前回は、「宇宙人・ゲル」の話から、巨石巡りの話をしましたが、今回は、3タイプの宇宙人のうちの二つ目のタイプ、「宇宙人・ペル」の話題です。
有名なシュメール文明の「アヌンナキ」のファミリーも、このカテゴリーに分類されることが多いみたいです。
いわゆる、「レプティリアン(爬虫類人)」ですね。
「ペル」は、一般的に、「グレイ」とも呼ばれていますが、日本では、「河童」です。
「河童」のほうが、馴染みがあると思うので、しばらくは、「河童」という名称で、説明していきますね。
10年くらい前から、河童の写真が、撮影されるようになりました。
それは、伊勢神宮の近くの川だったり、中国の四川省の川だったりしました。
本物かどうかは、証拠がありませんが、私が見た感じでは、本物っぽく見えました。
私自身は、明らかな河童の姿は、目撃したことは、ありませんが、「グレイ」のタイプの宇宙人は、1回だけ、ハッキリと肉体レベルで会ったことがあります。
1993年くらい、場所は、東京都の新宿でした。
だから、「宇宙人・ペル」は、確実に存在すると思っています。
私の中では、リアルな存在なのです。
ご存知のように、「ペル=河童」は、日本では、岩手県の遠野市に、よく出没するということで、有名です。
さっそく、向かいました。
遠野市は、今回が、初めての訪問でした。
この土地に、近づいただけで、身体が浄化されるのを感じるくらい、エネルギーが、綺麗な場所です。
アメリカに、「セドナ」という聖地がありますが、「遠野」も、世界的な聖地だと思います。
こんなに素晴らしいパワースポットが、まだ、日本に隠れていたんですねー!
「遠野」の駅で、皆で待ち合わせしました。
駅に着くと、さっそく目の前で、河童たちが遊んでいました。
まさに、「グレイ」ですね。
たぶん、実際に目撃した人たちの証言を元に、忠実に作成された人形だと思います。
かなり、リアルです。
かわいい看板がありました。
遠野では、私を含めて、合計6名での小旅行になりました。
駅の前の案内所のような所で、有名な「カッパ捕獲許可証」を購入しました。
交番が、河童の顔になっているのが、笑えました。
こういう遊び心、いいですね~
この建物を見ただけで、遠野が、いかに治安のいい町なのかが、よくわかりました。
「常堅寺」というお寺の裏にある川に、よく出没すると言われているそうなので、そこに向かいました。
ここです。
仁王様もいました。
本殿です。
有名な「カッパこま犬」です。
どうして、「河童」なのかは、目の前で見て、わかりました。
頭に、川の水を入れるお皿が、あるのです。
おそらく、この黒っぽい岩が、目撃された河童を、表しているのだと思いました。
この寺の裏にある川に、行きました。
橋の前で、記念撮影しました。
たしかに、ここにいそうですね。
河童の好物だと言われている、キュウリを付けた釣り竿が、ありました。
ここで、Wさんが、釣り竿が釣り竿を持ったら、なんと、キュウリが、いきなり外れて川に落ちてしまいました。
一説によると、河童は、テレポーテーションするくらい、目にもとまらぬスピードで、動くそうです。
人間の肉眼では、その動きは、見えないそうです。
しかも、普段は、霊体になっているそうです。
もしかしたら、河童に、本当に、キュウリをとられたのかもしれません。
狛犬のように、二体の河童の人形が、立っていました。
何を持っているのかな?
何かに、似ていませんか?
どこかで、見たことないですか?
そうです。
シュメール文明の石像です。
これは、「イナンナ」だとも言われていますね。
これも、有名な奈良県の「法隆寺」にある「レプティリアン(爬虫類人)」石像です。
最近知った大阪の「正圓寺」ある「レプティリアン(爬虫類人)」の木彫り人形です。
遠野の人形と同じ物を、持っていますね。
遠野のこの二体の河童の人形は、誰が作って、どういう意図で、ここに置いたのかわかりませんが、宇宙人のことを、かなり詳しく知っている人だと思いました。
地元の方に、聞いたところ、遠野市には、霊能者や超能力者など、いろいろ見える人が、たくさん住んでいるのだそうです。
なるほど…、ですね。
私たちは、他の場所も、まわりました。
同じく遠野市内の「福泉寺」という所です。
ここが、「観音堂」です。
この建物の中には、「福徳観音像」という名前で、総高17m、木彫としては、日本最大の観音像があります。
樹齢1200年の大木を使った、一木造だそうです。
20年の歳月を費やして、住職自らが刻んだのだそうです。
凄い迫力でした。
隣にも、面白そうな建物を見つけて、皆で、それについて語っている場面です。
この建物です。
あいにく、中には入れませんでした。
このお寺の庭は、天国のような所です。
蓮の花が咲く池がありました。
とても綺麗な池なのですが、ここにも、河童の人形が、二体立っていました。
真ん中に、「フクロウ」がいますね。
「フクロウ」は、「イナンナ」のシンボルなので、もしかしたら、これは、「アヌンナキ」のファミリー、「エンリル」、「エンキ」、「イナンナ」の3人を、表現しているのかもしれませんね。
ここで、アクシデントがありました。
なんと、Wさんが、小銭入れを、この池の中に、ポチャンと落としたのです。
「うわー!」
と叫びながら、池の中に手を入れたのですが、意外と深かったようで、底まで手が届かなかったそうです。
諦めようと思ったらしいのですが、ダメ元で、2回目にチャレンジしたら、なんと、池の底から、突然浮き上がってきたように、小銭入れが、池の中で手に触り、それから、掴むことができたそうです。
Wさんが、不思議そうな顔で、
「不思議ですね~!」
と言ったので、私が、
「もしかしたら、さっきの川で、河童に、キュウリをあげたので、そのお礼に、小銭入れを返してくれたんじゃないですか?」
と言ったら、Wさんも、
「そうかもしれませんね~」
言いました。
その会話を聞いた皆で、その場で笑いました。
池には、観音様の石像もありました。
遠野では、他にも、いろいろまわりました。
有名な「伝承園」にも行きました。
この建物の中では、「蚕」が、飼われていました。
Mさんが、蚕を触っている写真です。
日本の古い民家ですね。
東北地方には、「おしら様」の伝説があるそうです。
その伝説を、簡単に言うと、
「昔、ある農家に娘がいて、家の飼い馬と仲が良くなり、ついには夫婦になってしまった。娘の父親は怒り、馬を殺して、木に吊り下げた。娘は、馬の死を知り、すがりついて泣いた。すると、父はさらに怒り、馬の首をはねた。すかさず娘が、馬の首に飛び乗ると、そのまま空へ昇り、おしら様となった」
という話らしいです。
私は、これを聞いて、すぐに、相手の男性は、「馬」ではなく、大きい犬の頭部をした、「ゲル」という宇宙人の男性が、人間の女性と恋をした話だと、思いました。
皆で、ランチを食べている場面です。
遠野の郷土料理が、美味しかったです。
次回に続きます。
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