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大阪ユニバーサルツアー 6 兵馬俑

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大阪では、念願の「兵馬俑」を見に行くことができました。

 

これは、ご存知のように、中国の秦の始皇帝が、作らせたと言われているものですが、1975年に発見されてから、世界中に、衝撃を与えた遺跡です。

 

東京の国立博物館で開催されていた頃、行きたかったのですが、忙しくて、行きそびれてしまいました。

そこで、大阪の開催時には、絶対に行こうと決めていたのですが、なんとか、間に合いました。

 

レプリカもありましたが、本物の像もあり、大感動でした。

 

 

開催場所は、国立国際美術館です。

特別展「始皇帝と大兵馬俑」というイベントです。

 

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始皇帝と秦王朝にまつわる貴重な文物を、一堂に集めて紹介してありました。

 

「兵馬俑」は、20世紀の考古学で、最大の発見といわれるそうですね。

 

 

記念撮影しました。

大好きなマンガ、「キングダム」の登場人物たちと一緒に撮影できて、嬉しかったです。

 

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ロビーには、「キングダム」の絵も、展示してありました。

 

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同行した友人たちとも、記念撮影しました。

 

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こちらは、レプリカですが、凄い迫力です。

 

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これらは、本物です。

中国から、運んできたようです。

ちなみに、中国の現地には、8000体以上の石像が、あるそうです。

 

将軍の像です。

 

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これが、その上半身です。

 

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軍師だそうです。

 

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これは、歩兵らしいです。

 

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弓を射るポーズをしている歩兵みたいです。

 

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これも、座っている姿勢から、弓を射るポーズをしているそうです。

 

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2台の馬車も、展示してありました。

 

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さて、ここからが、今回の本題です。

 

私は、これらの像を、ただ見に行ったわけではありません。

「宇宙考古学」の視点で、検証しに行ったのです。

 

数年前から、一部の学者たちの間で、

 

「あれは、本当に、彫刻された像なのだろうか? 別の方法で、作られたものじゃないだろうか?」

 

と、言われ始めました。

 

そして、とうとう、日本のはやし浩司さんという天才が、その謎解きに、成功したようなのです。

 

はやしさんは、

 

「兵馬俑の像は、彫刻されたものではなく、現代でいえば、3Dプリンターで、制作されたものである」

 

と主張しました。

つまり、当時、コンピューターを使用して、これらの像を、作った存在がいると言ったのです。

これは、衝撃でした。

 

「3Dプリンター」です。

 

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最近は、本人そっくりのお面も、制作できるようです。

 

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私も、最初は、半信半疑だったのですが、いくつかの状況証拠があります。

 

○発掘された場所の近くに、これほど多くの像を、彫ったりできるような場所がない。

 

○さらに、焼いたのであれば、窯のような場所もあるはずだけど、それも、まったくない。

 

○一人の職人が、これほど大量の人物の彫刻を掘ることは、時間的に不可能である。

 

○では、もしも、大人数の職人さんたちが彫ったのであれば、それぞれの石像に、個性がでるはずだが、皆、一様に同じ作風である。

 

○彫刻であれば、文化なので、それが、受け継がれているような文化、つまり、学校などの徒弟制度が継承されたような痕跡が、残っているはずだが、それも、まったくない。

 

○馬車などに見られる細い線は、焼き物で作ることは、不可能だと、陶芸の専門家たちが、言っている。

 

他にも、今回、自分の目で、本物の「兵馬俑」を間近で見て、確信しました。

 

将軍や兵士たちの髪の毛まで、精密に、再現されていたのです。

しかも、後ろ髪や服に隠れていて、見えないような部分まで、細かく再現されていました。

もしも、多くの人に見せるために、彫刻したのであれば、ここまで、彫らないだろうと思いました。

 

やはり、本物を見るということは、大事です。

書籍やネットなどの写真では、わからないことが、いろいろとわかります。

 

 

これらのことから、やはり、

 

「これらの大量の兵士たちは、3Dプリンターのようなもので、短時間で制作された可能性が、大きい」

 

という説のほうが、自然だと思います。

 

これらを作ったのは、もちろん、宇宙人です。

未来人や神々と表現してもいいと思いますが、現代の人間の科学力よりも、遥かに進んだ存在が、やったのだと思います。

 

はやしさんは、

 

「兵馬俑だけではなく、ギリシャ彫刻やローマ彫刻、インドや日本などの仏像も、かなりの作品が、昔の時代に、宇宙人たちによって、3Dプリンターのような技術で、制作されたものである」

 

と主張しています。

 

そうだと思います。

 

 

現在、考古学や歴史学に、大革命が起こっています。

地球の歴史に、宇宙人たちが、関わっていたという証拠が、どんどん出てきているのです。

 

 

次回から、旅行記も、だんだん佳境に入っていきます。

お楽しみに!

 

 

 

☆はやし浩司さんの動画も、ぜひ見てくださいね。

 

○「兵馬俑の兵士は3D写真製」

 

https://www.youtube.com/watch?v=D8iSx4uETYA

 

 



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