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東北ジパングツアー 6 河童

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前回は、「宇宙人・ゲル」の話から、巨石巡りの話をしましたが、今回は、3タイプの宇宙人のうちの二つ目のタイプ、「宇宙人・ペル」の話題です。



有名なシュメール文明の「アヌンナキ」のファミリーも、このカテゴリーに分類されることが多いみたいです。

いわゆる、「レプティリアン(爬虫類人)」ですね。


「ペル」は、一般的に、「グレイ」とも呼ばれていますが、日本では、「河童」です。

「河童」のほうが、馴染みがあると思うので、しばらくは、「河童」という名称で、説明していきますね。



10年くらい前から、河童の写真が、撮影されるようになりました。

それは、伊勢神宮の近くの川だったり、中国の四川省の川だったりしました。

本物かどうかは、証拠がありませんが、私が見た感じでは、本物っぽく見えました。


私自身は、明らかな河童の姿は、目撃したことは、ありませんが、「グレイ」のタイプの宇宙人は、1回だけ、ハッキリと肉体レベルで会ったことがあります。

1993年くらい、場所は、東京都の新宿でした。

だから、「宇宙人・ペル」は、確実に存在すると思っています。

私の中では、リアルな存在なのです。



ご存知のように、「ペル=河童」は、日本では、岩手県の遠野市に、よく出没するということで、有名です。

さっそく、向かいました。




遠野市は、今回が、初めての訪問でした。

この土地に、近づいただけで、身体が浄化されるのを感じるくらい、エネルギーが、綺麗な場所です。

アメリカに、「セドナ」という聖地がありますが、「遠野」も、世界的な聖地だと思います。

こんなに素晴らしいパワースポットが、まだ、日本に隠れていたんですねー!




「遠野」の駅で、皆で待ち合わせしました。



駅に着くと、さっそく目の前で、河童たちが遊んでいました。


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まさに、「グレイ」ですね。


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たぶん、実際に目撃した人たちの証言を元に、忠実に作成された人形だと思います。

かなり、リアルです。


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かわいい看板がありました。


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遠野では、私を含めて、合計6名での小旅行になりました。


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駅の前の案内所のような所で、有名な「カッパ捕獲許可証」を購入しました。


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交番が、河童の顔になっているのが、笑えました。

こういう遊び心、いいですね~

この建物を見ただけで、遠野が、いかに治安のいい町なのかが、よくわかりました。


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「常堅寺」というお寺の裏にある川に、よく出没すると言われているそうなので、そこに向かいました。


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ここです。


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仁王様もいました。


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本殿です。


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有名な「カッパこま犬」です。


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どうして、「河童」なのかは、目の前で見て、わかりました。

頭に、川の水を入れるお皿が、あるのです。


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おそらく、この黒っぽい岩が、目撃された河童を、表しているのだと思いました。


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この寺の裏にある川に、行きました。

橋の前で、記念撮影しました。


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たしかに、ここにいそうですね。


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河童の好物だと言われている、キュウリを付けた釣り竿が、ありました。

ここで、Wさんが、釣り竿が釣り竿を持ったら、なんと、キュウリが、いきなり外れて川に落ちてしまいました。

一説によると、河童は、テレポーテーションするくらい、目にもとまらぬスピードで、動くそうです。

人間の肉眼では、その動きは、見えないそうです。

しかも、普段は、霊体になっているそうです。

もしかしたら、河童に、本当に、キュウリをとられたのかもしれません。


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狛犬のように、二体の河童の人形が、立っていました。


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何を持っているのかな?


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何かに、似ていませんか?

どこかで、見たことないですか?


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そうです。

シュメール文明の石像です。

これは、「イナンナ」だとも言われていますね。


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これも、有名な奈良県の「法隆寺」にある「レプティリアン(爬虫類人)」石像です。


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最近知った大阪の「正圓寺」ある「レプティリアン(爬虫類人)」の木彫り人形です。

遠野の人形と同じ物を、持っていますね。


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遠野のこの二体の河童の人形は、誰が作って、どういう意図で、ここに置いたのかわかりませんが、宇宙人のことを、かなり詳しく知っている人だと思いました。

地元の方に、聞いたところ、遠野市には、霊能者や超能力者など、いろいろ見える人が、たくさん住んでいるのだそうです。

なるほど…、ですね。




私たちは、他の場所も、まわりました。

同じく遠野市内の「福泉寺」という所です。

ここが、「観音堂」です。


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この建物の中には、「福徳観音像」という名前で、総高17m、木彫としては、日本最大の観音像があります。

樹齢1200年の大木を使った、一木造だそうです。

20年の歳月を費やして、住職自らが刻んだのだそうです。

凄い迫力でした。


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隣にも、面白そうな建物を見つけて、皆で、それについて語っている場面です。


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この建物です。

あいにく、中には入れませんでした。


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このお寺の庭は、天国のような所です。

蓮の花が咲く池がありました。


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とても綺麗な池なのですが、ここにも、河童の人形が、二体立っていました。

真ん中に、「フクロウ」がいますね。


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「フクロウ」は、「イナンナ」のシンボルなので、もしかしたら、これは、「アヌンナキ」のファミリー、「エンリル」、「エンキ」、「イナンナ」の3人を、表現しているのかもしれませんね。


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ここで、アクシデントがありました。


なんと、Wさんが、小銭入れを、この池の中に、ポチャンと落としたのです。

「うわー!」

と叫びながら、池の中に手を入れたのですが、意外と深かったようで、底まで手が届かなかったそうです。

諦めようと思ったらしいのですが、ダメ元で、2回目にチャレンジしたら、なんと、池の底から、突然浮き上がってきたように、小銭入れが、池の中で手に触り、それから、掴むことができたそうです。


Wさんが、不思議そうな顔で、

「不思議ですね~!」

と言ったので、私が、

「もしかしたら、さっきの川で、河童に、キュウリをあげたので、そのお礼に、小銭入れを返してくれたんじゃないですか?」

と言ったら、Wさんも、

「そうかもしれませんね~」

言いました。

その会話を聞いた皆で、その場で笑いました。



池には、観音様の石像もありました。


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遠野では、他にも、いろいろまわりました。

有名な「伝承園」にも行きました。


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この建物の中では、「蚕」が、飼われていました。

Mさんが、蚕を触っている写真です。


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日本の古い民家ですね。


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東北地方には、「おしら様」の伝説があるそうです。

その伝説を、簡単に言うと、

「昔、ある農家に娘がいて、家の飼い馬と仲が良くなり、ついには夫婦になってしまった。娘の父親は怒り、馬を殺して、木に吊り下げた。娘は、馬の死を知り、すがりついて泣いた。すると、父はさらに怒り、馬の首をはねた。すかさず娘が、馬の首に飛び乗ると、そのまま空へ昇り、おしら様となった」

という話らしいです。

私は、これを聞いて、すぐに、相手の男性は、「馬」ではなく、大きい犬の頭部をした、「ゲル」という宇宙人の男性が、人間の女性と恋をした話だと、思いました。


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皆で、ランチを食べている場面です。

遠野の郷土料理が、美味しかったです。


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次回に続きます。




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