セミナーの翌日、大阪のホテルで、さわやかに、目が覚めました。
旅行の初日の朝は、いつも、ワクワクしながら起きます。
現在の私は、ほとんど毎日、好きなことだけをしています。
好きなことで、飯を食っています。
自分自身が、起業して16年以上、うまくやっているので、こういう生活は、可能だと声を大にして言いたいです。
現在、嫌いな仕事をして、毎日を過ごしている方、なるべく早く、その地獄から抜け出してください。
人生は、長いようで短いです。
嫌いなことを、やっている暇はありません。
不本意な人生を生きたら、なによりも、死ぬ時に、魂が、とても後悔します。
ホテルの部屋からの眺めです。
大阪の街が、見渡せました。
旅行記の前に、復習を兼ねて、予備知識として、「宇宙考古学」の話をしておきましょう。
こういう宇宙人たちの歴史を知っていたほうが、これから先の旅行記の内容も、より深く理解できると思います。
「関ケ原の合戦」について、宇宙考古学的に考察してみます。
この日本史の最大の謎の戦は、宇宙的な視点で見ないと、本質は、わからないのです。
よくよく考えてみてば、不思議な戦いです。
「どうして、同じ日本人同士が、日本を、真っ二つにするくらいの勢力に分かれて、権力争いを、やったのだろうか?」
学校の社会科の授業で、この戦のことを知ってから、ずーっと疑問に思っていました。
太古の大昔から、たくさんの宇宙人が、地球に来ていたようですが、その中でも、「ゲル」と「ぺル」が、とても大きな影響を、地球の歴史に、与えていたようです。
ここで、もう一度、この二つのグループを説明しておきます。
○「ゲル」という宇宙人
巨人族の宇宙人だそうです。
この巨人族は、身長4メートル以上あり、巨石文明に関わる宇宙人だそうです。
ピラミッドなどの建設にも、彼らが、関わっているそうです。
「アヌビス」という神様が、有名ですね。
エジプトの壁画にも、たくさん描かれていますね。
犬などから、進化したそうです。
神話の中では、「ダイダラボッチ」や「ナガスネヒコ」が、そうみたいです。
山の上などに、巨石を使って、保護シールドを築いて、暮らしていたようです。
彼らは、保護シールドがないと、生きていけませんでしたから、常に、ヘルメットを被っていたようです。
そのヘルメットが、一つ目の巨人に見えたので、「サイクロプス」とも、呼ばれていたようです。
ゲル派の民族には、「ゲ」とか「グ」の「G音」が入るようです。
「大きいこと」や「偉大」を現わす「GIANT」や「GREAT」にも、「G」が、入りますね。
「GOD」を、逆さに読むと、「DOG」になるのも、面白いです。
この音が入る地域や文化は、このゲルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。
「ギリシャ」、「ゲルマン」、「ジャーマン」
こういう単語は、ゲル派の文明の名残だそうです。
○「ぺル」という宇宙人
一般的には、「グレイ」と呼ばれている宇宙人です。
グレイは、よく宇宙人をイメージするイラストやアニメなどにも、登場するので、なじみがある方も、多いと思いますが、恐竜から進化した宇宙人で、硫黄や鉄がないと、生きていけないそうです。
UFOから、人間を拉致して、インプラントしてから、返すというパターンは、だいたい、彼らだそうです。
日本の沼地に棲む、「河童」が、まさに、グレイだそうです。
とても嫌な生臭い臭いが、するそうです。
