以前から、行ってみたいと思いながら、なかなか行けなかった、「築地」に、ようやく行くことができました。
なぜか、この土地とは、今までに縁が薄くて、今回初訪問になりました。
念願のお寿司も、食べました。
やはり、美味しかったです。
ここにある、「築地本願寺」も、訪れることができました。
「面白い狛犬がある」
という噂を聞いていたので、それが見たかったのです。
着きました。
丸みを帯びた屋根、それから、トゲのような塔、石の大きな階段、宮殿のような柱、不思議な建物ですね。
一見すると、お寺には見えません。
人によっては、洋風とも、インド風、アジア風とも捉えられるようなユニークなデザインです。
丸みを帯びた部分は、本堂の屋根で、モチーフは、「菩提樹の葉」だそうです。
その中央に描かれているのは、仏教のシンボルの花でもある、「蓮の花」だそうです。
門も、ユニークなデザインです。
こういうお寺の門、初めて見ました。
「メノラー」の形にも似ていますね。
真ん中の模様は、数字の「8」や「∞(無限)」にも、見えます。
ここにも、「イナンナ」のシンボルがありますね。
まずは、参拝しました。
建物の内部も、落ち着いたデザインで、気持ちも落ち着きました。
なんと、ここの椅子に座っていたら、急に、ウトウトしはじめて、1時間くらい昼寝をしてしまいました。(笑)
二頭の龍が、真ん中の「三つ巴」を守っている様子が、描かれていますね。
これらの龍も、「エンキ」と「エンリル」ですね。
天井を見上げると、ここにも、「八方向の光」を意味するような照明が、下がっていました。
「イナンナ」のシンボルですね。
正面の壁には、いろいろな金の彫刻が、彫りこまれていました。
私は、特に、この金の仏像が、目に留まりました。
「この金の仏像、どこかで似たような姿のものが、あったよな… どこだったかな…?」
しばらく考えて、思い出しました。
アメリカに住んでいた頃、一度だけ、ニューヨークに遊びに行ったのですが、ロックファラーセンターにあった、金のオブジェです。
これです。
似てますね~
「プロメテウス」の像だそうです。
ギリシャ神話に登場する神様です。
「先見の明を持つ者」という意味があり、宇宙考古学の間では、「エンキ」と同一人物だという説もあります。
こうやって、いろいろ学んでくると、全ての宗教や神話に出てくる神様って、ほとんど、同一人物だったような気がしてきます。
「究極的には、1人の神様が、分身の術みたいに、自分の分身を、別々の容姿にして、いろいろな時代、そして、世界中に、送り込んだんじゃないかな?」
こういう気がしてくるのです。
そう考えると、昔から、スピリチャル業界で、言われている、
「全ての宗教は、一つだった」
というのも、頷けるのです。
「築地本願寺」の境内を散歩しながら、強くそう思いました。
参拝が終わってから、いろいろな石像などを、ゆっくり見てまわりました。
このお寺には、たくさんの石像が、随所に置かれています。
その中でも、前述したように、どうしても見たかった狛犬たちに、ようやく会えました。
これです!
