今回のツアーで、再び、「姫宮神社」を訪れました。
やはり、この神社とは、縁があるようです。
星の数ほどある神社で、2回以上行く神社は、自分にとって、縁の深い所だと思います。
橋が架かっています。
ここを、渡って行くのです。
ここが、この超巨大神殿の「奥の院」です。
のどかな風景が、広がっています。
このあたりのエリアには、「鶴」や「亀」の地上絵が、描かれているのですが、この山が、地上絵の「亀」の部分になります。
上森さんから、その説明を受けている様子です。
鳥居をくぐると、けっこう広い境内が、広がっています。
不思議なのは、境内の中に、祀ってある神様の名前など、説明書きが、まったく書かれていないのです。
皆で、ここで、手を洗いました。
手を洗う場所に、「榊」の葉があったのですが、珍しく、「黒い豆」が、ついていました。
拝殿です。
拝殿の横にも、建物があります。
前回も入ったのですが、今回も、やはり、いくつかの絵が、飾ってありました。
この絵が、この神社の祭神だと思います。
まず、「大黒天」です。
上森さんは、「大黒天=イエス・キリスト」という説を、主張しているそうです。
そこで、自分なりに、調べてみました。
「何か、名前に、共通する文字が、隠されているんじゃないかな?」
と、いつものように、文字から、ひも解いてみたのです。
すると、ありました!
「大」は、「星(☆)」ですね。
これは、キリストの誕生の時に、星空に現れたと言われている、「ベツレヘムの星」だと思います。
「天」は、もちろん、「天使」の意味です。
「天からの使いの者」の意味です。
「黒」という文字が、わかりませんでした。
しかし、調べると、やはり、あったのです。
辞書で調べると、「黒」という文字は、もともとは、象形文字だったそうです。
下の四つの点は、「炎」だそうです。
そして、上の「田んぼ」みたいな意味の部分は、肉などを焼いた時に、煙突などに煤が付きますね。
その「煤(スス)」を、表しているそうです。
当時、人々は、「羊」などを、焼いて食べていました。
この「煤」は、羊を焼いた時に天井にできる、黒い煤だったのかもしれません。
そして、「羊」は、「キリスト」のシンボルマークでもあります。
まとめると…
「大黒天とは、星から来た、天の使いの者。そして、羊のシンボルマークを持つ者」
これから、やはり、「イエス・キリスト」だったということになります。
「米俵」に立っているのは、「イナンナ」である、「聖母マリア」のシンボルマークが、「八方向の光」を表す、「米」を、表現しているのだと思います。
シュメール文明の「アヌンナキ」、及び、「イナンナ」のシンボルです。
手にしている、「小槌」も、「十字架」に見えなくもないですね。
それから、「恵比須」です。
上森さん曰く、「恵比須」は、「鯛」を持ていることから、キリストの弟子の一人、「タダイ」だそうです。
しかも、「キリスト」とは、従弟同士だそうです。
「聖母マリア」の妹の息子だったのだそうです。
私は、「恵比須=エンキ」の説を唱えているので、上森さんの説と合わせると、
「恵比須」=「タダイ」=「エンキ」
というかんじになります。
もちろん、これらは、まだ、仮説です。
いつの日にか、真相が、わかる日も来ると思うので、私の中では、これらの説は、楽しみに、保留にしておきます。
「エンキ」です。
シュメール文明の神様ですが、「魚」が、シンボルマークです。
宇宙考古学では、家系的には、「キリスト」の曽祖父にあたります。
あとは、「赤鬼」と「青鬼」です。
何度も書いていますが、これは、もちろん、「赤鬼=エンリル」で、「青鬼=エンキ」だと思います。
だから、この「姫宮神社」に、祀られている神様は、
「大黒天」=「イエス・キリスト」
「恵比須」=「タダイ」=「エンキ」
「エンリル」
だということになります。
おっと、一番大切な人を、忘れるところでした。
「姫宮神社」の「姫」は、もちろん、「卑弥呼」です。
だから、主祭神は、「卑弥呼」だと思います。
宇宙考古学的には、
「弁財天」=「卑弥呼」=「聖母マリア」=「イナンナ」
これで、結ばれます。
同一人物だと思われるのです。
この場合、「生まれ変わり」とか、「分け御霊」という表現をしてもいいし、「シェイプシフト(変身)」や「タイムトラベル」をしたと解釈してもいいと思います。
どういう表現でもいいのです。
具体的な名前が、どこにも書かれていないのは、わかる人だけに、わかってもらえばいいと、判断しているのかもしれません。
もう少しだけ、宇宙考古学の話を、書いておきます。
「アヌンナキ(アヌ王)」の姿だと言われているものです。
背中から、羽根が生えていますね。
おそらく、息子の一人、「エンリル」も、こういう姿を、好んだと思われます。
「エンリル」の孫娘である、「イナンナ」も、背中から、羽根を生やしている姿もありますね。