グレイのように、爬虫類・両生類から進化した宇宙人は、「ペル」と、呼ばれているそうです。
最近の陰謀論では、「レプティリアン(爬虫類人)」とも、呼ばれますね。
ペル派の民族には、「ぺ」とか「パ」の「P音」が入り、この音が入る地域は、このぺルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。
「ペルシャ」、「ぺルー」、「パリ」
こういう単語は、ぺル派の文明の名残だそうです。
ペルーの「ナスカの地上絵」は、まさに、このぺルとの交流を描いた、地上絵だそうです。
ゲルとぺルは、価値観の違いから、仲は良くなかったようです。
宇宙全体の歴史まで遡ると、太古の大昔、オリオン座のあたりで、この二つのグループの大きな戦争も、あったそうです。
この二つのグループの対立が、地球において、人間の戦争にも、間接的に関係していたようなのです。
例えば、「ギリシャ」と「ペルシャ」の戦争なども、この二つのグループの争いが、関係していたようです。
日本でも、この二つの宇宙人グループの対立が、大きな争いに影響したことが、たくさんあったようです。
「ゲル」は、どちらかというと、「山地」に住んでいたそうです。
日本では、主に、「山伏」が、彼らと交流していたようです。
だから、「山」と「人」と「犬」の文字なんですね。
一方の「ぺル」は、「平地」に住んでいたそうです。
沼や池、川などに住んでいたそうです。
まれに、海などにも住んでいたグループもいたようです。
つまり、「山」で、狩猟や採集で生活していた「縄文人」は、どちらかというと、「ゲル」の支配下にあったようなのです。
そして、「平地」で、農耕で生活していた「弥生人」は、「ぺル」の支配下にあったと、推察できます。
「ゲル」 VS 「ぺル」
という構造が、日本では、
「縄文人」 VS 「弥生人」
という対立になったようです。
実際には、もっと複雑なのですが、わかりやすいように、単純化しています。
さらに、この対立が、
「平家」 VS 「源氏」
になっているようなのです。
調べている時に、
「どちらが、ゲルで、どちらが、ぺルなんだろう?」
と、とても迷ったのですが、文字に、全ての謎が隠されていました。
「平」という文字が、「一」と「八」と「十」から、「一八十(いわと)」になります。
つまり、「平家」のほうが、「岩戸」つまり、「山の民」なのです。
どちらかというと、最初の頃は、主に、「山」に住んでいたのだと思います。
「源」という文字は、「三水(さんずい)」と「原」ですね。
つまり、「水」と「原っぱ」です。
「平地の民」ですね。
「源氏」のほうは、主に、「平地」に住んでいたようです。
決定的なのが、「源頼朝」の存在でした。
「源頼朝は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将、政治家であり、鎌倉幕府の初代征夷大将軍である」
という辞書の記述で、わかったのです。
「征夷大将軍」というのが、
「夷を征伐する軍人たちの総司令官」
の意味なのです。
「夷」
という文字に、全ての謎を解くキーワードが、隠されていたのです。
これは、「一」と「弓」と「人」で、構成されている文字です。
「手を一杯に広げて弓を引いている人」
という意味です。
「狩猟する人」という意味になり、「縄文人」になるのです。
「ゲル」のグループなのです。
混乱してきましたか?
