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九州ヒストリーツアー 6 人類創世

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前回の「古墳」の話の続きです。

 

 

佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」に、立ち寄りました。

 

実は、ここは、あまり、期待していませんでした。

 

「昔の弥生時代の集落が、敷地内に、たくさん建っているんだろうな…」

 

くらいの感覚だったのです。

 

 

まさか、ここに、地球の文明史を、ひっくり返すほどの史実が、眠っているとは、まったく、予期していませんでした。

 

 

 

着きました。

 

住所は、佐賀県神埼郡と神埼市にまたがる場所だそうです。

こうやって、土地の名前に、「神」がつくところは、やはり、「神の聖地」なのです。

 

 

さっそく、入口で、記念撮影しました。

この日は、天気が良く、暖かくなったので、上着を脱いでいます。

 

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超広大な敷地が、広がっていました。

 

 

鳥居のような所を、くぐりました。

3羽の鳥の模型が、鳥居の上に、備え付けられていました。

 

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ムチャクチャ広いです。

 

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古墳のような盛り土がありました。

上に立つと、なぜか、熱を感じました。

エネルギーの高い所でした。

 

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当時の王様の建物だそうです。

 

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階段を登っていくと、蝋人形で、昔の様子を再現していました。

 

王様が、皆の前で、話をしている様子でした。

 

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一番上の部屋は、巫女さんが、神様から、メッセージを受けている様子に見えました。

 

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興味深い展示でした。

 

 

 

さて、本題に入る前に、ここで、もう一度、「龍」と「人間」の関係についても、復習しておきましょう。

 

 

 

世界中、どこに行っても、龍の神話、伝説、壁画などが存在しています。
特に、日本には、龍を祀った神社も多く、神話も山ほどあります。

不思議なのは、これほど、身近な存在でありながら、ほとんどの人が、

「空想上の動物だ」

と思っていることです。

たとえば、

「干支の中でも、龍だけが空想の動物であり、架空の存在だ」

というのは、よく聞く話ですね。


しかし、世界中に、龍に関する話が、たくさん存在していること自体、簡単に、空想だけで終わらせてはいけないと思います。

「龍は、実在の動物だ」

と考えたほうが、自然なのです。


これは、チャネリング情報ですが、ある本によると、宇宙が誕生して、しばらくしてから、神様は、自分の姿を、ある程度形作ろうと思い、試行錯誤したそうですが、いろいろとやってみた結果、二つの形が、好きになったようです。

 


全知全能の神が、好んだ姿は、

一つは、龍の形。

二つ目が、人間の形。

理由は、この二つの姿が、オシャレで機能的、そして、いろいろな体験を、楽しめそうな形だったからみたいです。


それで、しばらく、この二つの形のまま、宇宙空間を旅していたそうです。

いろいろな神話で、龍の上に人間が乗って、一緒に飛んでいる場面がありますが、それを、イメージしてくださいね。

「まんが日本昔話」のオープニングのアニメーションが、一番わかりやすいかな?

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この時点では、どちらかというと、物質的な肉体ではなく、非物質な霊体だったみたいです。

存在している次元も、現在の私たちが、暮らしている3次元ではなくて、もっと自由度の大きい、5~8次元くらいだったようです。


これは、南米の壁画です。

龍の形の宇宙船に、人間型の宇宙飛行士が、乗船して、操縦しているようにも、見えます。
もしかしたら、霊体から肉体に、変化している最中の様子かもしれませんね。

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長いこと、いろいろな宇宙や惑星を、旅したそうですが、しばらくして、この地球を見つけたそうです。

それから、この惑星での体験を、楽しもうと思って、物質化しようと思ったらしいのですが、その頃は、まだ、地球ができたばかりだったので、少し環境を、整える必要があったみたいです。




環境が過酷だったために、最初は、人間の姿の神様ではなく、龍の姿の神様から、地球に降り立って、生態系のバランスなどを調整したようです。

最初に、地球に降り立ったのは、「龍神」のほうだったのです。

さらに、その時には、霊体の龍の姿ではなく、3次元の過酷な地球の環境に、適応するために、振動数を落として、物質化して、「恐竜」という姿になったそうです。




その恐竜も、大きく三つの姿に、分かれたそうです。

空を飛べるようになったものが、「天龍」で、地面を走れるようになったものが、「地龍」、海を泳げるようになったものが、「海龍」みたいです。


それから、環境が整った時点で、次に、いよいよ、「人間」が誕生したそうです。

中南米の古代遺跡の壁画などには、その時の様子が、描かれている絵も、いつくか残っているようです。
これは、龍の口から、人間が誕生する様子を描いた絵です。
ちょっとわかりにくいかな?