つまり、「アヌンナキ」のファミリーの宇宙人たちは、背中から羽を生やす姿を好んだグループが、多かったということです。
昔のヨーロッパの宗教画に描かれる、「天使」なども、このグループの存在が多いと思います。
一方で、「アヌンナキ」のもう一人の息子である、「エンキ」は、母親が、「蛇(龍)」の宇宙人だったために、下半身は、「蛇(龍)」だったようです。
これは、「エンキ」が、人間たちに、知恵を授けている様子の絵だそうです。
「シュメール文明」の粘土板からです。
左側の存在ですね。
聖書の中に出てくる、「エデンの園」で、アダムとイブに、知恵の実を食べさせた「蛇」は、「エンキ」だと言われています。
真ん中の木に、巻き付いている存在です。
これは、中国古い絵です。
「伏羲」などと呼ばれている存在です。
彼らも、「エンキ」のグループですね。
何が言いたいかというと、「地球文明」の歴史の中で、「エンリル」と「エンキ」という宇宙人の兄弟が、長いこと対立していたようですが、この二人の兄弟のシンボルが、二つに分けられるのです。
これは、私の独自の仮説です。
「エンリル」のグループ=「鳥(鳥類)」
「エンキ」のグループ=「蛇(爬虫類)」
こういう流れです。
これを、日本風にアレンジした、グループ分けです。
「エンリル」=「鶴」
「エンキ」=「亀」
つまり、「鶴」と「亀」のグループは、単純に、地球文明の発祥の時に分かれた、二人の兄弟グループのことだと思うのです。
一般的に言われている説で、
「伊勢神宮」=「鶴」
「出雲大社」=「亀」
というのがありますね。
この兵庫県にある、「地球神殿」の「姫宮神社」は、位置的にも、この二つの神社の真ん中あたりにあるのです。
ということは…
ここが、「鶴」と「亀」の二つのグループが、統合する所なのです。
そして、「鶴」と「亀」の地上絵が、挟んでいるのが、この「姫宮神社」なのです。
「鶴と亀が統べる場所」
それが、ここなのです。
「エンリル」と「エンキ」の二つのグループが、昔、仲直りした場所なのかもしれません。
「かごめかごめ」の唄です。
10種類くらいの歌詞があるそうですが、一番広がっている歌詞は、下記でしょう。
かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀がすべった 後ろの正面だあれ?
これの意味を、私なりに解いてみました。
今年の夏に、気が付いたことです。
いつも、思っていたのですが、学者の先生たちは、言語学の知識がありすぎて、物事を必要以上に難しくしすぎます。
イエスも釈迦も、聖人たちは、皆、誰でもわかるように、教えを説いていたはずです。
無学な者たち、子供たち、老人たち、そういう人たちにもわかるように、誰にでもわかる言葉や表現で、話していたはずなのです。
だから、真実や真理などは、本来、とてもシンプルなものが、多いと思うのです。
この唄の歌詞を、なるべくシンプルに、解釈してみました。
子供たちに説明するように、書いています。
籠の中の鳥たちは、いつ出会う?
それは、夜明けの晩だよ。
夜明けは、どこから来るの?
それは、東からだよ。
どこに立つの?
鶴と亀が統べっている所だよ。
お日様が昇った時、お日様を見ると、その影は、後ろにできるよね?
その影の先、自分の後ろの正面にいるのは、誰かな?
これは、私が、夏に自分用に描いた、「地球神殿」の地図です。
わかりましたね?
この地図の中の「円」で囲まれたエリアが、「籠」です。
本来は、「六角形」ですが、わかりやすいように、私が、「円」を描いています。
籠の中に、「鶴」が二羽いますね。
これらが、「籠の中の鳥たち」です。
この鳥たちが出会う時間、夜明けの晩に、「鶴と亀が統べる場所」である「姫宮神社」に立ち、朝日を見れば、後ろに影ができます。
その影を伸ばしていき、しかも、「二羽の鶴」の地上絵も結びながら、その延長線を見ると、その先には…
「為信神社」
がありました。
この神社は、十字架の交差点にありますが、横のライン、つまり、この神社が、両手に指し示しているのは…
そうです。
後ろの正面にいるのは、
「イエス・キリスト」
さらに、
「卑弥呼(聖母マリア)」
この二人だったのです。
これに気が付いた時、涙が出てきました。
こんなに、シンプルだったのです!
「時間」=「夜明けの晩」
「基準点」=「鶴と亀が統べる場所」
「方向」=「籠の中」、「二羽の鳥」、「朝日の昇る東の反対側」
これらのキーワードを組み合わせたのです。
しかし、今一つ、確信が足りないと思った時に、地図を見ていたら、なぜか、NHKのドラマ、「あさが来た」の主題歌、「365日の紙飛行機」が、頭の中で流れてきたのです。
すると、地図の上のほうにある街の名前が、目に留まりました。
もう一度、地図を掲載しますね。
地図の東北、右上に、「朝来市」と書いてありますね。
そうなのです!
