旅行記の反響、凄まじいですねー!
たくさんの感想メール、嬉しいです。
ありがとうございます。
旅行記を続けます。
兵庫県から奈良県に、向かいました。
この日は、旅の最終日だったのですが、気が付いたら、総勢、11名になっていました。
3台の車で、奈良で待ち合わせしました。
場所は、奈良県大和郡山矢田にある、「矢田寺」という所です。
ここに、「大石」という謎の巨石があるのです。
「王石」と呼ばれる石は、「元伊勢」、「比叡山」、「高野山」、これらの中心にある場所みたいです。
私は、はやし浩司さんの動画で、この巨石を知ったのですが、はやしさんが、この巨石を発見したプロセスが、面白いです。
普通は、
「この巨石と、この巨石を結んだら、面白い幾何学模様が描けた!」
という話になるのですが、はやしさんが、いろいろな巨石を、線で結んでいる時に、
「おかしいな… この巨石とあの巨石を結んだら、面白い幾何学模様が描けるはずなのだが、ここに、もう一つ、巨石がないと、うまく描けないんだよな… ここに、何かあるはずなんだけどな…」
こう疑問に思って、「何かあるはず」の場所、つまり、「矢田寺」に、直接電話したのだそうです。
すると、案の定、住職さんが、
「それでしたら、うちの寺の近くに、巨石がありますが、見に来ませんか?」
という話になったのだそうです。
面白いですねー
5+?=8
だとしたら、「?」に入る数字は、「3」ですね。
こうやって、この巨石は、現代の世の中に、広く知られるようになったようです。
はやしさんが、動画で紹介するまでは、ほとんど無名の巨石だったんですね。
こうやって、いろいろなパワースポットや神社、巨石を、意味のある幾何学模様で、繋ぐことができる、「基準点」のようなものは、日本でも世界でも、たくさん見つかっていますが、一番大切なことは、
「誰が、基準点を決めたのか? 誰が、その位置に巨石を置いたり、神社を建てたのか?」
ということです。
それらを繋ぐラインたちは、いくつもの山を越えたり、海を横断したりしています。
わかりますか?
たくさんの人が、見落としていることですが、地面を歩いているような人間には、このラインは、絶対に、わからないということです。
人工衛星くらいの高度からじゃないと、ラインは結べないのです。
太古の時代に、すでに、宇宙から、地球を観測していた存在が、たくさんいたということです。
これらの「基準点」を結んでできた、地球上にある無数のラインの存在が、すでに、「宇宙人実在の証拠」なのです。
もう、星の数ほど、宇宙人の証拠が、揃っているということです。
昭和の時代にみたいに、
「宇宙人って、本当にいるの?」
なんて、寝ぼけたことを、言っているような時代じゃないんですよ。(笑)
「矢田寺」です。
寺に近づいていくと、寺の前に、何者かがいることに、気が付きました。
「ウルトラマンが、スぺシウム光線を、やっているのかな?」
と思いました。(笑)
近づくと、仏像でした。
誰かな?
全員集合して、まずは、記念撮影しました。
この寺から、300メートルくらい歩いた山道に、「王石」はありました。
凄い存在感です。
近づくと、やはり、デカイです!
しばらく、皆で、この巨石に触れたりして、石のエネルギーを楽しみました。
皆で、また、記念撮影しました。
次に向かったのは、奈良県山添村という所です。
ここにも、「王石」と同じような「基準点」に当たる巨石があるのです。
「長寿岩」という名前がついているようです。
ネットで調べると、面白い話がありました。
下記です。
平成七年、奈良県山添村において、ふるさとホール造成中に、地中から巨大な丸石が、6~7個出てきた。
大きさは、直径7メートル。
重さは、約600トン。
当時の村や役場の人たちは、誰も、古代の祭祀跡である、「イワクラ」に関心がなく、建設の邪魔になるということで、写真の一つを残して、すべての丸石を、ダイナマイトで木っ端微塵に爆破した。
では、どうして、一つだけ残したのか?
