今回の旅行記も、大反響ですねー!
たくさんの感想メール、ありがとうございます。
いろいろ参考にさせていただきます。
今回の旅行でも、緑の中を、たくさん歩き回ったのですが、やはり、自然の中は、いいですね。
思いっきり深呼吸したりして、魂の奥底から癒されました。
最近は、月に1度は、こういう旅行をしたくなりました。
どこか、面白そうな場所があったら、教えてくださいね。
さて、さっそく、旅行記の続きです。
「地球神殿」の西側を、ご案内します。
東側も、観光地ではないので、あまり、人通りもありませんが、西側は、もっと寂しいです。
夜など、本当に、真っ暗な山道になりそうな所です。
でも、もしかしたら、私の書いた旅行記が、キッカケで、10年後くらいには、お伊勢参りをするように、大勢の人が、ここに押し寄せるかもと思ったら、楽しくなってきました。(笑)
西側の「メノラー」を、北上していくと、過疎化したような村が、いくつかあります。
「大河」と「長谷」という村の中間あたり、「最明寺」のほぼ真北に、神社があるのですが、その神社のさらに、東側に、「イエス様の墓」があります。
位置的には、「卑弥呼の墓」と「イエス様の墓」の真ん中あたりに、この神社があるのです。
「最明寺」から真北に引いたライン、それから、「卑弥呼の墓」と「イエス様の墓」を、ほぼ東西に結んだようなライン、この二つのラインが、「クロス(十字架)」の形になるのです。
その神社とは、「為信神社」という名前です。
今回は、「イエス様のお墓」は、山奥で行くのが大変だと聞いたので、一番近い場所にある、この神社から、イエスのエネルギーを、感じてみようと思ったのです。
着きました。
鳥居です。
過疎化した村のさらに、外れにありました。
村の人も、参拝に来ないような辺鄙な所です。
しかし、境内は、小奇麗に掃除されていました。
記念撮影しました。
階段を、昇って拝殿に向かいました。
階段を昇りきると、拝殿がありました。
参拝しました。
神主さんなど、誰もいません。
扉は、開けっ放しです。
拝殿の中に入って、
「うわーー!!」
と、思わず声をあげました。
こんな小さな田舎の村で、こんな光景を、目にするとは、思っていませんでした。
これらの写真を、ご覧ください。
壁に、ズラーっと並べて、掛けてありました。
凄いんじゃないですか?
明治から平成までので天皇皇后両陛下すね。
その方たちの肖像画や写真が、飾ってあったのです!
今までに、たくさんの神社をまわってきましたが、こんなふうに展示してあるのは、初めてみました。
「そうか…、やはり、この神社は本物だな…。宮内庁が管理していて、たまに、天皇陛下が、お忍びで儀式をしに来る所だな。イエス様の墓も本物だな…」
こう思いました。
こちらも、興味深いですね。
さらに、興味深い絵も、壁に掛けてありました。
近づいて撮影すると、「マルで囲まれた十字架」のシンボルと「秦」の文字が、ありました。
う~ん、意味深ですねー。
やはり、「皇室」や「キリスト教」には、「秦氏」が、深く関わっているみたいですね。
拝殿の横には、やはり、「お稲荷さん」の祠が立っていました。
ハイ!
復習の成果がでましたね。
「稲荷=INRI」
ですね。
参拝が終わって、階段を降りようとしたら、目の前に、山があることに、気が付きました。
この山の向こうに、「イエス様の墓」が、あるのです。
写真を撮ったら、奥の山が、何やら輝いて見えました。
そして、鳥居に書いてある文字を、もう一度眺めてみました。
「為信神社」
これは、
「信じない人々に、信じさせる為の神社」
という意味だったんですね。
私は、信じられました。
ここが、本物の「イエス様の墓」だということを…。
だって、偽物だったら、こんな過疎化した村、しかも、誰も来ないような、こんな辺鄙な小さな神社に、歴代の天皇皇后両陛下の写真など、飾りません。
ここは、本物だと断定しておきます、
前回書いたように、「イナンナ」は、地球の二人の神様(支配者)である、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢を、もっていたようです。
世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。
様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。
詳しいことは、省略しますが、前回書いたように、「卑弥呼」なども、「イナンナ」が、変身した姿だったとも言われています。
いくつかの状況証拠が、見つかっているのです。
ご存知のように、高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に変えられるのです。
また、ある説によると、「イナンナ」は、様々な宗教グループを、陰からサポートしていたようですが、「聖母マリア」も、彼女が、人間型の女性に変身した姿だったみたいです。
そして、この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたということです。
これで、「地球文明」の歴史の謎が、だいぶスッキリと整理できたと思います。
導き出される結論は、
「イナンナという女神は、二人の祖父である、エンリルとエンキの相反する価値観を、融合するために、地球に誕生した。まったく違う価値観を、認め合うというのが、愛である。そして、その実行者は、自分ではなく、息子のイエス・キリストに行わせた」
ということです。
もっと、簡単に言いますね。
「キリストという人物は、当時、地球上で、二極化しはじめていた価値観を、一つにまとめるために、活動を始めた」
ということです。
キリストの説く、「神の愛」とは、
「違う価値観を、認め合う」
ということだったのです。
今でも、世界中の主要な国々で、「西暦」が使用され、「紀元前」と「紀元後」に時代が、分けられていますね。
「キリストの誕生」というのは、それくらい、「地球文明」の流れを大きく変える、劇的な出来事だったのです。
「紀元前」=「対立の時代」
「紀元後」=「和解の時代」
こういうことです。
今の時代に、日本の中心である地で、キリストの墓が見つかるという意味は、大きいと思います。
2000年ぶりくらいに、地球が、さらに大きく変わるのかもしれませんね。
あと、これは、オマケの話です。
下記は、「為信神社」の向こうにある山、「イエス様の墓」の等高線のある地図です。
「株式会社 T.T.C」の矢野さんから、教えていただきました。
この線で、山や谷などの地表の起伏が、示されていますが、上のほうにある、「王」のシンボルである、「前方後円墳」に、イエス様が、眠っているそうです。
大きさは、「仁徳天皇陵」に比べたら小さいみたいですが、それでも、かなりの大きさだそうです。
大感動したのが、「前方後円墳」の隣に、「ハート型古墳」が、存在していることです。
この意味が、わかりますか?
「前方後円墳&ハート型古墳」
この二つを合わせたのが、「イエス・キリスト」の本当の墓だったのです。
「王&愛」
だということです。
これを知った時に、目から涙が出てきました。
「愛そのもの」
これが、やはり、イエス様だったんですね。
次回は、いよいよ、「地球神殿」の北側、「奥宮」の秘密を解き明かします。
お楽しみに!
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