やはり、ここの方角から、朝日が昇ってくる時だと、神様は、言っているのです。(笑)
だから、「姫宮神社」から、南西の方角へ、「籠の中」、つまり、本殿である「円」のエリアの中に、紙飛行機で、飛んでくるように、影が差すのです。
その影は、二羽の鳥たちの上を通りながら、まっすぐに、後ろの正面である、「為信神社」を、指し示すのです。
いやー!
大感動でした。
この神社は、さらに、奥のほうにも、何かありました。
何かの目印だと思います。
「ここの地下に、何かありそうだな…」
と、夏に来た時にも、直観的に思っていたのですが、
上森さん曰く、
「この神社の地下のあたりには、地下神殿が隠されてる」
だそうです。
なんでも、この神社の近辺、地下120メートルのあたりに、地底王国と言われている、「アガルタ」や「シャンバラ」と呼ばれている、地下神殿があるそうです。
そこには、「モーセ」も、祀られているそうです。
ちなみに、これも、上森さんの説ですが、「七福神」の神様の「福禄寿」と「寿老神」の正体が、「モーセ」なのだそうです。
二人は、同一人物だそうです。
二人とも、「コーンヘッドマン(長頭人間)」ですね。
おそらく、火星から来た宇宙人でもあったと思います。
「福禄寿」=「寿老神」=「モーセ」
こういうことですね。
あと、「布袋」は、これも、キリストの弟子の一人、「トマス」だそうです。
私は、ふくよかな体つきから、「イナンナ」でもあったと思っています。
「布袋」=「トマス」=「イナンナ」
こうなるかもしれません。
そして、「弁財天」は、「卑弥呼」だそうです。
前述したように、「聖母マリア」でもあったと思います。
繰り返しになりますが、再度書きますね。
「弁財天」=「卑弥呼」=「聖母マリア」=「イナンナ」
こうなると思います。
「毘沙門天」の正体は、日本では、「アメノヒボコ」でもあり、中国では、「鉄拐李(テッカイリ)」という人物みたいです。
日本人には、「孫悟空」のモデルと言ったほうが、わかる人が多いと思います。
四天王の一人、「多聞天」でもあるそうです。
「鉄拐李」という人は、中国において、面白い伝承が残っています。
「魂だけで、移動できる術を持っていたが、魂が離れているとき、つまり、幽体離脱している間に、自分の身体を焼かれてしまったため、行き倒れになっていた乞食の身体に入った」
という話です。
その乞食の片足が悪かったため、片足しか使えなくなって、そのために、杖が手放せない仙人になったのだそうです。
この話から、「毘沙門天」が、現在でいう、「幽体離脱」をして、いろいろな肉体に、乗り移ることができたことが、わかります。
ということは…
他の神様も、皆、それが、できただろうと、推測できるのです。
つまり、やはり、「七福神」の神々にとっては、肉体などというものは、仮の乗り物にすぎず、あまり、肉体、個性、性別、人種などのこだわりは、なかったということがわかります。
私は、いろいろ調べた結果、この人物も、「エンキ」だったと思っています。
「毘沙門天」=「アメノヒボコ」=「鉄拐李」=「孫悟空」=「多聞天」=「エンキ」
こうなるかもしれません。
全部、仮説ですよ。
「七福神」の正体も、だんだん、わかってきましたね。
この七人が、日本の建国に、大きく関わったのだそうです。
さらに、この「地球神殿」には、これらの「七福神」の七人のお墓が、全部あるという超豪華なエリアなのです。
まさに、地球の歴史の全てが詰まっている聖地なのです。
「地球神殿」には、まだまだ、秘密が、たくさん隠れているのですね。
余談です。
上森さん曰く、「通りゃんせ」の歌詞は、ここの地下神殿に行く様子を、伝えた歌だそうです。
最初に、歌詞の原文を書いたのは、「空海」だそうです。
そして、「天神様」というのは、「イエス・キリスト」のことだそうです。
そういえば、不思議な歌詞ですね。
通りゃんせ 通りゃんせ
ここはどこの 細道じゃ
天神さまの 細道じゃ
ちっと通して 下しゃんせ
御用のないもの 通しゃせぬ
この子の七つの お祝いに
お札を納めに まいります
行きはよいよい 帰りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ 通りゃんせ
「地球神殿ワクワクツアー」、まだまだ続きます。
次回もお楽しみに!
☆以前に書いた、「赤鬼と青鬼」の記事です。
「エンリル」と「エンキ」について、さらに詳しく知りたい方、ぜひ読んでくださいね。
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