お待たせしましたー!!
先月、奈良県を旅行した時の話が、ようやく、ある程度まとまりました。
いつものことですが、完全にまとまらないうちに、書き始めるので、どういう展開になるのか、まだ、わかりません。
ただ、沖縄旅行が、1週間だったのに比べて、奈良旅行は、わずか、一泊二日の小旅行だったので、今回は、比較的短い旅行記になりそうです。
ご存知のように、私の自説や仮説は、学問でもなんでもなく、事実は尊重しますが、あくまでも、空想が多くを占める、娯楽だという前提で、お楽しみください。
あまり、クソ真面目に読まないでくださいということです。
昔、少年マガジンで、連載されていた、「MMR マガジンミステリー調査班」のノリで、楽しんでくださいね。
「なんだってー!!」
というかんじです。
わかる人には、わかりますね。(笑)
奈良県では、いろいろな所を、まわったのですが、これも、いつものように、時間軸ではなくて、ストーリーの流れで、順番を入れ替えて、紹介していきますね。
そのほうが、読者の方には、わかりやすいと思います。
奈良旅行には、友人のJさんに誘われて、参加したのですが、面白いことに、私は、何も計画を立てていないのに、この旅行には、私の知りたかったことの全てが、凝縮していたのです。
神様の導きとしか、思えないほどのシンクロが、バンバン起こりました。
やはり、バシャールの言うように、ワクワクに従って行動すれば、宇宙からのサポートが、必ずあるというのは、真実だと思いました。
何の話からするのか迷いましたが、まずは、私の得意な「宇宙考古学」の基本的なことから、話始めましょう。
その中でも、基本中の基本の「ゼカリア・シッチン説」を、おさらいしましょう。
なんでもそうですが、「基本」は、大切です。
スポーツでも武道でも、踊りでも、稽古事などは、基本動作を、とても大切にします。
その動作が、満足にできないうちに、高度な技を覚えようとしても、いわゆる、枝葉末節にこだわるような視野の狭い、チマチマとした視点や動きになるからです。
素人ほど、複雑で高度な技を、すぐに身に着けようとするのですが、実は、それは、遠回りです。
どの分野でも、名人や達人と呼ばれている人たちは、馬鹿の一つ覚えみたいに、毎回、必ず、基本動作を繰り返しているものなのです。
ネットで、「陰謀論」や「宇宙人情報」などを、収集するのもいいのですが、基本的な歴史の体系をを知らないで、情報だけを、頭にインプットしようとしても、ゴチャゴチャになって、混乱するだけです。
私も、昔は、膨大な情報を調べまくっていましたが、ここ数年は、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーを、重点的に調べています。
このファミリーを注視することによって、いろいろなことが、シンプルに見えてくるのです。
現在、考古学や歴史学が、行き詰ってしまったのは、人間の中だけで、考えていたからだと思います。
人間は、時間や空間、そして、肉体という三次元的なものに、がんじがらめに縛られている存在です。
しかし、宇宙人や未来人、そして、天使などの人間の進化系の存在たちは、これらの制限を受けていません。
だから、タイムトラベルで、いろいろな時代に、自由自在にいけるし、長い距離も、テレポーテーションで、あっというまに、移動します。
さらに、肉体を、自由自在に、変身させることもできるので、同一人物なのに、違う人物に思わせることも、可能です。
また、肉体から霊体への移行も、可能です。
こう考えると、いろいろな裏の歴史で、
「歴史上の有名人、誰と誰は、実は、同一人物だった!」
という都市伝説的な話も、まんざら嘘ではないと思えてきます。
昔、ゼカリア・シッチンの本で、初めて、「アヌンナキ」という宇宙人の存在を知りました。
地球には、太古の昔から、たくさんの宇宙人グループが、訪れていたようですが、この「アヌンナキ」のファミリーが、地球の歴史に、一番影響を与えたのかもしれません。
アヌンナキは、いわゆる、「爬虫類人(レプティリアン)」だったと言われています。
性別でいえば、男性だったそうですが、彼が、大昔に、地球の将来の大まかなプランを、つくったようです。
地球の歴史のほとんどが、彼が、創作したイメージどおりに、ずーっと長いこと、進行していたということです。
だから、「歴史」のことを、英語で、「history」、つまり、「his story(彼のつくった話)」というそうです。
アヌンナキだといわれている壁画です。
