静岡県では、浜松市にある遺跡にも行きました。
「謂伊神社」という神社の裏手にある巨石群です。
「天白磐座遺跡」というそうです。
鳥居に着きました。
磐座の説明が書いてありました。
手を洗いました。
境内には、御神木がありました。
「天生杉」という名前だそうです。
拝殿で参拝しました。
巨石群は、この拝殿の裏山にあります。
階段を登っていくと、数分ですぐにつきます。
約40メートル四方にわたって群生する巨石群を、「神の依り代(磐座)」とした古代祭祀遺跡だと、言われているそうです。
記念撮影しました。
小さな祠もありました。
見事に、カッティングされた巨石もありました。
巨石には、いろいろな用途があったと思います。
おそらく、この場所の巨石群は、前回書いたように、「ゲル」のような宇宙人たちが、通信用に使った、通信基地のような場所だったような気がします。
次に向かったのは、静岡県牧之原市でした。
ここにも、面白い石があるというので、見に行きたくなったのです。
場所は、牧之原市西萩間にありました。
ここに、「子生まれ石」という珍しい石があるというのです。
こういう言い伝えがあるそうです。
この土地には、室町時代に開山された、「大興寺」という曹洞宗のお寺があります。
昔、このお寺の和尚が、
「私が死んだら、裏山の岸壁より、まゆ型の石が現れるだろう」
と予言し、90余歳で亡くなりました。
そのあと、本当に、そういう形の石が現れて、人々はその石を、和尚の墓石として大切に供養しました。
以後、この寺の住職が代わる度に、まゆ型の石が出現するという不思議な現象が起こり、「遠州七不思議」の1つとして、伝えられるようになりました。
また、その石は、その寺の住職が、代々長寿であったことから、「長寿の石」として、子供が生まれるように、現れることから 「子授けの石」「安産の石」として、人々の信仰を集めています。
こういう内容だそうです。
最初に向かったのは、「大興寺」というお寺でした。
着きました。
お寺の前です。
敷地内に入ってみました。
石が置いてありました。
「子生まれ石」は、このお寺ではなく、近くの温泉のあたりにあるというので、そこに、タクシーで移動しました。
案内がありました。
この祠の中の石が、そうみたいです。
この祠のまわりに、突然、「石」が出現したというエリアがあります。
たしかに、球状の石が、たくさん点在していました。
川の壁に、石が並んでしました。
この石の群れが、一番不思議でした。
しかも、パッカーンと割れているものもあるのです。
川の壁から、ニョキッと、生えてきたようにかんじました。
記念撮影しました。
ここの石は、おそらく、昔、「カプセル」だったのだと思います。
つまり、「卵」です。
太古の昔、人間は、石の形の「卵」から、生まれていたようなのです。
以前にも書いたのですが、もう一度書きますね。
「ゲル」の宇宙人以外に、地球には、もう一つ、「ペル」という宇宙人のグループも来ていたようです。
「ぺル」という宇宙人は、一般的には、「グレイ」と呼ばれている宇宙人です。
グレイは、宇宙人をイメージするイラストやアニメなどにも、よく登場するので、なじみがある方も多いと思いますが、恐竜から進化した宇宙人だそうです。
前回書いたように、恐竜にもいろいろな種類がいたことが、わかっていますが、こちらは、現代でいえば、「爬虫類」や「両生類」に分類される恐竜のグループです。
日本の沼地に棲む「河童」が、まさに、グレイだそうです。
地球に鉄・機械文明をもたらした存在です。
平等を追求する種族、技術力は凄いが感情に乏しい。
人間にたとえると、理系のオタク。
日本の「龍神様(ドラコニアン)」や「イルミナティ(レプティリアン)」などです。
ねんのために言っておきますが、悪いグループではありません。
少し人間と違う価値観を、もっているということです。
「ぺル」が、影響を与えた地域には、「P」が入る名前が、多いようです。
「ペルー」、「ペルシャ」などですね。
ペルーの「ナスカの地上絵」は、まさに、ぺルとの交流を描いた地上絵だそうです。
ICチップや核の基礎構造を、テレパシーで教えたりしたのは、ペルだそうです。
また、交流電気の使い方なども、教えてくれたそうです。
鉱石についての好みを言えば、ペルは、「金」を好むそうです。
以前に、テレビなどで話題になった、恐竜から進化した生命体、「ヒト型爬虫類レプトイド」は、まさに、「ぺル」ですね。
「河童」は、日本では、私たちに一番馴染みのある妖怪ですね。
「河童=ペル」です。
