お待たせしました~!
先月、伊豆半島に行った時の旅行記です。
今回の旅は、以前に、紀伊半島に行った時の続編のようなかんじになりました。
ご存知のように、私の最近のマイブームは、「超巨木」です。
太古の時代に、地球には、ウルトラ級のサイズの超巨木が、ニョキニョキ生えていたことがわかって、ワクワクしっぱなしです。
さらに、その超巨木を、どうやら、宇宙人たち(神々)が、切り倒して、どこかに持っていったらしいと聞いて、この話も、私の好奇心をくすぐります。
「どうやって、その巨木を切り倒したのだろうか? どこに持っていったのだろうか?」
これを考えて、毎日ワクワクしています。
調べると、日本国内にも、ハッキリわかっているだけで、その「切り株」の痕跡が、15カ所くらいありそうです。
都心から離れていて、交通の便が悪い所にあることが多いです。
比較的、東京から行きやすい所が、伊豆半島にあったので、今回は、そこに行ってきました。
6月17日(土)、JR品川駅で、友人たちと待ち合わせして、新幹線で、JR熱海まで行き、そこから乗り換えて、伊豆急下田駅に向かいました。
伊豆急下田駅に着いて、駅前の船の模型の前で、記念撮影しました。
今回の小旅行は、私を含めて、4名での珍道中になりました。
いずれも、宇宙考古学や古代史が好きな仲間ばかりで、電車やバスの中でも、古代史や宇宙人の話題で、大盛り上がりでした。
旅に同行してくれた仲間です。
美味しい魚料理のランチを食べました。
以前にも書いたのですが、面白い話なので、再掲載しますね。
30年くらい前くらいからだと思いますが、量子力学あたりで、「波動」や「振動」などが、注目されはじめ、この世界の根本には、どうやら、こういうものが、深く関わっているらしいということを、たくさんの科学者たちが、気がつき始めたようです。
最近では、この研究が、かなり進んでいいるようです。
詳しいことは、よくわかりませんが、ある講演会で、その講師が、面白い話をしていました。
この世界に存在している物質というのは、それぞれが、個別の固有振動数のようなものを、出しているそうです。
それは、時間や場所、形などによっても、全部違うそうです。
そして、ある特殊な最先端のマシンを使うと、それぞれの物質の振動数を、数字で表示することが、できるそうです。
たとえば、目の前のコップの波動が、そのマシンで測定すると、
「50281435969017」
というかんじで、数字で表現されるのだそうです。
それだけではなく、逆もできるそうです。
そのマシンに、
「50281435969017」
という数字を打ち込めば、そのコップの画像が、コンピューターの画面に、リアルな映像として、表れるのだそうです。
さらに面白いのは、数年前から、アメリカの「NASA」の一部の科学者チームが、そのマシンのセンサーのようなものを、宇宙に向け始めたのです。
地球外の星に、そのセンサーを向けて、その星にあるものを、数字で表示するということを、始めたということです。
その数字を、コンピューターで再現すると、その星の地形などから、海や川などの形が、鮮明に画像として、浮かびあがってきたそうです。
そうやって、火星や金星、土星、木星などから、プレアデス、シリウス、オリオン、アンドロメダ星雲など、様々な星を測定したところ、
「おおっ! この星には、こういう建物が、建造されていて、こういう形の生命体も、存在していたのかー!」
というかんじで、その星に行かなくても、地球にいながら、正確に遠くの星の文明の形態が、鮮明にわかるようになったそうです。
凄いですねー。
現代の最先端の科学は、もうここまできているそうです。
下手な精神世界なんかよりも、最先端の科学のほうが、はるかに超常識の領域に、入っているようです。
「宇宙文明」について、さらに考えてみましょう。
このテーマは、大変難しい問題だし、私たち人間は、現在の時点では、これについては、あまりにも無知です。
なにしろ、実際に、地球外に出た人も、全体の人口の中では、極めてわずかなのですから。
情報量が、絶対的に不足しているのです。
1986年に、アメリカのハーバード大学教授で、マーガレット・ゲラーという、女性宇宙物理学者が、大変に興味深い発見をしています。
詳しいことは省略しますが、これは、宇宙の大規模構造を、ある程度解明したもので、簡単に言うと、
「宇宙の銀河集団が、ちょうど石鹸の泡のように、しかもそれが、規則正しく配置された、巨大な蜂の巣のような構造になっている。」
ということを発見したものです。
これはまだ、宇宙全体の0.001%を解明したにすぎないそうです。
さらに面白いのは、この銀河集団の宇宙のモデルは、「グレートウォール」と、現在呼ばれているのですが、この形と全く同じものが、人間の脳の中の脳細胞ニューロンの中に、あるそうです。
