星空の下で、いろいろなことを、語りあったと思います。
世界中に、星占いがあることからも、夜空の星々が、私たち人間に、とても大きな影響を与えていることを、知っていたのだと思います。
古代エジプトでも、星は、崇められていたようです。
エジプトの神殿や王墓などの天井には、「星」を表す絵文字が、たくさん描かれています。
京都などで有名な、「大文字焼」は、「星から来た神々」に、感謝の祈りを捧げる祭りだとも言われています。
「シュメール文明」の遺跡から、発見された粘土板の絵です。
背中から、翼が生えていますね。
この存在が、「天使」の源流かもしれません。
同じく、「アヌ王(アヌンナキ)」です。
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わかりますね。
「鳥」の姿の神様(宇宙人)なのです。
私は、彼らが、この鳥の姿になって、ミーティングしていた場所が、後に、「鳥居」になったと、推測しています。
「鳥居」とは、
「鳥の姿の神様が居た場所」
という意味だと思います。
鳥居を抜けると、「狛犬」が、2頭、出迎えてくれました。
しかし、宇宙を旅している時に、どこかの惑星で、好きになった女性がいて、妾の子ができたそうです。
今、地球でも流行の「不倫」というやつですね。(笑)
正妻の子が、「エンリル」で、妾の子が、「エンキ」だったそうです。
正妻が、人間の姿に似ていて、妾が、龍(蛇)の姿をしていたそうです。
だから、正妻の息子である「エンリル」は、「人間」の姿で、妾の子である「エンキ」は、「人間+龍(蛇)」の姿だったようです。
父の「アヌンナキ」は、「エンリル」のほうを、地球の王様にして、「エンキ」を、日陰のような存在にしたようです。
「エンリル」=「表の王様」
「エンキ」=「裏の王様」
太古の昔に、地球には、こういう二人の王様が、支配者として君臨したようです。
二人の息子は、仲が悪かったそうです。
どうして、仲が悪かったかというと、当時の「人間たちの扱い」について、価値観や意見が、合わなかったようです。
この二人を、簡単に説明すると、下記のようになります。
「エンリル」の姿は、「人間型」で、現在の私たちと、変わらない姿だったようです。
この宇宙人は、
「人間たちを、奴隷のままにしておこう」
と考えていたそうです。
そうやって、何も考えないほうが、幸せだと思っていたのかもしれません。
また、奴隷にするかわりに、サポートも、熱心にしていたようです。
見方を変えると、ある意味、過保護だったのかもしれません。
一方の「エンキ」は、「人間と爬虫類」が、混じったような姿だったそうです。
上半身は人間で、下半身がヘビのような爬虫類の姿だったそうです。
この宇宙人は、
「人間たちを、少しづつ教育していって、いつかは、宇宙人のと同じくらい賢い存在になってもらいたい」
と考えていたそうです。
知恵を与えることによって、だんだん自立していくように、願っていたのかもしれません。
だから、サポートは、必要最小限にするというのが、基本的なスタンスだったみたいです。
ある意味、放任主義ですね。
左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。
当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌンナキ」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。
「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。
それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。
その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。
なるほど…、ですね。
つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。
「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。
右側の木に巻き付いているのが、「エンキ」です。
「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。
「アダムとイブ」の10代目の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が、一度頂点に達するみたいです。
「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。
天変地異を起こし、人間たちを、全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。
しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む、一部の人間たちを助けたみたいです。
「人間を、奴隷にしたままにしておこう」
という価値観の「エンリル」が、つくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。
一方、
「人間は、知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」
という価値観の「エンキ」が、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。
「地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきた」
と、宇宙考古学者のゼカリア・シッチン博士は、主張していたようです。
宗教戦争などの虐殺の遠因を、辿っていくと、最終的には、
「エンリル VS エンキ」
の喧嘩に行きつくことが、多いのです。
これは、単純に、
「どっちが、正しいか?」
という簡単な問題ではありません。
たしかに、人間は、バカなままでも、戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争を、やるからです。
どうですか?
