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和歌山ゴールデンツアー 2 紀の川

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今回の旅行記も、時間軸に従っての記述ではなく、どちらかというと、テーマごとにまとめてあるので、実際のツアーで、まわった順番とは、前後していることを、最初にことわっておきますね。

あと、これも、いつものことですが、あくまでも、私個人が、娯楽として、趣味で書いているものなので、あまり堅苦しく真面目に読まないでくださいね。

学術的な論文でも、なんでもありません。

だから、軽い気持ちで、テキトーに読み流して、楽しんでください。

割合としては、事実が、7割で、私の主観や想像が、3割くらいです。




では、雑談を交えながらの旅行記、続けますね。


ここは、「紀の川」です。

今回の和歌山県の旅は、主に、この川沿いを探索しました。


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綺麗な川です。


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英語の「ライバル」という単語は、「川」を意味する「リバー」と、語源的に似ているという話を、ある本で読んだことがあります。

つまり、人間というのは、大昔から、よく、川を挟んで、「Aという村」と「Bという村」に、分かれたのです。

その川を境にして、村や町が生まれて、お互いに、土地や農作物などの問題で争うことが、多かったのです。

「ライバル」という単語が、それほど、悪いニュアンスだけではないことからも、わかるように、こういう争いによって、お互いに、切磋琢磨して、文明を、向上させてきた面もあります。

日本風にいうと、「好敵手」ですね。


お互いに、戦争することもあれば、協力して、お祭りをしたり、いろいろと複雑な人間模様が、多く生まれたのが、「川沿い」という土地なのです。



人間の歴史を振り返ってみると、地球の自治権を任された宇宙人、「アヌンナキ」という男性が、自分の二人の息子を、跡継ぎに決めたことから、歴史が、スタートしています。

仲の悪い、「エンリル」と「エンキ」の二人の兄弟を、地球の王様にしたのです。

そして、表の支配者を、「エンリル」にして、裏の支配者を、「エンキ」にしたようです。

地球の歴史というのは、そもそも、「対立」から始まっていることに注目です。

おそらく、そのほうが、地球人が、いろいろと学べると判断して、そうやったのだろうと思います。

地球の最初の支配者も、「ライバル」の関係だったということです。



考えてみれば、最初の支配者が、仲のいい二人だったら、もしかしたら、地球上で、何も事件は、起きなかったかもしれません。

戦争も、なかったかもしれません。

でも、同時に、人間の進歩も、なかったのかもしれないのです。

このあたりは、難しい問題ですが、とにかく、地球という惑星は、「対立」や「喧嘩」から、始まったみたいです。


それから、この兄弟喧嘩の関係で、太古の昔に、何回か、地球規模の大破壊が起こるのですが、地球が破壊されて、無くなってしまうほどの消滅までには、至っていません。

最悪の状況になりそうなときには、父親の「アヌンナキ」が、出てきて、止めていたのかもしてません。

だから、正確には、地球の支配者は、「父」と「二人の息子」という「三つ巴」で、「三すくみ」の状態だったのかもしれません。

「ヘビ」-「カエル」-「ナメクジ」

ですね。


もう一つ、例え話をすると、

「グー」-「チョキ」-「パー」

のジャンケンのような関係だったのかもしれません。


この三つを、同時に出すと、「アイコ」といって、「平和」になるのです。



それから、しばらくして、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」に、共通の孫娘が、生まれるのですが、これが、有名な「イナンナ」という女性です。

「アヌンナキ」のファミリーは、彼女が生まれたことで、「四つ巴」の関係になります。

つまり、「四つのグループ」の宇宙人が、複雑な関係を保ちながら、地球を支配していくのです。

「アヌンナキ」-「エンリル」-「エンキ」-「イナンナ」

こういう関係ですね。


「イナンナ」が、その後、いろいろな時代に、タイムトラベルしたり、シェイプシフト(変身)して、世界中で、「女神伝説」を残します。

「アマテラス」や「卑弥呼」も、そうだったと思うし、「聖母マリア」も、そうかもしれません。

そして、彼女の息子が、「イエス・キリスト」だったのではないかというのが、現在、私の信じている仮説です。


何回か書いたので、詳しい内容は、今回は省略します。




☆ここで、もう一度、おさらいしますね。

これも簡単にまとめます。



左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。

右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。

この絵の中でも、喧嘩していますね。

「ライバル」だったんですねー!


