旅行記を続けます。
今回から、メインテーマである、「イエス・キリスト」のことを、少しずつ書いていきますね。
この歴史的なヒーローには、まだまだ、謎が多く、全てのことがわかるのは、まだまだ、先かもしれません。
それでも、ここ数年は、ある程度のことが、わかってきています。
前回、「イナンナ」と「卑弥呼」のシンボルマークが、「八角形」や「八芒星」だという話を、書きましたが、今回の旅行では、この「八(8)」という数字のシンクロが、頻繁に起こりました。
「八」には、いろいろな意味がありますが、「宇宙」の意味も含まれているみたいです。
また、「8」は、「∞(無限)」の意味もありますね。
やはり、旅の最中に、「イナンナ」からのサポートが、たくさんあったようです。
この旅行記は、実際にまわった順番とは、違う流れで、ストーリーを書いていきます。
そのほうが、わかりやすと思うので、いつも、こうしています。
まずは、「兵庫県」に、滞在した話です。
兵庫県では、いつも、「三ノ宮」の街を、散歩します。
すると、ここでも、「八」のシンボルマークを、たくさん見かけました。
道端に、そのマークを、多く見つけたのです。
まあ、単純に、「八」の数字ばかり、考えているから、自然に目がいくという解釈も、できますが、あまりにも、目についたので、紹介しておきます。
そういえば、「方角」も、「八方向」と表現しますね。
旅行中、「八」のマークが、やけに気になりました。
写真は、撮影できませんでしたが、三ノ宮で、温泉に入ったら、そこの湯船のある天井にも、大きな「八芒星」があり、浴室が、「八角形」でした。
このシンクロには、驚きました。
こういう建物、あまりないと思います。
今年に入ってから、何度か行って、旅行記を書いているので、ご存知の方も、多いと思いますが、兵庫県には、日本最大の神宮があるのです。
もしかしたら、世界最大の神殿かもしれません。
しかし、まだ、ほとんどの知れられていません。
それどころか、名前もないのです。
それで、今年になって、呼びやすいように、私が、勝手に仮称をつけました。
「地球神殿」
こう呼ぶことにしました。
便宜上、適当に付けたのですが、我ながら、いいネーミングだと思います。
このエリアの詳しいことは、先月くらいに、「地球神殿ツアー」で、詳しく書いたので、今回は、省略します。
ここを最初に発見したのは、古代史に詳しい、上森三郎さんだと思います。
こんなスケールの大きな神殿が、わが国にあったとは、ビックリです。
そのエリアは、主要な場所だけの範囲でも、縦、20キロ、横、10キロくらいです。
実際には、その数倍のエリアが、「地球神殿」の境内になると思います。
兵庫県の中央のあたりの土地です。
観光地でもないので、地元以外では、知っている人は、少ないと思います。
考えてみれば、もしも、世界に誇るような最高の聖地を、神様が、日本に造るとしたら、どこに造るでしょうか?
日本人の全員が納得する場所に、造るのではないでしょうか?
全ての国民が納得する場所は、やはり、「真ん中」だと思います。
いろいろな見方や解釈がありますが、全ての国民が、納得しやすいのは、兵庫県の明石市のあたりでしょう。
つまり、東経135度のあたりです。
ここの近くに、「地球神殿」があるのです。
都道府県の名前は、47種類ありますが、その中でも、「兵庫」というのは、一番攻撃的で、強そうな名前ですね。
しかも、県庁所在地が、「神戸」ですね。
これは、
「神様から預かった大事な宝物が入った金庫を、兵隊が、ちゃんと戸締りをして、大切に守っている場所」
という意味ではないでしょうか?(笑)
そうです。
ここには、よっぽど、大切な宝物が、隠されているということです。
有名な「生石神社」から、ちょうど真北、25キロくらいの所に、その超巨大神殿はあります。
そして、距離にして、「生石神社」から、わずか一駅くらいの近所に、「高御位山」という山があります。
上森さんの著書によると、「イエス・キリスト」が、日本の初代の王として、即位した所が、この山だそうです。
凄いですね!