どちらの意見も、正しかったのです。
だから、これだけの長い期間、対立していたのです。
「アヌンナキ」の宇宙人たちは、洋服やアクセサリーを、取り替えるように、自由自在に、自分の身体を、変えられるのが特徴です。
「エンリル」は、もともとは、人間の姿をしていたのですが、おそらく威厳を保つためだと思いますが、ある時期から、自分の頭部を、「ライオン」の姿にすることを、好んでいたようなのです。
「ライオンが、地球の地上の動物で、一番強そうだ。人間たちに、ナメられないように、ライオンの顔をしてやれ!」
こう思ったかもしれません。
プロレスラーが、強そうに見せるために、覆面をかぶり、「覆面レスラー」になるようなものです。
「シュメール文明」の壁画に描かれている、この時代の宇宙人たち(神々)の姿です。
遺伝子操作で、頭の部分を、「ライオン」にしたばかりの「アヌンナキ」のファミリーの姿だそうです。
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「メソポタミア文明」の壁画に、描かれていた絵です。
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日本の「獅子舞」も、「エンリル」を崇めたお祭りが、元々の源流みたいです。
面白いですね~!
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このように、最初の頃は、「アヌンナキ」の一族は、全員、「ライオン」の頭部だったみたいです。
途中までは、「エンリル」の真似をして、「ライオン」の頭部にしていたようなのですが、あとから、キャラがかぶったのを嫌ったのか、他の姿に変えています。
その姿が、どうやら、「ユニコーン」だったようなのです。
前述したように、「エンキ」は、「裏の王様」だったために、表向きの活動は、あまりやっていません。
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ある時期から、
「エンリル」=「ライオン」
「エンキ」=「ユニコーン」
というシンボルマークが、使われ始めたのです。
「エンリル」が、角のない霊獣。
「エンキ」が、一本角のある霊獣。
こういう象徴も、よく使われています。
いくつか、例をあげていきますね。
「ライオン」と「ユニコーン」を、「国章」にしているのが、「イギリス王室」です。
左右に、それぞれいますが、「ユニコーン」のほうが、鎖で繋がれていることに、注目してください。
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こちらは、「日本の天皇家」の「紋章」です。
「一角獣」と「獅子」が、描かれていますね。
「ユニコーン」と「ライオン」の位置が、イギリスとは、逆になっているところが、興味深いです。
さらに、トップには、誰もいないので、この両者は、対等の関係だということがわかります。
「二本立て」ということです。
だから、「日本(二本)」という国名なのかもしれません。
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「靖国神社」の狛犬です。
口をあけて、角がないほうが、「エンリル」だと思います。
「ライオン」を表現しています。
口があいているのは、父親から、
「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」
と言われたからかもしれません。
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口をとじて、角があるほうが、「エンキ」だと思います。
「ユニーコーン」を表現しています。
口がとじているのは、父親から、
「オマエは、黙っていろ!」
と言われたせいかもしれません。(笑)
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歴史の古い神社は、だいたい、こうやって、「角のない狛犬」と「角のある狛犬」の二体がいます。
このように、父親の「アヌ王(アヌンナキ」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。
有名なのは、やはり、「シュメール文明」に関係している、「人面有翼牡牛像」ですね。
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フランスのパリにある「ノートルダム大聖堂」の不思議な像です。
ここにも、「一本角のある霊獣」と「二本の角のある霊獣」が、建っていますね。
これも、「エンキ」と「エンリル」だと思います。
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日本では、「仁王像」などで表現されていますね。
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こういう聖地や神社や寺などの門に立っている二人は、
「神様の護衛であり、門番である」
というのが、定説のように考えられてきました。
しかし、ここでも、よく考えてみてください。
「全知全能の神に、そもそも、護衛や門番が必要なのか?」
ということです。
必要ありませんね。
そうなのです。
実は、この二人が、「神様」なのです。
世界中のあらゆる聖地で、「門番」のふりをして、入口で、私たちに、最初に挨拶しているのが、この「二人の神様」なのです。
「エンリル」と「エンキ」だということです。
このあたりを調べていて、他にも、面白いことに気が付きました。
「王」と「主」という文字がありますね。
これは、角のない「エンリル」を、「王」という文字で表し、一本角のある「エンキ」は、「主」という文字で、表したのではないでしょうか?