この絵では、「人間+鳥」の姿をしていますが、他にも、「人間+魚」や「人間+爬虫類」など、いろいろな姿に、変身できたようです。
写真では、わかりにくいのですが、いろいろな壁画に描けれている肖像画を見ると、腕時計のようなものを身に着けいているのが、わかります。
こちらも、アヌンナキの想像図だそうです。
背の高い方ですね。
完全に、「レプティリアン(爬虫類人」ですね。
恐竜から進化した宇宙人だとも、言われていますね。
場所は、南米のどこかでみたいです。
興味深いのは、このアヌンナキが、いろいろな時代に、様々な顔をして、登場している痕跡が、たくさんあるのです。
シュメール文明の神話は、もちろんですが、他にも、エジプト文明などの神話にも、登場してきます。
アフリカや南米にも、彼の痕跡が、ちらほら見えたりします。
日本でも、長野県の茅野市で、彼の姿を形にしたと思われる、土偶や土器が、発見されています。
いろいろな時代に、移動しては、地球の文明を、陰から操ったり、サポートしたり、いろいろなことを、やっていたようです。
日本に来ていた「アヌンナキ」の痕跡には、たくさんの説がありますが、いくつかの学説とチャネリング情報の組み合わせから、ユニークな仮説が、一つ浮かび上がってきています。
それは、
「アヌンナキは、日本の初代天皇と言われている、神武天皇だった」
という仮説です。
一見、トンデモ話に聞こえますが、いくつか状況証拠があります。
神武天皇だと言われている想像絵です。
沖縄旅行記でも書いたように、アヌンナキは、沖縄にも、しばらく滞在していたようなのです。
私は、世界遺産にもなった「今帰仁城(なきじんじょう)」は、「ナキ神城」だと思っています。
「アヌンナキという名前の神様の城」
という意味ですね。
シュメールの神話によると、アヌンナキは、地球に、金(ゴールド)を、採掘しにやってきたと言われています。
彼が滞在したり、住んでいた土地には、金があるのが、特徴みたいです。
「金」というのは、昔、ヨーロッパの錬金術師たちが、扱っていた金属として、有名ですが、特殊な化学変化を加えると、反重力のパワーを出したり、不思議な力を持っている、特別な金属みたいです。
あとは、宇宙人や未来人などが、惑星間飛行をしたり、タイムトラベルをするときの原料にも、使われたという噂も聞いたことがあります。
まあ、もっと高度な非物質で霊体の存在は、そんな移動手段などは、もたないと思うので、「金(ゴールド)」に執着していたような存在は、現代の人間とそれほど変わらないレベルの科学力の存在だと思います。
沖縄の今帰仁城近くの伊平屋島沖にも、金があるそうです。
私は、この島の隣の伊是名島が、アヌンナキの拠点の一つだったと、考えています。
以前の旅行記で紹介した、「伊是名ピラミッド」です。
あまり知られていませんが、沖縄の「ノロ」たちに、先祖代々、口伝で伝わる伝説に、「神武天皇」が、伊是名島か伊平屋島の出身だという話があるのです。
子供の頃、「伊是名島」と「伊平屋島」のあたりに、住んでいたそうです。
この二つの島は、日本神話の「伊耶那岐命=(イザナギノミコト)」と「伊耶那美命=(イザナミノミコト)」とも、関係があるみたいです。
ちなみに、「ノロ」というのは、沖縄において、神の波動を感じて、神さまたちと話のできる神女、シャーマン、女司祭、神官のような存在です。
口伝によると、有名な「神武東征」は、沖縄県那覇市の与儀十字路から、スタートしたという具体的な話まで、残っているそうです。
神武天皇が、6歳の頃、出発したそうです。
出発する時には、沖縄県の古宇利島から、たくさんのノロたちが旗を振って、盛大な見送りをしたそうです。
また、熊野地方にも、神武天皇の足跡があります。
最近知ったのですが、紀伊半島の南のあたりにも、鉱山地帯があるそうです。
昔から、霊山と言われている所は、鉱物資源が、埋蔵されていることが、多かったそうです。
「山伏」なども、薬草を採取したりしていたそうですが、鉱山発掘の仕事も、隠れてやっていたようです。
ヨーロッパの「錬金術師」に、相当するのが、日本では、「山伏」だったようです。
熊野地方には、那智銅山など、有名な鉱山地帯がありますが、他にも、いくつかの金や銀、銅などが、埋蔵されていて、名古屋城の「金の鯱」は、ここの金から、作られたとも言われているそうです。
この付近の川では、今でも、砂金が採れるそうです。
近年になって、ある地質学的な調査で、三重県尾鷲市付近に、1500年くらい前には、阿蘇山ほどのカルデラ火山が、あったことも、わかったそうです。