この宇宙では、「ペル」に最終的に進化するのが、普通なのだそうです。
宇宙全体では、肉体を持つ知的生命体は、圧倒的に、「ぺル」のタイプの宇宙人の人口が、多いということです。
7割くらいは、「ぺル」のタイプみたいです。
だいたい、どの惑星でも、最終的には、恐竜が地上を支配し、二足歩行になって進化して、文明を築くのだそうです。
それから、その恐竜が小型化して、「ペル」になるようです。
つまり、「グレイ」のような知的生命体が、宇宙全体では、多数派だということです。
地球の人間には、この「ペル」の遺伝子が、たくさん入っている人も、多いみたいです。
一般的には、「レプティリアン(爬虫類人)」と呼ばれていて、一部の「陰謀論」では、ネガティブなイメージもありますが、繰り返しますが、別に、悪い存在ではありません。
それどころか、願い歴史の中では、人間に、いろいろな恩恵も授けているようです。
また、ほとんどの人間の中に、この宇宙人の情報も入っているようです。
「子生まれ石」は、もしかしたらした、「レプティリアン(爬虫類人)」の卵だったのかもしれません。
日本風に言うと、「河童の卵」ですね。
太古の昔、このお寺の僧たちは、「レプティリアン(爬虫類人」だったのかもしれません。
死んだ後、この卵に戻り、再び肉体を再生して、別の人間として、生まれ変わっていたと想像すると、楽しいですね。
ちなみに、「レプティリアン(爬虫類人)」の典型的な姿は、シュメール文明にあります。
彼らは、変身能力があり、人間の姿にもなれたといわれています。
日本にも、もちろん、住んでいました。
これは、「法隆寺」にある石像です。
「レプティリアン(爬虫類人)」の姿の僧ですね。
「石」の中には、このように、太古の時代、「人間の卵」だったものも、存在すると思います。
細かいことを言うと、「レプティリアン系の人間の卵」ですね。
「弥生人の卵」と言ってもいいかもしれません。
もう少し、「人間の卵」について書いておきます。
今年になってから、佐賀県にある、「吉野ヶ里遺跡」に行った時に、気が付いたことです。
ある古墳の中に入ってみて、その湿気と熱気に驚きました。
空間のエネルギーが、ただごとではないのです。
悪い感じはしないのですが、今までの人生で、経験したことのない空気が、漂っていたのです。
そして、目の前に広がっている展示物に、目が釘付けになりました。
これが、これらの全体像の模型です。
昆虫の「サナギ」に、見えませんか?
もしくは、「繭(まゆ)」ですね。
あとは、「卵」にも、見えるんじゃないですか?
これらが、「人間の卵」なのです。
これに、気が付いた時に、
「うわーー!!」
と、声を出してしまいました。
ここは、
「死者を埋葬する場所」
ではなかったのです。
本当は、
「人間を創りだす場所」
だったのです。
「死者を埋葬する」というのが、目的だったら、同じ方向に、棺桶が並んでいるはずです。
こうやって、バラバラの方向を向いていること自体が、おかしいです。
この模型を見ていると、昔のSF映画、「エイリアン」を思い出しました。
あと、これも、念のために言っておきますが、哺乳類が、卵から生まれるというのは、それほど、不自然な現象ではありません。
実際に、「カモノハシ」などは、哺乳類ですが、卵から生まれます。
これは、館内にある模型です。
説明書きでは、「死者の埋葬」と書かれていますが、私は、違うと思います。
人間魚雷、「回天」のようなものに、人が入っています。
もしかしたら、この服を着たままの姿で、誕生していたのかもしれません。
「死んでいく様子」ではなく、「生まれてくる様子」なんじゃないでしょうか?
「レプティリアン(爬虫類人)という宇宙人は、卵から孵化する」
こういう話は、聞いたことがありましたが、ここに、その場面が展示してあるのです。
私の個人的な意見ですが、
「縄文人は、類人猿の遺伝子が、多く含まれて、弥生人は、恐竜の遺伝子が、多く含まれているだろう」
と、推測しています。
科学的な根拠はありませんが、なんとなく感覚で、そう思うのです。
もっと、空想を広げると、縄文人は、狩猟採集民族だったので、自然との共生のためもあり、それほど、人口を増やす必要がなかったために、
「母親の体内から生まれる」
という出産方法を、早い時期から、やっていたのかもしれません。
それに比べて、弥生人は、農耕民族だっために、人間の数が、すぐに労働力や軍事力に、比例したので、「クローン」のように、そして、昆虫の社会のように、
「卵から孵化する」
という出産方法を、長期間やっていたんじゃないでしょうか?
