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関西ユニバーサルツアー 7 イエス&モーセの墓

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私は、旅に出るときは、荷物を必要最小限にするので、よっぽどのことがないかぎり、書籍は持ちません。

逆に言うと、書籍を持つときは、よっぽどのことがある時だけだということです。



「生石神社」を、1人でまわった後、神戸市の三ノ宮で、松浦さんという方と、カフェで待ち合わせをしました。


出会って、すぐに意気投合したのですが、私が、

「今回の旅では、どうしても調べたい所があって、それが、この本に書いてある場所なんですよ」

と言って、ある本を見せると、松浦さんのカバンからも、同じ著者の本が、二冊出てきました。

二人で、

「うあー! 同じところを、見てまわりたかったんですねー! 凄いシンクロですねー!」

と、大喜びしました。

それが、この本です。


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この本の著者の上森三郎さんを、去年くらいに知って、いろいろ調べていたのですが、今年になって、ようやく、この本に書いてある場所に、行くことができたのです。


松浦さんと食事することになり、それから、和歌山県から、友人のこうちゃんたちも、駆けつけてくれて、食事会をしたのですが、その時に、なおみさんという女性が、新たに合流したのですが、なんと、なおみさんは、上森さんの会社で、働いているとのことでした。

「これは、完全に宇宙からサポートされている! 今回の旅は、ぜひともやり遂げなくてはいけない使命が、あるのかもしれない!」

こう思いました。




それから、翌日、なおみさんの案内で、松浦さんと私の二人は、上森さんの会社を訪れました。

あいにく、上森さんは、不在でしたが、企画広報を担当されている、矢野さんという方から、日本の歴史の凄い秘密が隠れている場所を、詳しく説明していただきました。

矢野さんの説明がなかったら、今回の旅行は、失敗だったと思います。

この説明のおかげで、旅が、大成功になったのです。



矢野さん、なおみさん、私の3人で、記念撮影しました。

場所は、神戸市に内にある、上森さんの会社です。

「株式会社 T.T.C トーラス テラファイト クラブ」

という名前です。

素敵な名前ですね。


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では、旅行記を続けますね。



ちなみに、ここから先は、私個人が、上森さんの著書を読んだり、矢野さんやなおみさんの説明を聴いた上で、独自の解釈をしたものです。

しかも、私の信条は、

「子供でもわかるような簡単な話をする」

ということなので、思いっきり、シンプルにまとめています。


さらに高度で、詳しいことを、知りたい方は、上森三郎さんの著書を、ぜひ、お読みになってくださいね。




実は、前回行った、「生石神社」が、ある場所へのスタート地点なのです。

どこに向かうスタートだと思いますか?



この先には、日本最大の神宮があるのです。

もしかしたら、世界最大の神殿かもしれません。

しかし、まだ、ほとんどの知れられていません。

それどころか、名前もないのです。


とりえず、呼びやすいように、私が、勝手に仮称をつけました。

「地球神殿」

こう呼ぶことにしました。

名前がないと、文章が書きにくいので、この旅行記では、この名称で呼びますね。

適当に付けたのですが、我ながら、いいネーミングだと思います。



おそらく、ここを最初に発見したのは、現代では、上森さんが最初だと思いますが、こんなスケールの大きな神殿が、わが国にあったとは、ビックリです。

今回、まわってみて、スケールの大きさに、驚嘆しました!


そのエリアは、主要な場所だけの範囲でも、縦、20キロ、横、10キロくらいです。

実際には、その数倍のエリアが、この「地球神殿」の境内になると思います。


「株式会社 T.T.C」で、説明を受けたのですが、この神殿の参道の入口にあたるのが、「生石神社」みたいです。

そこから、「地球神殿」の本殿の入口あたりまでが、参道になるみたいです。



そこは、兵庫県の中央のあたりの土地です。

観光地でもないので、地元以外では、知っている人は、少ないと思います。


考えてみれば、もしも、世界に誇るような最高の聖地を、神様が、日本に造るとしたら、どこに造るでしょうか?

日本人の全員が納得する場所に、造るのではないでしょうか?