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これが、本当だとしたら、人間は、サルから進化したのではなく、龍から生まれたということになります。

これが、高次元で、霊的な龍神から、人間が創造された様子なのか、それとも、物質的な次元で、実際に、恐竜の口から、人間が出てきたのかは、わからないようです。

解釈によっては、当時の神様が、人間を創る時に、恐竜の遺伝子を、主に使ったことを、象徴的に描いたものかもしれません。


考えてみれば、

「人間が、サルから進化した」

という進化論が、一般的ですが、これなどは、150年くらい前に、ダーウィンが言いだしただけで、もし、それが本当ならば、世界中に、それらしい神話や伝説が、あってもいいのに、どこにもありません。


しかし、

「人間と龍が、戦った」

「人間と龍は、仲良しだった」

というように、人間と龍との関わりを残した神話や伝説は、世界中に山ほどあります。

このことから、やはり、人間の誕生には、龍が関係していたと考えるのは、自然なような気がするのですが、どうでしょうか?



日本の神話には、龍に関する話が、たくさんあります。


有名な「因幡の白うさぎ」の物語などにも、「ワニ」が登場しますが、学者たちが、

「その時代に、日本の海には、ワニなどいなかったから、サメだったのだろう」

と解釈していますが、これも、そのまま、海の恐竜である「海龍」だったと、解釈することもできます。


他にも、大昔の書物で、日本の天皇の姿を、書きしるしているものがあるそうですが、それなどを読むと、初代から16代くらいまで、龍の姿、もしくは、龍と人間の混血を思わせるような姿だったようです。

初代の神武天皇などは、

「身長が、3メートル以上あって、角が二本あって、体には鱗があった」

と記述されているようです。

 


最先端の科学でも、アメリカの大学などで、人間の遺伝子を徹底的に調べると、

「爬虫類的な水生動物の遺伝子が、一番多く、他にも、サル、ネズミ、コウモリなどのありとあらゆる動物の遺伝子情報が、人間には、含まれている」

という調査結果も、出てきているそうです。

「サルから進化した」

というのも、間違いではないそうです。


ここでいう、「爬虫類的な水生動物」という表現は、現在の動物に、当てはまるものが、見当たらいから、こういう表現をしてるそうですが、一説によると、強いて当てはめるならば、

「タツノオトシゴ」

みたいな動物らしいです。

「龍が、落とした動物」

ということですね。

やはり、龍が、遺伝子的にも関係しているようです。

面白いですね。(笑)

 


こうなってくると、もう、既存の学問の全てを、根本的に、見直さなくてはいけない時期にきているということが、わかりますね。
 

旅行記の最初の方で、福岡県の玄界灘に浮いている、「沖ノ島」で、発見された、2体の人形を、覚えていますね。

 

これです。

 

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もしかしたら、これが、本当に、「アダムとイブ」で、「タツノオトシゴ」と「人間」を、遺伝子操作で、創り出す前の状態だったかもしれませんね。

 

 


人間と龍に関する、世界中の神話や伝説などが、ぜんぶ、本当の話だったかもしれないと、思ったら、ワクワクしてきませんか?