その山から、さらに、一駅くらいの距離の所に、「イエス様の公式の墓」の場所があります。
「イエス様の本当の墓」は、もっと遠くで、しかも、山の奥深くの場所で、なかなか参拝しに行けません。
だから、車でも、すぐに行ける、この場所に、一般向けの「仮のお墓」があるとのことです。
ここを訪れたのは、今年の夏です。
その時の写真です。
この神社は、「大歳神社」という名前です。
名前が、そういう意味の名前ですね。
「大歳」、つまり、「大きく年が変わった時代」という意味だと思います。
前回、書いたように、地球の歴史で、一番大きく歴史を変えた人物は、
「イエス・キリスト」
ですね。
「紀元前(B.C)」と「紀元後(A.D)」に、人間の歴史を、真っ二つに分けるほどの影響力を持っていた人物です。
だから、この神社は、この名前なのです。
鳥居です。
この時は、ここから、遠くの「イエス様の本当の墓」に、挨拶しました。
ちなみに、
「イエス様の墓=大歳神社」ー「高野山金剛峯寺」ー「比叡山延暦寺・根本中堂」
この三つの地点を結ぶと、綺麗な「正三角形」が、できるようです。
これも、状況証拠ですが、この三か所が、同じグループであり、何かの深い繋がりがありそうだということが、わかります。
上森三郎さんの主張する、「イエスの生涯」は、有名な「竹内文書」とは、ちょっと違うようです。
参考までに、再掲載します。
上森さんによると、キリストは、紀元前3年8月19日に、イスラエルではなく、それよりも、東の中央アジア、現在のキルギスのあたりで、生まれたそうです。
モーセの子孫でもあり、母親は、マリアでしたが、父は、ヨセフではなく、別の人だったそうです。
弟と妹の3人兄弟で、弟は、4歳下で、双子ではなかったそうです。
身長、174センチで、血液型は、B型。
顔色は、日本人に近く、体系は、瘦せ型。
日本には、2回来ていたそうです。
最初は、22歳の時に、兵庫県に来て、伊勢などにも行っていたそうです。
28歳で、いったん、インドまで船で行き、29歳で、故郷のキルギスに戻ったそうです。
31歳から、2年間、イスラエルにも滞在していたそうです。
33歳の時に、聖書に書かれているように、十字架に架けられたそうです。
しかし、そこでは、なぜか殺されずに、十字架から降ろされ、その後、密かに、日本に戻ってきたのだそうです。
それから、四国の「剣山」に行き、しばらく、四国で暮らしたそうです。
その後、35歳で、倭国の初代大王として、即位宣言をしたそうです。
即位した場所は、前述したように、兵庫県高砂市にある、「高御位山」だったそうです。
3人の妻がいて、四男四女の8人の子供がいたそうです。
大半を、日本で過ごし、西暦99年11月17日に、岡山県備前市で、亡くなったそうです。
享年102歳だったそうです。
それから、亡骸が、二日後に、「地球神殿」のエリア中の神河町に、埋葬されたのだそうです。
上森さんからは、他にも、いくつかの情報を、いただきました。
キリストは、日本では、「景行天皇」でもあったことがあり、その息子の一人が、「ヤマトタケル(大和武尊)」だという話も、聞きました。
こちらも、興味深いですね。
第十二代、「景行天皇」です。
これが、息子の「ヤマトタケル」です。
1945年に、当時の「千円札」になっていたそうです。
上森さんによると、実は、日本では、死んでいなくて、その後、日本を離れて、高句麗の王になったそうです。
「聖書」、「竹内文書」、「上森さんの説」、この三つの「キリストの生涯」については、共通している部分もあれば、違う部分もあります。
私個人は、いつものように、
「どれが、正しいか?」
というのは、いったん、保留にしています。
真実は、いつか、わかるでしょう。
もしかしたら、最近のスピリチュアル業界でいう、「パラレルワールド説」で、考えると、この三つとも、同時に存在していて、どれも、事実だったのかもしれません。