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○「エンリル」

「地球の表の王様」=「人間の姿の神」=「宗教のグループの神」=「ライオンが象徴」=「スフィンクス」=「口を開けた狛犬(阿)」=「牛(馬)」「王」=「王将」=「弥生人」=「赤鬼」=「アマテラス」=「貴族階級」=「伊勢神宮」



○「エンキ」

「地球の裏の王様」=「人間+龍(蛇)の姿の神」=「秘密結社のグループの神」=「プロビデンスの目」=「ユニコーンが象徴」=「口を閉じた狛犬(吽)」=「馬(牛)」=「主」=「玉将」=「縄文人」=「青鬼」=「スサノオウ」=「錬金術師」=「出雲大社」



☆それぞれを、「=(イコール)」という記号で結んでいますが、あくあまでも、便宜上の区別です。

例外もたくさんありますし、実際には、もっともっと複雑です。

上記の方程式は、なんとなくのイメージで、使ってください。




これも、大切な話だと思うので、こちらも、おさらいとして、もう一度書いておきます。

「グレーゾーン」の話です。



「光」と「影」は、どの時代でも、どの社会にも、存在しています。

この「光」と「影」を、具体的に、「善」と「悪」という言葉に、置き換えて考えてみます。

それぞれのハッキリした定義は、難しいので、これも、あくまでも、便宜上分けただけです。

「白」と「黒」と、表現してもいいですね。

「白=善」

「黒=悪」

ということにします。



人間は、大昔から、この「白」と「黒」の問題に、悩んでいたと思います。

これは、とっても難しいです。

なぜなら、人によって、それぞれ解釈が、違うからです。


たとえば、とても好戦的な男性のことを、「勇ましい!」と感じて、憧れる人もいれば、「野蛮だ!」と感じて、軽蔑する人もいます。

さらに、喧嘩や戦争などは、自分や自分の国が、「黒」だと思っている人など、ほとんどいないのです。

人や国が、争っている場合、そのほとんどが、それぞれ自分たちこそ、「白」だと思っているのです。

喧嘩や戦争というのは、「白」と「黒」が、戦うのではなく、ほとんどが、「白」と「白」が、戦っているようなものです。

戦争というのは、「正義」と「もう一つの正義」が、戦うものなのです。


状況によっては、善良な人が、犯罪者に襲われて、抗戦するような「白」と「黒」の戦いもあるし、犯罪者同士で抗争する、泥沼のような「黒」と「黒」の戦いもあるでしょう。

だから、大きくわけて、この世界での争いごとというのは、

「白」VS「白」
「白」VS「黒」
「黒」VS「黒」

という3タイプの争いに、分けられるのかもしれません。



いずれにしても、「白」と「黒」だけの二極だけでは、争いが、過激になりやすいということを、人間は、長い歴史の間に、学んだのだろうと思います。


注意して、細かく観察してみると、世界中のたくさんの国や政治、社会、組織の中には、この「白」と「黒」だけの戦いを、緩和するために、「灰色」、つまり、「グレーゾーン」を、意図的につくっていることに、気がつくことがあります。

