「広隆寺」のすぐ近く、歩いて行けるような場所に、マニアックな神社があります。
「大酒(おおさけ)神社」という神社です。
ここにも、立ち寄りました。
「大酒神社」は、もともとは、「大避神社」という名前だったそうです。
この名前の神社は、兵庫県の赤穂にもあります。
「避ける」という字は、昔は、門構えの中にあり、
「大闢神社」
「闢」という字は、「びゃく」と発音していたので、
「大闢」=「だいびゃく」=「ダビデ」
「太秦(うずまさ)」
という地名が残ったとも、言われているそうです。
これが、その壁画です。
右側に、巨人が座っているように見えますね。
これが、「ビッグヘッドマン」と呼ばれたりしている、頭部の大き宇宙人です。
おそらく、「アヌンナキ」のグループだと思いますが、そのグループの中でも、トップの地位の存在でしょう。
「アヌ王」という王様かもしれません。
その「アヌ王」の前に、「アニマルヘッドマン(獣頭人間)」が、4人ほど、従えるように、並んで立っていますね。
その4人の後ろに、人間のような姿の宇宙人が、1人、立っています。
わかりやすいように、拡大して、色分けしました。
「アヌ王」だと思われる存在を、白くしてみました。
これは、「アヌ王」だと推測されている石像です。
メソポタミア文明の遺跡からです。
巨人ですね。
ライオンを、猫のように、抱いています。
いったい、どれくらい大きかったんでしょうね?
このことから、地球を支配している宇宙人たちの階級が、推測できます。
「ビッグヘッドマン(アヌ王)」 > 「アニマルヘッドマン」 > 「人間型宇宙人」 > 「人間」
つまり、地球を支配している宇宙人たちは、太古の昔のある期間、序列や階級のようなものが、あったらしいということです。
現在は、どうなのか、わかりませんが、ある時期、人間に似て、頭の大きな巨人族が、地球の支配者の中のさらに支配者、「王の中の王」だったのかもしれないのです。
「アヌ王(アヌンナキ)」という存在が、地球に来ていた宇宙人グループの中でも、「王の中の王」だったということです。
繰り返しになりますが、太古の大昔、当時の地球では、「エンリル」のほうが、父親である「アヌンナキ(アヌ王)」から、「エデンの園」の管理を、任されていたようなのです。
「エデンの園」は、遺伝子の実験場のような所だったそうです。
一カ所ではなく、世界中に、たくさんあったみたいです。
日本にも、沖縄、青森、長野、広島、岐阜、大阪など、複数の場所に存在していたようです。
地名として現在でも、ハッキリと残っているのは、現在のイラクの「Elidu(エリドゥ)」と呼ばれているところです。
「Elidu(エリドゥ)=「Eden(エデン)」
ということですね。
これは、想像画です。
こんなかんじの建物の中で、アダムとイブは造られて、育てられていたのではないかと言われています。
これも、この建物の中の想像画だそうです。
聖書の記述の中で、下半身がヘビである「エンキ」が、「アダム」と「イブ」に、「知恵の実」である、「リンゴ」を食べるように、勧めたのは、有名な話ですね。
この行為に対して、「エンリル」が、激怒したのです。
それで、「アダム」と「イブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
これが、有名な「楽園追放」の話です。
「追い出した神」が、「エンリル」です。
「エデンの園」には、「知恵の樹」と「生命の樹」の2種類の樹があったそうです。
「エンリル」が怒ったのは、「知恵の樹の実」を食べた人間が、「生命の樹の実」までも食べて、「永遠の生命」を得ると、
「唯一絶対の神である、自分たちの地位が、脅かされると思ったから」
とも言われています。
「人間が、神と等しき存在になるのを、恐れたため」
だということです。
簡単に言うと、人間は、2つの樹のうちの一つ、「知恵の樹の実」は、食べたので、この先、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーたち、「エンリル」や「エンキ」と同じくらいの知能のレベルまで、到達できる可能性があるということです。