上森さんによると、「地球神殿」のエリアには、「七福神」の全ての神様のお墓も、あるのだそうです。
詳しいことは、以前に書いたので、省略しますが、私なりに解釈すると、この七人も、聖書の中に、登場する人物とも、関係しているようです。
「シェイプシフトした」と表現してもいいだろうし、「生まれ変わり」と言ってもいいかもしれません。
いずれにしろ、同じ魂のグループだということです。
○「弁財天」=「卑弥呼」=「聖母マリア」=「イナンナ」
世界中の女神伝説は、ほとんど、イナンナみたいです。
○「大黒天」=「イエス・キリスト」
持っている小槌が、そういえば、十字架に見えますね。
○「恵比須」=「タダイ」=「エンキ」
恵比須は、鯛を持ていることから、キリストの弟子の一人、タダイだそうです。
しかも、「キリスト」とは、従弟同士だそうです。
「聖母マリア」の妹の息子だったのだそうです。
私は、エンキでもあったと思っています。
○「福禄寿」=「寿老神」=「モーセ」
福禄寿と寿老神は、同一人物みたいです。
まあ、時空間を移動できるので、こういう矛盾したように見える現象も、起こるのかもしれません。
二人とも、「コーンヘッドマン(長頭人間)」ですね。
おそらく、火星から来た宇宙人でもあったと思います。
○「布袋」=「トマス」=「イナンナ」
「布袋」は、これも、キリストの弟子の一人、「トマス」だそうです。
私は、ふくよかな体つきから、「イナンナ」でもあったと思っています。
○「毘沙門天」=「アメノヒボコ」=「鉄拐李」=「孫悟空」=「多聞天」=「エンキ」
「毘沙門天」の正体は、日本では、「アメノヒボコ」でもあり、中国では、「鉄拐李(テッカイリ)」という人物みたいです。
日本人には、「孫悟空」のモデルと言ったほうが、わかる人が多いと思います。
四天王の一人、「多聞天」でもあるそうです。
私は、いろいろ調べた結果、この人物も、「エンキ」だったと思っています。
全部、仮説ですよ。
「七福神」の正体も、だんだん、わかってきましたね。
この七人が、日本の建国に、大きく関わったのだそうです。
オマケです。
これは、今年の11月に、上森三郎さんが主催した、旅行の時に、「イエス様の本当の墓」を、わりと近くから、眺めた時の写真です。
山頂に、ドーム状の古墳があるのが、見えますか?
ここが、「イエス様の本当の墓」だそうです。
拡大した写真です。
山の頂上部分が、二つに分かれていますよね。
これは、古墳が、二つあるためです。
下記は、上森さんのツアーが、4回目だという、ベテランのYさんという女性から、いただいた、「イエス様」の本当の墓の写真です。
2015年に、山の頂上まで行き、実際に、「イエス様の本当の墓」の目の前で、参拝するツアーがあったそうです。
その時の写真だそうです。
大きな磐座が、ゴロゴロ置かれている所が、興味深いです。
不思議な形と色の岩ですね。
下記は、「イエス様の本当の墓」の等高線のある地図です。
等高線で、山や谷などの地表の起伏が、示されていますが、上のほうにある、「王」のシンボルである、「前方後円墳」に、イエス様が、眠っているそうです。
大きさは、「仁徳天皇陵」に比べたら小さいみたいですが、それでも、かなりの大きさだそうです。
大感動したのが、「前方後円墳」の隣に、「ハート型古墳」が、存在していることです。
この意味が、わかりますか?
「前方後円墳&ハート型古墳」
この二つを合わせたのが、「イエス・キリスト」の墓だったのです。
「王&愛」
だということです。
これを知った時に、目から涙が出てきました。
「愛そのもの」
これが、やはり、イエス様だったんですね。
次回に続きます!
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