わかりやすくまとめると、「征夷大将軍」というのは、
「縄文人(ゲル)を、やっつけるための大将」
だという意味です。
「源氏(弥生人)が、平家(縄文人)を、やっつけようとしていた」
という証拠が、「征夷大将軍」という単語なのです。
「ぺル」 → 「弥生人」 → 「源氏」
「ゲル」 → 「縄文人」 → 「平家」
簡単にまとめると、おおまかな流れですが、だいたいこういうことです。
「征夷大将軍というは、山の民である縄文人を、やっつけるための親分だった」
と覚えておけば、わかりやすいと思います。
いろいろな見方ができますが、実質的に、最後の征夷大将軍だったのは、「徳川家康」だったと言われています。
1600年の「関ヶ原」が、「縄文人」と「弥生人」の最後の決戦だったようです。
興味深いことに、日本人は、指の指紋を見れば、
「縄文系か? 弥生系か?」
というのが、わかるそうですが、ある学者が、調べた結果、ちょうど、「関ヶ原」のあたりで、二つのグループの比率が、半々になるそうです。
ここが、まさに、「天下分け目の合戦」の場所だったのですね。
日本では、「ゲル」と「ぺル」のグループは、この時に、一番大きな争いをやったということです。
結果は、「ぺル(弥生人)」のグループが、「ゲル(縄文人)」のグループに、勝利したということです。
これらの話は、もちろん、まだまだ、仮説の段階ですが、状況証拠のようなものが、少しづつ出てきています。
たとえば、「ぺル」のグループの流れだと思われる、徳川家康が、晩年に、グレイタイプの宇宙人と、コンタクトしていたという記録が、残っているのです。
江戸時代後期の書物、「一宵話」の第一巻には、
「肉人なる怪物が、家康の居城であった駿府城に現れた」
という記録が残されているそうです。
書物によると、1609年(慶長14年)旧暦4月4日の朝、駿府城の庭に、異様な姿をした怪物が現れたそうです。
その怪物は、目も鼻もなく、手には指もなかったそうです。
そして、その怪物が、天に向かって指をさし、何かを訴えていたそうです。
将軍が住む城のため警備は、万全なはず。
なぜこのような怪物が、城に迷い込んだのか、誰にも、わからなかったそうです。
困った家臣が、仕方なく、家康本人に相談したところ、
「人目のつかぬ所に、追い出しなさい」
と言ったそうです。
家康自身は、その怪物と知り合いのようで、まったく、取り乱していなかったそうです。
それから、怪物は、城から離れた小山に、追い出されたそうです。
UFO研究家のあいだでは、この肉人なる怪物は、妖怪の類ではなく、グレイのような宇宙人ではなかったか、と推察されているそうです。
他にも、徳川家康は、埼玉県の伝説によると、
「森のなかで、空飛ぶ籠にのった人物に会っていた」
という話も、残っているそうです。
このことからも、徳川家康は、やはり、「ぺル」のグループだったと思うのです。
これは、若い頃の家康です。
レプティリアン(爬虫類人)」だったといわれています。
手だけが、シェイプシフトして、色が違っている場面だという説もあります。
さらに、面白いことに、同じように、「ぺル」のグループだと思われる、イギリスのエリザベス女王が、同じグループである、徳川家康を、「関ケ原」の合戦で、後方支援していたことが、わかっているのです。
歴史学者たちの間でも、
「どうして、エリザベス女王は、家康を、サポートしたんだろう?」
と、疑問に思っている人たちも、多いようですが、
「同じ宇宙人グループの仲間だったから」
と考えると、納得がいくと思います。
ちなみに、一説によると、「エリザベス女王」の「エリザベス」という名前の意味は、「新しいトカゲの誕生」という意味だそうです。
「ぺル」の宇宙人グループが、イギリスのエリザベス女王に、
「同じぺルのグループである日本の徳川家康を、助けに行きなさい!」
と、アドバイスしていたのかもしれませんね。
エリザベス女王1世です。
「関ケ原の秘密」が、少しづつ解けてきましたね。
同じ日本の中に、まったくルーツの異なる、二つのグループがいたということです。
この戦いは、日本人同士が、お互いを誤解しながら、戦ったわけではなく、もっと根深い問題だったのです。
日本を支配していた、二つの宇宙人グループの対立が、この戦の本質だったということです。
関ケ原で、負けた方のグループは、その後、「長州」や「薩摩」のあたりに、拠点をつくっていたようです。
その後、250年くらいして、「幕末」の頃に、また、権力を取り戻したそうです。
