関西バイブルツアー 2 住吉大社
大阪セミナーの翌日、親しい友人たちと、「住吉大社」に行きました。 セミナーの翌日には、だいたい、こうやって、日帰りの小旅行をしますが、合流するメンバーは、昔からの友人が多いですが、セミナーの時にも、参加者に声をかけて、お誘いすることも多いです。 さて、「住吉大社」に着きました。 ここも、以前から行きたかったのですが、今回、ようやく、参拝することができました。...
View Article関西バイブルツアー 3 エンキ
いよいよ、「住吉大社」の本宮のある境内に、入っていきます。 ここの主祭神は、次の4柱だと言われています。 第一本宮:底筒男命第二本宮:中筒男命第三本宮:表筒男命第四本宮:神功皇后 この第一から第三までは、「海神」だそうです。 西洋では、「ポセイドン」ですね。この神様も、「エンキ」の分け御霊です。 「ポセイドン」の絵です。...
View Article関西バイブルツアー 4 キリスト
住吉大社には、四つの御本殿以外にも、摂社や末社が、たくさんあります。 どこも、それぞれがユニークで、見ていて面白いです。 「種貸社」という末社にも、参拝してきました。 一般向けの説明では、「資金調達や子宝の神様」となっています。 しかし、私は、「エデンの園」で、遺伝子操作して、人類を創った、「エンキ」、それから、彼の妹の「ニンフルサグ」などを、祀った所だと思いました。...
View Article関西バイブルツアー 5 モーゼ
人間には、大きく分けて、2種類のタイプがいると思います。もちろん、ハッキリ分かれているわけではなく、あくまでも、便宜上の例え話です。実際には、ほとんどの人が、この二つが、複雑に混じっています。...
View Article関西バイブルツアー 6 ダビデ
「広隆寺」のすぐ近く、歩いて行けるような場所に、マニアックな神社があります。 「大酒(おおさけ)神社」という神社です。 ここにも、立ち寄りました。 「大酒神社」は、もともとは、「大避神社」という名前だったそうです。 この名前の神社は、兵庫県の赤穂にもあります。 「避ける」という字は、昔は、門構えの中にあり、 「大闢神社」 という文字が、正式な名前だったそうです。...
View Article関西バイブルツアー 7 宇宙からの洗礼
「広隆寺」や「大酒神社」から、ちょっと歩いた場所に、「蚕の杜」があります。 ここは、数年前に、一度行ったのですが、今回も、どうしても行きたくなったので、行って来ました。 三条通に面した鳥居です。 鳥居の額には、「蚕養神社」と書かれていました。 この鳥居から、しばらく歩いていくと、「木嶋神社」、別名、「「蚕ノ社(かいこのやしろ)」」が、見えてきます。 「蚕神社」と書かれた石柱です。...
View Article関西バイブルツアー 8 ノアの方舟
「ノアの方舟」の話題です。 以前にも、何度か書いたのですが、大切なことだと思うので、再掲載させていただきます。 旧約聖書に登場する、この有名な話を知らない人は、いないと思います。この地球規模の大事件も、最近では、いろいろと、真相が解明されつつあります。 ご存知のように、京都の近くには、「琵琶湖」があります。...
View Article関西バイブルツアー 9 ベツレヘムの星
京都の「錦天満宮」にも、立ち寄りました。 この神社は、京都四条の繁華街の一角にあります。 「四」という数字が、すでに、「エンキ」のシンボルですね。 太古の時代に、遺伝子操作で、人類創世をした宇宙人(神様)です。...
View Article関西バイブルツアー エピローグ
「関西バイブルツアー」を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 日本人は、先進国の中では、一番、クリスチャンが少なく、聖書を読まない国民だと、言われています。 いろいろな理由がありますが、私は、 「日本人は、聖書の教えが必要ないくらい、愛情にあふれ、他者を思いやる国民だから」 こう推測しています。...
View Article九州ヒストリーツアー 1 ひな形
しばらく、九州旅行に行っていました。 いつものように、宇宙考古学の視点で眺めた、歴史探索の旅でした。 毎回、どこに行っても面白いのですが、九州旅行は、今までとは、また違った展開になりました。 もしかしたら、この旅が、一番面白かったかもしれません。 ご存知のように、昔から、 「日本は、世界のひな型である」 と、よく言われますね。...
