旅行中は、連日、本当にいい天気でした。
今までに、いろいろな所に行きましたが、旅行中、こんなに空が晴れ渡ったのは、初めてでした。
さて、いよいよ、「地球文明」の秘密の扉を、開いていきましょう。
「株式会社 T.T.C」でも、地図をいただいたのですが、自分の頭の中で、整理するために、白地図に、赤ペンで線を引きながら、「地球神殿」の大まかな位置を把握しました。
やはり、私は、昭和生まれなので、パソコンよりも、手作業で紙に書いたほうが、頭に入ります。
もともとの白地図は、こんなかんじです。
場所は、兵庫県の「生野」と「神河町」という所です。
汚い字で、ラフで書いたので、見えにくいかもしれませんが、「地球神殿」の主要なエリアのマップを、赤ペンで、書き込みました。
赤ペンで、主要な場所を、絵と文字で書き込みました。
ざっくりと、大雑把に説明しますね。
まず、上の地図の中央あたりに、鉛筆で、「円」を描いているのに、注目してください。
本当は、「六角形」らしいのですが、私が、大まかなエリアを、コンパスで描きました。
この円の中央にある「赤丸」が、「八幡山」というピラミッドです。
それから、「円」の中に、「鶴」が二羽いるのも、わかりますね。
「円」の「北（上）」のほう、右側にいるのが、「亀」で、左側にいるのが、「玄武（蛇と亀）」です。
あとで、詳しく解説しますが、これらは、「地上絵」です。
「南（下）」の方に、「メノラー（燭台）」が、左右に、１個づつありますね。
「地球神殿」は、「南」に、「メノラー」が、二つあり、ここが、入口になっています。
「神社」でいえば、「鳥居」のような場所です。
「ひょうたん」の所が、「手水舎」ですね。
「円」の中が、「本殿」です。
それから、右上の「円」の外の「亀」の絵のあたりが、「奥宮」になります。
まずは、これだけを把握してくださいね。
もっと詳しい解説をお知りになりたい方は、ブログの最後の方に、上森三郎さんのサイトのリンクを貼っておきますので、そちらを、ご参照ください。
では、部分的に、個別のエリアから、簡単に解説していきます。
最初は、「地球神殿」の入口からです。
地図の南側（下）には、「メノラー（燭台）」が、二つあります。
これは、ユダヤ教の典礼具の一つである、「多枝燭台」ですね。
東側のエリアの「メノラー」から、紹介します。
なんと、山が、何者かによって、「メノラー」の形に、カッティングされているのです。
これだけの巨大な山を、削るなんて、人間業ではありません。
東側には、「埋田神社」という名前の神社もあります。
名前が、凄いですね。
「十字架を埋めた神社」
ですね。
行ってきました。
質素な神社ですが、拝殿の中には、なぜか、「菊の紋章」と「徳川の紋章」の二つが、飾られていました。
凄い！
その近くには、「法楽寺」という寺もありました。
ここは、「犬寺」という名前の寺も、一緒になっているみたいでした。
案内板に、「メノラー」のマークが、描かれていました。
やはり、この山は、「メノラー」なんですね。
なんと、「犬寺」なだけに、「犬」が祀られていました。
「お稲荷さん」みたいに、何かをくわえていますね。
ハイ！
復習してよかったですね。
太古の時代、「ゲル」の宇宙人の勢力範囲だった所ですね。
境内には、このような石像がありました。
たぶん、「ゲル」のロケットの模型ですね。
前々回で、紹介した、「二人の神様」で考えると、この東側の「メノラー」が、「エンリル」の側だと思います。
狛犬でいえば、口が開いて、「阿」になっているほうですね。
こちら側に、「犬」の象徴があったからです。
「ライオン」と「犬」、それから、「熊」は、「エンリル」を意味することが、多いからです。
次に、西のエリアの「メノラー」です。
ここにも、見事にカッティングされた山があります。
こちらも、「メノラー」ですね。
さらに、西側には、「最明寺」という寺もありました。
このお寺のすぐ近くには、なんと、どこから、どう見ても、ピラミッドにしか見えない山が、ありました。
これは、比較的最近、建築会社が、石を切り出して、造ったみたいですが、もしかいたら、その会社の社長さんは、この「地球神殿」のことを、知っていて、誰かに、頼まれて、このピラミッド造りを、やったのかもしれません。
ハイ！
こちらも、復習していたので、すぐにわかりましたね。
西側の「メノラー」は、「エンキ」の側だと思います。
狛犬でいえば、口が閉じて、「吽」になっているほうですね。
こちら側には、ちゃんと、「ピラミッド」を配置していますね。
「プロビデンスの目」ですね。
いや～、凄すぎるな～！
「メノラー」は、日本の神道の「榊」にも、形が似ていますね。
ということは、南側の「「地球神殿」の入口は、「榊」の葉を、二本置いているようにも見えますね。
近くには、「ひょうたん」があり、奥には、「本殿」があります。
こういうイメージです。
以上が、「地球神殿」の入口、二つの「メノラー（榊）」でした。
次回は、中央のピラミッドと卑弥呼の話です。
お楽しみに！
☆上森三郎さんのサイトです。
こちらのイラストの地図のほうが、わかりやすいですね。
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