つまり、アヌンナキが、シェイプシフト(変身)して、神武天皇になった人物が、熊野のあたりで、金を採掘していた可能性もあるということです。
これらの話は、もちろん確たる証拠はありません。
しかし、同じように、完全に否定できる事実もないのです。
事実かどうかは、別にして、
「アヌンナキ=神武天皇」
と考えると、いろいろな想像が、膨らんできて楽しいです。
神武天皇が、なぜ、紀伊半島を迂回したのかは、歴史の謎だと言われているそうですが、
「金を含んだ豊富な鉱物資源のある場所を、拠点にしたかったから」
だと考えれば、辻褄があうのです。
熊野の地にある鉱山地帯です。
今回、初めて、「橿原神宮」を参拝しました。
以前に、近くまで来たことは、数回あったのですが、境内に入るのは、初めてでした。
とてもよかったです。
入っていきます。
「日本の平和」を、祈願してきました。
余談です。
そもそも、人間は、龍の遺伝子をベースに、創られたという説が、現在は有力です。
これは、最先端の遺伝子工学が、明らかにしたそうです。
アメリカの大学などで、科学者たちが、人間の遺伝子を徹底的に調べると、
「爬虫類的な水生動物の遺伝子が一番多く、他にも、サル、ネズミ、コウモリなどのありとあらゆる動物の遺伝子情報が、人間には、含まれている」
という調査結果が、出てきているそうです。
「サルから進化した」
というのも、間違いではないそうです。
ここでいう、「爬虫類的な水生動物」という表現は、現在の動物に、当てはまるものが、見当たらいから、こういう表現をしてるそうですが、一説によると、強いて当てはめるならば、「タツノオトシゴ」みたいな動物らしいです。
「龍が落とした動物」
ということですね。
やはり、人間は、龍が遺伝子的にも、関係しているようです。
簡単に言うと、
「全ての人間の遺伝子の中には、レプタリアン(爬虫類人)の遺伝子が、入っている」
ということです。
よく、陰謀論で、「レプティリアン(爬虫類人)」のことが、悪く言われたりしますが、レプティリアンでない人間など、ほとんどいないのです。
ちなみに、歴代の天皇も、皆、純粋な人間ではなく、龍族だったという説があります。
地球の知的生命体というのは、最初は、宇宙から来た純粋な龍だったようですが、徐々に、当時、地球に生息していた人間と交わり、混血が生まれていったようです。
「正史」ではありませんが、「先代旧事本紀大晴成経」という歴史書によると、
「神武天皇の背の高さは、約3メートル15センチ、胴まわりは、両手を伸ばして一抱えした長さに、15センチほど足した長さ。頭には、9センチほどの角が二本あり、それは、まるで雪のような色をしていた。背中には、龍のような背びれがあり、その長さは、1メートル20センチ。尾の裏側には、大きな鱗が、72枚あった。115歳の時に、皇太子の地位に就かれた」
ということです。
どうですか?
姿かたちの描写が、前述の南米の「アヌンナキ」の絵と、そっくりではないですか?
こちらが、神武天皇の本当の姿で、庶民たちの前に姿を現すときは、驚かせすぎないように、人間の姿になっていたのかもしれません。
「角が二本」あったというところが、ポイントですね。
「龍」と「鬼」は、繋がっているのです。
「龍が、時の経過とともに、人間と交流しているうちに、だんだん人間っぽくなってきた存在が、鬼だった」
というのが、歴史の真実だったのかもしれません。
神武天皇から後、だんだん身長も低くなり、姿も人間らしくなってきます。
16代の仁徳天皇あたりには、
「身長は、1メートル90センチ、目には、青と黄色の光があり、耳は、眉毛の上くらいの位置から口の下まで、垂れ下り、足の指は長く、まるで、手の指のようでした」
という記述になっています。
それでも、まだ人間離れした容姿だったみたいです。
日本の歴代の天皇が、龍族だったという話は、私には、とても自然な話に聞こえます。
なぜならば、日本中のあちらこちらに、龍を祀る神社は、星の数ほどあり、
「人間が、龍や蛇と関わった」
という神話や伝説なども、山ほどあるからです。
もっと言えば、「ダーウィンの進化論」が、ほんの150年くらい前に、欧米諸国という地域だけで流行った仮説にすぎないのに対し、
「人間は、龍から生まれた」
という神話や伝説は、数千年~数万年前から、世界中に存在しているのです。
次回に続きます。
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