これが、見たかったのです。
「翼のある狛犬」ですね。
こちらは、口が閉じているから、「エンキ」ですね。
向こう側にあるのが、口が開いているから、「エンリル」です。
シュメール文明には、「翼のある狛犬」の絵が、粘土板などに、たくさん残っています。
これは、「アヌンナキ」の一族の一人が、「翼のある獅子」を、追いかけている絵です。
どういう状況の絵なのかは、よくわかっていないようです。
左側の「翼のある獅子」の名前は、一説によると、「ティアマト」だそうです。
そして、追いかけている右側の男性は、「エンキ」の息子、「マルドゥク」だそうです。
偶然かもしれませんが、大ヒットアニメ、「君の名は。」の作品に登場する彗星の名は、「ティアマト彗星」です。
なんと、この「翼の生えた獅子」と同じ名前なのです。
さらに、映画の中では、
「この彗星の周期は、1200年です」
と紹介されていました。
ご存知のように、去年、現在の天皇陛下が、近代においては前代未聞の、生前退位の発言をしましたね。
天皇陛下は、皇太子に譲位された後は、上皇となることが予定されているそうですが、日本の歴史で、上皇の設置は、200年ぶりだそうです。
さらに、日本の歴史でも、「元旦に改元される」というのは、とても珍しいそうで、前回行われたのは、奈良時代の天応(781年)だそうです。
今回は、実に1200年以上ぶりに、元旦に改元されることになるそうです。
「1200年周期の彗星」と「1200年以上ぶりの改元」、シンクロしていますね。
さらに、「ティアマト彗星」と「ティアマトという名前の有翼獅子」も、シンクロしていますね。
これらには、何か関係があるのかな?(笑)
他にも、こういう霊獣たちが、たくさんいたのが、シュメール文明みたいです。
遺伝子操作で、たくさんの種類の生き物を、創っていたんでしょうね。
おそらく、地球上に初めて、「門番」だと言われている存在が、姿を現したのも、シュメール文明のあたりだったと思います。
そして、それが、現在の「狛犬」に姿を変えて、文化として、世界中に広がったのだと思います。
これが、「狛犬」の原型だと思います。
頭が人間で、身体は牛ですね。
この二人の門番は、「エンキ」と「エンリル」だと思います。
彼らは、決まった姿があるわけではありません。
いろいろな姿に、シェイプシフト(変身)できるのです。
こちらの石像は、背中に翼がありますね。
このお寺にある、「翼のある狛犬」は、この「エンキ」と「エンリル」の二人の兄弟が、「翼の生えた牛」に、シェイプシフトしていた頃の名残なのかもしれません。
古代の日本では、少し姿を変えて、「翼の生えた獅子」の姿で、飛び回っていたのかもしれませんね。
「築地本願寺」を、宇宙考古学の視点で見ると、古代史を知り尽くしている人が、建築したことがわかります。
入口の階段に、二頭の狛犬がいて、ぞれぞれが、「エンキ」と「エンリル」です。
そして、建物の天井からは、二人の共通の孫娘である、「イナンナ」が、見降ろしています。
さらに、正面には、もういちど、金の仏像として、「エンキ」がいます。
「エンキ」は、知恵の神でもあり、「仏教」や「密教」と深い関わりがあるのです。
散歩しながら、もう一度、建物を見てみると、また気が付きました。
やはり、この建物の一番大切な部分に、「八方向の光」が、刻まれていました。
「イナンナ」ですね~!
何度も書いてますが、世界中の「女神伝説」のほどんどが、「イナンナ」の生まれかわり、もしくは、同じ魂のグループみたいです。
詳しいことは、わかりませんが、彼女が、タイムトラベルをして、いろいろな歴史に関与していた痕跡が、残っているのです。
「イナンナ」=「縄文のヴィーナス」=「聖母マリア」=「卑弥呼」
こういうかんじです。
彼女たちの「シンボルマーク」が、全部同じ、「八方向の光」だからです。
そして、最近、「楊貴妃」も、そうだったんじゃないかと、思ってきました。
中国にある、「楊貴妃」の石像です。
頭の飾りを見てください。
ハイ!
「八方向の光」ですね。
「イナンナ」だと思います。
「築地本願寺」も、「アヌンナキ」の一族である、「エンキ」、「エンリル」、「イナンナ」の聖地だと思います。
古代の時代には、海だったかもしれませんが、宇宙人である彼らには、そんな地形の問題など、気にならなかったと思います。
おそらく、この一族は、大昔、このあたりの土地も、日本の拠点にしていたのだと思います。
次回に続きます!
☆「エンキ」と「エンリル」について、さらに詳しく知りたい方は、過去の記事を、読んでくださいね。
〇「神々の系統」
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