学問の世界では、頭の堅い学者が、多いみたいので、なかなか、表のメディアでは、ニュースとして、報道されませんが、マンガやアニメ、映画、ゲームの業界では、現在、龍に関わる話が、たくさん出てきていますね。



私の感じてるところでは、龍たちは、地球の環境が、ある程度整ったのを見届けて、表面上は、「大洪水による恐竜の絶滅」という姿で、3次元の世界からは、消えたのだと思います。

高次元といってもいいし、パラレルワールドと表現しても、いいかもしれません。

とにかく、役割を終えたから、地上から去ったのです。


しかし、現在でも、高次元の世界で、「龍神」として、地上にいる私たち人間を、サポートしていると思います。

霊感がある人たちには、それが、見えるようですが、無い人たちにも、しばしば、雲を龍の形にした、「龍雲」として、自分たちの存在を、そっと教えたりしているみたいです。


「龍雲」が、空に現れたら、人間と龍の大昔からの関わりについて、いろいろ想像してみると、楽しいと思います。


ここで、もう一度、私の大好きな「宇宙考古学」の基本的な知識も、おさらいしておきましょう。


ヘブライ語で書かれた聖書の原典には、「神」のことを、「GOD」ではなく、「ELOHIM」と書かれているそうです。
この「エロヒム」という単語は、「天空より飛来した人々」という意味だそうです。
聖書に登場する「神々」は、もともとの意味を辿ると、「宇宙人たち」ということです。




「宇宙考古学」という学問は、このように、奇をてらった学問ではなく、きわめて当たり前のことを、当たり前に、解釈しようという学問なのです。


たくさんの優秀な学者たちが、この宇宙考古学に、取り組んできましたが、有名なのは、やはり、ゼカリア・シッチン博士ですね。

シッチン博士の説は、現在でも、いろいろな解釈をされていますが、地球の歴史の本質に、かなり迫った学者だと思います。


私は、昔、シッチン博士の本で、初めて、「アヌンナキ」という宇宙人の存在を知りました。


地球には、太古の昔から、たくさんの宇宙人グループが、訪れていたようですが、このアヌンナキのファミリーが、地球の歴史に、一番影響を与えたのかもしれません。

アヌンナキは、いわゆる、「爬虫類人(レプティリアン)」だっと言われています。

性別でいえば、男性だったそうですが、彼が、大昔に、地球の将来の大まかなプランを、つくったようです。

地球の歴史のほとんどが、彼が、創作したイメージどおりに、ずーっと長いこと、進行していたということです。

だから、「歴史」のことを、英語で、「history」、つまり、「his story(彼のつくった話)」というそうです。


 

地球文明の歴史は、大きく分けて、二つのグループの歴史で、構成されています。

一つ目は、「アダムとイブ」から、スタートする、「人間の歴史」です。
二つ目は、「アヌンナキ」から、スタートする、「宇宙人の歴史」です。

前者の人間の歴史は、その子孫の名前まで、知られていて、たくさんの人が、その家系図を、知っています。

しかし、後者の宇宙人の歴史は、その子孫の名前まで、知っていて、家系図を知っている人など、ほとんどいません。


興味のある方は、いろいろ調べてみてください。
現在は、ネットに、その家系図も、公開されています。
宇宙人グループの「ルーツ」も、わかってきているのです。

 

当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌンナキ」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を、任されていたようなのです。


「エデンの園」は、遺伝子の実験場のような所だったそうです。

一カ所ではなく、世界中に、たくさんあったみたいです。
日本にも、沖縄、青森、長野、広島あたりなど、複数の場所に存在していたようです。

 

 

沖縄では、本当の北部にある、「古宇利島」に、「アダムとイブ」の伝説が残っています。

この「エデンの園」だったかもしれない場所、「古宇利島」のすぐ近くに、世界遺産にも登録されている「今帰仁(なきじん)城跡」があります。

 

この城は、

 

「ナキ神(なきじん)城」

 

だったのかもしれません。

 

「アヌンナキ神の一族の城」

 

という意味です。

 

 


さて、「吉野ヶ里遺跡」に、話を戻します。

 

 

超広大な公園の中を歩いていいたら、急に、トイレに行きたくなり、何の変哲もない、「古墳」の前を通りました。

 

せっかくなので、記念撮影しました。

 

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この大きな木の柱は、エジプトの「オベリスク」ですね。

あとは、「アヌンナキ」のシンボルマークでもあります。

 