「白」と「灰色」と「黒」

という三極で、バランスを保っているケースが、多いということです。

先ほど挙げたような、「三つ巴」ですね。



例をあげてみます。

世界地図を、思い浮かべてください。

思いだせるだけでいいですよ。


「アメリカ」と「ロシア」

というふうには、この二つの大国は、隣接していません。

もし、そういう地理的な状態だったら、すぐに、

「アメリカ」VS「ロシア」

という大戦争に、なってしまう可能性が、大きいからです。


アメリカ人が、単純に、

「悪の権化、ロシアを、やっつけろ!」

と思った時に、

「白」VS「黒」

の状態に、なりやすいのです。


そこで、緩和剤として、「灰色」である「グレーゾーン」を、配置しました。

「カナダ」という存在です。

「アメリカ」-「カナダ」-「ロシア」

「白」ー「灰色」-「黒」

という「三すくみ」の状態にしたのです。

しかし、ある程度ためしてみると、実際には、この状態では、真ん中で、板挟み状態になる、「カナダ」の負担が大きいことが、わかったみたいです。



それで、「もう一つの灰色」を、つくりました。

「アラスカ」という存在です。


「アメリカ」ー「カナダ」ー「アラスカ(アメリカ)」ー「ロシア」

こうやって、「灰色」を、二つ入れることによって、それが、「クッション」の働きをして、大きな争いに、なりにくくしているのです。

「白」ー「灰色」-「もう一つの灰色」-「黒」

という「四すくみ」の状態にしたのです。



仮に、アメリカ人が、自分たちが、「白」で、「ロシア」を、「黒」だと思っているとして、戦争が、始まっても、

「白」VS「灰色」VS「もう一つの灰色」VS「黒」

という状態に、なりやすくしているのです。

「単純」よりも、「複雑」のほうが、争いは、起きにくいのです。




例え話ですが、「アメリカ」と「ロシア」を、人間の「骨」と「骨」だとすると、骨同士では、摩耗してしまします。

だから、「骨」と「骨」の間に、関節としての「軟骨」を、置く必要があるのです。


この場合、「カナダ」と「アラスカ」という「グレーゾーン」は、「軟骨」の役目をするのです。

「アメリカ」と「ロシア」が、戦争しそうになっても、間の「カナダ」や「アラスカ(アメリカ)」を、いちいち通らないといけないので、戦争が、しにくくしているのです。

「アラスカ」というアメリカの州だけど、本国のアメリカからは、離れているという中途半端な地域を、わざとつくることによって、さらに、地理的に複雑で、ややこしくして、戦争が、起こりにくいように、歯止めをしているのだと思います。




これは、他の場所にも、たくさん見られます。

「ロシア」と「ヨーロッパ」の間にも、「ウクライナ」などが、入っています。

他にも、「北欧」や「スイス」などの小さな国を、たくさん入れることによって、わざと複雑な状況をつくっているように見えます。

「ヨーロッパ」に、小さな国が多いのも、長い歴史から、

「外国との政治は、単純にしないほうがいい。複雑なほうが、争いが起こりにくい」

ということを、学んだからかもしれません。



「中国」と「インド」という二つの大国の間にも、「ネパール」などの小国が、いくつか入っています。

これも、

「中国」VS「インド」

という大きな戦争を、防ぐための緩和剤であり、クッションだと思います。



他にも、「中国」と「ロシア」の間には、「モンゴル」が、入っています。

この「モンゴル」も、先ほどの「カナダ」のような「グレーゾーン」であり、クッションの働きをするのだと思います。

推測ですが、「モンゴル」だけでは、負荷がかかりすぎて、荷が重たいということで、「もう一つの灰色」である、「内モンゴル自治区」を、追加したのかもしれません。

「内モンゴル自治区」という中途半端な地域を、わざとつくることによって、複雑で、ややこしくして、戦争が起こりにくいように、歯止めをしているのだと思います。

これは、「チベット自治区」や「新疆ウイグル自治区」なども、同じだと思います。


たしかに、これらの地では、紛争が絶えませんが、でも、これらのクッションが、なくなったら、

「ロシア」VS「中国」

「中国」VS「インド」

などの大国同士の大戦争が、勃発する可能性があるのです。



「中国」も大国ですが、「日本」も、大国だと思います。

だから、この二国も、もし隣接していれば、

「中国」VS「日本」

という大戦争に、なりやすいと思います。


幸い、この二国の間には、「日本海」という荒波があって、地理的に、なかなか戦争しにくいのですが、それでも、危ういいといことで、この間に、「韓国」と「北朝鮮」というクッションである、「グレーゾーン」を、つくったのだと思います。