これが、同じなのかどうか、今の時点では、確定できないようですが、
「宇宙は、私たちの脳である」
という仮説が、近未来に実証される可能性もあるそうです。
ミクロ世界とマクロ世界が、究極の世界では、重なる可能性もあるそうです。
このような不思議で、未知の世界である宇宙には、やはり無数の文明があり、無数の宇宙人が存在しているようです。
これは、太古の昔から、世界中に、それらの痕跡が、山ほど残っていることからも、わかると思います。
あるチャネリング情報によると、この宇宙には、大雑把に分類して、地球の人間の価値観を基準にした場合、人間にとって「善い文明」が、約66万あり、「悪い文明」が、11あるそうです。
この11の文明は、とても凶暴で怖いそうです。
地球の中の戦争や犯罪、病気などにも、ある程度関与しているようです。
基本的に、地球まで来ることができる宇宙人は、人間より進んだ科学力をもっていると考えた方が、いいと思います。
肉体をもった存在もあれば、肉体をもたない存在もあると思います。
いずれも、人間にとって、「善い存在」を昔から人間は、「神」、「天使」、「妖精」などと言っていたのかもしれません。
逆に、「悪い存在」を、「悪魔」、「妖怪」、「怪物」などと呼んでいた可能性もあります。
ただ、人間が考えるような「支配欲」をもっているという存在は、ほとんどいないだろうと思います。
人間は、地球の歴史だけを考えて、すぐに、
「優れた文明は、遅れた文明を、奴隷化しようと考えるはずだ」
と推測するのですが、それは、地球の歴史において、奴隷化する必要があったからやっただけであって、必要性がなければ、奴隷化などの行為は、やらないと思います。
昔、船で大洋を航海していた時代は、船を漕いでもらうために、大量の奴隷を使いました。
しかし、科学が発達して動力源として、エンジンが発明されてから、そのような奴隷は、いらなくなりました。
ましてや、UFOなどの超光速で走行する乗り物を、操る彼らには、奴隷などいらないようです。
筋肉の力などを動力源にするような、遅れた文明の宇宙人は、最初から、地球に来れないという理屈です。
おそらく、「悪い宇宙人」と呼ばれている存在は、私たちの人間の言葉で言えば、「悪ふざけ」や「冗談」のような感覚で、悪さをしているのだと思います。
もしくは、人間には、まだ理解できない理由があるのかもしれません。
いろいろな情報を繋ぎ合わせると、「善い宇宙人」の中には、私たちを、「悪い宇宙人」から守ってくれている存在もいるようですが、それも、必要最小限の関与らしいです。
だいたい、人間の価値観でいう、「善悪」の判断で推測できる存在は、地球より、300~600年進んだ文明の宇宙人までだそうです。
その多くは、肉体をもっているか、もしくは、「肉体存在」と「非肉体存在」の中間だそうです。
このレベルだと、人間に近い「欲望」なども、もっている存在が、たまにいるようです。
現在の地球には、数えきれないほどの、「宗教」がありますが、それらの宗教団体の90%が、崇拝している存在が、だいたいこのレベルの存在らしいです。
中には、「悪い存在」を「善い存在」と思い込んで、崇拝している宗教も、たまにあるようです。
まあ、ほとんどは、私たちをサポートしてくれる「善い存在」らしいのです。
わかりやすく例を上げると、地球の文明において、先進国の人間が、未開の部族と接する時、すぐに略奪や暴行、侵略、支配などをする人間もいれば、友好的な関係を希望したりする人間もいます。
しかし、本当に人格が立派で、学識がある人類学者などは、なるべく、その未開の部族の前に、姿を現したりせずに、遠くから観察するだけに、するそうです。
その未開の文化に、影響を与えないように、配慮するということです。
「宇宙人」と「地球の人間」は、ちょうどそのような関係だと、私は思っています。
レベルの高い存在ほど、人間の前に姿を現したりせずに、遠くから見守っているのだと、思います。
600年~1000年以上、進化が進んだ存在は、ほとんどが、「非肉体存在」らしいです。
このレベルだと、地球をサポートしたりせずに、宇宙の根本システムに、関与しているようです。
つまり、物理学でいう「場の力」や「プランク定数」などを維持したり、コントロールしているようです。
1000年~1億年ぐらい、さらにそれ以上進むと、複雑な「重力」や「電磁力」、さらに、宇宙や生命の本当の源を司っているようです。
科学者の中には、この存在を、前述したように、「ラージ・エックス(Large X)」などと、呼ぶ人もいるようです。
これらの存在とは、人間とあまりにも、知能が離れすぎているため、コンタクトは、不可能だと考えている学者が多いようです。
ちょうど、人間とアメーバ-が、コミュニケーションが、できないような感じだそうです。