「アヌンナキ」のロケットも、表しているそうです。

 

これは、シュメールの粘土板に描かれた、「アヌンナキ」のロケットが、遠くの空を飛んでいる絵です。
 

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最近、レバノンで発見された古代のコインです。
ロケットと発射台が、描かれていました。
 

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これも、シュメールの粘土板に描かれた、「アヌンナキ」のファミリーが、人間を創っている場面です。


類人猿などを利用して、遺伝子操作で、人類を創ったそうですが、その目的は、一般的には、「金(ゴールド)」を採掘させるための奴隷、つまり、労働力にしたかったからだと言われています。
 

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いいですかー?

ここに、木製の「オベリスク」が、建っているということは、この場所は、太古の時代に、「アヌンナキ」の一族の本部があった場所だということですよ。

 

 

この「オベリスク」の隣に、まったく目立たない、「古墳」がありました。

その前でも、記念撮影しました。

 

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どうですか?

普通の古墳でしょう?

 

もう少しで、素通りするところでした。

しかし、なんとなく、裏側に回り込んだのです。

 

すると、小さな入口がありました。

 

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看板には、「北墳丘墓」と書かれていました。

 

 

中に入ってみて、その湿気と熱気に、驚きました。

空間のエネルギーが、ただごとではないのです。

 

悪い感じはしないのですが、今までの人生で、経験したことのない空気が、漂っていたのです。

 

そして、目の前に広がっている展示物に、目が釘付けになりました。

 

これです。

 

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発掘調査の様子です。

 

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まだ、わかりませんか?

 

これが、これらの全体像の模型です。

 

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もともとは、色が付いていたそうです。

その色は、黒色だったようです。

 

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だんだん、わかってきましたね…

 

昆虫の「サナギ」に、見えませんか?

もしくは、「繭(まゆ)」ですね。

あとは、「卵」にも、見えるんじゃないですか?

 

 

もうそろそろ、結論を言いいますね。

 

これらは…

 

「人間の卵」

 

です。

 

 

これに、気が付いた時に、

 

「うわーー!!」

 

と、声を出してしまいました。

 

 

そうなのです。

 

ここは、

 

「死者を埋葬する場所」

 

ではなかったのです。

 

本当は、

 

「人間を創りだす場所」

 

だったのです。

 

「死者を埋葬する」というのが、目的だったら、同じ方向に、棺桶が並んでいるはずです。

こうやって、バラバラの方向を向いていること自体が、おかしいです。

 

この模型を見ていると、昔のSF映画、「エイリアン」を思い出しました。

 

 

あと、念のために言っておきますが、哺乳類が、卵から生まれるというのは、それほど、不自然な現象ではありません。

 

実際に、「カモノハシ」などは、哺乳類ですが、卵から生まれます。

 

「人類創世」

 

その謎の答えが、ここに、展示されてあるのです。

 

 

 

これは、館内にある模型です。

 

説明書きでは、「死者の埋葬」と書かれていますが、私は、違うと思います。

 

 

人間魚雷、「回天」のようなものに、人が入っています。

 

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もしかしたら、この服を着たままの姿で、誕生していたのかもしれません。

 

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「死んでいく様子」ではなく、「生まれてくる様子」なんじゃないでしょうか。

 

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「レプティリアン(爬虫類人)は、卵から孵化する」

 

こういう話は、聞いたことがありましたが、なんと、ここに、その場面が、展示してあるのです。

衝撃でした。

 

ちなみに、「吉野ヶ里遺跡」は、大半は、佐賀県が管理しているそうですが、この古墳のエリアや大事なエリアは、ある時期から、「国営」になり、現在では、「国家」が管理しているそうです。

よほど、重要な場所だということですね。

 

 

 

私は、「縄文人」と「弥生人」とでは、どちらも、「タツノオトシゴ」、つまり、「恐竜」の遺伝子は、含まれていますが、どちらかというと、「弥生人」のほうが、その含まれる割合は、多かったような気がします。

 

 

縄文人です。

 

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弥生人です。

 

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私の個人的な意見ですが、

 

