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地球神殿ワクワクツアー 3 八幡山

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「地球神殿」について、もう少し説明しておきます。

 

 

この広大なエリアは、明らかに、何者かが、意図的に設計した、超巨大神殿ですが、戦前にも、このエリアに注目していた人物がいたそうです。

 

それが、大本教の「出口王仁三郎」です。

 

王仁三郎は、ある島に、目をつけていたそうですが、実は、この神殿は、この島が、いろいろな基準点になっているようなのです。

 

 

その島は、「木庭神社」から、よく見えます。

 

今回のツアーは、ここにも、立ち寄りました。

 

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姫路市木場の海岸近くにある神社です。

 

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ここからは、「上島」という島が、見えるのですが、ここが、その島なのです。

 

この島を、「基準点」のようにして、「地球神殿」をはじめ、いろいろな聖地が、配置されているようなのです。

誰が、配置したのかは、わかりませんが、おそらく、「神々」と呼ばれている存在たちでしょう。

 

もともとは、「神島」という名前だったとも言われているそうです。

「神の島」ということですね。

 

この島です。

無人島らしいです。

 

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主催者の上森三郎さんが、境内に置かれている、磐座について、説明しているところです。

 

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皆で、磐座を眺めている場面です。

 

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「聖地」という場所には、こういう岩が、よく置かれています。

ただ置かれているわけではなく、重要な場所などを、指し示しているようです。

 

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それから、バスは、「八幡山」にも向かいました。

 

その山が、「地球神殿」の「正殿」なのです。

 

 

バスの中でも、上森さんの面白い話が聴けるという、贅沢な旅です。

 

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着きました。

 

バスから降りて、皆で、その山を眺めています。

 

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拡大した写真です。

 

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ここは、「ピラミッド」です。

 

 

昭和の初期に活躍した、「酒井勝軍」という方が、ピラミッドを、こう定義しています。

 

 

一つ、整然とした三角形の山であること、それは、自然・人口を問わない。

 

二つ、頂上付近に、球形の太陽石を、それを取り巻く環状の列石があること。

 

三つ、本体の本殿とは別に、遥拝するための拝殿があること。

 

 

山の頂上付近には、太古の時代、ストーンサークルのような石が、並んでいた痕跡があるそうです。

 

その中のいくつかの石に、コンパスを近づけると、「北」ではなく、特別な方角を、指し示したりするそうです。

その方向を調べると、「元伊勢」だったり、四国の「剣山」を、示していたりするそうです。

 

 

「はちまんやま」と呼んだりもするそうですが、「やはたやま」とも読みますね。

 

上森さん、いわく、

 

「もともとは、ユダヤ教の最高神、ヤハウェの意味だった」

 

とのことでした。

 

そうだと思います。

 

 

ちなみに、山に登って、

 

「ヤッホーーー!!!」

 

と、叫びますが、あれは、

 

「神様ーーー!!!」

 

という意味だそうです。

 

知っていましたか?

 

 

さらに、興味深いのは、この山から、16方向に、ラインを伸ばすと、日本中の主要な聖地を、指し示すそうです。

 

このことから、この山は、太古の昔、日本の中心だっただろうと、推測されるのです。

 

あと、この山は、標高、775メートルらしいのですが、当時の神々が、巨人族だったことから、当時、彼らの目線は、頂上から、ちょうど2メートルの高さだっと思います。

 

すると、彼らの目の高さは、

 

775+2=777メートル

 

になるのです。

 

つまり、神様のナンバーだと言われている、

 

「777」

 

の高さの目線で、日本を、眺めていたということです。

 

面白いですね~!

 

 

さらに、拡大した頂上付近です。

 

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威厳や貫禄がありますね~!

 

 

 

この超巨大神殿のエリアには、他にも、ピラミッドの形をした山が、たくさんあります。

ピラミッドだらけの土地かもしれません。

 

たとえば、普通に、こういう山が、視界に飛び込んできます。

 

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拡大した写真です。

 

不思議な形ですね。

おそらく、この山にも、何かがあるのだと思います。

 

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次回に続きます。

 

 

 

☆「八幡山」については、今回のツアーに、同行された、市川慎さんという方が、とても詳しく調べています。

 

動画などもありますので、ぜひ、こちらからご覧ください。

 

http://ikuno.lolipop.jp/

 

 

 


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