View Article九州ヒストリーツアー 2 卑弥呼
「大宰府天満宮」から歩いてすぐの所に、「九州国立博物館」があります。 そこで、特別展示されている、「宗像・沖ノ島と大和朝廷」を見学しに行きました。 ご存知のように、「邪馬台国」の「卑弥呼」の財宝が、八万点も見つかったと言われている特別な島です。 そういえば、3年くらい前から、「宇宙考古学」を本格的に学び始めて、いろいろな所に行きましたが、その旅のキッカケも、「卑弥呼」でした。...
View Article九州ヒストリーツアー 3 邪馬台国
「宗像大社」にも、ようやく行くことができました。ここも、初参拝でした。 鳥居には、「宗像神社」と書かれていました。 参道です。 拝殿です。 ここでも、参拝しました。いいエネルギーを感じました。 扉には、貫禄のある、「十六菊花紋」がありました。 宗像大社は、散在する三神社(辺津宮・中津宮・沖津宮)の総称だそうです。...
View Article九州ヒストリーツアー 4 設計者
九州には、凄い秘密が、たくさんあります。 「どうして、今までに、誰も気づかなかったんだろう?」 今回、そう思ったものが、山ほどありました。 人間というのは、「視点」の違いで、全く別の世界が見えてきます。 たとえば、それまで、まったく目に入らなかったのに、自分が引っ越しを決めて、不動産屋さんを、まわるようになったら、街中に、たくさんの不動産屋さんがあったことに、初めて気が付くようなものです。...
View Article九州ヒストリーツアー 5 古墳の秘密
3年くらいから、「古墳」の魅力に気が付き、それから、日本中の主要な所は、だいたいまわりました。しかし、考えてみたら、九州地方の古墳は、まわっていませんでした。 「古墳なんて、どこも、同じようなものだろう…」 と、思っていたのですが、ところが、どっこい、いろいろな古墳があるようなのです。...
View Article九州ヒストリーツアー 6 人類創世
前回の「古墳」の話の続きです。 佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」に、立ち寄りました。 実は、ここは、あまり、期待していませんでした。 「昔の弥生時代の集落が、敷地内に、たくさん建っているんだろうな…」 くらいの感覚だったのです。 まさか、ここに、地球の文明史を、ひっくり返すほどの史実が、眠っているとは、まったく、予期していませんでした。 着きました。...
View Article九州ヒストリーツアー 7 人類が神になる日
「宇宙考古学」は、純粋に楽しいので、やっていますが、私は、子供の頃から、好き嫌いが激しく、嫌いなことは、絶対にやらなかったし、好きなことは、とことんやりました。 だから、この趣味である、「宇宙考古学」も、思い入れは、半端じゃないです。仕事で稼いだ大半のお金、それから、膨大な時間を、これに費やしています。...
View Article九州ヒストリーツアー 8 世界平和
長崎市では、「平和公園」にも行きました。 中学の卒業旅行依頼だから、何年ぶりかな?35年ぶりの訪問かな? 「平和記念像」の前で、記念撮影しました。 この像の両脇に、これが、建っていました。「エンキ」のシンボルである、「ピラミッド」ですね。 そして、上にとまっているいる金色の鶴は、「キリスト」だと思います。...
View Article九州ヒストリーツアー 9 海の神殿
九州を、車でドライブしていると、気候が、暖かいせいもあり、私の故郷の沖縄を思い出します。 やはり、海沿いの道の景色は、素晴らしいです。 どこかで聞いた話ですが、自分を、浄化したければ、海に行き、癒されたければ、山に行くといいそうです。 例えると、「海は垢すり」で、「山はパック」だそうです。(笑) 最初は、海に行って、それから、山に行くと、最高かもしれませんね。...
View Article九州ヒストリーツアー 10 山の神殿
さて、前回、「海の神殿」の話をしましたが、その続きの話です。 私たちは、4名で、「黒髪山」という所に向かいました。 途中で、フェイスブックで知り合った、その近くに住んでいる方と、タイミングが合い、偶然にも、会うことができました。 この山も、たまたま、前日の懇親会で知り合った方から、勧められたのですが、なんとなく、行きたくなって、ここを目指す流れになりました。...
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