「縄文人は、類人猿の遺伝子が、多く含まれて、弥生人は、恐竜の遺伝子が、多く含まれているだろう」

 

と、推測しています。

 

科学的な根拠はありませんが、なんとなく感覚で、そう思うのです。

 

 

もっと、空想を広げると、縄文人は、狩猟採集民族だったので、自然との共生のためもあり、それほど、人口を増やす必要がなかったために、

 

「母親の体内から生まれる」

 

という出産方法を、早い時期から、やっていたのかもしれません。

 

 

それに比べて、弥生人は、農耕民族だっために、人間の数が、すぐに労働力や軍事力に、比例したので、「クローン」のように、そして、昆虫の社会のように、

 

「卵から孵化する」

 

という出産方法を、長期間やっていたんじゃないでしょうか?

このやり方だと、人口を短期間で、急激に増やせるのです。

 

 

 

日本の昔話には、「桃太郎」の話のように、母親の胎内ではない所から生まれる話が、けっこうあります。

 

これは、数年前に、三重県にある、「桃太郎岩」を見に行った時の写真です。

 

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「桃太郎」も、一説によると、「桃」ではなく、実は、「岩」から生まれたそうです。

 

 

「かぐや姫」の話も、元々は、「竹」ではなく、「卵」から生まれるという話だったそうですね。
諸星大二郎さんも、漫画の中で描いていました。

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ちなみに、

「人間が、卵のような形の岩から生まれた」

という神話や伝説は、他にも、世界中にあります。

 

 

これは、有名な「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が描いた絵です。

卵から子供たちが生まれて、遊んでいる絵です。

 

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旧約聖書の中で、

 

「最初の人間である、アダムは、土から創られた」

 

という記述がありますね。


これは、昔は、馬鹿馬鹿しいと思われていたようですが、最先端の科学では、見なおされてきています。

人間の身体は、80%は水分で、あとは、蛋白質やカルシウム、その他の物質でできているようです。
さらに、水は、水素と酸素から成っています。
蛋白質は、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄などから、成っているようです。
他にも、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、塩素、リン、鉄、マンガン、ヨウ素、亜鉛、コバルト、フッ素などの物質が含まれています。

これらが、有機的に結合しているのですが、これらの元素は、全て、地球の地殻の中に存在しているもので、ごくありふれた元素だということです。

聖書の中の記述は、科学が進歩するとともに、科学的な事実だということが、どんどん、わかってきているのです。

人間の身体というのは、ほとんどが、「土」なのです。
だから、死んだら、土にかえるのです。

 

 


ある宇宙人コンタクティーの証言では、宇宙人が、人間を創る場面を見せてもらったことがあるそうです。

その宇宙人は、地球人よりも、2万年以上進化しており、試験管の中で、人間を、1人創るのに、1分30秒くらいだったということです。

最初に、心臓などが造られ、ドックン、ドックンと脈打ちながら、骨や神経、筋肉、皮膚、髪の毛などが、出来上がっていったそうです。

 

 

 

「卵」という表現が、苦手だったら、「カプセル」という認識でもいいと思います。

 

SF映画の「マトリックス」でも、「カプセル」の中から、目覚めるシーンがありますね。

 

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背中に、コードが付いていましたね。

 

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これは、縄文土偶です。

 

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背中に、二つの穴が開いているのが、わかりますね。

 

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「縄文人」たちと、交流していた宇宙人たちも、別の世界からやって来た、異次元人や宇宙人、または、未来人だったかもしれません。

 

 

 

どうでしたか?

 

今回の九州の旅は、「秘密の扉」を、4つ開いてきました。

 

この記事は、その最初の1つで、「人類創世」の扉でした。

 

「人類の創世」には、他にも、いろいろなやり方があったようですが、その中の1つが、この「卵」や「カプセル」による方法だったみたいです。

 

面白いでしょう~!

 

あと3つの扉が、残っていますよ。

 

 

 

「九州ヒストリーツアー」、まだまだ続きます。

 

次から、主な舞台は、長崎になります。

お楽しみに!

 

 

 

 

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