おそらく、最初は、「カナダ」のように、「韓国」だけでも、大丈夫だと思ったのでしょうが、だんだん、韓国だけでは、荷が重いということが、わかってきて、前記の「アラスカ」のように、中途半端な「北朝鮮」という「もう一つの灰色」を、追加することによって、複雑にしたのだと思います。


「日本」-「韓国」-「北朝鮮」-「中国」

「白」-「灰色」-「もう一つの灰色」-「黒」

こういう図式になるのです。


このように、二極だけでは危ないので、三極にして、それでも不安な場合は、四極にして、安定を保つという高等テクニックは、世界中で行われています。

ただし、これは、なかなか、一般の人には、理解できないようです。

ちょうど、将棋の名人同士が、対局しながら、高度な読みあいをしていても、将棋の素人たちには、理解できないようなかんじだと思います。

地球を支配している、「神々(宇宙人たち)」は、こういうかんじで、わからないように、最悪の状況が起きないように、動いたりしているのです。

よく、「陰謀論」などでは、「悪い宇宙人」の存在ばかり、強調されますが、実際には、「善い宇宙人」のほうが、はるかに多いのです。




余談ですが、興味深いのは、「紀伊半島」も、こういう図式で、できているみたいなのです。


「和歌山県」に位置する、「北山村」という小さな村があります。

この村は、周囲を囲む市町村は、すべて、「三重県」や「奈良県」になっています。

「和歌山県」のどの市町村とも、隣接しないのに、「和歌山県」に属しているという不思議な村なのです。


県に隣接することなく独立するような形で、点在していることから、「飛び地」という名で、表現されているそうです。

日本では、ココだけだそうです。


つまり、「紀伊半島」の土地の大部分は、

「和歌山県」-「奈良県」-「北山村(和歌山県)」-「三重県」

「白」-「灰色」-「もう一つの灰色」-「黒」

という、「四すくみ」の図式になっているのです。


「北山村」という土地は、上記の「アヌンナキ」のファミリーの中で、調和のための役割である、「イナンナ」のような存在になっているということです。

争いが起きないようにするためにある、「聖母マリア」的な土地だということです。


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「和歌山県」というのは、まさに、

「和やかに歌を歌いたくなるような山が、たくさんある土地」

なのですね。




「善」と「悪」

そして、

「白」と「黒」

私たちは、「光」と「影」のコントラストでしか、認識できない世界に、生きているので、これは、しょうがないのかもしれません。


未来の世界になっても、ある程度は、「光」と「影」は、存在していると思います。

ただし、今よりは、その対比は、薄かったり、繊細だったりするのかもしれません。

いずれにしても、「光」だけでも、「影」だけでも、認識することが難しくなるために、この二つは、いつの時代にも、ある程度は、存在し続けると思います。

そして、「光」が、強くなれば、「影」も、強くなるし、「影」が、強くなれば、「光」も、強くなるという傾向は、しばらくは、続くだろうと思います。




宇宙の全てを眺めることができる、「神」という存在からは、人間の世界での「白」と「黒」は、どう見えるんでしょうね?