このやり方だと、人口を短期間で、急激に増やせるのです。
日本の昔話には、「桃太郎」の話のように、母親の胎内ではない所から生まれる話が、けっこうあります。
これは、数年前に、三重県にある、「桃太郎岩」を見に行った時の写真です。
「桃太郎」も、一説によると、「桃」ではなく、実は、「岩」から生まれたそうです。
「かぐや姫」の話も、元々は、「竹」ではなく、「卵」から生まれるという話だったそうですね。
諸星大二郎さんも、漫画の中で描いていました。
ちなみに、
「人間が、卵のような形の岩から生まれた」
という神話や伝説は、他にも、世界中にあります。
これは、有名な「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が描いた絵です。
卵から子供たちが生まれて、遊んでいる絵です。
これは、シュメールの粘土板に描かれた、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーが、人間を創っている場面です。
ちなみに、このファミリーも、どちらかといと、「レプティリアン(爬虫類人)」、つまり、「ペル」のグループです。
「旧約聖書」の中で、
「最初の人間である、アダムは、土から創られた」
という記述がありますね。
これは、昔は、馬鹿馬鹿しいと思われていたようですが、最先端の科学では、見なおされてきています。
人間の身体は、80%は水分で、あとは、蛋白質やカルシウム、その他の物質でできているようです。
さらに、水は、水素と酸素から成っています。
蛋白質は、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄などから、成っているようです。
他にも、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、塩素、リン、鉄、マンガン、ヨウ素、亜鉛、コバルト、フッ素などの物質が含まれています。
これらが、有機的に結合しているのですが、これらの元素は、全て、地球の地殻の中に存在しているもので、ごくありふれた元素だということです。
聖書の中の記述は、科学が進歩するとともに、科学的な事実だということが、どんどん、わかってきているのです。
人間の身体というのは、ほとんどが、「土」なのです。
だから、死んだら、土にかえるのです。
ある宇宙人コンタクティーの証言では、宇宙人が、人間を創る場面を見せてもらったことがあるそうです。
その宇宙人は、地球人よりも、2万年以上進化しており、試験管の中で、人間を、1人創るのに、1分30秒くらいだったということです。
最初に、心臓などが造られ、ドックン、ドックンと脈打ちながら、骨や神経、筋肉、皮膚、髪の毛などが、出来上がっていったそうです。
「卵」という表現が、苦手だったら、「カプセル」という認識でもいいと思います。
SF映画の「マトリックス」でも、「カプセル」の中から、目覚めるシーンがありますね。
背中に、コードが付いていましたね。
これは、縄文土偶です。
背中に、二つの穴が開いているのが、わかりますね。
「縄文人」たちと交流していた宇宙人たちも、別の世界からやって来た、異次元人や宇宙人、または、未来人だったかもしれません。
20歳くらいの頃に、映画館で観た、SF映画がありました。
「コクーン(COCOON)」
という映画です。
映画の内容は、簡単に説明すると、宇宙人たちの入った、「繭」のような岩を、いろいろな事情から、アメリカのフロリダ州にある、別送の室内プールに、沈めるところから始まります。
そして、そのプールは、宇宙人たちのエネルギーで満たされているので、そのプールに入った老人たちが、急に元気になります。
その噂を聞きつけて、たくさんの老人たちが、そこで水遊びをします。
でも、そうやっているうちに、「繭」の中の宇宙人が、死んでしまったりする、悲しい出来事も起こります。
その後も、いろいろなことがあり、最後には、「不老不死」を求める老人たちの一部は、宇宙船に乗って、宇宙人たちの星に住むことを決意して、一緒に、宇宙の旅に出かけるというストーリーです。
昔、日本でも、この映画、「コクーン」のような出来事が、各地であったのではないでしょうか?
「子生まれ石」の点在しているエリアの近くには、前述したように、温泉があります。
「さがら子生まれ温泉」とい源泉かけ流しの天然温泉だそうです。
もしかしたら、この温泉の中の水には、「子生まれ石」に含まれる、何かの生体エネルギーのよものが、含まれているのかもしれません。
人間を創り出すくらいの「卵」だから、凄いパワーを秘めていたのだと思います。
だから、女性などは、妊娠しやすいのかもしれません。
古代の日本、いろいろ想像すると、楽しいですね。
静岡での懇親会です。
いきなり、当日に開催が決まりました。
次回は、大阪に向かった話です。
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