今回の旅は、私の今世での使命だったような気がします。
それくらい、自分にしかできないようなことばかりでした。
私の父は、沖縄の人間ですが、父の父、つまり、父型の祖父は、戦前に、沖縄から南米のペルーに、移民として船で渡りました。
祖母は、その父を、沖縄から追いかけていき、そこで、結婚式を挙げたそうです。
そして、父は、ペルーで生まれました。
祖父母は、父が、6歳くらいの頃に、病気で亡くなったそうです。
私が、小学校4年生の頃、初めて、UFOを目撃した時に、周囲の大人たちが、
「嘘つくんじゃありません!」
と、叱った時に、父だけは、
「ああ、UFOか… 子供の頃、ペルーに住んでいた時に、たまに見たよ。周囲の人たちも、皆、目撃していて、ペルーでは、当たり前の話だよ。日本では、まだまだ珍しいみたいだね」
こう言ってくれました。
「ふ~ん、お父さんって、宇宙的な視野を持っている人なんだな…」
こう思って、父のことを、ますます尊敬しました。
父は、若い頃、腕のいい外科医でもあったのですが、この世の中のいろいろなことを知っていて、いつも、面白くて、深い話を聴かせてくれました。
考えてみれば、私の「宇宙考古学」の最初の師匠は、父親だったのかもしれません。
最近、父の故郷である、南米のペルーで、凄い事実が発見されたのです。
有名な「ナスカの地上絵」に、なんと、「日本列島」が、描かれていたことが、発見されたのです。
大昔の日本の姿だと思います。
旅行記の最初の頃に、「邪馬台国」の話をしましたね。
それから、日本列島が、東日本や西日本、北海道など、元々、別々の島々だったものを、神々が、人工的に、くっつけたという話を、覚えていると思います。
特に、東日本と西日本を、くっつけた場所が、「フォッサマグナ」だというのは、面白い説だと思います。
なんと、その時の日本だと思われる絵が、「ナスカの地上絵」にあったのです。
これです。
三角形の白いラインに、囲まれた中に、「日本列島」の絵があります。
わかりにくいので、拡大しますね。
わかりますか?
日本の本州と九州が、くっついたような大きな島が、描かれていますね。
九州は、なぜか、右横を向いていて、しかも、大きく口を開いているように見えます。
日本を、切り裂いているような白いラインは、おそらく、東日本と西日本を分断している、「フォッサマグナ」だと思います。
とうことは、
「日本は、人工島だった!」
という説は、やはり、正しかったということですね。
さらに、わかりやすいように、濃い色を付けてみました。
これなら、わかりやすりですね。
下記の現在の日本列島と、見比べてみてください。
この絵は、学者によって、様々な解釈があるようですが、ここでは、私の個人的な見解を述べておきます。
口が開いたような、昔の九州の土地は、その後、二つに分断され、口の部分の上顎は、現在の「四国」なり、下顎が、「九州」になったと推測します。
面積的に、そう感じるのです。
さて、昔の「九州」の部分ですが、薄くですが、両目があることが、下記の写真から、わかると思います。
左目が、「高千穂」のあたりだという学者もいるようですね。
現在の福岡県、大分県、宮崎県あたりだと思います。
もしかしたら、山口県や愛媛県も、含まれるかもしれません。
右目は、長崎県だと思います。
おそらく、今回、私たちが、発見した、「海の神殿」と「山の神殿」あたりだと思います。
そこで、素朴な疑問が出てきます。
「この両目と口が開いている絵が、何だったのか?」
これは、すでに、答えが出ています。
これです。
地上絵に、色を塗って、わかりやすくした写真です。
「トンボ」ですね。
つまり、太古の昔、「九州」という土地は、「トンボの頭」だったのです。
もちろん、太古の時代に、これほど、日本列島の姿を、正確に把握して、なおかつ、地球の裏側のペルーまで行き、そこに、超巨大な地上絵を描くというのは、人間業ではありません。
宇宙人の仕業です。
興味深いのは、「日本書紀」の中では、こういう記述があろうそうです。
日本の初代天皇だと言われている、「神武天皇」が、山頂から、感嘆しながら、
「やまとはなお あきつのとなめせるがごとし」
と言ったという神話があるそうです。
「あきつ」とは、「トンボ」のことだそうです。
「となめ」は、「尻舐め」と書き、トンボの空中セックスのことだそうです。
ほとんどの学者は、神武天皇は、
「連なる大和の山々の様子が、まるでトンボの交尾が、続いているように見える」
という意味で、こう言ったという解釈をしているようです。
しかし、この一連の写真を見たら、わかると思います。
そうなのです!