もしかしたら、ハッキリとした明暗の分かれる、「白」と「黒」で書いた、「四コマ漫画」のような絵よりも、複雑な陰影で、多種多様な「灰色」を使った、「グレーゾーン」の多い「水墨画」のほうが、美しく見えるのかもしれません。


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話を、旅行記に戻します。

「紀の川」の近くに、大きな橋が架かっていて、川の真ん中に、小島がありました。

「厳島橋」という名前の橋でした。


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この島は、「蛇島」と呼ばれているそうです。

「蛇(龍)」の象徴である、「エンキ」のグループが、拠点にしていたかもしれませんね。


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島の別名が、「船岡山」だそうです。

地元の人は、こちらのほうが、呼び慣れているみたいです。

京都の「平安京」の基準点になっている小山と同じ名前ですね。


もしかしたら、川の間に、この島があることによって、

「Aという村」-「蛇島(船岡山)」-「Bという村」

という、「三つ巴」の図式をつくることによって、川を挟んでの対立を、緩和させていたのかもしれません。


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階段を昇っていきます。


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鳥居が、見えてきました。


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「厳島神社」と書かれていますね。


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拝殿です。


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これは、私の想像ですが、現在は、「蛇島」や「船岡山」と呼ばれているそうですが、本来は、「厳島」が、この島の名前だったのではないでしょうか?

「厳島」というは、「いつくしま」と読みますが、これのもともとの意味は、

「居つく島」

だったんじゃないでしょうか?

つまり、昔、「紀の川」を挟んで、「Aという村」と「Bという村」が、争っていて、そこのどこにも、所属できなかった人たち、もしくは、争いが嫌いな人たちが、「中立」の地帯である、この小島に、住まなくてはいけない状況に、追い込まれたことがあったのではないでしょうか?

そして、そこに、住むことになった、つまり、

「居着くことになった島」

これが、

「厳島」

だったのではないでしょうか?

あくまでも、想像ですよ。



いつの時代でも、どこの土地でも、「先住民族」と、外からやってきた、「よそ者」は、対立していたと思います。

そこで、激しい争いが起こるのですが、どうしても、戦うことができずに、逃げ回っていた人たちも、いたと思います。

もしくは、「よそ者」の中にも、いろいろなグループがいて、最初から、「侵略」をする目的で、攻めてくる者たちも、いたと思います。

他にも、なんとなく、流れてきた流れ者、商売が目的で、共存共栄したい者、いろいろなグループがいたと思います。



この「紀の川」の流域は、「金」や「水銀」などの鉱物を採取する目的でやってきた、「錬金術師」のグループが、多く住み着いた場所だったようです。

前回の「大和ヒストリーツアー」でも、書いたように、このあたりには、「丹生」という名前のつく神社が、たくさんあり、日本で、一番、「水銀」が、採取できる所だったようです。


そういう技術者たちは、元々、紀州にいたわけではなく、どこか、他の土地から、やってきたようです。

彼らは、自分たちの技術を、提供する代わりに、紀州に、住まわせていただこうと思っていたみたいですが、その際、一番大事なことを、尊重したようです。


それは、そこの住む際には、先住民の人たちに迷惑が、かからないようにするということです。

どうするかというと、まず、そもそも、彼らの土地を奪わない。

それから、彼らの仕事も、奪わない。

こういう、「奪う」という行為をしない限り、嫌われることはありません。



おそらく、「錬金術師」のグループが、「中立」の場所でもあり、「Aの村」にも「Bの村」にも属さない、この島に、住んだのだと思います。

「エンキ」のグループですね。

「蛇」に、象徴される人たちです。

だから、「蛇島」なのかもしれません。

そこで、「金」や「水銀」を採取する仕事を、周囲に迷惑をかけずに、黙々とやっていたのかもしれません。


そして、

「私たちは、あなたがたに、ぜったいに迷惑は、かけません」

こういう意味で、

「私たちは、あなたたちの土地には、ぜったいに住みませんから、安心してくださいね」

と、やってきた時の挨拶で、開口一番で、宣言したのだと思います。


そうです。

「住みません」

この最初の挨拶が、現在、日本中で、一番使われている日本語かもしれない、

「すみません」

という表現なのです。


この表現は、もしかしたら、大昔に、和歌山県の「紀の川」の周辺で、始まったかもしれないという、仮説です。





「和歌山ゴールデンツアー」、まだまだ続きます。

次回は、「紀の川」の周辺の神社をまわった話です。

お楽しみに!






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