遠野市では、他にも、いくつかの場所をまわりました。
地元のMさんの散歩コースだという「駒形神社」にも行きました。
見えてきました。
境内入口には石の鳥居、参道には朱の鳥居があります。
「駒形神社」と書かれていますね。
本殿です。
神社の境内には、「竜石」という褐色の自然石があります。
右側の石です。
「遠野物語」によると、
「昔、ちょうど五月の田植え時に、村の若い女たちが田植えをしているところへ、一人の旅人が、不思議な目鼻もないのっぺりとした子供に、赤い頭巾をかぶせたのを、背中におぶって、通りかかった。そうして、ここで休んだ。それがもとで、ここにこの社が建つことになったそうな」
ということです。
この石は、「石神様」とも呼ばれ、「男根」を表現しているとのことです。
日本には、昔から、全国に、「生殖器崇拝」があります。
「ヒトの男女の生殖器をかたどった象徴的造形物に、多産、豊穣などをもたらす呪術的な力がある」
という信仰ですね。
「性器崇拝」とも呼ばれていますね。
しかし、「宇宙考古学」の視点で考えると、これは、「シュメール文明」の遺物です。
つまり、人類創世に関わったと言われている、「アヌンナキ」のファミリーのシンボルマークが、この形なのです。
「宇宙人・ペル」のグループであり、「レプティリアン(爬虫類人)」でもあるこのファミリーが、大きな影響を与えた土地には、この「男根」に見える形の石像を、記念に残しているのです。
このファミリーのリーダーである、「アヌンナキ」、もしくは、「アヌ」と呼ばれていた宇宙人のシンボルです。
このファミリーは、皆、頭にも、この形の帽子のようなものを、被っていたようです。
奈良県の明日香村にある石像です。
これも、そうだろうと思います。
同時に、このファミリーが乗っていた、宇宙船(UFO)の形も、この男根のような形だったようです。
日本中にある、この形の石像は、彼らの宇宙船が訪問したのを、記念したものだと思います。
これは、シュメール文明の遺跡に描かれた絵です。
遠くに、彼らの宇宙船が飛んでいるのが、わかりますね。
意外とクラシックなデザインですね。
これも、中近東で見つかった、古代のコインです。
左側の建物は、神社みたいですね。
右側に、現代のようなロケットと発射台が、描かれていますね。
私たちは、遠野市内にある、「アヌンナキ」に関係ありそうな他の場所にも、行きました。
遠野をドライブしていたら、猫ちゃんが、よく道路の近くを、ウロウロしながら、歩いているのです。
遠野では、いつもそうなのかと思ったら、地元の人でも、それほど、頻繁には見ないとのことでした。
一度、道路の真ん中で、動けなくなった子猫を、車から守るために、母親が子猫の前に立っているのを見て、感動しました。
車内では、
「あの母親は、アヌンナキのファミリーのイナンナの魂が、入っているんじゃないかな? 子猫は、キリストかな? それとも、弟のイスキリかな?」
なんていう、マニアックな会話になりました。(笑)
着きました。
周囲には、何もない所です。
「山崎金勢様」と書かれていますね。
手水舎にあった案内看板によると、
「コンセイサマは、金勢様又は金精様と書きます。子宝を願う婦女子が、ここに奉納されている赤い小枕一つ借りてきて、腰元に置き、願いが叶えられれば、二つにして、お返しするならわしです。御神体は、男性の象徴を現し、全ての物事を、神に結びつけた民間信仰に、由来するもので、これは、駒形信仰と混同されるようになりましたが、本来は、生産の神として、信仰されたものです」
とのことです。
この中の、「生産の神」という表現が、気になりますね。
本来は、「人類を創造した神」という意味だったんじゃないかな?
本殿です。
参拝しました。
ご神体は、この中にあります。
これは、「アヌンナキ」のファミリーのシンボル、そして、ロケットだったものだと思います。
本殿の横にある巨石のほうが、凄いです!
祠がないけど、高さ1m25cm、周囲最大1m97cm、案内看板にある、「コンセイサマ」はこちらですね。
あと、この巨石を見て、
「ラグビーボールみたいだな…」
と思ったら、また、ハッと気がつきました。
そうです。
この旅行記の最初の頃に紹介した、釜石駅にあった作品です。
猫の姿をした宇宙人たちが、ラグビーボール型のUFOから降りてきて、歓迎しているように見えたものです。
「猫」と「UFO」、さらに、「金色」、見事にシンクロで繋がりました。(笑)
記念撮影しました。
大きいですねー!
この巨石に触れると、身体の中の何かが、揺れるのを感じました。
自分だけかと思って、他の人たちにも、触ってもらうと、皆さん、
「ホントだ~ 揺れる、揺れる!」
と叫んでいました。
不思議な巨石でした。
境内案内看板には、他にも不思議なことが、書かれていました。
「遠野には、多くの素朴なコンセイサマが、子授けや豊作の願い神として、まつられていますが、昭和47年に発見された、このコンセイサマは、高さが1.5mもあって最大です。背後の山頂の賽の河原と一対にして、中世の人々は、"死と再生の地上まんだら"を、ここにつくっていました」
「死と再生の地上まんだら」が、昔、ここにあったということですね。
何だろう?
もしかしたら、ここは、宇宙人たちの遺伝子の研究所が、あったのかもしれませんね。
特に、このグループの「エンキ」という宇宙人は、「死者を再生させることができる神様」として、有名だったようです。
ここにも、「エデンの園」があったかもしれないと思ったら、ワクワクしてきました。
この神社の周辺には、他にも、いろいろな石があります。
「陰陽石」と呼ばれている二つの石もあります。
「男根石」です。
「女陰石」です。
これも、「男根石」です。
「女陰石」です。
一般的にな解釈では、「生殖器崇拝」の神社ということになっていますが、「宇宙考古学」の視点で見ると、ここは、明らかに、「アヌンナキ」のファミリーが、遺伝子実験をやっていた場所だと思われます。
何度も書いていますが、このファミリーは、「ペル」なので、もともと、「金(ゴールド)」が好きなのですが、ある任務で、地球に、金の採掘に来ていたグループですね。
「金勢様」という名前も、
「金を採掘するために、勢いよくやってきた神様」
という意味かもしれません。
「アヌンナキ」ですね。
次回は、東北地方の「金(ゴールド)」の話です。
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