遺伝子の中に、「宇宙人たち(神々)」の知能の情報が、入っているということです。
しかし、一方で、人間は、「生命の樹の実」は、まだ食べていません。
「永遠の生命」は、得られていないということです。
そのせいで、
「ある歳になったら死んでしまう」
という、「寿命」という期限があったのです。
さらに、「楽園追放」の話ですが、これには、様々な説があるのですが、最近、面白い説が出てきたようです。
それは、
「アダムとイブが、追放された場所は、エデンの東である。そこは、エデンの園から、東へ19キロの場所にある神殿だった」
という説です。
その神殿とは、ここです。
有名な「ウル」の「ジグラット」です。
ここが、「エデンの東」だったのです。
「ジクラッド」には、「エンリル」と「エンキ」の両者の孫娘である、「イナンナ」が、一時期、拠点にしていたと言われています。
「イナンナ」については、何度か書いたように、世界中の女神伝説に、関わっている存在です。
そして、「イナンナ」の去った後に、この神殿を拠点にしていたと言われている女王がいたのです。
それが、「プアビ女王」という存在です。
「イナンナ」の生まれ変わりだったかもしれません。
これが、想像復元模型です。
頭に、三つの花がありますが、花弁が、「八つ」ですね。
「8」という数字は、「イナンナ」のシンボルマーですね。
この城の遺跡から、最近、この女王の遺骨や装飾品が、発見されたのですが、調査しているうちに、驚くべきことが、わかってきたそうです。
なんと、この女王、「巨人族」だったようなのです。
前述した、「ビッグヘッドマン」という頭部の異常に大きな宇宙人だったことが、わかったのです。
つまり、「アヌンナキ(アヌ王)」に、血筋的に、かなり近いファミリーだったということです。
繰り返しますが、彼らは、シェイプシフトするので、わかりにくいのですが、とにかく、彼らの具体的な痕跡が見つかったのです。
つまり、アダムとイブの二人が、「エンリル」によって、「楽園追放」をされ、逃げ込んだ場所が、後に、「プアビ女王」や「イナンナ」の拠点になっているのです。
これが、その「プアビ女王」の装飾品を、普通のマネキン人形に被せた場面です。
この作業をした、二人のアメリカ人女性の頭と、比べてみてください。
発見された、「プアビ女王」の頭蓋骨と一般人の頭蓋骨との比較写真です。
約3倍近い体積の違いが、確認されたそうです。
左側が、プアビ女王の頭蓋骨です。
明らかに、「ビッグヘッドマン」という宇宙人グループですね。
さらに、興味深い仮説が、最近、一部で囁かれているそうです。
それは…
「プアビ女王の直系の子孫が、秦の始皇帝だったのでは、ないだろうか…?」
という仮説です。
これは、面白いです。
言われてみれば、「始皇帝」も、頭部の大きな巨人だったようです。
両側の側近の人間と比べると、その身体の巨大さがわかります。
たしかに、それだと、いろいろな辻褄があいます。
まず、始皇帝の出身地は、中国ではなく、元々の源流は、中近東系だったという説が、有力ですね。
前述したように、「中華統一」などの大偉業ができたのは、地球の支配者たちの中でも、トップの地位にいた、「王の中の王」である、「アヌ王」の子孫だったために、宇宙人グループからの超強力なサポートがあっただろうということです。
また、「万里の長城」などの建造など、普通の人間では、絶対に無理なことを、いとも簡単にやっています。
「兵馬俑」なども、そうですね。
「アヌンナキ(アヌ王)」→「エンリル&エンキ」→「イナンナ」→「プアビ女王」→「秦の始皇帝」
もしかしたら、こういう家系図が、描けるのかもしれません。
そして、「秦の始皇帝」が、日本に派遣した人々が、「秦氏」であり、住み着いた拠点の一つが、「大酒神社」のある、「太秦」だということです。