「神武天皇」は、太古の時代の「日本列島」の姿を、見ていたのです。
おそらく、本州、九州、四国が、面白いように、動き回っていたのを、見ていたんだと思います。
それらの島々の動きを見て、
「トンボが、交尾をしているみたいだ…」
と、呟いたのだと思います。
えっ?
どこから、見てたのかですって?
もちろん、宇宙からですよ。
人工衛星くらいの高さからじゃないと、そんなもの、見えませんよ。
おそらく、スペースシップに乗って、見ていたんだと思います。
もしくは、鳥の姿に、シェイプシフト(変身)して、飛んでいたのかもしれません。
ちなみに、
「神武天皇」=「アヌ王(アヌンナキ)」
だということも、最近、わかってきています。
詳しいことは、長くなるので、今回は省略しますね。
昔は、日本の国土のことを、「秋津」とも言ったそうです。
「日本書記」では、「大二本豊秋津州(おおやまととよあきつしま)」
「古事記」では、「大倭豊秋津島(おおやまととよあきつしま)」
こういう呼び名だったそうです。
「秋津」は、「蜻蛉(トンボ)」の意味です。
だから、古代の日本は、
「蜻蛉(トンボ)の国」
と、呼ばれていたのです。
勘のいい方は、もうわかりましたね。
人間同士では、こんな会話できません。
当時の日本列島の姿を知っていたのは、宇宙人たちです。
宇宙人同士の会話の中では、
「トンボの国」
という呼び方だったということです。
当時の日本の国家を動かしていたのは、全員、宇宙人たち(神々)だったということです。
この名前を、さらに、漢字を分解してみると、こうなります。
「禾」と「火」と「津」と「州」
に、分解できますね。
「禾」は、「設計者」の意味です。
「津」は、「の」という意味です。
「州」は、「島」の意味です。
まとめると、
「日本という国は、火を使って、いろいろなものを設計する存在の島」
こういうことです。
「火」というのは、「火山」や地下を流れる、「マントル」の意味かもしれません。
「神武天皇(アヌンナキ)」が、地球の表面の地面を動かして、日本列島を造った」
ということです。
あと、「アヌンナキ」の一族は、背中から、4枚の羽根を生やすというシェイプシフトも、よくやっていたそうですが、「トンボ」の羽も、4枚ですね。
さらに、面白いことに、気が付きました。
去年のゴールデンウイークに、和歌山県の「高野山」に行った時に、その門の仁王様、「エンリル」が、胸に、「トンボ」を付けていたのです。
不思議に思っていましたが、「トンボ」は、「アヌンナキ」の一族のシンボルマークであり、「アヌ王(アヌンナキ)」の意味だったのですね。
さすが、「空海」ですね。
全てを知りつくしていたんですね~!!
ところで…、ついてきてますか?(笑)
さて、旅行記の続きです。
長崎市では、念願の「出島」にも行きました。
夜の出島は、ロマンチックでした。
「デジマノ木」という木だそうです。
この木の目の前にあるレストランで、懇親会をやりました。
突然だったにも関わらず、10人くらいの方が、集まってくださいました。
お店の方が、不思議な楽器を、演奏してくれました。
この懇親会に参加されていたカメラマンの方が、ご自分が撮影した、今までのたくさんの写真を、見せてくれたのですが、その中の一枚を見た時に、腰が抜けるくらい、驚嘆しました!
見てください!
この写真です。
「うわーーーー!!!!」
またまた、お店の中で、大声で、叫んでしまいました。
今回の旅は、絶叫ばかりでした。
わかりますか?
前述の「ナスカの地上絵」に描かれていた、大昔の「日本列島」の姿です。
しかも、左上のほうに、「UFO」のような雲が見えますね。
おそらく、「神武天皇(アヌンナキ)」が、古代の時代に、日本を上から、見降ろして、
「トンボが、交尾しているような姿だ…」
と、呟いた場面だと思います。
大大大感動でした。
「宇宙人たちが、全てを見通して、見守ってくれていたんだな…」
こう確信した瞬間でした。
フーッ、いかがでしたか?
「九州ヒストリーツアー」は、今回が、最終回です。
凄い旅行だったでしょう。
今までに、30回くらい、いろいろなところをまわりましたが、この九州旅行が、一番凄かったと思います。
まだ、興奮の熱が冷めていません。
今年中に、また、九州に行きますね。
では、恒例の締めの一言です。
今回は、どうしても、これで締めくくりたくなりました。(笑)
ああ しあわせのとんぼよ どこへ
お前はどこへ飛んで行く
ああ しあわせのとんぼが ほら
舌を出して 笑ってらあ
by 長渕剛
「とんぼ」
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