それらを、さらに包み込む存在が、本当の「神」というものだと思うのですが、これを論じるには、あまりにも人間は、まだまだ未熟な段階にいるようです。
とりあえず、この問題は、このあたりで保留にしておきましょう。
「脳で考えること」や「言葉を使う」という行為自体が、「神」という存在を、「制限された、ちっぽけな存在」に、してしまうようです。
「類は友を呼ぶ」
「朱に交われば赤くなる」
こういう格言が、宇宙人の問題にも言えるようで、自分とコンタクトしてくる存在は、「自分と似た存在」なのだそうです。
このことは、ほとんどの宇宙人研究家やチャネラーなどが、指摘しています。
私も、自分の体験から、そうだと思っています。
自分が、「善き存在」なら、「善き宇宙人」とコンタクトすると思います。
大切なことは、私たち人間は、基本的に、「永遠の存在」なので、本当は、恐怖を感じる存在などいないのです。
さらに、これを拡大解釈すれば、「永遠の存在」であるということは、地球などより、はるかに長い人生を生きてきているということでもあり、結果として、
「私たちの魂の起源は、全て地球外にあり、私たちは全員、宇宙人である」
ということが言えるということです。
「宇宙人」は、けっして、「異質な存在」などではなく、「鏡に映った自分」なのだと思います。
そして、このような「意識改革」、「一体感」が、加速した時に、私たちをスムーズに、次の段階に移行させるために訪れているのが、ほとんどの宇宙人だと思っています。
私たちの、よき「先輩」や「兄貴」として来ているのです。
さらに、300~600年後には、今度は、私たち地球人が、「宇宙人」となって、現在の地球のような惑星のサポートをするような計画も、あるようです。
まずは、「自分」という「宇宙人」とコンタクトしてみてください。
確実で、今日からでもできるコンタクトです。
その時に、「副産物」として、本当の「宇宙人」にも会うかもしれません。
でも、怖がる必要はありません。
その存在も、「自分」なのですから。(笑)
余談ですが、昔、あるチャネリングの会で聞いた話ですが、宇宙人たちのグループの中で、地球に行くグループは、とっても変わり者だと、思われるのだそうです。
たとえば、地球でも、夏休みの旅行の話を、皆で、やっている時に、皆が、
「私、今年は、フランスに行く!」
「僕は、オーストラリアに行く!」
「私たちは、ハワイに行く!」
と盛り上がっている時に、一人だけ暗い声で、
「私は、今から、北朝鮮に行ってきます…」
という人がいたら、皆から、
「エエッ!? 北朝鮮だって? 何を好き好んで、そんな危ない国に行くの?」
と驚かれるでしょう。
ちょうど、宇宙人たちのグループの中で、
「私は、今から、地球に行ってきます…。」
という発言は、そういうかんじに聞こえるそうです。
「エエッ!? 地球だって? 何を好き好んで、そんな危ない惑星に行くの?」
と、驚かれるそうです。
地球の人たちの中には、宇宙人が、地球を征服しに来ると思っている人も、けっこういますが、宇宙人たちの中には、そういうことを考えている存在は、とっても少ないということです。
理由は、
「地球なんかよりも、はるかに素晴らしい環境の惑星など、まさに星の数ほどあります。どうして、私たちが、地球なんて戦争ばかりやっている、野蛮な惑星を征服する必要があるんですか? そんな、バケーションにも行けないような惑星なんて、頼まれても、征服なんかしませんよ」
ということらしいです。(笑)
日本を含む、先進国の中で、
「北朝鮮を、征服しよう!」
などと考えている人は、ほとんどいないと思います。
でも、北朝鮮のほうは、日本や先進国から征服されると、思い込んでいる人たちもいますよね。
たくさんの宇宙文明と地球の関係は、ちょうど、この先進国と北朝鮮の関係に、似ているみたいです。
被害妄想というやつです。
夏休みに、
「北朝鮮に、旅行に行きたい!」
という人は、どういう人たちでしょうか?
それは、もともと、北朝鮮から日本に来ている人で、家族が、まだ北朝鮮に残っている人などでしょう。
現在、地球に来ている宇宙人たちも、ちょうど、そんなかんじみたいです。
つまり、地球に来る宇宙人たちは、もともと、前世で地球人だった人たちが、多いということです。
地球に残してきた、家族や子孫、友人たちの未来を心配して、サポートしに来ているということですね。
だから、本当に危険な時に、助けに来てくれるみたいです。
ありがたいですね。
今回伊豆半島の旅では、そういう歴史の中で、様々なドラマを生み出した、「地球」という惑星の真実の姿が、ちょっとだけ垣間見えたような気がしました。
次回からは、その話を、少しづつ書いていきますね。
次回に続きます。
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