全ての国民が納得する場所は、やはり、「真ん中」だと思います。


いろいろな見方や解釈がありますが、全ての国民が、納得しやすいのは、兵庫県の明石市のあたりでしょう。

つまり、東経135度のあたりです。

ここの近くに、「地球神殿」があるのです。



都道府県の名前は、47種類ありますが、その中でも、「兵庫」というのは、一番攻撃的で、強そうな名前ですね。

しかも、県庁所在地が、「神戸」ですね。

これは、

「神様から預かった大事な宝物が入った金庫を、兵隊が、ちゃんと戸締りをして、大切に守っている場所」

という意味ではないでしょうか?(笑)


そうです。

ここには、よっぽど、大切な宝物が、隠されているということです。

今回の旅行記では、この扉を、パッカーンと開いてみようと思います。




松浦さんの運転で、「地球神殿」に向かいました。

この旅行記では、わかりやすいように、「生石神社」から説明しますね。



「生石神社」から、ちょうど真北、25キロくらいの所に、その超巨大神殿はあります。


その途中、距離にして、「生石神社」から、わずか一駅くらいの近所に、「高御位山」という山があります。

ここは、上森さんの著書によると、「イエス・キリスト」が、日本の初代の王として、即位した所だそうです。

凄いですね!


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その山から、さらに、一駅くらいの距離の所に、「イエス様のお墓」の場所があります。

矢野さんの説明によりますと、本当のお墓は、後述しますが、もっと遠くで、しかも、山の奥深くの場所で、なかなか参拝しに行けないそうです。

正確にいうと、前述した、「日本神殿」の中です。

だから、車でも、すぐに行ける、この場所に、一般向けの仮のお墓があるとのことです。




さっそく、行ってみました。


この神社は、「大歳神社」という名前です。

すでに、名前が、そういう意味の名前ですね。

「大歳」、つまり、「大きく年が変わった時代」という意味だと思います。


ここで、クイズです。


地球の歴史で、一番大きく歴史を変えた人物は、誰ですか?

そうです。

「イエス・キリスト」

です。

「紀元前(B.C)」と「紀元後(A.C)」に、人間の歴史を、真っ二つに分けるほどの影響力を持っていた人物です。


こういう名前を見ただけで、最近では、情報なども、

「本物か? 偽物か?」

の区別がつくようになりました。

この神社は、本物だと思います。


もちろん、決定的な証拠ではなく、あくまでも、状況証拠の一つにすぎませんが、こうやって、パズルのピースが、

パチン!

と、ハマるような快感が、古代史の勉強では、最高の瞬間なのです。


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記念撮影しました。


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ここから、遠くの「イエス様」に挨拶しました。


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ちなみに、

「イエス様のお墓=大歳神社」ー「高野山金剛峯寺」ー「比叡山延暦寺・根本中堂」

この三つの地点を結ぶと、綺麗な「正三角形」が、できるようです。

これも、状況証拠ですが、この三か所が、同じグループであり、何かの深い繋がりがありそうだということが、わかりますね。



神社の横にも、拝むところがありましたが、ここは、どうやら、「密教」と関係がありそうでした。


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「イエス様」と「空海」も、深い関係があったのかもしれませんね。


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ちなみに、「イエス様の墓」は、他にも、たくさんの主要なパワースポットとも、幾何学的なラインで、繋がっているそうです。

青森県にある、もう一つの「イエス様の墓」とも、間接的に繋がっているみたいです。


だから、

「どちらが、本物か?」

という問題ではないようです。


人間以上の存在は、たとえば、「ミカエル」などの天使などが、わかりやすいのですが、同じ存在でありながら、複数の場所に、同時に存在できるという能力を、もっているそうです。

しかも、場所も違えば、時代も違う所に、同時に存在し、別々の意識で、別々に動けるそうです。

人間のように、時空間に縛られているような不自由な存在ではないのです。


だから、この「イエス様の墓」も、もしかしたら、人間がイメージしているような「墓」ではないのかもしれません。

もしかしたら、別の場所に、「テレポーテーション」したり、過去や未来などに、「タイムトラベル」したり、「パラレルワールド」に移行しやすい場所なのかもしれません。


そもそも、「聖人」というのは、

「自分の魂が、永遠の存在であることに、深く気づいている存在」

なのです。

聖人たちにとっては、「死」というのは、ただの一時的な通過点なのです。




この神社から、歩いても行ける距離に、「モーセのお墓」もあります。

こちらも、「イエス様のお墓」と、同様に、本当の墓は、とても遠くて、車で行きにくい場所なので、ここに、一般向けの仮の墓が、あるそうです。



鳥居がありました。


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「白鬚神社」と書かれていますね。

上森さんの著書によると、

「モーセ=浦島太郎」

なのだそうです。

なるほど…、ですね。

玉手箱を開けて、白い髭になったのですね。


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階段を昇っていきます。


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拝殿の横にも、何かありました。


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「白鬚大明神」と書かれていました。


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そして、この二つの神社の真北、距離にして、25キロくらいの場所に、日本だけでなく、「地球文明」の全ての秘密が隠れている、超巨大な「地球神殿」が待っていました。

次回から、いよいよ、今回の旅行記の本題に入っていきます。

ご期待ください!





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