さて、「秦の始皇帝」の分け御霊だと思われる、もう一人の地球の支配者、「ダビデ」についても、見てみましょう。
一般的には、ミケランジェロの彫刻で、有名ですね。
「ダビデ」は、ユダヤ人にとって、歴史の中で、特別な存在として、記憶に刻まれてきた存在だったようです。
「ダビデこそ、ユダヤ人にとって理想の王の姿だった」
と、言われているそうです。
「ダビデ」の故郷は、エルサレムの南方にある、「ベツレヘム」という村だったそうです。
彼は、少年時代も、勇敢な羊飼いだったそうです。
羊が群れから離れて、ライオンに襲われた時には、そのライオンをやっつけて、羊を助け出すこともあったと言われています。
この絵は、ヨーロッパで描かれた絵だと思いますが、この少年が、「ダビデ」です。
「エンリル」の象徴である、「ライオン」を倒し、「キリスト」の象徴である、「羊」を抱いているのが、意味深です。
これから、
「エンキ」=「ダビデ」=「キリスト」
この3人は、同じ魂のグループだった可能性が、出てきます。
さらに、彼の近くに、「白い鳥」のような存在が、飛んでいることにも、注目しておいてください。
この「白い鳥」については、後ほど、詳しく解説します。
これは、映画などでも、よく出てくる有名な場面です。
イスラエルとペリシテ人が、戦争をしていた時、ペリシテの将軍は、身長が3メートルもある巨人のゴリアテで、「ダビデ」は、まだ若者だったのですが、巨人のゴリアテに挑んだようです。
彼が、石投げ器で、石を投げると、ゴリアテに命中し、ゴリアテは倒れます。
この勝利で、一躍有名人になります。
その後、大人になり、「イスラエルの王」になります。
まず、都を、エルサレムに移します。
そして、シオンの山に、ダビデの都市を建設し、エルサレムが、イスラエル人の首都になります。
他にも、彼は、「契約の箱」といって、「神とイスラエルの民の契約」を象徴する祭具を、エルサレムに運んできます。
「ダビデ王」は、過ちを犯すこともあったのですが、勇敢で芸術性にあふれ、敬虔な最初の王だったようです。
そして、イスラエル人たちは、「ダビデ王」の死後、
「いつの日か、ダビデを継承する約束の王が、誕生するのだ」
と信じつづけたそうです。
そして、何百年も経った後に、誕生したのが、「イエス・キリスト」だったのです。
人々は、「キリスト」の教えに驚き、
「イエスこそ、ダビデ王を継承するメシアだ!」
と期待するようになったようです。
聖書の中では、何カ所も、
「イエスは、ダビデの子である」
という記述が出てくるようです。
実際に、「ダビデ王の子孫」だった可能性もありますが、私は、「ダビデの生まれかわり」だという表現の方が、自然なような気がします。
だから、
「エンキ」=「ダビデ王」=「秦の始皇帝」=「キリスト」=「聖徳太子」
こういう関係だったかもしれないということです。
「同じ志をもった、魂のグループだった」
という意味です。
オマケの話です。
一般的には、「ダビデの紋章」と「ダビデ王」は、関係ないという説もあるようですが、これだけ同じ名前だったら、何らかの関係があったと考えるほうが、自然だと思います。
「ダビデの紋章」です。
いわゆる、「六芒星」の形ですね。
「イスラエル」の国旗にも、なっています。
「京都市」の紋章です。
「六方向に広がる光」ですね。
ハイ!
「京都市」という土地は、「ダビデ王」と関係の深い聖地だということです。
他にも、「六芒星」は、西洋では古くから、「魔除けのシンボル」としても、使われていて、錬金術では、
「真の知恵を授けてくれる賢者の石」
を、象徴しているそうです。
自然界にも、「六角形」の形状は、よく見られます。
雪の結晶は、美しい六角形の花模様をしています。
ミツバチの巣の穴も、六角形です。
その他にも、トンボなど昆虫類の複眼、細胞やウイルスの世界でも、この形は、よく見られます。
面白いですね。
次回に、続きます。
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