この石は、あまりに大きすぎたので、爆破用のダイナマイトの費用が、700万円位かかるため、村の予算を、はるかに超えてしまうと言う理由で、残されたとのこと。
それが、イワクラ研究者の目に止まり大騒ぎになった。
世の中、何が幸いするか、ほんとにわからない。
その後、雑誌やテレビに取り上げられると、日本全国に知れわたった。
邪魔者だった巨大な磐の塊が、「ふるさとホール」の正面に鎮座して、村のシンボルとなった。
そのおかげで、2003年11月、「ふるさとホール」で、「イワクラサミット」が、開催されることとなった。
「ふるさとホール」には、400人近い日本中のイワクラファンが、押しかけた。
「ふるさとホール」が、こんなに超満員になったのは、村始まって以来だと、役場の人もびっくりしていた。
日本中に、丸石信仰は見られるが、こんな大きな丸石が、地中から掘り出されたのは、たぶん、初めてではないだろうか?
「もし、爆破しないで、全部の石が残っていたら、南米のオルメカ文明とも通じる規模だったかも?」
と関係者たちは、とても残念がっていた。
そしたら、この小さな村は、たちまち有名になって、世界中から見学者が、押しかけて来たかもしれないのに…。
興味深い話ですね。
着きました。
遠くからも、巨大さがわかりますね。
近くの車と、比べてみてください。
さっそく、触ってみました。
いいエネルギーでした。
皆で、触りまくっているところです。
大きさは、「王石」と同じくらいかもしれませんね。
私には、「王石&長寿岩」の二つの巨石は、「兄弟石」に思えました。
この巨石の前に、「ふるさとホール」という建物があるのですが、そこに貼ってあった、ポスターです。
このあたりの山は、「天狗」が、守っているそうです。
これは、オマケの話です。
途中で、面白そうな神社があったで、そこにも、立ち寄りました。
「矢田坐久志玉比古神社」という所です。
別名、「矢落神社」とも呼ばれているそうです。
「プロペラ」が、奉納されていて、楼門屋根裏から吊されています。
ほとんどの人は、この「プロペラ」を見て、
「うわー! 昔の戦闘機のプロペラだー!」
と、思うと思います。
しかし、これは、表の解釈です。
「宇宙考古学」を学んだ私には、裏の意味が、読み解けます。
「ウワー! ゾロアスター教の最高神、アフラ・マズダーだ!」
と思うのです。
さらに、「アヌンナキ」でもあったんじゃないかと、推測するのです。
このように、知識というものは、多ければ多いほど、いろいろな見方ができて、楽しくなるのです。
祭神は、「櫛玉饒速日命」で、この神様が、「天磐船」に乗って空を飛んだという伝説が、残っているそうです。
そのせいで、「航空祖神」として崇められているそうです。
航空関係者や宇宙開発の関係者が、よく参拝に来るそうです。
「天磐船=UFO」
ですね。
「矢落大明神」と書かれていますね。
「大きな明るい光を発しながら、神が矢のように落ちてきた」
という意味ですね。
「宇宙から、UFOでやってきた神様」
という意味じゃないかな?
やはり、「アヌンナキ」の宇宙人グループが、ここにも立ち寄っていたみたいですね。
「十字架」を、身につけた馬です。
「イエス・キリスト」のシンボルです。
キリストも、この場所に、関わっていたようです。
さて、私たち一行は、この後、旅の最終目的地に向かいました。
次回、「関西ユニバーサルツアー」、フィナーレです。
☆はやし浩司さんの動画も、ぜひ、見てくださいね。
○「矢田寺の王石」
https://www.youtube.com/watch?v=paDCOLNLpUk
○「山添村の長寿岩」
https://www.youtube.com/watch?v=ygfy1KmunuQ
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