になります。
太古の時代、地球の人間たちは、「シリウス」から来たグループであり、犬の顔をした「ゲル」を、神として崇めていたみたいです。
「稲荷神社」は、その場所でもあったようなのです。
境内には、有名な「千本鳥居」もありました。
全部ではありませんが、途中までくぐってきました。
とても幻想的で、不思議な感覚がしました。
あと、余談ですが、「稲荷」は、「イエス・キリスト」という説もあります。
こちらも説も、それなりに、いくつかの状況証拠があるみたいです。
たしかに、十字架にかけられた時のキリストの名前は、「INRI」ですね。
これは、読み方によっては、「イナリ」と発音するそうです。
日本における、原始キリスト教の教会としての役割も、あったようです。
「平安京」という場所自体が、かなり、「キリスト教」の影響を受けているのです。
「稲荷神社」は、一般的なイメージの「キツネ」の神様を祀っている所でもあるのですが、他にも、いろいろな意味があったのです。
今回は、「宇宙考古学」的な側面から、考察してみました。
その中でも、「ゲル」という宇宙人である、「犬神」、それかから、「キリスト教」とも縁があるという説を、とりあげてみました。
日本の歴史、面白いでしょう。
これも、オマケの話です。
境内には、「おもかる石」という所がありました。
ここは、「石」が置いてあり、
自分の願いを思い描き、願った後に持ち上げてみて、軽ければ、その願いは叶い、重く感じれば、願いは叶いにくい」
という遊びです。
これって、「キネシオロジー」ですよね。
次回に続きます。
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