現在の「自民党」などの与党には、このグループが、多いみたいです。
「ゲル=縄文=平家」のグループですね。
一説によると、日本に、たくさんある「原発」のほとんどは、「徳川」の傘下だった場所に、設置されているそうです。
これは、もしかしたら、「ゲル=縄文=平家」からの「ペル=弥生=源氏」のグループに対する、嫌がらせなのかもしれません。
う~ん、原発の問題も、ここまで、根深い問題だったんですねー。
二つの宇宙人グループからの問題だったとは…
「徳川家康」という人物は、やはり、人間ではなかったと思います。
昔は、家康を、神のように敬い、祀っている所などを訪ねて、
「大袈裟だな~!」
という感想をもっていたのですが、今は、当時の人たちが、神のように思っていたのも、わかる気がします。
家康だけでなく、信長や秀吉も、そうだったと思います。
250年も、大きな戦のない社会の基盤づくりをしたなんて、やはり、人間業ではありません。
名前にも、秘密が隠されているように感じます。
「川」という文字は、文字通り、「川」ですね。
家康が、江戸に拠点をつくるときに、大規模な土木工事をしたのは、よく知られています。
特に、「川」の重要性に気が付いていたようです。
川の流れを、整えることで、関東地方が、地形的に、敵から侵略されにくいようにしていたようです。
「徳」という文字は、構成している文字を細かく分析すると、
「十四の心で行く」
という意味ですね。
「タロットカード」には、数字に、いろいろな意味が、あるそうです。
「大アルカナ」というカードには、数のふられていない愚者のカードと、1の魔術師から21の世界までの22枚の構成で、出来ているそうです。
ちなみに、「アルカナ」とは、「秘密」という意味だそうです。
解釈が、いろいろあるそうですが、ネットで調べてみると、下記のようになっていました。
愚者・1魔術師・2女教皇・3女帝・4皇帝・5法王・6恋人・7戦車・8正義・9隠者・10運命の輪・11力・12吊るし人・13死神・14節制・15悪魔・16塔・17星・18月・19太陽・20審判・21世界
1~14までが、人間の行為を表す数字で、14が、その行為の最後の数字だそうです。
たしかに、15以上からは、少しづつ人間の行為から離れています。
ここで、興味深いのは、14が、「節制」を、あらわしていることです。
さらに、この行為は、両側の「13・死神」と「15・悪魔」という不吉な存在に、挟まれているということです。
「人間の行為の中で、最後のレッスンが、節制であり、さらに、人間は、節制していれば、死神と悪魔からの誘惑を、受けないですむ」
というふうな解釈も、できますね。
人間にとって、欲望のコントロール、「節制」というのは、いつの時代でも難しく、大きなテーマです。
そういえば、よく、成金のベンチャー企業の社長などが、犯罪を犯して、逮捕されたりしていますが、逮捕の前には、この欲望のコントロールが、下手になっている人が、多いみたいです。
その結果として、暴走して、世間の人々の反発も、受けやすくなったかもしれません。
アクセルも大事ですが、ブレーキも大事です。
徳川家康という人物は、人間にとって、一番難しい、「節制」が、うまかったのだと思います。
ブレーキの達人だったのだと思います。
だから、平和な社会の実現に、成功したのだと思います。
あと、最近、面白い仮説も、耳にしました。
「家康」は、「いえやす」と読みますね。
「いえやす」→「いえゃす」→「いえす」
だったのではないかという説です。
「徳川家康=イエス・キリスト」
という話です。
たしかに、平和の実現に動いた人物なので、イエスの生まれかわり、もしくは、同じ目的の魂グループだったのかもしれません。
宇宙考古学で読み解く、日本史の謎、面白いでしょう。
PS 駿府城にある、徳川家康の像です。
「鷹狩り」をしている銅像だと思いますが、この鷹狩りも、遊んでいるふりをして、実は、いろいろな土地の地形を、隠れて調査していたそうです。
凄いですねー
こういう権力者って、無駄なことは、一切やらないんですよねー
次回に続きます。
☆下記の動画も、ぜひ、見てくださいね。
○「歴史ミステリー 関ヶ原の戦いの黒幕はエリザベス女王だった?」
https://www.youtube.com/watch?v=AIksNZxDMnc
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