大阪では、いろいろまわったのですが、最初の計画どおりに行った所もあれば、途中から変更した所もあります。
「大阪城」は、当日、いきなり決めた所でした。
最初は、「大阪歴史博物館」に行こうと思っていたのですが、行ってみたら、お休みでした。
そこで、近くにあった、「大阪城」に行くことにしたのです。
考えてみたら、ここにくるのは、ちょうど、30年ぶりです。
高校を卒業して、予備校に通っていた、二浪目に、このお城に行ったことがありました。
「懐かしいな…」
こう思いながら、外堀から、天守閣に向かいました。
思っていたよりも、距離がありました。
日本人よりも、外国人が多かったのが、印象的でした。
特に、韓国や中国の方が、多かったですね。
凄く大きな巨石が、使用されてたのですね~!
が、小さく見えます。
私を含めて、5人で、まわりました。
だんだん、天守閣に近づいてきました。
見えてきましたー!
やはり、大きいですねー
しかも、美しい!
記念撮影です。
大阪城って、こんなに素敵だったんですねー
いろいろな説明が、書いてありました。
天守閣の入口に置いてある大砲です。
天守閣からの眺めです。
最初に、金の鯱が、目に飛び込んできました。
大阪の街が、四方から見渡せます。
ここからの眺めは、本当に、天下をとったような気持ちになりますね。
豊臣秀吉は、この景色を見ていたのですね。
天守閣の近くには、「豊國神社」がありました。
ここは、主祭神が、豊臣秀吉、秀頼、秀長の三人だそうです。
鳥居と本殿です。
鳥居の前に、豊臣秀吉の像がありました。
堂々として、貫禄がありますねー。
豊臣秀吉とは、どういう人物だったのでしょうか?
これも、大阪城の天守閣の中にあった、肖像画です。
とても気品があり、賢そうですね。
よく、秀吉は、「猿」と呼ばれて、馬鹿にされていたような話を聞き、一般的なイメージでは、信長や家康に比べて、ちょっと軽薄なイメージをもっている人いるかもいるかもしれませんが、歴史の裏側を調べると、他のイメージも、出てきます。
そもそも、「猿」というあだ名には、
「人間以上の存在」
という意味も、含まれていたそうです。
つまり、信長などは、秀吉の凄まじい潜在能力に気がついて、尊敬の意味で、「猿」と呼んでいたようなのです。
「猿」というのは、当時は今と違って、「神の使い(神獣)」と考えられていたそうです。
「日光東照宮」にも、猿が、神の使いとして像として、祀らわれていますね。
また、「古事記」などの天孫降臨の話に登場する神、「猿田彦」も、「猿」の文字が入りますね。
ある本で読んだのですが、「猿田彦」という人物は、「イエス・キリスト」であったという説があるそうです。
「猿田彦」という人物については、様々な説がありますが、話が長くなりそうなので、詳しいことは省略します。
ここでは、
「その外見は、天狗のようだった」
という説だけ、紹介します。
こういう姿だったと、伝わっているそうです。
そのまま、「天狗」と解釈することもできますが、「外国人」という解釈もできますね。
キリストは、中近東の出身だったから、顔の色は、赤黒かったかもしれません。
赤黒い皮膚で、鼻が高かったから、当時の日本人たちは、彼のことを、「天狗」と呼んだと考えてもいいですね。
さらに、「猿田彦」という名前を、漢字から分析してみます。
「猿」は、奈良県の「猿石」みたいに、人間以外で、よくわからない生物を表現する時に、昔は、「猿」の文字を使ったようです。
また、前述したように、凄い能力をもった人間にも、使ったようです。
「田」は、文字通り、「内に秘めた十字」ですね。
「彦」というのは、「ヒコ」であり、「日の子」の意味らしいです。
つまり、「太陽神の末裔」を、意味するそうです。
ちなみに、「日の女」が、「ヒメ」だそうです。
まとめると、「猿田彦」とは、
「人間とは思えぬ存在で、十字架のエネルギーを内に秘め、さらに、太陽神の末裔の男性」
という意味です。
要するに、「イエス・キリスト」ということです。
前回、「徳川家康=イエス・キリスト」という仮説も、述べましたね。
「猿」という異名をもった、豊臣秀吉も、「猿田彦」、つまり、「イエス・キリスト」の生まれかわりだった可能性もあります。
つまり、家康と同じく、キリストの分け御霊、もしくは、同じ使命をもった魂のグループだったのかもしれません。
極論を言わせてもらえば、戦国時代に活躍した、信長、秀吉、家康などは、皆、「キリストの魂」をもった、「仲間」だったのかもしれないのです。
いかにも、敵対していたかのように偽装して、実は、この3人は、誰かが描いたシナリオに従って、動いていただけかもしれません。
「イエス・キリスト=徳川家康=豊臣秀吉=織田信長」
こういうぶっ飛んだ仮説も、可能性が、ゼロではないということです。
時空間を越えて、「キリスト意識」をもった同じ魂が、同じ時代に、別人として、同時に存在して、しかも、別々の意思で、動いていたということです。
もしも、そうだったら、凄い話ですね~!
PS 大阪城を、一緒にまわったメンバーです。
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