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伊勢ヒストリーツアー 7 キリスト

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「イエス・キリスト」について、今までに書いたことを、簡単にまとめてみますね。

 

この歴史的なヒーローには、謎が多く、全てのことがわかるのは、まだまだ先かもしれません。

 

それでも、ここ数年は、ある程度のことが、わかってきています。

 

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ある本で読んだのですが、実は、「猿田彦」という人物は、「イエス・キリスト」でもあったという説があるそうです。

「猿田彦」という人物については、様々な説がありますが、話が長くなりそうなので、詳しいことは省略します。


ここでは、

「その外見は、天狗のようだった」

という説だけ、紹介しますね。

こういう姿だったと、伝わっているそうです。

 

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そのまま、「天狗」と解釈することもできますが、「外国人」という解釈もできます。

キリストは、中近東の出身だったから、顔の色は、赤黒かったかもしれません。

赤黒い皮膚で、鼻が高かったから、当時の日本人たちは、彼のことを、「天狗」と呼んだと考えてもいいですね。

 

 

 

他にも、一説によると、キリストは、日本に来ていた頃、現在の三重県の「伊勢」の地方でも、一時期、「国司」の地位にいたそうです。

名前も、「猿田彦」、「伊勢津彦」や「五十鈴彦」など、複数の名前を、名乗っていたそうです。


そう言われると、「伊勢」の発音は、「イェス!」という発音に、近いような気もします。


また、「ISE」を、並べ替えれば、「IES」にもなりますね。

 

伊勢市を流れる、「五十鈴川(いすずかわ)」の発音も、無理をすれば、「イェスズ」に近いようも思えます。


「五十鈴」の真ん中の文字も、「十」、つまり、「十字架」ですね。

あと、「イスラエル」とは、もともとは、「イセラエル」で、古代ヘブライ語で、「栄光なる伊勢」という意味だそうです。

 

 

まとめます。


「イエス・キリスト」=「猿田彦」=「伊勢津彦」=「五十鈴彦」

というふうになり、彼らは、同一人物だということです。

 

 

 

さて、旅行記の続きです。

 

 

今回の伊勢の旅では、初めて、「猿田彦神社」でも参拝しました。

 

 

「内宮」に参拝に来た時には、いつも、目の前を通り過ぎていたのですが、この日は、ベストタイミングで、参拝できました。

 

 

それまでは、知識がなかっので、

 

「猿みたいな名前の神様を祀ってある神社に行っても、あまり意味がなさそうだな…」

 

このくらいに思ったいたのです。

 

でも、大切な神様だからこそ、その正体を隠すために、わざと、そういう軽く見れれるような名前を付けられることも、多いということも、ここ数年で学びました。

 

 

「猿田彦神社」の拝殿です。

 

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拝殿の前に、何かありました。

 

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よく見ると、何かの石柱でした。

 

ハイ!

 

「八角形」ですね。

 

「キリスト」の母親である、「イナンナ(聖母マリア)」のシンボルです。

 

旅行記の最初のほうで、「イナンナ」と「卑弥呼」のシンボルマークが、「八角形」や「八芒星」だという話を書きましたね。

 

「八」には、いろいろな意味がありますが、「宇宙」の意味も含まれているみたいです。

また、「8」は、「∞(無限)」の意味もありますね。

 

 

先日の名古屋セミナーで、セミナーの後に、参加者の方から、素敵なチャネリングアートを、プレゼントしていただいたのですが、その絵にも、「8」や「∞」の形があったので、感動しました。

 

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しかも、「古殿地」と書かれています。

 

「古」という文字は、「石の上の十字架」を意味するので、

 

「十字架の殿の地」

 

と言う意味です。

 

「キリストの聖地」

 

ですね。

 

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境内には、不思議な石もありました。

 

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「たから石」というそうですね。

説明書きもありました。

 

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境内には、他にも小さな神社がありました。

 

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「佐瑠女神社」と書かれていました。

 

「天宇受売命」を祀っているそうですが、一説によると、「女性の猿田彦」という意味も含んでいるとのことです。

 

もしかしたら、「キリスト」の奥さんだったと言われている、「マグダラのマリア」、もしくは、母親の「聖母マリア」かもしれませんね。

 

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拝殿には、「鶴」が彫られていました。

これは、「キリスト」のシンボルマークでもあります。

 

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さて、メインである、「猿田彦神社」の拝殿に書かれている、「猿田彦命」の文字です。

 

カッコイイ文字ですね。

やはり、ただの猿の神様ではありませんね。

 

「十」の文字も入っているから、「キリスト」ですね。

 

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「猿田彦神社」の拝殿には、他にも、「五芒星」をコンセプトにした紋章が、刻まれていました。

 

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この紋章は、キリストの子孫だと言われている、青森県の「沢口家」の家紋と同じ形です。


「5」という数字は、「キリスト」と関係ある数字みたいです。

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青森県の「キリストの墓」にある紋章の写真です。

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「キリスト」には、弟がいたという話も、最近では、広く知られていますね。

 

弟の名前は、「イスキリ」だったそうです。

日本では、「石切彦」と呼ばれていたそうです。

 

「石切り彦」は、「石切りの組合=フリーメーソン」のメンバーだったそうです。

 