「角がない王が、エンリル。そして、王に角が一本生えたのが、エンキ」
だということです。
これは、沖縄の「シーサー」です。
角がなくて、口を開けている「エンリル」の額に、「王」という文字が、刻まれています。
まさに、「地球の王様」が、「エンリル」だったのですね。
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あと、これは、世界中で、目撃されている、UFOですが、「王」の文字が、刻まれていますね。
「エンリル」のUFOかもしれません。
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「エンリル」と「エンキ」の兄弟は、日本に来ていた時には、平和な日本で、二人とも、リラックスでたのか、奈良のあたりで、「ライオン」と「ユニコーン」の覆面のようなものを、ちょっとだけ脱いで、人間の顔を、見せていた形跡があります。
奈良県の「興福寺」にある国宝の仏像に、それが、残っています。
いずれも、「国宝」です。
「ライオン」のお面のようなものを、上にズラして、帽子のようにして、顔を見せています。
「エンリル」の素顔だと思われます。
目が細くて、「弥生人」にも、見えますね。
皮膚は、赤かったのかな?
「五色人」の中の「赤人」だったかもしれませんね。
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「ユニコーン」のお面のようなものを、上にズラして、帽子のようにして、顔を見せています。
「エンキ」の素顔だと思われます。
頭にあるはずの一本の角が、折れていますね。(笑)
目は大きくて、「縄文人」にも見えます。
皮膚は、黒っぽく見えますが、元々は、青だったかもしれません。
「青人」だったのかもしれませんね。
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赤い顔の「エンリル」は、「赤鬼」に、シェイプシフトして、青い(黒い)顔の「エンキ」は、「青鬼」だったと思います。
これも、同じく、「興福寺」に展示してある「国宝」です。
これが、「赤鬼」だと思います。
角が、二本ありますね。
「エンリル」ですね。
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これは、「青鬼」でしょう。
ちょっとわかりにくいですが、青色の身体です。
角は、頭上の行燈に隠れて見えませんが、一本角だったかもしれません。
代わりに、身体に、蛇が巻き付いていますね。
「エンキ」ですね。
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いやー、「赤鬼」と「青鬼」のルーツは、地球にやってきた二人の宇宙人兄弟だったんですねー!
こうやって、いろいろ想像すると、最高に楽しいですね。
さて、ここで、「住吉大社」という名前です。
「住」という文字が、入っていますね。
「人」と「主」ですね。
そうです。
ここは、「人」と「主」が、交流する場所だったのです。
つまり、「人間」と「エンキ」の場所だったということです。
「住吉大社」の本宮の前には、「住吉鳥居」と呼ばれている鳥居もありました。
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ここには、「住吉大社」ではなくて、「住吉神社」と書かれていました。
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「住吉神社」というのが、昔の名前だったのかな?
太古の昔、この場所は、「人」と「エンキ(龍神)」の交流のための聖地だったのかもしれません。
他にも、面白いことがわかってきました。
「どうして、昔から、将棋には、王将と玉将があるのか?」
ということです。
これも、「エンリル」を、「王」という文字で表し、「エンキ」は、「玉」という文字で、表していたのではないでしょうか?
「玉」という文字は、「主」という文字の上の「`(てん)」が、下に下りてきた文字かもしれません。
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有名な「太鼓橋」です。
この前で、記念撮影しました。
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皆で、橋を渡りました。
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そうそう、この橋の手前に、面白い絵が、飾ってありました。
いろいろな説明書きがありましたが、私は、これは、「ノアの方舟」の意味も、含んでいると思いました。
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前述の話を、思い出してください。
聖書の中の「ノアの方舟」で、地球の人間を助けたのは、「エンキ」でしたね。
ここは、太古の時代に、人々が、
「エンキに助けれた恩を、忘れないように…」
という感謝の気持ちを込めて、建てられた神社だったのかもrしれません。
神社の本宮に入る前に、これだけのドラマが、展開するのが見えました。
宇宙考古学、面白いでしょう。
次回は、「住吉大社」の本宮の中の話題です。
お楽しみに!
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