兄である、「キリスト」は、「宗教のグループ」を、主にサポートして、弟の「イスキリ」は、「秘密結社のグループ」を、サポートするという、役割分担を、やったのかもしれません。

 

それが本当であれば、「キリスト教」も「フリーメーソン」も、元を辿れば、仲良しの兄弟のようなものだったということになります。


弟の「イスキリ」は、大阪府東大阪市にある、「石切劔箭神社」の本当の祀神だそうです。

「石切劔箭神社」とは、「石を切る鋭い剣や矢」を意味するそうですが、同時に、「腫れ物を治す神様」としても、その名を知られているそうです。


これは、まさに、「キリストの手かざしヒーリング」ですね。
 

 

 

「キリスト」のシンボルマークである、「五芒星」を、もう少し詳しく説明しますね。

「陰陽道」では、あらゆる魔除けの呪符として、重宝されていています。
「クリスマスツリー」の上に飾られているお星様も、「五芒星」の形が多いです。

 

 


この星は、キリストの誕生の時に、星空に現れたと言われている、「ベツレヘムの星」でもあるようです。

 

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「五芒星」という存在は、本当に面白いシンボルマークです。


「五芒星」や「五角形」という形は、不思議なパワーを持っているようです。


「五芒星」や「五角形」は、「守りたいもの」や「大切にしたいもの」があるところに、存在していることが多いです。


魔除けとして設置したり、シンボルマークにしたり、建物の形にしたりしているようです。

 

また、「コンパス」と「定規」で、「正五角形」も描けることも、何か意味がありそうです。



アメリカの首都ワシントンにある、「ペンタゴン(国防総省本部)」です。

 


ところで、どうして、「星」のことを、「☆」という記号で表現するか、知っていましたか?


実は、これにも、「五芒星」が、関わっているのだそうです。


「☆」は、太陽系内における、金星の動きから考えられた図形だそうです。

金星は、8年間に5回、地球と会合し、会合場所を順番に線で結んでいくと、軌道上に、「五芒星」を描くことになるそうです。


「会合」というのは、簡単に言うと、「太陽」と「金星」と「地球」の三つの天体が、直線状に並ぶ瞬間です。

 


凄いですね~!


宇宙の意識が、「太陽」と「金星」と「地球」を使って、宇宙空間に、「五芒星」を、描いていたんですね~!


この三つの天体を動かして、太陽系内に、大きな結界を創っていたのです。


このシンボルマークは、本当に、「宇宙エネルギー」が出る形なんですね。
 


ご存知のように、地球の王権を表すシンボルの形に、「前方後円墳」があります。

 


この形は、神様から、

「あなたが、地球の支配者だ!」

と任命され、認められた人物(宇宙人)のシンボルでも、あったそうです。
いわゆる、「アンク(ankh)」ですね。


古代エジプトの「生命」を、意味した象形文字でもあり、「エジプト十字」とも呼ばれています。

 

 

「前方後円墳」の形は、「王者のシンボル」です。

 

見てください。

 

「五芒星」の「陰」と「陽」の二つの図形を合わせた、最強の形ですね。


「ダブル五芒星」のエネルギーが、隠されていたのが、「前方後円墳」だったのですねー!

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これは、オマケの話です。

 

 

去年、上森三郎さんが主催した旅行の時に、「イエス様の墓」という場所の近くまで行きました。

 

場所は、兵庫県の中心のあたりです。

 

前述したように、青森県の「キリストの墓」は、有名ですが、ここにもあるそうです。

 

私個人は、いろいろ調べた結果、どちらも本物だと思っています。

 

 

山頂に、ドーム状の古墳があるのが、見えますか?

ここが、「イエス様の墓」だそうです。

 

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拡大した写真です。

山の頂上部分が、二つに分かれていますよね。

これは、古墳が二つあるためです。

 

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下記は、Yさんという女性から、いただいた、「イエス様の墓」の写真です。

 

2015年に山の頂上まで行き、実際に、「イエス様の墓」の目の前で、参拝するツアーがあったそうです。

 

大きな磐座が、ゴロゴロ置かれている所が、興味深いです。

 

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不思議な形と色の岩ですね。

 

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「イエス様の墓」の等高線のある地図です。


等高線で、山や谷などの地表の起伏が、示されていますが、上のほうにある、「王」のシンボルである、「前方後円墳」に、イエス様が眠っているそうです。

大きさは、「仁徳天皇陵」に比べたら小さいみたいですが、それでも、かなりの大きさだそうです。

 

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大感動したのが、「前方後円墳」の隣に、「ハート型古墳」が存在していることです。

この意味が、わかりますか?

「前方後円墳&ハート型古墳」

この二つを合わせたのが、「イエス・キリストの墓」だったのです。


「王&愛」

だということです。

これを知った時に、目から涙が出てきました。


「愛そのもの」

これが、やはり、「イエス・キリスト」だったんですね。

 

 

 

昔、日本に来ていたと言われている、「キリスト」の姿です。

 

こういう格好をして、日本全国を布教して、愛の教えを説いていたのだと思います。

 

イケメンですね~!

 

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次回、「伊勢ヒストリーツアー」、フィナーレです。

 

 

 

 

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